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 ある高校のあるクラスに非常に美人な女の子がいた。  名前は雪ノ下雪乃。  美人であり、聡明であり、優秀であり清廉な美少女。  細身で胸はないけれど、綺麗な長い黒髪が目立つ存在だった。  そのあまりにも美人さと、やや苛烈な性格から避けられがちな性質を持っていた彼女。  ある種、神聖な雰囲気すらあった彼女ではあるけれど、ある時スカートを短くしてきた。  その変化に気づいた者は多くいても、そんなに気には止めなかった。  だけど、そのスカートが更に短くなり、膝上5センチ、10センチ、15センチと切り詰められ制服を着崩しだしたころ好奇の視線が男子から集まりだした。  それに合わせるように制服自体も着崩す様になり、彼女自身が自分の『素材』の良さを理解しているからこそ過度な装飾をしていなかったのに耳にピアスを開けてメイクが濃くなっていった。  その急激な変化は止まることなく、日を跨ぎ、週を跨ぎ、月を超えて、季節を経た頃に彼女は―――。 「ぁん? 5000円でフェラしてくれるって聞いた? ばぁか❤ 初回なら無料でチンポしゃぶってやるっつの❤」  ―――黒ギャルビッチになっていた。  綺麗な黒髪は派手な金色になり、白かった肌はミルクチョコレート色にこんがり焼けていた。  そして、ピアスも派手なものになり、メイクも濃く、ネイルに加えてアクセサリーなどもつけていた。  制服も派手なピンクのビキニブラの上からワイシャツを着ているけれど、ボタンはほとんど外されていてビキニブラがほとんど丸見えになっていた。  カバンも安っぽいスポーツバックに、無意味に小物を大量につけているし、堂々とコンドームが入れられていた。  そんな彼女のクラスの男子が声をかけると、かつての口調とはまるで違う品のない言葉で返事をしていた。  しかも、校内で教室だというのに―――。 「ぷはぁ……❤ つーか、誰に聞いたん? うちがポコチンしゃぶるの大好きだって❤ あ、タバコ吸う?」  ―――タバコを吸いながらの売春話をしていた。  机の上に股を広げて座った雪乃、スカートの中も見えているけどそこにはブラと同じピンクのビキニだった。  彼女はメッシュのニーソックス―――網タイツならぬ編みニーソを履いていてそこにコンドームを挟み込んでいた。  ほっそりした太ももには蛍光ピンクのペンで―――。  『有料便所』  ―――と書かれていた。  そんな見た目になった雪乃は、校内の男子相手に援交を行っていた。  しかも、かなりの格安で、だ。  それもあって客も多く、彼女の吸う外国産の甘ったるいタバコの臭いを香らせる男子も多かったりする。  学校に来ては男子との援交を繰り返す彼女。  そこそこの額を稼いだ雪乃はその金を片手に向かうのはパチンコ店。  以前の彼女ならというか、学生ならば向かうこともないようなそこにタバコを吸いながら入っていき店員さんからの「店内禁煙」の注意に舌打ちをすると―――。 「うっざ」  ―――と吐き捨ててタバコを当たり前のように床に捨てて踏んで消火していく。  迷惑そうにする店員さんに見向きもしないで、香水とタバコの臭いをさせた雪乃が向かったのは一人パチンコを打つ肥満体の中年男。  その隣に座ると―――。 「おじさまっ❤ 勝ってる~? ウチ、軍資金チンポコしゃぶって稼いできたけどぉ❤ いるぅ?」  ―――甘ったるい猫撫で声で話しかけていく。  この男は雪乃の恋人のようなもので、この男と出会ったことで彼女はこうまで変わっていったのであった。  声をかけられた男は下卑た笑みを浮かべてたるんだ腹を揺らしながら雪乃の肩に手を回して抱き寄せた。 「お勉強お疲れ様ぁ❤ ゆきのん今日もチンポしゃぶってワシのパチンコ代稼いで来てくれてありがとうねぇ❤ ぐひひ❤」 「ぁん❤ もー❤ おじさまの為だしぃ❤ このくらい何でもないからぁ❤」  男は肩を抱きながら、雪乃の控えめなおっぱいをビキニブラの中に手を入れて揉んでいく。  既に勃起している乳首をコリコリと刺激しながらも男はパチンコを続けていく。 「んっぁ❤ だめぇ❤ 乳首コリコリされたら❤ ウチ、おまんこしたくなっちゃうんだけど……❤ おじさまのポコチンじゅぽじゅぽしゃぶってケツ振りしたぃ❤」  ただ乳首を刺激されただけで雪乃は頬を赤らめててとことん媚びていく。  ほとんどお尻が丸見えの状態なのに、フリフリと腰をくねらせて派手な金髪を揺らす。 「おじさまぁ❤ ね、ね❤ 開店から並んでたんしょ? だったらぁ❤ ぜぇったいポコチンくっせぇじゃぁん❤ ね、ね❤ ウチぃ、臭いチンポコしゃぶりたぁいん❤」 「んひひ……❤ ゆきのんは変態だねぇ❤」  黒ギャルビッチな美少女はとことん中年男に媚びて、興奮して発情しきっている。  片手で自分のおまんこを弄りだして、その場に”くちゅくちゅ❤”と音をさせていき、男の股間に手を伸ばしたころ―――。 「お、例のお財布ちゃんきたんかぁ?」 「ん、おお、ヤマさん、待たせて悪いねぇ?」  ―――第三者の声がかけられた。  雪乃は反射的に不機嫌そうな顔をするけれど、男は気にしないで声をかけてきた相手―――ヤマさんに笑顔を見せていた。  相手も雪乃の恋人と同じ中年男。  ヤマさんはニヤニヤと笑いながら雪乃を見ていて、その視線に彼女は少し興奮してしまっているようで腰をクイッと揺らしていた。  そして、雪乃の恋人である男は彼女の乳首をキュッと摘まむと―――。 「ゆきのん❤ ちょぉ~っとヤマさんに1万円借りたからさぁ、返済頼むねぇ?」  ―――そんな風に、当たり前のように年下で恋人であるはずの雪乃にそう告げた。  それを受けた雪乃は怒るでもなく―――。 「またぁ? おじさまぁ、今夜マジでチンポコ痛くなるまでハメっからね?」  ―――呆れはするものの拒否はしないで受け入れていた。  雪乃からしたらこんなのは日常であった。  男の貸した金の代わりにご奉仕をするなんて当然のことであり、雪乃自身嫌いでもなかった。  今日の男はどんなもんだろうと舌なめずりをした彼女は―――。 「とりまおっさん❤ トイレでポコチンしゃぶったるけど❤ ……❤ ウチのチンシャブテクに腰抜かすなよ?」  ―――舌を伸ばしてレロレロ蛇のように揺らして挑発していくのだった。  ―――。  ――――――。 「じゅるるるっ❤ じゅっぷ❤ じゅるるるるるぅうう❤」 「ぅぉおっ……! マジか、このガキっ……❤ ぉっ! おぉおお!」  店の男子トイレ。  その個室に入った雪乃はヤマさんのチンポを思いきり音を立ててしゃぶっていた。  ヤマさんは壁を背にして立って、雪乃はエロ蹲踞でマン汁を床にポタポタ❤ 「ぷっはぁあ❤ おっさんのポコチン、中々いーかも❤ で・も❤ ウチみたいなガキのチンシャブに情けない声だしすぎぃ❤ かわいーんですけど❤ れろぉ❤ れろれろ❤ れるる❤」 「ぐっぉ……❤ ぉおお……❤」  唾液でヌラヌラと光るチンポを雪乃は舌先で舐めて刺激する。  挑発的なことを言いながら、男を追い詰めていくフェラテク。  恋人に仕込まれて、彼の為に金を稼ぐ手段として雪乃が磨いているエロテクニックに、そこらの中年が抗えるはずもなかった。 「ちゅっ❤ れろぉ❤ ん❤ くっせ❤ チンカス溜めてるし❤ ちゅ❤ ほらぁ、チンポ汁出すならさっさと❤ ウチこの後おじさまとチンポとまんこで遊ぶんだからさぁ❤ れろぉ❤」  ヤマさんのチンポの根元を手で扱きながら反対の手でキンタマをコリコリしていく。  そして、更にそこに舌での刺激を合わせていく。 「れろ❤ れろぉ❤ 出せ出せ❤ くっせぇキンタマ汁出せっ❤ ほらほらぁ❤」  金髪を揺らして、濃すぎるメイクが故にチンポにルージュがついてしまうほどだった。  雪乃はガニ股のまま腰を振っていき、チンポを深く咥えこんでいく。 「んぁむ❤ じゅるるるるぅうう❤ んっふ❤ じゅっぷ❤ じゅぽじゅぽ❤ じゅるっぽ❤ じゅるっぽ❤ じゅぽっ❤」 「ぉっぉ! これ、やべっ! お!」  片手で自分のまんこを弄って片手で男のチンポを扱きながらの激しいフェラチオ。  恋人には媚びきるけれど他の男は容赦なく捕食する超肉食ビッチ、それが今の雪乃だった❤ 「じゅるるるっぅ❤ じゅぽっぁ❤ じゅぽ❤ じゅるっぽ❤ らへよっぉ❤」  頭を激しく前後させて、美少女台無しなくらいに頬を凹ませてチンポを扱いていく。  その快感にヤマさんは我慢しきれずにチンポを痙攣させるようにして”びゅるるる!”と射精していく。   「んっ❤ んんんっ❤ んっぷ❤ ん……❤」 「ぉぉっ……出てるっぅ、吸われて、ぉ……!」  口の中に出された精液を吐き出す気もなく受け入れる雪乃。  髪をかき上げながら、ヤマさんの射精が収まるのを待って彼女は最後の一滴まで―――。 「ちゅじゅ……❤ じゅるる……❤ じゅぞぞぞぞ❤」 「ぉっ!? も、も、出ないって!」  ―――容赦なく吸い取っていった。  キンタマもコリコリと揉むように刺激して少しの精液も逃がすことないって動きを見せてからようやく口を離した。 「んちゅ……じゅるる…………ぷっはぁああ……❤ んぁあぁ❤」 「っぁ……エロ……」  雪乃は口を開けてそこに溜まる精液を見せつけていく。  ミルクチョコレート色の肌に、派手な色の口紅、その口の中にたっぷりの精液。  その精液の水面にはチン毛もプカプカと浮いていてそれを見せつけてから―――。 「ん……ごっくんっ❤❤ ふぅう…………❤ ゴチ★」 「っ……!」  ―――丸ごと飲み込んで、両手を合わせてごちそうさまでしたのポーズ。  舌なめずりをして、口の周りも綺麗にした彼女は立ち上がって男の顔に口を近づけると―――。 「ぐぇえっぷ❤」  ―――浴びせかけるようにザーメンゲップをかまして見せた。  あまりにも品のない行為をしたあとに雪乃は編みニーソに挟んでいたコンドームを手に取りそれを咥えながらシュシュで長い金髪を後ろでまとめていく。 「❤ おっさんのキンタマ汁けっこー濃かったからまんこ疼いちった❤ つーわけで❤ ウチのおまんこ❤ 今なら1000円❤ 買うべ?」 「!」  下着代わりの水着を脱いで、壁に手をつくとお尻を突き出しながらの誘惑をしていくのだった。  ―――。  ――――――。 「おじさまお待たせおまんこ~❤ ね、ね、まだ終わらないわけ?」 「ん~…………そうだねぇ、今日はこの辺にしておこっかなぁ……」  髪を後ろでまとめてポニーテールのままの雪乃は笑顔で恋人のもとに戻ってきた。  頬を赤らめて制服を乱れさせた彼女は、中年男に抱き着くようにして甘えていく。  自分の為に身体を使っての返済をしてきた年下の恋人を労うでもない男はパチンコを打つ手を止めてニヤニヤと笑っていく。 「……何発おまんこしたわけ?」 「❤」  雪乃は恋人からの質問に言葉ではなくスカートを捲り上げて答えた。  そこにはピンクを履いていて、そこに精液の入ったコンドームが三つも挟み込んであった。  そのあまりにもビッチな姿に男は興奮したみたいで―――。 「帰る前にトイレいこっか?」 「マジ? らっき~❤ ね、ね、ケツ穴舐めて良い? 絶対蒸れて臭いっしょ?」  ―――雪乃の肩を抱いてトイレから戻ってきたばかりの彼女をまたトイレへと連れ込むのだった。

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