【エロ文・リクエスト・ラブセイバーリンコ】Special Libido10! 一発目!? ラブセイバー・リンコ! ~彼氏のチンポで始まらない?!~ (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-01-31 08:30:17
Edited:
2021-01-31 08:49:28
Imported:
2022-09
Content
新年。
それは誰にでも平等に訪れるものだった。
元日のその日、黒髪ロングで巨乳巨尻な凛々しい美少女、白川 凛子は恋人である戸田 錬太と千代町にある大きく、広い神社を訪れていた。
そうそう信心深い方でもない彼女ではあるが、初詣はかかしたことがなかった。
ちなみに、この神社で買えるお守りは『安産祈願』と『性欲増進』の二択である。
そんな神社に振袖姿でやってきた凛子。
長い黒髪はポニーテールにしており、緋色の生地が非常に良く似あっていた。
事実、凛子の美貌に周囲の参拝客からは視線が集まりまくっていた。
「錬太、改めてあけましておめでとうございます♥」
「ぁ、うん、明けましておめでとうございます……♥」
そんな視線も気にすることも無く、お参りを終えた凛子と錬太は境内の端っこで頭を下げてのご挨拶。
既に挨拶は済ませていたが、しっかりと挨拶をしていく。
そして、2人は普段はそうはこない神社を歩いていく。
「おみくじでも引くか?」
「そうだね……ぉ、凛子姉、甘酒配ってるよ、貰う?」
「ん、そうだな、貰っておくか」
初詣というかデートな雰囲気の2人。
配っている無料の甘酒を貰い、おみくじを引いていく。
特にどちらかが大凶だった、なんてこともなく仲良く大吉。
そのおみくじを2人で読み合ったりして、穏やかな時間を過ごしていく2人。
「さて、そろそろ見るものもないか……」
「だねー、戻る?」
神社の広めの境内には出店もあったりしたが、そうそう何時間も見るものでもない。
人も徐々に増えてきているのを見て、錬太は帰るかどうかを聞いた。
それに凛子は頷くも、不意にスマホが震えた。
「む…………ああ、すまない。少し用事が出来そうだ先に帰っていてくれ」
「ん、了解」
スマホを見た凛子は錬太に先に帰宅するように告げた。
それを聞いて彼は「友達が来るのかな」程度に納得して、詮索もせず頷いていく。
「…………」
「それじゃあ、何かあったら連絡してね?」
優しい笑顔で去っていこうとする錬太。それを見送る凛子だったのだが―――。
”がしっ”
「ぇ……? ぁ……」
「ん…………ちゅぅ……♥」
―――凛子は、彼の手を掴むとグッと引き寄せた。
そして、周囲に人がいるというのに、強引な口づけをして見せた。
当然周囲からの視線はあるし、錬太も最初は驚き、照れたが、直ぐにそれを受け入れる。
2人にとっては新年始まって最初のキス。
それが神社だというのは何かしらロマンチックなものを感じさせる。
周囲から見られる中でじっくりとキスを終えた2人は、お互いに顔を真っ赤にさせていた。
そして、凛子は年上のお姉さんとしてのプライドとして―――。
「…………続きは夜に、な……♥」
「っ!!」
―――なんて甘い囁きをしていくのだった。
その言葉に錬太は更に真っ赤になっていき、フワフワとした、まるで酔っ払っているかのような足取りで境内を出ていった。
その背中を見送った凛子は、自分の唇をなぞって、さっきのキスを思い出しながらコソコソ移動していく。
―――。
――――――。
広い神社であり、そうなれば人気のない場所も存在する。
凛子が向かったのはそんな場所、物置小屋の裏手。
本来ならば誰も訪れない場所。
遠くから参拝客や出店の声が響いてくる、そんな場所で凛子は―――。
「こ、こんな、ものを着せて……バレたら……っ♥」
「んひひ♥ バレないバレないってぇ♥ それにしても、おっほ、エロ♥」
―――壁に背を預けす様にして、振袖をはだけて、ガニ股で立っていた。
彼女の前には、かつてリビドリアンになったところを救って以来セフレ関係のような肥満体のキモオタがいる。
そして、その凛子、開けた振袖の下には―――。
「まるで、牛じゃないか、こんな模様の水着、なんて……♥」
「まるで、じゃなくて本当に牛柄なんだよぉ♥ デカパイには良く似合うなぁ♥」
―――牛柄の白黒マイクロビキニを着ていた、というか着せられていた。
これは、このキモオタに渡されたもので、凛子は初詣の際に着てくるように言われて、錬太にバレないようにこっそり下に着こんできていたのだった。
バスト98センチのデカ乳である凛子に牛柄のマイクロビキニとはかなり似合っているし、それがまた彼女の羞恥心に火をつけていた。
「も、もう、いいだろう? その、するなら、せめて……人のいないところで……♥」
キモオタの命令で野外で水着をつけているかの確認をされている凛子。
もし、誰か来てしまったらという不安で気が気でないようだったがキモオタはニヤニヤ楽しそうに笑っていた。
「いやぁ、せっかくだしここで、しようよ♥」
「っ……そ、それは……」
ここ、この場でセックスをしようと言い出したキモオタに難色を示す凛子だったのだが―――。
「んぁっぁ♥ こ、こら、やめ……っ♥」
「んひひ……♥ 凛子ちゃんのおまんこはもう準備出来てるみたいだけどねぇ?」
「ち、ちが、ぁ……♥」
―――おまんこを弄られてしまえば逆らえないのがチョロマン気質の彼女だった。
実際、振袖の下に下品な牛柄ビキニを着ているなんていう興奮でまんこを濡らしてしまっていた凛子。
キモオタの太い指でおまんこを刺激される度に、気温の寒さもあって湯気立つほどの熱を見せる。
「ほらぁ、おまんここんなにホカホカさせたたら、ねぇ?」
「ぅ……っ……♥」
自分でも興奮を理解している凛子は顔を真っ赤にして、もう観念したのか後ろを向いて早くセックスを済ませてしまおうとしたのだが―――。
「ぇ、な……っ……!?」
「んひひ♥」
―――キモオタはまるでさっきの彼女を真似るようにその手を掴んだ。
その行為の意味を理解出来ないでいると、キモオタはそのまま凛子の可憐な唇にキスをしていく。
「ぶちゅぅ♥ れろぉお♥ じゅるるるぅ♥ ちゅじゅるるる♥」
「んっ! ぁ……♥ れろ……ちゅじゅるる……♥ んんんっ……♥」
さっきの凛子と錬太のキスを上書きするような濃ゆいキス。
舌と舌を絡めて、マーキングするような長く激しいキスをしていった。
そして、たっぷりと味わい、凛子が蕩けるほどのキスを終えて初めてチンポを取り出した。
既にビンビンになっているチンポ。
「はぁはぁあ……はぁ……♥(錬太のより、やはり、大きい…………っ♥ 錬太ともしてないのに、姫はじめは……っ♥)」
大きく太目のチンポに生唾を飲む凛子。
無意識に恋人のものと比べながら、姫始めの相手が錬太ではないことを意識してしまっている。
キモオタがゆっくりと迫り、それを迎えるように腰を落とす。
牛柄ビキニをずらして濡れた、ホカホカのおまんこを晒していく。
「っ……っ♥」
新年始まって最初のセックス―――チンポが恋人じゃないことに凛子は背徳的な興奮を覚えながら―――。
”ずっぷぅう♥”
「ぅっぁ♥ んぁぁあああぁあ♥」
―――そのチンポを受け入れていく。
正面から、まるで恋人みたいに抱き合ってのセックス。
錬太とはコンドームをしているのに、セフレのようなキモオタ相手には生のチンポでのセックス、もはや交尾。
それを受け入れていく。
「はぁああ♥ この、チンポ、ぉっ♥ んんっ♥ 深、ぃ……っぅ♥」
不かいところを擦られるとそれだけで腰砕けになってしまう凛子は、普段の凛々しさも何もなくだらしない顔をしてしまっていた。
開けた振袖の下、牛柄ビキニに包まれたデカパイを”たっぷん♥ ぼよん♥”と揺らして喘ぎまくる。
既に頭の中に恋人のことは消え去ってしまい、無意識にキモオタの身体を抱きしめて、そして再びのキス♥
「はぁああ♥ んんんっぁ♥ チンポっ♥ ぉ、すご、ぃっ♥ ちゅじゅるるるぅ♥」
「んひひ♥ ぉほ、凛子ちゃん、積極的過ぎぃ♥ じゅるるるぅ♥」
まるで恋人同士のように抱き合ってのベロチュー生セックス。
神聖な神社の境内でのセフレセックス♥
マン汁を垂らして、ヨダレを垂らすようなベロチューをしながら2人は交尾を続けていく。
今年の凛子の姫初めは恋人相手ではなくセフレと、牛柄ビキニで野外交尾だったのだ。
そんなことを何も知らない錬太は、凛子が帰ってくるときのことを考えて入念に姫初めの準備をしているのであった。