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「ふあぁ…………」  朝、自分の部屋で目を覚まして、一息つく。  そして、ここ最近毎朝、少しだけ不安と緊張の中でスマホを手に取るのが日課になっている。   「…………」    今僕のいる『世界』がどうなっているのか、起きたら全て『夢』で消えてなくなっているのかも知れない不安。  それが常に付き纏ってしまっていた。  原因も理由もわからない、わからないけれどわからいまま世界は変わった。  ひと月ほど前から色々と変わってしまった世界は、刺激的過ぎて戸惑うことだらけだけど、本当に魅力的だった。  僕の周りだけ、エロいことが日常的に起こる様になってしまったというか、詳しく説明は出来ないけれどそんな感じだった。  それが本当に刺激的で魅力的で、困惑することはあっても嫌では決してない。  ただあまりにも僕に都合が良すぎて信じられない気持ちはひと月経った今も続いている。  だからこそ、それが起きたら夢でした。で、終わってしまう可能性は常に考えている。  そしてスマホを見て―――。 「うん…………夢じゃないんだよ、ね……」  ―――寝ている間に大量に送られてきているLINEが夢じゃないことを告げていた。  毎日誰かしらから送られてくるLINE、それは僕の勤務する会社でもトップクラスに美人な女性社員たちからの誘惑LINE、みたいなもの。  憧れの爽やか美人の未森さん、おっとりしていて巨乳美人の古川さん、ロリ系小悪魔美人は後輩の山本さんらから送られてきているLINE。  下着や、完全に見えてしまっている写メが一晩で何枚も送られてきていて『今から部屋に来ない?』『通話しながらオナニーしませんか?』『先輩の部屋にお泊りしたいなー❤』なんて内容のメッセージが山ほど来ていた。  それがこの世界が夢じゃないことを教えてくれる。  興奮にニヤニヤしてしまいながらも、そのLINEの写真などを保存していき朝の準備をしていく。  簡単な朝食を作って食べて、仕事に向かう準備をしていくんだけど、ふと今日がゴミ出しの日だったことを思い出して、用意しておいたゴミを持って、住んでいるアパートのゴミ捨て場に向かう。  時間的にはまだ早めの時間で、急ぐ必要もなくゴミ捨て場に向かうと、そこには―――。 「あ、おはようございます、お兄さん❤ ゴミ出しですか?」 「おはよう、朱里ちゃん。ゴミ出し? 偉いね~」  ―――長めの黒髪を後ろで縛った高校生くらいの美少女がいた。  このアパートの管理人さんの娘さんで、すらっとしつつも胸は大きめ、学校ではかなり人気ありそうな美人さん。  その彼女もゴミ出しに来ていたみたいで、短パンにブラトップのみの格好なんだけど、ピチピチの肌が見えまくってて正直エロすぎて生唾を飲んでしまう。  だけど、なるべく気にしてないフリをしながらゴミを出してそのまま離脱しようとするんだけど―――。 「あ、あのっ……! お兄さんって、その、彼女さんとかいるんですか?」 「え!? ぁ、ぃ、いや、いない、けど……」  ―――離脱する前に手を掴まれて引き止められてしまう。  顔真っ赤でモジモジしながら僕の手を掴んで必死な感じで質問してくる朱里ちゃん。  最初は会社だけだったエロい異常も、気づけば日常にも侵食しだしていて、ここ最近、色々な場所で綺麗な女の子や美人な人に誘惑されっぱなしになっていた。  それは本当に喜ばしいことなんだけど、前から顔見知りだった女性からの誘惑は緊張する。  しかも、妹みたいに可愛がってた朱里ちゃん相手だと猶更、なんだけどそんな僕の緊張を知らずに彼女は僕の手を胸の押し当てるようにしていく。  ”むにゅっ❤” 「わっ……ぁ! だ、ダメだって朱里ちゃんっ……っ!」  かなり大きな胸、お母さんが巨乳だし遺伝はあるのかも?なんてどうでも良いことを考えながら朝からJKのおっぱいを揉んでしまっていることに強く興奮していく。  興奮している僕は、無理矢理逃げることもしないで、めちゃくちゃ可愛い美少女からのアピールに期待をしてしまっている。  生唾をゴクリと飲んでいくと、会社では積極的なOLたちに囲まれているから新鮮に感じるほどモジモジしながら朱里ちゃんは可愛い顔を真っ赤にすると―――。 「セックスフレンド……とか、欲しくないです、か?」  ―――そんなことを言ってきた。 「は……ぁ? 何を……ぃ、言って……?」  いきなりのセックスフレンド、いわゆるセフレが欲しくないか、なんて言葉に完全に面食らってしまう。  まさか、美少女JKからそんなことを聞かれるなんて思ってもみなかった。  会社は確かに色々とエロくなっていたけれど、まさか清楚で可憐な女の子もそれに当てられたようになるとは予想外だった。  僕の思っている以上に、このエロい波はそこらに広がっていっているみたいで、それはついにこのアパート周辺まで伸びてきたみたい。   「…………欲しくないんです……か?」 「ぃ、や、あの……」  焦りながらも腕に当たる大きなおっぱいも柔らかさを手で感じながらしどろもどろになっていく。  もちろん、いつでもセックスできるような関係の女性は欲しいけれど、僕はまだ童貞だし、しかも言ってきた相手がアイドルでも通用しそうな美少女となるとなんて言ったら良いかもわからなくなってしまう。  手のひらをおっぱいに押し当てさせられたまま、もしこの光景を誰かに見られたら通報されるんじゃ?なんて不安も過っていたら―――。 「朱里ちゃん?」 「あ、ママ……」  ―――いきなり第三者の声がその場に響いた。  その瞬間に僕の心臓がドキッと音を立てて色々な意味で「終わった」そう感じていた。  事実はどうあれ、朝っぱらからJKのおっぱいを揉んでいたなんて言い訳はできない状況。  このまま通報されて逮捕となる未来に冷や汗をかきながら、声の主の方を見たらそこにいるのは―――。 「ぉ、お……管理人さんっ…………!」  ―――朱里ちゃんの母親で、僕の住むアパートの管理人さん。  非常に綺麗な人で、朱里ちゃんによく似た美人で、長めの髪を後ろで縛って前に垂らしている巨乳の女性。  優しそうな表情を見せる人で、事実非常に優しく、料理などをを分けてくれることも非常に多い。  その由香里さんは谷間を見せる様なニットに、ピチピチのジーンズをはいていて、身体のエロさを見せつけているようだった。  彼女は自分の娘が僕におっぱいを揉まれているのを見て―――。 「松井さんごめんなさいね? うちの朱里ちゃんが無理強いしちゃってるみたいで……」 「へ……ぇ……?」  ―――悲鳴を上げられる、叫ばれる、通報されることを予感していた僕の予想を裏切る様に申し訳なさそうに謝罪してきた。  まさかの行動に固まってしまい、朱里ちゃんの「無理強いじゃないよ! 松井さんは女子高生のセフレ欲しいって……!」なんて言っているのも頭に入ってこない。  入ってこないままに、管理人さんは僕に近づいてくるとピタッと身体を寄せてきた。  そして、艶めかしい手つきで僕の股間を撫でると―――。 「娘が迷惑をかけたお詫び……❤ 今からさせて欲しいのだけど……だめ?」 「っ! か、か、かかん、管理人さんっ! む、胸がっ!」  ―――耳元に息を吹きかけるように蕩ける様な熱いお誘いをしてきてくれた。  しかも、身体をくっつけてくるから、その大きなおっぱいが”ぼたゅん❤”と僕に当たってしまう。  視線を少し下にやれば、胸元の開いたニットから深い谷間が丸見えで、それを見てついつい生唾を飲んでしまう。  そんな谷間をジロジロ見てしまう僕の耳に口を寄せた管理人さんは「もう、由香里って呼んで? ね?」なんて言ってきた。 「は……はぃ、由香里、さん……っ」  朱里ちゃんだけじゃなくて管理人さん、もとい由香里さんまでもがエロくなってしまっている状況に完全に混乱しつつも興奮していく。  片手は朱里ちゃんの柔らかくてハリのあるおっぱいを揉みつつ、反対の腕には柔らかくて非常に大きな由香里さんのおっぱいを感じていきながら、股間を撫でられてそれだけでチンポはビクビク震えてしまう。 「ぅふふふ❤ とっても元気さんね❤ こんなんじゃ、会社になんていけないでしょう? ね? お詫び、させて❤」 「お兄さん……私をセックスフレンドにしてくれるなら……どんなことでしますよ❤」  震えながら美人母娘に誘惑されて、逆らえるはずもなくフラフラと連れていかれてしまう。  連れていかれたのは二人の住む部屋、綺麗に掃除されていてどこか良い匂いがするそこに通されるとドキドキが止まらない。  早く仕事に行かなきゃいけないとか色々頭に浮かんでくるんだけど、そんなことを押しのけるように興奮ばっかり残っていた。  何度も何度も何度も生唾を飲んで、ここで何をされてしまうのかと期待してしまっている。  会社でのこと、未森さんを初めとした美人社員たちに色々と誘惑されてきたこともあって、まともじゃないことになる予感はしていた。  その期待に股間はどんどん硬くなっていて、情けないほど息を荒らげてしまっていく。  生唾を飲みながら、とりあえず促されて大きめのソファに座ると当たり前の様に左右に由香里さんと朱里ちゃんも座ってくる。  美人の巨乳母娘なんていう最高にエロくて素敵な二人に挟まれてしまうと、ドキドキが強まっていって落ち着かない。   「えっと、それで……あの……」  非常に綺麗な顔をした二人に挟まれて何を言ったものかとモジモジしてしまう。  巨乳JKの朱里ちゃんからはセフレのお願いをされるし、由香里さんは『お詫び』なんて言ってくるし何がどうなるのか期待に、期待に、ついでに期待してしまう。   「改めて……お兄さんっ❤ 私のセックスフレンドになってくれませんか? 本当に、本当に何でもしますっ❤ おっぱいも大きめなんですけど……ダメですか?」  ”むぎゅぅ❤” 「っ!!!」  どちらから来るかと思っていたら、朱里ちゃんからだった。  僕の腕に改めて抱き着くとその大きめのおっぱいを押し当ててきた。  由香里さんの血筋ともいえる様なそのサイズのおっぱいに生唾を飲んでしまう。  柔らかさ、ハリ、大きさを再確認していると彼女は僕の耳元に口を寄せてきた。 「本当に……❤ なんでも、ですからね? ピチピチJKの身体に何をしても良いんですからね? ぜったい、ぜったいお兄さんに迷惑かけませんから❤ ね?」 「~~~~っ!」  耳に吹きかけられる熱い、熱をこもった吐息❤  ドキドキが止まらなくなってしまい、チンポの勃起はどんどん激しくなっていく。  チラッと見るだけで可愛いのがわかる、アイドル級のJK。  未森さんや他の美人OLで慣れてきているとはいえ、それでも可愛さに生唾を飲んでしまう。 「このガチガチのチンポだって❤ 毎日、ぬきぬきピュッピュしてあげますよ? おっぱいでして貰うのとか好きじゃないですか? 私、ほら、クラスで一番おっきいんです❤ おっぱい❤」  何度も何度も耳へ吹きかけられる熱い吐息とエロい言葉。  もう言葉だけでチンポは震えてしまっている。 「チンポ……❤ おしゃぶりでも、パイズリでも……エッチ❤ でも❤ なんでも……します❤ だから……セックスフレンドにしてくだい❤ ちゅっ❤」 「ひぅっぁ……❤」  耳にキスをされて、改めて朱里ちゃんの顔をちらっと見る。  本当に、本当に可愛くて、もし高校時代に同じクラスにいたら間違いなく好きになっていたようなレベル。  その娘から「何でもするからセフレにして下さい」なんて言われれば興奮もするし、頷いてしまいたくなる。  しかし、隣には彼女の母親、由香里さんがいる訳で、いくら何でも親御さんの前で頷くのは、なんて思ってしまう。  思っていたのだけれども―――。 「ん…………松井さん? もしかして、キンタマの中にお精子溜め込み過ぎてるんじゃないのかしら?」 「は……ぁ? え……?」  ―――いきなり、少し何かを悩んだように唸った由香里さんは、その大きなおっぱいを揺らしながら、困ったように眉を八の字にしながら片手の指を立てて見せた。  そのジェスチャーと言葉の意味を理解できないでいると、由香里さんは僕の股間に手を伸ばして優しくそこを擦ってくる。 「ちょっぉ、あ! ゆぅ、ゆ、由香里、さんっ!?」 「ほら、ここをこんなにパンパンにして……❤ こんなにお精子溜め込んでるからスッキリしないんじゃないのかしら?」 「あ❤ ほんとだぁ❤ すっごい❤ チンポがパンパンになっちゃってる……❤ わぁ❤」  ズボン越しとはいえ優しい刺激に腰が震えてくる。  美女にチンポを撫でられる快感に息を荒くしていると、そこに朱里ちゃん、美少女まで参加してきた。  よく似た雰囲気の美人母娘、しかも巨乳の二人に挟み込まれてチンポをズボン越しに撫でられていき、もうそれだけで射精しそうになってしまう。  気持ち良さに悶えながらも、当然に逃げ出したりする気はない。  むしろ、何を、どんなことをされてしまうのだろうという期待に興奮してしまう。 「若いんだから朝起きたらすぐにお精子出さなきゃダメじゃない……ね? 今度からは起きたら必ず私か朱里ちゃんに連絡してね? そうじゃないと、男の人のおちんちんは大変なんですから❤」 「ぃ、いや、そんな……」  チンポを撫でながら、これからは朝勃ちの処理を自分たちがするなんて言い出す由香里さん。  朱里ちゃんもそれに「賛成~❤」なんて可愛い笑顔を浮かべている。  それはつまり、今後はアパートでもエロすぎる美人母娘に狙われることになってしまったということだった。  もちろん嬉しいことに間違いはないけれど、会社でも日々エロいことに見舞われている状況で、これ以上耐えきれるか?という不安もあったりもする。  するけど、この状況はこれっっぽちも嫌じゃないのだ。 「お精子を溜め込んでるおちんちんは……❤ ほら、私に任せて❤ 男の子は直ぐに我慢しちゃうんだから❤ ちゃぁんとピュッピュしましょ~ね?」  まるで赤ちゃん、小さな子をあやすような口調で由香里さんは僕のズボンのファスナーを下ろして、朱里ちゃんと協力してズボンをずり下げて下着姿にしてきた。  いつも挨拶する二人にパンツを見られるという恥ずかしさはあるけれど、それよりもズボンの前を持ち上げているチンポ、決して大きくはないけれど元気なそれを見られる恥ずかしさが一瞬で上回っていく。 「あ、あの、別に、大丈夫です、から、昨日射精はしました……し……」  照れながら、逃げることはしないで昨日射精したと告げる。  由香里さんが言うほど精液は溜まってる訳もないってしっかりとアピールするけれど―――。 「もう、ダメよ? いくら昨日お射精してても、こんなに勃起させちゃってるんだから……❤ ほら、こんなに震えて可哀想に……❤ 今、おちんちんピュッピュッさせてあげまちゅからね~?」 「ぅっぁ……っ❤ ダメですって……っ!」  ―――口だけの抵抗空しく、ズボン越しにチンポを優しく撫でられちゃう。  その刺激でチンポをビクビクさせていたら、それを震えていると解釈されて優しく温めるように撫でられた。  優しい刺激に早漏寄りの僕は射精しそうになるのを必死に堪えていくんだけど―――。 「あ、もぅ、またお射精我慢してるのね? 松井くん……お精子はいっぱい出さないとキンタマもおちんちんもイライラしちゃうのよ? 我慢はメッ❤」 「そんな、こと言われたって……っ! ぅうっ。あっ!」    ―――相変わらず、子供を叱る様にむしろ甘やかす様にしてきてチンポを撫でられちゃう。  パンツにもカウパーの染みが出来るほどに興奮してしまっていると、朱里ちゃんも母親に合わせて僕のチンポを撫でたり突いたりしてきていた。 「お兄さん❤ ほら、こんなにチンポをビクビクさせてるんですから❤ 私とH……楽しみませんか?」 「っ!!」  チンポを撫でて、突かれながらの甘いお誘い❤  この場で頷いたら、めちゃくちゃ可愛いJKのセフレが出来るという状況。  もはや、訳が分からないとも言える状況にドキドキしてしまいながら、生唾を飲んでいく。 「ほら……❤ ふふふ❤ こんなに硬くして……❤ まったく、一人でお射精出来ないなら誰かを頼らないとダメよ?」 「あ、ママだけズルいっ! 私も~❤ えへへ❤ お兄さんのチンポ、あっつぅい❤」  由香里さんの手が僕のパンツの中に入ってきても、抵抗はしないでただ受け入れてしまう。  それに朱里ちゃんも続いて、下着の中で二人の手が動いて、チンポを刺激していく❤  優しく撫でられて軽く握られて、亀頭を指の腹で擦られて、先っぽを刺激される。 「ぅっぁ……はぁあ……はぁあ!」  どっちの手で刺激されているのかもわからない状況。  スベスベの二本の手にチンポが翻弄されまくっていく。  左右から迫る二人、腕にあたるのはどっちも大きなおっぱい❤  二人のそれぞれ微妙に違う甘い香りに包まれながら密着されていくともうたまらない状態なのに、そこに更にパンツの中での手コキ❤ 「えへへ❤ カッチカチのチンポ❤ シコシコ気持ち良いですか~?」 「こんなにおちんちんパンパンにして……ダメな子ね❤ ママが優しくお射精させてあげるわ❤」 「あっぁ❤ ぁああ……二人ともっ……ダメ、だって……!」  ダメと言いながら何一つ抵抗はしないでされるがままにされてしまっている。  そんな状況で耳元で由香里さんが優しく囁いてくる。 「こ~ら……❤ 我慢したらメッ! って言ってるでしょう? おちんちんから、お精子ビュッビュー❤ってするまでママは許しませんよ~?」 「そん、な、由香里さ  「ま~ま❤」  っ……!」  乗ってきてしまっているのか、由香里さんは僕を叱っている?ようなつもりでママと呼ぶようにまで言ってくる。  少し恥ずかしいけれど、優しさと愛情は伝わってくるし、ねちっこく刺激される手コキにもう腰砕け状態。  射精してしまいそうになっていきながら、今度は反対側からの囁き。  朱里ちゃんの可愛い顔がまた寄ってくると―――。 「お兄さんって女の人の甘えたいんですか? 私、それでも大丈夫ですよ❤ 甘えてください❤ おっぱいは、ママには負けますけど❤ ふふ❤」 「ぁ、甘えたいとか……そんなんじゃない、けど……ぁっ❤」 「そうなんですか? でも、チンポはさっきから涎垂らして甘えてきてますよ~? 私の手にすりすりして❤ 可愛い❤」  ―――チンポを扱かれながら年下の女の子相手にも甘えたいんですか? なんて囁かれていく。  由香里さん相手なら年上だからまだ良いとして、年下の朱里ちゃんに甘えるなんて流石に恥ずかしい気持ちはある。  でも、そんな気持ちも優しくチンポを扱かれるとドンドンドンドン薄くなっていく。 「何歳になっても男の子は甘えて良いのよ? ママのおっぱいは吸いたいときに吸って良いんだからね? おちんちんからお射精するのが男の子のお仕事なんだから❤ 優しく、優しくシコシコしてあげるわ❤ 絶対におちんちんを虐めたりはしないから❤」 「ぅ……ぁ……❤」  優しい言葉をかけられながらパンツの中でチンポをしごかれていく。  もう、仕事にいかなくちゃいけないとか今の状況への疑問なんかも出てこない。  左右から二人の非常に美人な母娘に甘やかされていく感覚に脳みそが溶けていくようで、必死に射精を我慢するのも馬鹿らしくなってしまい―――。 「ぁ……ぁあっ! 出るっ。射精っ……! ”ママっ”❤」 「ふふふ❤ はぁ~い❤ そのまま❤ そのままお射精して❤」  ―――ついつい、由香里さんをママと自然と言ってしまいながら射精していく。  二人の手で刺激されながらの射精。しかもパンツの中で。  その情けなさを感じるよりも何よりも気持ち良くて仕方がなかった。  何回も腰を跳ねさせながら射精して、出し終わると―――。 「ふふふ❤ あらあら❤ お漏らしちゃんと出来たのね? 偉いわ❤ こんなお精子お漏らしして……❤ れろ❤」 「スッゴク沢山出ましたね~❤ あは❤ こんなにたっぷり❤ こんなに溜め込んでたんですか? ふふふ❤ 精液くさぁぃ❤」  ―――二人は手を引き抜いて、その手に着いた精液を舐めとっていく。  僕が出した精液を舐めとっていく姿をまじまじと見ながらドキドキがどんどん強くなってしまう。   「お精子も濃ゆいし❤ ちゃぁんとピュッピュできて偉いわ❤」  精液を舐めとっていきながら、由香里さんは舐めているのとは反対の手で僕の頭を撫でて、まるでお手伝いをしてくれた子供を褒めるように優しく撫でてきた。  頭を優しく撫でられる気持ち良さに身体を震わせつつ、何をするでもなくただただ、二人が自分の手についた精液を舐めているのを見ていたら―――。 「沢山射精して……❤ このままだと濡れちゃってお仕事いけません……よね? ふふ❤」 「え……?」  ―――朱里ちゃんは実に楽しそうに顔を覗き込んできた。  腰から下が痺れてしまったくらいの射精をして、動くことも出来ないでいると由香里さんが「そうね、お精子つけたままお仕事はいけないものね❤ さ、脱ぎ脱ぎしましょうね~?」なんて甘く優しい声をかけながらパンツを脱がしてきた。  精液がべったりとついてしまった下着を脱がされて下半身を裸にされてしまう。  二人の前で、射精して萎えてしまっているチンポを晒していく。  そんなに大きくない、むしろ小さい寄りのサイズなことが少しコンプレックスなそれを晒していくけれど、隠したりはしないでそのまま。   「ママがお洗濯してるし……その間に私が拭き拭きしてあげますからね? 動いちゃダメですよ~?」 「ぇ……あ、だ、大丈夫……だから……!」  由香里さんが僕の下着を持って洗いに行き、朱里ちゃんはチンポを拭いてくれるという。  流石に年下の女の子にそこまでさせてはいけないと思って、されるがままだった身体を動かそうとするんだけど―――。 「だぁめ❤」 「あっ……」  ―――それを止められてしまう。  払いのけることも、無理に逃げることも多分できるんだけど僕はそれをしないでただただ受け入れていく。  朱里ちゃんは一旦キッチンに向かって直ぐに、ホカホカと湯気立つ濡れ布巾を持ってきてくれた。  それを広げると僕のチンポへと―――。 「熱くないですか~? ふふ❤ ピッカピカにしてあげますからね?」 「はっぁ……❤ あああっ! あ、ぁあ、だ、大丈夫っ……だけ、どぉっ!」  ―――巻き付けるようにして拭きだしてくれた。  チンポへと絡ませるようにしてホカホカ、ちょうど暖かいような付近で拭かれていく。  優しく、スベスベした布地の柔らかさに加えての、優しい手つき。 「精液はしっかり拭きとらないと汚れになっちゃいますからね? あ、私はお兄さんの汚れなら舐めて綺麗にできますから❤ もし、お好きなら遠慮しないで言ってくださいね? お口でペロペロ❤ チンポお掃除しちゃいます❤」  耳元で囁かれながらのじんわりと刺激にチンポが包み込まれていく。  その暖かい布巾の気持ち良さに腰が震えてしまう。  朱里ちゃんは丁寧な手つきで竿も、カリ首も亀頭全体も念入りに掃除してくれる。  その中でもずっと耳元でエッチなことを囁いてくるから脳みそが蕩けてそうになっていく。 「お兄さんのチンポなら……私、コンドーム無しで良いですよ? おまんこに、入れたくないですか? JKのおまんこ❤ キュッキュッって締め付けますからね? ふふ❤ むしろ、お兄さんが悲鳴あげちゃうくらいキツク締め付けちゃうかも❤」  清楚で可憐な見た目をしていて、いつも元気に挨拶をしてくれた優しい女の子からのあまりにもエロい言葉。  その連続に僕のチンポは再び勃起してしまう。 「あ……ご、めん……気持ち良くて……」 「っ❤」  どんな意図があったとしても綺麗にしようと拭いてくれていたのに、それに感じてしまい勃起するなんて恥ずかしいし申し訳ない。  顔を真っ赤にして謝って、とりあえずズボンだけでも履いて、部屋に戻ろうかと思っていたら―――。 「嬉しい……❤」 「え……? あっぁああっ❤」  ―――朱里ちゃんはめちゃくちゃ可愛い笑顔を見せながら僕のチンポを優しく掴んで扱いてきた。  さっきの布巾でも気持ち良かったけど、やっぱり生のJKの体温を感じられる手コキは更に気持ち良い。   射精したばっかりとかそんなのを忘れるくらいにガチガチに勃起したチンポをしごかれてしまう。 「私で気持ち良くなってくれたんですね? ふふふ❤ 本当に嬉しい……❤ ね、これからは私が毎日気持ち良くしてあげますからね? セックスフレンドになって、くれますよね? お願いします❤ お口でも手でも……❤ おまんこでもお尻でも毎日毎日好きなだけ射精して良いですから……❤」 「ぃ、いや、それは、ああっ、だって……っ!」  そんなに激しい刺激じゃなくて、朱里ちゃんはゆっくりとしつつ、チンポに指を絡める様な刺激の手コキをしてくる。  その気持ち良さがたまらなくて、カウパーをドンドン漏らしてしまい、チンポを跳ねさせてしまう。 「ほら、チンポだってこんなに……❤ 気持ち良いんです、よね?」 「それは……っ、そうだけ、どっ……❤」  美少女からのセフレおねだり。  ありえないようなエロい提案、チンポを扱かれながら、何とか理性の紐を切らさないようにしているところに―――。 「あらあら……❤ 二人で盛り上がっちゃって……❤ ぼくちゃん……❤ 難しいこと考えなくて良いのよ? なんなら……うちの子に……なる?」 「えっ……あっ!」  ―――下着を洗い終えた由香里さんも参加してくる。  また朱里ちゃんと二人で僕を挟むように座ったんだけど―――。 「ぼくちゃんはまだまだ甘えん坊さんみたいだし……❤ お射精も一人でできない赤ちゃんなんだから……え~い❤」  ”むぎゅぅ❤” 「んぶっ?!」  ―――由香里さんはそれだけじゃなくて、自分の服を捲り上げてブラに包まれた大きなおっぱいを晒すと、そこに顔を埋めさせてきた。  あまりにも大きくて柔らかいおっぱいに最初は興奮よりも驚いて、そして段々とその優しくて良い匂い、そして柔らかさに興奮していく。  その間も朱里ちゃんによる手コキは続いていて、顔はお母さんに、チンポは娘にという母娘ハーレム状態。  息が出来ないほど柔らかくて、ムチムチという言葉が似あうおっぱいに顔を押しつけられていく。 「ほら❤ ぼくちゃん❤ うちの子になるって言いなさい? お射精も出来ない甘えん坊が一人暮らしなんて無理なんだから❤  毎日毎日ママがピュッピュッさせてあげますからね~?」 「私だって❤ 毎日毎日、何回でもさせてあげますからね? ふふ、毎日一緒に寝ましょうね? お風呂もぜぇんぶいっしょ❤」 「んんっ! ふーっ……! ふーっ!」  二人の身体に溺れるようにしながら、緩やかにじっくりと刺激されていく。  朱里ちゃんに手のひらがとことん気持ち良くて、そのまま腰を震わせていき―――。 「あ……❤ 二回目……❤」 「朱里ちゃん❤ ぼくちゃんにしっかりお射精させてあげてね? ふふふ❤ この調子だとぼくちゃんは朱里ちゃんの弟かしらね?」 「はぁい……❤ お兄さんが弟……それもいいかも❤ お姉ちゃんにシコシコでたっぷり射精してくださいね~❤」  ―――年下の女の子にも甘やかされるようにして僕は射精していく。  由香里さんのおっぱいに顔を埋めながら、朱里ちゃんの手で扱かれ、そのまま手のひらにたっぷりと射精してしまう。  情けない状況であるのはわかっていたけれど、めちゃくちゃ気持ち良くて、射精したらそのまま腰が抜けてしまった。  そして、また今度は二人に布巾でチンポを拭いて貰ってからフラフラな状態で何とか出勤することが出来た。  最後まで二人は「お仕事なんてやめてうちにずっていて?」なんて言ってきたけど、流石に急に仕事を止める訳にもいかない。  今の会社での仕事は本当に意味不明なところはあるけれど、未森さんに会えなくなるのは嫌だし。  その一念で、二回の射精で足が震えながらも必死に歩いて、駅に向かった。  ―――。  ――――――。 「ふぅ…………」  何とか電車に乗れたけど、流石にこの時間は混んでいる。  その中でもエアポケットのように女子高生二人が座っている間が空いている。  流石にそこに座る度胸のある男もいないようで、みんな見ないフリをしていた。  もし、下手にそこに座って痴漢の冤罪でもかけられてもしかたないというようで、車内の男たちはそこを無視。  僕も当然、見ないふりして、吊革片手に立っていたのだけど―――。 「え……?」 「…………❤」  ―――ふと気が付くと、その間を空けて座っている女子高生二人がこっちを見ながら座席をポンポン叩いている。  なんのアピールなんだ?と疑問に思いつつ周りを見る、もしかしたら友達に何かを伝えているのかもと思ったけど周りにはJKらしき姿はない。  明らかに僕を見ている二人、よくよく見ると二人とも朱里ちゃん級にかなり可愛いことに気が付いて自然に生唾を飲んでしまう。  そして思い至るのは、これも会社やさっきのアレと同じものなのか?という予感。  ただでさえ朝の二回の射精でギリギリになっている状況なのに、更にここでも誘惑されてしまうのかという不安……ではなくて期待。  この後会社にいけば、いつも通り色々エロいことが待っている。  そこに加えて今日からはアパートに戻っても由香里さんと朱里ちゃんに出くわす可能性もある。  そんな状況だから、体力は温存するに限る、限るんだけど―――。 「っ…………」 「あは❤ やっと来てくれた~❤」 「ね~、なんですぐ来なかったン?」  ―――気づけばその二人の間に座ってしまっていた。  清楚で可憐な朱里ちゃんとは違うタイプ、二人とも髪を染めているし、メイクもしていてギャルってほどじゃないけど派手なタイプの女の子。  僕の学生時代には接点のなかったような二人に挟まれるように座って、一応の抵抗として股間を隠す様に鞄を押し当てておく。 「あ、チンコ隠してる~❤ もっかして勃起してるわけ?」 「え~? 早くない? まだウチら何もしてないじゃ~ン❤」 「ぃ、ぃや、別に、勃起とか……そんな……」  何もしていないとケラケラ笑う二人だけど、制服のワイシャツはボタンが上から三つも外されて谷間とそれぞれ赤と黒のブラが見えてしまっているし、短いスカートは太ももが半分以上見えてしまっている。  健康的な男ならそこを見ただけで興奮してしまうのは仕方ない。  朝に二回も射精していてもついつい勃起してしまいながら、二人のギャルJKに挟まれて電車に揺られていく。  目的の駅まであと20分ほど、何をされるのか、どうなってしまうのかという期待に緊張していく。  期待しつつ、ついつい二人の谷間や太ももを見てしまい、生唾を飲んでしまっていた。 「ね~❤ 勃起してンの? ウチのせい? さっきからおっぱい見てるしぃ?」 「え、マジ? これだけで勃起しちゃってるとかオジサン童貞? アタシ的には童貞もありだけど❤」 「っ!?」  どんどん身体を寄せるようにして絡んでくる二人。  ただでさえ目のやり場に困るのに、そこに更に二人は胸元を広げてブラとおっぱいを見せつけてくる。  電車の中だっていうのにそんなに気にしてない開けっぴろげ。朱里ちゃんよりは小さめだけどしっかりとあるおっぱいにドキドキしてしまう。  まじまじと見る訳にもいかないので、とっさに手で目元を隠そうとしたら―――。 「いまだしっ★ 鞄ぼっしゅーっぅ❤」 「ぁ!!?」  ―――片方のギャルに股間を隠していた鞄を取られてしまう。  慌てるけど時すでに遅く、そうなると股間を守るものがなくなり、当然―――。 「あは★ 勃起してンじゃん❤ でも、ちっちゃそ~❤」 「え~❤ ちっちゃくても良いじゃん、可愛いし❤ アタシ、ショボチン好き~❤」 「あっ……ああ……っ!」  ―――勃起したチンポをズボン越しに見られてしまう。  二人はそこに手を伸ばして、優しくツンツンと突いたり刺激をしてくる。  その気持ち良さに勃起したチンポは翻弄されて震えていく。  二人を止めたい気持ちとこのまま弄ばれたい気持ちが揺れ動いていき、結局は止めることは出来ないで電車の中だというのにギャルJKの玩具になってしまう。 「わ~❤ ショボチン可愛い~❤ ね、アタシこれ気に入っちゃったかも❤」 「あ、ウチも❤ オジサンどーせ暇っしょ? 次の駅で降りて、遊びにいこーよ❤」 「え……そ、れは……っ」  ツンツンと刺激されていき、二人が更に密着していく。  チンポを突いていた二人の手はそのまま上に上がってきて、僕の乳首を狙って突いてくる。  かなり男慣れした二人のテクニック、香水交じりの甘いに匂いに頭の奥まで侵食されるようでクラクラきてしまう。  このまま二人と電車を降りて、そしたらどうなってしまうのかと考えるとドキドキしてしまう。 「ね、アタシらマジで上手いよ? ホテル代も出すし❤」 「ウチのテク味わったら風俗でも満足できなくなっからね?」  どんどん距離を詰めるてくる二人。  一人はエア手コキで、何かを握るようにしてその手を上下にシェイク。  一人は僕の頬にキスするくらい近づいてきて、舌をレロレロ動かして見せてきた。  あからさまなアピールにドキドキしながら、何度も何度も生唾を飲んで誘惑に負けそうになっていく。  アピールする二人の手が再びチンポに伸びて、撫でて摘まんで、刺激を繰り返す。 「射精しちゃってもい~よ❤ ウチが綺麗にしちゃる❤」 「てか、この程度で射精する? ビクビクしててマジ可愛いんだけど❤」  二人が察したように、僕はそのまま射精しそうになるんだけど、このままだと本当に仕事を休みかねないと思い―――。 「っ! ごめんっ……!」 「「あっ!」」  ―――何に謝っているのかもわからないままに咄嗟に立ち上がって、鞄を奪い取るとちょうど止まった電車から慌てて降りた。  バタバタと逃げていき、流石に追ってこないようだったから駅の構内で一息つく。  気づけば、降りる予定の会社の最寄り駅だったみたいで、そのままフラフラと駅を出ていく。  朝から刺激的にも程があることの連続で、興奮するけれど疲れは凄い。  しかし、この後は仕事、会社で更に興奮することになるのはもうわかりきっている。  覚悟を決めつつ、期待と興奮を胸に会社に向かった。  ―――。  ――――――。 「おはようございますっ」  疲れた状態のまま僕は自分の部署である『未森さんのおパンツ大好き課』というあまりにもふざけた名前のそこに向かう。  そこには社内でも美人で有名な女性社員ばかり集まっていて、そこの課長でもある未森さんは―――。 「はいっ❤ おはようちんちーん❤ ん~❤ 朝から勃起してるなんて感心感心❤」 「ひあっ!?」  ―――いきなり背後から僕に抱き着くようにして、股間を撫でるというかほとんど掴んで揉んできた。  いきなりのことに大きな声を上げてしまうと、部署の美人さんたちからクスクス笑われてしまう。  僕は慌てて逃げようとするんだけど、未森さんがしっかりと抱き着いてきて離してはくれない。  何度も確かめるように股間を揉んでいき、背中に形の良いおっぱいを押しつけてくる。  憧れの存在である未森さんにそんなことをされると興奮してしまうのは当然で、気づけばパンツの中でチンポは完全に勃起してしまっていた。 「あははは❤ もうフル勃起しちゃった? ほんっと、松井くんのチンチンって可愛いよね~❤」 「や、やめて、くださいって、朝からっ……!」  可愛く笑う未森さんだけど、その手つきはエロく、そして気持ち良い。  朝の挨拶からこれだから、本当に会社では色々と身が持たない。  ただでさえ、朝から色々ありすぎて本当に倒れてしまいそうであった。  なんとか朝の挨拶を抜けて仕事を開始する。  と、言ってもこの課のメインの仕事は異常なもので―――。 「今度の特集は、松井くんのチンチン元気度ランキングなんだけど……❤ どの下着が好みとかある? コスプレとかでも良いけど……❤」 「いや、その…………」  ―――こんなものである。  美人社員の下着姿の写真を撮って、『僕しか読まない雑誌』を作ったりしていく。  そして今回の特集の話、なんて言って未森さんが椅子に座ったまま僕の隣に来ると、iPadで写真を色々見せてくる。 「ほら、これ❤ この下着、エッチじゃない? かなり寄せてあげてるから谷間とか❤ すっごいでしょ❤」 「ぅ……そう、ですね……」  未森さんの下着姿の写真を色々と見せられていく。  朝から刺激的なことだらけであったけど、会社にいっても変わることはない。  かなりセクシーな下着で、セクシーなポーズをしている写真を何枚も見せられると興奮が止まらない。 「これなんて……❤ ほぼ紐❤ こーゆーのも松井くんは好き? どう?」 「……ぃ、いいと、思います……」  未森さんの綺麗な指が写真をスライドさせていく。  そして出てきた写真は、言葉通り、身体を守る下着というよりかはただただエロく見せる為のものだった。  爽やかな美人である未森さんがそんなのを着ている姿を見て当然興奮してしまう。  何回も生唾を飲んでモジモジとしていると―――。 「……❤ ね、おちんちん辛いならオナニーしても良いよ?」 「は、はぁ?!」  ―――いきなり耳元でそんなことを未森さんに囁かれた。  優しく、甘く、エロい声で「オナニーしても良い」なんて言葉。  それにびっくりしていると、未森さんの手が僕の股間に伸びてきてそこを撫でていく。 「おちんちん❤ こんなにビクビクさせて辛そうだし❤ シコシコして精液出しちゃってもいーんだよ? ほら、ほら……❤ 我慢は身体に毒だよ?」 「い、いや、でも……か、会社でそんな……」  耳元で囁きながら、手コキというかチン撫で。  じわじわと快感を与えられていきながら、未森さんは耳元で囁いて、そしてまたiPadをスライドさせて自分の写真を見せてくる。  これでオナニーをしろっていうアピールなのかも知れない。  確かに、未森さんの写真は凄く綺麗でエロい、オナニーするには十分だけど会社でそんなことをするのは……と躊躇いは当然ある。  それに、近くでは同じ課の同僚が作業している。  そこでオナニーなんて流石に出来ないと思っていると―――。 「あ、そっか……❤ 生の方が良いよね? ふふ……ほれっ❤」 「みっみっ! 未森さんっ……!」  ―――少し身体を離した未森さんは自分のワイシャツのボタンを外して、その谷間とブラを見せてきた。  ブラは清楚な白のレースのもので、谷間をしっかりと見せつけてくる。 「ほら……❤ オナニー…………シコシコして良いよ? むしろ、して見せて? ね❤」 「ぁ……いや、でも……」 「チンチンそんなに勃起させたままだと仕事にならないでしょ?」  未森さんが身体を揺らす度に揺れるおっぱい、その谷間。  見ているだけで興奮してしまい、何回も何回も迷って、仕事中の同僚をチラチラ見ながらズボンのファスナーを下ろした。  非常に楽しそうでうれしそうな未森さんは―――。 「ほらほら❤ 未森さんのおっぱいを生オカズにして良いんだぞ~? シコシコのしがいもあるってもんじゃない?」  ―――なんてニコニコというか、もはやニヤニヤしていた。  その視線に照れながらモジモジしつつ、まだ迷ってチンポを出すかどうかを悩んでしまう。  いくら、世界がエロくおかしくなっていたとしても、それくらいの常識は僕には残っている。  ギリギリのところで理性がせめぎ合いをしていると、谷間を見せていた未森さんは頬を膨らませていき―――。 「私の谷間じゃシコシコする気にならない? ……じゃあ、こっち? ふふ❤」 「ぇっ!?」  ―――今度はと、少しだけ椅子を引いてからスカートを捲り上げてみせてきた。  チラリと見せられるのはブラとお揃いの白のレース下着。  谷間だけでもドキドキしていたのに、パンツまで見せられるともうそのドキドキは更に高まっていく。  朝のこと、電車のことなどもフラッシュバックしていってついには僕はチンポを取り出すとそれを扱きだしてしまう。   「わぁ……❤ ふふ、かーわぃ❤ ね、どっちでシコってるの? おっぱい? パンツ?」 「ぇ……ぁ……っと……その……」  サイズには自信がない僕のチンポだけど、憧れの人に「可愛い」なんて言われてしまうのはそれはそれでショックだ。  未森さんに他意はないのかも知れないけれど、暗に小さいと言われているような気がしてしまう。  だけど、その程度で手を休めることはしないで、谷間もパンツも交互に見ながらチンポを扱く。  会社でオナニーをするなんていう異常な状況。  時折、同僚で巨乳の古川さん、小悪魔系後輩の山本さんの方をチラッと見てこっちに気づかれていないかどうかを確認する。 「ほら、ダメダメ❤ 他の娘に目移りなんてしてないで❤ しっかり私を見てシコシコしなさーぃ? ね❤」 「ぅ…………はい……」  目移りをしているつもりじゃないんだけど、未森さんに注意されて谷間とパンツに集中していく。  ジッとみながらチンポを扱いていき、鼻息を荒くしていくと未森さんが手を伸ばして指先で亀頭を撫でる。 「ぅあっぁ……何をっ……」 「ん~? 別に? すっごくパンパンだなーって思っただけ❤ ほらほらシコシコ続けて続けて❤」 「っ……は、はぃ……」  気持ち良い指先が亀頭を撫でて突いてくる。  その刺激にも興奮していきながらオナニーをしていき、当然限界はくる。 「ぁ……出るっ……射精っ……!」  憧れの人を目の前にして、その人自身をオカズにしながらのオナニー。  その興奮に早々と射精しそうになるけれど、そこにきて精液をどこに出そうかということに慌ててしまう。  ティッシュも近くにないし、しかし射精を止めることもできない状況。  そんな焦りをしていると―――。 「ん……❤ 私の手に出していーよ❤」 「ぇ……ぁ、で、でもっ……! あぁあ……!」  ―――未森さんが僕のチンポの先を包み込むように片手で握ってくる。  そこに射精しても良いなんて言われて最初は戸惑うけれど、もう我慢できる段階ではなく、むしろその手の柔らかさが最後の引き金となってチンポを震わせて射精してしまう。 「ああっぁ……あああ……ぁあ……っ!」  ”びゅるるっ!”  今日三回目の射精。  それを未森さんの手の中に出していき、ビクビクと腰を震わせてチンポをビクつかせてしてしまう。  憧れの人の手の中で射精する、オナティッシュ代わりに手を使ってしまうという恥ずかしい状況。  腰を震わせ、チンポをビクつかせながら射精を終える。 「はぁ……はぁ、あ、未森、さん、すみません……手」 「ん? いーよこれくらい❤ ふふふ❤ 結構出たね? これ❤ ん~、松井くん臭いな~❤」 「か、嗅がないで下さいよ……」  未森さんは僕の出した精液を見せつけてくる。  手のひらに乗せた結構な量のそれの臭いを嗅いだりしていて、恥ずかしくなってしまう。   「あの、手を洗った方が……」  臭いを嗅がれるのも恥ずかしいし、何より僕の出したもので未森さんの手を汚してしまうのも恥ずかしい。  だから手を洗うように言ったのに―――。 「ん……❤ らいじょーぶっ❤ れろっ❤ れろぉ❤ じゅるる❤」 「みっ! 未森さんっ……?!」 「れるぅ❤ じゅるるるるぅ❤ ん~❤ 結構濃ゆいっ❤ じゅるる❤」  ―――彼女は手のひらの精液を舐めだした。  その行為に僕は慌ててしまい、チンポを出したまま少し椅子から腰をあげて中腰になってしまう。  そうすると、仕事をしていた古川さんと山本さんもそれに気付いて、チンポを見られてしまう。 「松井さん……❤ そんな可愛いおちんちん出してちゃダメですよ~❤ わるぅいお姉さんが意地悪したくなっちゃいますし❤」 「そうですよセンパイ❤ あは❤ 会社で何してるんですかぁ? クスクス❤ ちっちゃ❤」 「ぅ……ぁ……」  クスクスと美人な二人に笑われて僕は恥ずかしくなって股間を隠しながら改めて椅子に座る。   「ふふ❤ おちんちんをみんなに披露したかったの? 自慢のイチモツなのかな?」 「そういう訳じゃ……ぁ……」  未森さんもまたクスクス笑ってきていた。  そして僕が座るころには既に手のひらの精液が綺麗さっぱり舐めとった後の様でドキドキしてしまう。  僕が出したもの、僕の精液を未森さんが舐めてくれたということに興奮は高まっていく。。   「…………っ」  美人で爽やかな憧れの人が精液を飲んでくれた興奮に何を言うべきかと、むしろ何かを言って良いのかと視線を逸らすことしか出来ないでいた。  それを隠す様にして「それじゃあ仕事に戻りましょう」なんて格好つけるけど、やるのは結局未森さんの下着写真を見ること。  それでも任された仕事には変わりないと真剣に集中しようとしていたら―――。 「ね、一発だけじゃ出し足りないでしょ?」 「え? ぃ、いや、そんなことは……」  ―――未森さんは実に楽しそうにニヤニヤと声をかけてきた。  相変わらず谷間とパンツを見せたままの状態。  それを見せられていたら興奮は当然するし、チンポも硬くなっていく。  むしろ、未森さんが僕の精液を飲んでくれた時点でチンポは硬くなっていて、射精したばかりでもビクビクと震えだしてしまっていた。 「ね……❤ もう一回、出しちゃって良いよ? ほらほら……❤ 仕事に集中できないぞ~? ふぅ~~❤」 「ひぃっ……未森っ、さんっ……!」  チンポは勃起しているけど、会社でもう一度射精するなんてと思うと即決は出来ない。  そんな僕を追い詰めるように未森さんはチンポを指先でツンツン刺激しながら、耳元に熱い息を吹きかけて囁いてくる。  その言葉、その声に、理性が吹き飛びそうになるのを堪える。  一度射精した後で何を言うのかと思うかも知れないけれど、むしろ、一度射精したことで少しは冷静になれている……気がする。  このまま、もう一度オナニーを初めてしまえば、もう仕事にならない気がする。  チラッと視線を外せば、同僚と後輩はこっちを見てクスクス笑っていて―――。 「松井さん、小さいけど連続で射精できるんですね~❤ そこだけは立派❤」 「オナニーでトレーニングしてるからおちんちん強いんですかぁ~? 童貞の無駄な足掻きって感じ?」  ―――その言葉に恥ずかしくなってしまうけどチンポは硬くなったままだった。  オナニーを初めてしまうかどうか悩む、悩む時点でおかしいんだけど興奮は止まらない。  チラチラと未森さんの柔らかそうな谷間を見ていてはいるが、手をチンポに伸ばすか迷ってしまう。   「…………❤ ほれ❤」 「っ!?」  その迷いを断ち切らせようとするように、未森さんは今度はブラを少しずらして乳首を見せてきた。  陳腐な表現だけどピンク色で綺麗な乳首、ピンと立っているように見えるそのエロさに生唾を飲んだ。  未森さんの乳首、もう頭にはそれだけになってしまいジッとそこを瞬きもしないで見てしまう。  緊張と興奮に、ゴクリと生唾を飲むと―――。 「あはは❤ 松井くん必死過ぎ❤」  ―――なんて笑われてしまい、慌てて視線を逸らす。  視線はそらしても網膜にはしっかりと未森さんの乳首が焼き付いてしまっていて、今後彼女を見る度に思い出してしまいそうだった。   「し……仕事しましょう……!」  それを誤魔化す様にして、自分でも顔が真っ赤なのはわかった上でチンポを

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