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 私。新戸 緋沙子が仕える薙切えりな様。  そのえりな様が御父上―――薙切薊に反抗するとして家出を画策した。  もちろん、主に仕え、尽くすのが私の使命!  故に、えりな様と2人で屋敷を抜け出した―――のは良かったが、行く当てがない状態だった。  薙切の家の者には既に、薊の支配が及び頼れず、無計画に逃げ出した結果、路銀も足りない事態になっていた。  どこかで、頼れる誰かの協力を得ねばならぬと悩みながらも、えりな様に無用な心配や苦労はさせられないと申し訳なく思いつつ粗末はホテルに宿泊して頂いている。  あまり一流ホテルとなると、遠月の手がどこから伸びるかわからないし、予算の問題もあるので粗末だが不衛生ではない、そんなホテルを選んだ。  そこを拠点にしながらなのだが、どうしても資金難には陥ってしまう。  お金がなくなればホテルを出るしかなくなり、そうなれば頼れるものがいない私たちの生末など帰還しかない。  それでは、えりな様の想いを断つことになってしまう。   「それだけは…………看過できない」  そう判断した私は、安易に金を得る手段としてこの身を売る―――売春に手を染めることにしたのだった。  ―――。  ――――――。 「…………」  日も暮れた頃、申し訳なく思いながらも粗末な食事をえりな様に用意したらホテルを出た。  繰り返すうちに学んだ結果の、短いスカートにフード付きのパーカーという服装である路地に立つ。  立っているのは私だけではなく他にも何人かの女性が同じ目的で立っている。  そして、ただただ立って客が来るのを待っていると―――。 「ぉ、今日もいるねぇ……♥ ぐひひ、いつもので良いのかなぁ?」  ―――やってきたのは性欲の塊のような中年男性。  身なりの良いスーツは着ているが肥満でパツパツになっていた。  その男に下卑た視線を向けられ、声をかけられた。 「ゴム付き3、生なら5……」  何度も私買っている男だが、慣れ合う気もないとして簡素に伝える。  伝えながら、少しだけ腰をくねらせる。  自分でも認めたくないし、はしたないと思っているのだが、最近……どうにも、この行為に期待してしまっている自分がいる。  声をかけられただけで、あそこが”キュン♥”としてしまっていることに恥ながら、パーカーのフードで顔を隠す様にして男から1万円札を3枚受け取った。 「毎度……」  おまんこが熱くなる。  この後のことへの期待に自然とドキドキしてきてしまう。  そして、男と2人で近くの半地下にあるカラオケ店に向かい「別室」を頼む。  そこで、男が5000円払い、別室というカラオケルームでありながらもカラオケ機材のない、ソファーと簡易的なシャワー室がついた部屋に向かうと、直ぐに―――。 「ぁあ~♥ 緋沙子ちゃんのおまんこ、四日ぶりだねぇ、んひひ♥ ぉ、大分ビラビラ伸びて淫らしい形になっちゃってるねぇ?」 「っ! み、見るな、この、ば、バカ……っ♥」  ―――壁に手を突くように指示されてそれに従い、男はしゃがみ込んで私のおまんこを覗き込んでくる。  色々考えた結果のノーパンにしているために、短いスカートまくれば即おまんこだ。  そのおまんこを弄られ、はみ出たビラビラを指で引っ張られたりしていく。  その快感に腰を震えさせていき、男に好き勝手おまんこを弄られる。 「はぁあ♥ んぁ♥ はぁあ……♥」  既に声かけられた時点で濡れだしていたおまんこ、そこを”ぬちゅぬちょ♥”刺激される度に、快感に声が漏れてしまう。  期待しているのが丸わかりなおまんこを弄られて、必死に「これは、仕方なく、仕方なくやっているだけ……!」と言い聞かせていく。  だけど、そんな言い訳も聞かないくらいに濡れてきたころに、男がコンドームを開ける音が響くと、その音だけで濃いめのマン汁が垂れてしまう。  恥ずかしいほどに期待しているそのおまんこに、チンポが押し当てられる。 「ん……♥」  一瞬感じるコンドームの冷たさ、しかしそれが挿入されていくと直ぐに快感と熱に押し流されていく。 「んっぁ♥ ぁ♥ ぁあぁあああ♥ んんんっ♥」  太くて、やや長めのチンポ♥  私を買う男たちの中でも立派なサイズのそれがおまんこの奥まで届くとそれだけでイってしまう♥ 「はぁはぁ……んんっ♥」  小刻みにおまんこを痙攣させてチンポを大歓迎してしまう自分の身体を恥じながらも、足は力がないらないくらいプルプルしてしまう。  そんな状況で、男に腰をしっかりと掴まれて―――。 「それじゃ……せぇのぉおっとぉ♥」  ”ずっぷぅ♥” 「んぁぁああああっ♥ ぁぉ゛❤」  ―――ピストンをされだすと、はしたない声をあげてしまう。  セックス、交尾、おまんこ♥  する度に快感が強くなっていく♥  最初は痛かったのに、今では気持ち良くてしかたなくて、腰を掴んでくる脂肪の乗った指すら心地良いほどになってしまっていた。 「ぁ♥ んっぉ♥ 奥っ♥ ぉおおぉ♥ そこ、ぉっ♥ んんんっ♥」  ゴム越しのチンポの熱にやられてしまって、理性が溶かされてしまう感覚。  一応カラオケルームなので声は外に漏れないまでも、妙に反響してしまって自分の声を聞いてしまう形になる。  はしたなく、いやらしい声で喘いでしまっていることに恥ながらも、気持ち良さは隠せない♥  お尻を自分から押し付けるようにしてチンポをねだっていってしまう。 「はぁあ♥ はぁああ♥ んんんっ♥ んぁ♥ そこ、ぉ♥ もっと、チンポ……ぉおお゛♥」 「ぉ、ぉ、緋沙子ちゃんって、ぉ、クールそうに見えてドスケベで、可愛いよねぇ……ぉ♥」  肥満体の中年男のお腹がお尻に当たる感覚も好きになってしまっている。  壁に手を突いたまま、足をプルプル震わせて、マンビラがはみ出たおまんこをほじくられる快感にピクピク震えて軽い絶頂を繰り返してしまう。 「おひっぃ♥ ひぃい♥ おまんこ、まん゛♥ ぉ♥」  チンポで奥を叩かれると声を出すのも難しいくらいに感じてしまって、身体を痙攣させる。  溢れたマン汁は足首付近まで垂れていってしまっていて、何も考えられなくなってしまう。  ただただ、おまんこを締め付けて、激しく犯して貰う事しか頭の中にはなくなっていく♥ 「もっと、ぉ♥ ぉおお♥ チンポぉ♥ んぁああ♥」 「はぁはぁ、こなれて来たけど、ぉ、この、二段締めのエロまんこは、ぉお♥ やばい、そろそろ、出そうっ……♥」  男のピストンが早くなってくるのは射精の合図♥  そうなると、ゴム越しだけど子宮が期待しているのが伝わってくる。  お腹の奥がキュンキュン鳴いているのを感じながら、壁に突いていた手をギュッと握ってグーにしていき、そこに―――。  ”びゅるっ! びゅるるるる! びゅっ!” 「ひぅっぅ♥ ぉ♥ ザーメン゛♥ ぉ……ぉおお♥」  ―――チンポからの勢いの良い射精♥  私を決して孕ませることもないゴム越しのそれなのに、子宮が喜んで止まらない。  キュンキュンと疼く感覚だけでもイキ続けてしまって、チンポをしつこくおまんこで締め付けてしまう。  自分でもはしたない癖だとわかっていても止められないおまんこの癖♥  何度も何度も小刻みにチンポを締め付けて、そしてやっと力を抜いていく。 「はぁはぁああ……はぁあ……♥ んんんっ♥」 「ふひぃい、相変わらず最高だよぉ♥ 緋沙子ちゃんのスケベまんこ♥」 「誰が、す、スケベ、だ……っ♥」  チンポが引き抜かれてフラフラと壁に手を突いて身体を支える。  イキ過ぎて膝から崩れ落ちそうになっている状態。  顔は真っ赤になっているし、足首まで完全にマン汁で濡れ切ってしまっている。  足をウェットティッシュで拭いていきながら、チラッと男のチンポに視線を向ける。  まだまだ元気そうなそれを見て―――。 「ん……追加で、2万出すなら、な、生でも良い…………♥」  ―――頬を赤らめながら、部屋に置かれたソファーに座って、はしたなく足をあげておまんこを見せつけての営業おまんこ♥  本当は生のチンポ欲しくなってしまっているなんて絶対に言わない。  あくまでも、これはえりな様の為、なんて言い訳をしながら私は濡れまくったおまんこのビラビラを引っ張って広げて見せてしまう♥ 「1万でも、いい、が……♥」    

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Anonymous

意思が強いようで弱い秘書子最高です! 言い訳さえ与えればあとはズブズブ…たまりません!

双nari

_(:3 」∠ )_〈快感にはめちゃくちゃ弱いので、セフレ体質な秘書子!