【エロ文・ご依頼物】魂換奴隷アナザーストーリーEND2『エリザベート1世と劣等種族のエリザの』おまけ (Pixiv Fanbox)
Published:
2020-09-19 19:40:39
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2022-09
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【おまけ エピローグ】
「本日は同好の士が集まれたことに感謝をいたします! 今日は存分に飲み、食べて、交流を図ってください! 乾杯!」
女王、エリザベート1世の指示で秘密裏に作られた立派な屋敷の広間にてグズは酒の入ったグラス片手に乾杯の音頭を取っていた。
その広間には身なりの良いものから、そうでないものまで数多くの人が集まり、楽しそうに交流をしていた。
そんな彼らの足元には多くの劣等種族(オナホメス)たちが四つん這いで、首輪をして連れられていた。
そう、ここ、これは『劣等種族(オナホメス)を飼うものたちの交流会』だった。
グズは王国の非常に巨大な人身売買組織と接触をし、劣等種族(オナホメス)を飼って楽しむ者が自分以外にもいることを知った。
獣人は強く気高いというのは世界の常識であり、そのメスが非常にマゾ気質の淫乱症で脆弱とは知られてはいないことであった。
故に、自分と同じことをする仲間がいるのかと興奮したグズは、是非とも語り合いたい、出来れば自分の自慢のペットを自慢したいと思い、こんなパーティを開いていたのだった。
「エリザぁ、良かったなぁ、お仲間が沢山いて❤」
「はい……❤ ですけれど、目移りはしないでくださいね? ご主人様❤」
多くの劣等種族(オナホメス)が裸だったり、局部を隠すだけの衣装だったりする中で、エリザは主催者のペットということで薄手のドレスを着ていた。
そのエリザ、ただでさえ珍しい竜人の劣等種族(オナホメス)であることから、周囲からの視線は非常に多く集まっていた。
「あれがグズ殿の劣等種族(オナホメス)ですかぁ、生意気そうな良い顔をしとるなぁ」
「かの国のエリザベート1世にそっくりですな、あの美貌は素晴らしい」
「気品のある顔立ちをしておられる❤」
自分のことを見てくる視線に、エリザは、グズに「他のメスを見ないで」などと言っていたのに、興奮して腰をくねらせてしまっていた。
心ではグズに対する一途、クズ一筋であっても、劣等種族(オナホメス)の本能には逆らえないようだった。
頬を赤らめて、マン汁を垂らしていると、グズの元に一人の男が近づいてきた。
「グズ殿、この度はお招きいただきまことに感謝いたします」
「おお、ユルツ王子、へへへ、こちらこそ、こんな集まりがあることを教えて貰えて感謝してますぜ、いや、感謝して、おります?」
その男は褐色の肌をしたイケメンであり、王国の王子だった。
グズは最初は驚いたが、人身売買組織のトップであり、劣等種族(オナホメス)について詳しい彼と直ぐに打ち解けていった。
ユルツは「俺に気を遣わなくてイイですよ、この場では全員が平等ですから、下にいるのは劣等種族(オナホメス)のみ」と爽やかに告げて、慣れない言葉遣いに戸惑うグズをフォローしていた。
「それなら助かりますぜ、へへ」
「気安く楽しみましょう、と、そちらがグズ殿の劣等種族(オナホメス)ですか? ほー、これはまた非常に綺麗な………………(エリザベート1世にそっくり、だな……いや、これは)」
年若くも気さくな王子に感謝していくグズ、その横に立つエリザを見つけてユルツは感心したような声を漏らした。
美形揃いの劣等種族(オナホメス)の中でも目立つような美貌のエリザに目を奪われているようだった。
エリザは気品のある仕草で、ドレスのスカートを少し持ち上げての挨拶をして見せた。
その姿、その容姿にユルツは何かを気づいたようであり、エリザもその気づきに気づいたようで目を合わせて微笑んでいた。
「…………いや、素晴らしいペットをお持ちで……うちの組織で売りに出すにしても最上級の値段をつけるような極上のメスですね(こいつ、自分から……メスになったのか……)」
王子としてエリザベート1世との面識もあり、彼女の魔術師としての力量も知っていた彼は、エリザの正体に気が付いたようだったが何も言わない。それが礼儀だとユルツは判断していた。
「へへへ、ありがとうごぜぇます❤ ほいで、そちらのペットは……?」
「ん、ああ、こちらです。俺の自慢の劣等種族(オナホメス)です」
自分のペットが褒められた嬉しさにニヤけるグズは、ふと気になり、ユルツの陰に隠れるように立つメスに視線を向けた。
紹介をされた劣等種族(オナホメス)はユルツの陰から出て、一歩前に出る。
エリザと同じく、肌が透ける様なドレスを着たのは非常に美形のエルフ。
少し動くだけでさらさらと流れる様な綺麗な銀髪に、宝石のように綺麗な紺碧の瞳。
気品のある顔立ちに、それを台無しにしかねない100センチ越えの爆乳をもった―――。
「イクス……と、申します……❤」
―――かの勇者と同じ名前を持ち、エルフの姫君の美貌を持った劣等種族(オナホメス)だった。
グズはその美貌に驚くだけであったが、エリザは一瞬目を見開いてユルツを見た。
その視線に男は小さく微笑み返して「それ、正解」とでも言うようにウィンクをしていた。
イクスとは、勇者であり、エリザが初恋をした男。
そして、その名前を名乗るエルフは、そのイクスと結婚したエルフの姫君。
その二つから、エリザは答えを導き出していた。
「うちのイクスは非常に淫乱でしてね……おい、グズ殿を見てどう思う?」
学も教養もないグズは、その美貌にも、名前にも気が付かないで、ただただ「おほ、すげぇ乳❤ すげぇ美人❤」と興奮するだけだった。
そのグズの前に行くようにユルツはイクスの背中を押した。
小柄で、デカパイが重すぎな身体は背を押されただけで ”たっぷんっ❤” と乳を揺らしてフラフラとグズの前に躍り出た。
「っ……! どう、と言われても、別に、わ……私、は…………っ❤ あ……❤」
そして、グズを見上げただけで、非常にマゾ気質の強い劣等種族(オナホメス)であるイクスは甘えたような声を出していく。
むっちりしたデカケツをくねらせて、生唾を飲み、マン汁をポタポタと垂らしていた。
あまりにも早く激しい発情、その恋をしているような視線に、劣等種族(オナホメス)慣れしており、美貌のエリザを飼っているグズであってもドキドキとしてしまっていた。
その姿、劣等種族(オナホメス)として男の媚びるイクスの姿にを少しだけ茫然と見ていたエリザだったが、直ぐにグズに抱き着いていく。
それはかつての思い人との再会よりも、ご主人様を優先した、ご主人様を取るなというアピールであった。
エリザはグズの臭いをたっぷりと嗅ぐとイクスの前に出た。
銀髪と黒髪の、他のメスとは一線を画す美貌の劣等種族(オナホメス)。
その二人が近距離で向かい合うと―――。
”たっぷん❤ むにゅぅうん❤”
―――爆乳同士がぶつかりあって柔らかそうに歪んでいく。
そして、エリザは―――。
「……ご自身の飼い主がおられるのに、他の男に媚びるなんて、随分と尻軽なのですね? ”お初に”お目にかかります、イクス様❤ エリザと申します❤」
―――イクスに挑発的な視線をぶつけて挨拶をしていくのだった。
その挨拶をされたかつての勇者であるイクスは、媚び呆けていたのを誤魔化す様に、エリザをその美貌で睨みつける。
「誰が尻軽か……勝手なことを言わないで頂きたい……! ただ、少し、その…………お、雄々しい殿方だと、思っただけで、その別に…………❤」
睨みつけて反論するものの、グズを見上げるとまた媚びモードに入っていく劣等種族(オナホメス)のイクス。
その姿にエリザは溜息を一つして、またグズに抱き着いていく。
「ご主人様? こんな尻軽の、誰に使われたかもわからないビッチエルフに惑わされてはいけませんよ? この手のメスはチンポさえあれば誰にでもケツを振るのですから……ね?」
反論しようにも、グズに対して恋心たっぷりな視線を向けていて、エルフ特有の長い耳を揺らすイクスは反論よりも媚びアピールに専念していた。
その情けない、勇者としての魂も、高潔さも消え去ったようなイクスにエリザは小さく「さようなら……」とだけ呟いた。
その一言で、様々な感情を押し流した彼女は、腰をカクカクさせていて今にもイキそうなイクスの耳を乱暴に掴んだ。
「ひぃいい❤ 耳ぃ❤ 耳、だめっ❤ あっ❤ 今敏感でっ❤ ひっぃいいい❤ イクっ❤」
耳を掴まれただけで、もともと興奮状態だったイクスは立ったまま潮吹きアクメをしていた。
エルフにとっては耳は敏感、それでも掴まれただけで絶頂するエルフは珍しい。
それほどまでにイクスは淫乱な劣等種族(オナホメス)であるということであった。
立ちイキ、潮吹きをしたイクスは、耳を離されると無様にも床に倒れ込んで、デカケツを揺らして余韻に浸っていた。
それを見てエリザは嘲笑う。
「ほら、こんな耳掴まれただけであっさりアクメするような尻軽、どんな病気を持っているかわかったものじゃありませんもの❤ ご主人様には私がいますわ❤」
かつての思い人を尻軽と笑い見下すエリザ。
耳への刺激でイった余韻に腰をカクカクさせて、そのデカパイをイクスは揺らしていく。
このイクス、世界を救った勇者であるが、ある事情により自身の妻である美貌のエルフ姫・ミリアムの身体に魂を入れられてしまっていた。
そのミリアムは劣等種族(オナホメス)の中でも性欲過多の淫乱症であり、非常に敏感な身体をしていた。
いくらエルフの耳が敏感といえど、掴まれただけで簡単に絶頂するほどの敏感で淫乱な身体、マン汁を床に垂らすイクスをエリザは実に楽しそうに笑っていく。
「しかし、まぁ……❤ 穴比べはしてみないとわからんよなぁ?」
「ご主人様!?」
「……!!」
かつての思い人、初恋の相手だと認識しつつも見下していき、自分の方が女として優れている、自分が一番だとアピールをするエリザだったが、グズとしては美貌のエルフ姫の見た目を持つイクスに興味がいってしまっていた。
劣等種族(オナホメス)の中でも非常に美人、エリザとはまた違う美貌を前にチンポを固くしていた。
それを見てエリザは歯ぎしりをしていた。
そしてイクスはというと―――。
「………………❤ よ、よろし、ければ……❤」
「ほぉぉ?」
―――超ドM体質故に、大柄なグズを見上げただけでラブってしまっていて顔を真っ赤にしながらお尻を突き出す様にしてドレスの裾を捲り上げてむっちりしたデカケツを晒して見せていた。
身体を前かがみにすると、デカパイの重さでフラフラしてしまいつつも、とろっとろに濡れたまんこを必死にアピールしてグズに「犯して❤」とそのデカケツ❤ ムチケツ❤ をフリッフリしていた。
ユルツはそんなイクスを「淫乱が」と嘲笑い、グズに「お好きに使ってやってください」などと勧めていく。
勧められたグズは舌なめずりをしていき、あまりにも美しいエルフ姫のまんこを使える興奮にチンポを固くしていた。
「おう❤ せっかく綺麗なツラぁしてんだ❤ 仰向けに寝ろ❤ 正面から犯してやる❤」
「っ❤ ぁ……❤ ありがとうご、ござい、ますっ❤(くぅう……❤ おまんこが、勝手に疼いて……❤)」
お尻を振るイクスに命令をすれば、エルフの姫は服を言われずとも脱いで、ニーソと首輪だけの姿になった。
そのまま直に床に仰向けで寝るとピッカピカのおまんこを見せつけてる。
イクスの非常に綺麗な顔は桜色に染まり、恋する乙女のような甘いドキドキ色にも染まっている
周囲の客、同好の士たちは「おお、何が始まるのですかな?」などと、アトラクション気分でそれを見守っている。
「……❤ …………はぁ、はぁ❤(ズボン越しにもわかる……❤ 立派そうなチンポ❤ ああ……❤)」
イクスは床に仰向けで寝ても型崩れのしないデカパイを揺らしつつ、片手を自分の下腹部に当てた。
そこにある子宮を擦りながらグズのチンポへの期待に何度も生唾を飲んでいくのだった。
そして、その綺麗にピタっと閉じた肉穴、おまんこ❤ そこからマン汁が溢れてきていた。
そこに狙いを絞りつつ、グズはイクスの顔を見つめて鼻息を荒くする。
整い過ぎて、黙っていればキツイ印象すら与えるその顔も、チンポに興奮して顔を真っ赤に染めている。
完全にチンポ大好きな淫乱な劣等種族(オナホメス)の姿を晒しているかつての勇者のまんこに、グズは太いチンポを押し当ててそのまま―――。
”ぬっぷぅう❤”
「ぐっぅ……❤ おっ❤ おおっ❤ エルフ特有のやわっかい穴が、こりゃ……❤ すげぇ❤」
「ひぅっ❤ ぅうぅう❤ すごぃっ❤ んあぁぁあ❤ この、チンポっ❤ 弱いところあたりすぎぃっ❤(だ、ダメだっ! ここで、しっかりしないと……!)」
―――奥まで挿入していき、体重をかけていく。
チンポが肉に飲み込まれていく感覚にグズは腰を震わせた。
エルフの劣等種族(オナホメス)のおまんこは柔らかく、チンポに対して自然と形を変えて行くものだが、イクスのまんこはその機能が激しい。
チンポ相手に媚び切っているように絡みついてきては、隅々までしゃぶろうとしていく。
グズのチンポのカリ首、裏筋、どこへでもヒダヒダがまるでスライムか何か、えげつない締め付けをしていた。
「っ! こいつ、内臓ねぇのか……っ❤ すっげぇ……❤ ぉおおお❤」
「あひっ❤ ぃいぃい❤ ひぃい❤ チンポっ❤ ぉっ❤ ぉおおぉ❤ ふかぃいい❤(意識が、も、もう❤ このチンポにもってかれるぅ❤)」
本来ならば劣等種族(オナホメス)は身体が小さいので、長めのチンポを挿入すると直ぐに奥に当たり、子宮や内臓を押し上げて無理矢理押し上げることになる。
しかし、超淫乱体質、エリザの様に改良されたものではない天然のオナホ姫のその身体はチンポをどこまでも受け入れていく。
どこまでチンポを突っ込んでも受け止めるその感覚にグズの腰は止まらない。
激しいピストンにイクスは勇者として、元男として必死に耐えようとしているが、敏感極まりない身体はチンポで突かれる度に痙攣して、何度も何度も絶頂していく。
「イクっ❤ イクぅうう❤ だめっぇ❤ イキたくないっ❤ のにぃい❤ あああ❤ またイクぅうう❤(ダメだっ! も、もう、だめっ! このチンポ、好きになってるっ❤ ああああ❤)」
イキながらチンポに対してグズに対して恋心を芽生えさせまくり、胸をキュンキュンさせてしまっていくイクス。
劣等種族(オナホメス)としてはありがちな「自分を犯してくれた男を好きになる」という、お股の緩い生態を見せつけるように熱っぽい視線をグズに向けていた。
恋の視線を向けながらも、簡単に、劣等種族(オナホメス)としても簡単すぎるほどのイキまくり、身体を痙攣させてはデカパイをプルプル❤と揺らす。
そんな、並みの劣等種族(オナホメス)を遥かに超えるドスケベな姿を晒していくイクス、そのデカパイをグズは揉みしだく。
そこもまた柔らかく、型崩れは一切していないのにも関わらずどこまでも柔らかいスライムのような乳を揉み楽しみ腰を振っていくのだが―――。
「…………ご主人様❤ こんな尻軽エルフの緩んだ穴より……❤ 私のオチンポ様、くださいまし❤」
「あっ……!?」
―――それを中断させるようにエリザはイクスの上に跨る様にして、グズにデカケツを向けていく。
イクスのデカパイに、自分のデカパイを”ぼにゅぅん❤”と押し当てるようにして、お尻をフリフリおねだり❤
自分のご主人様が、自分以外を犯すことに我慢できなくなったエリザは、可愛いおねだりをしていた。
「っ! なに、を……邪魔をしないで……くれっ!(せっかく良いところだったのに……!)」
「邪魔? 人のご主人様に色目を使うド淫乱の尻軽が何を言っているのかしら?」
おねだりをするエリザだったが、イクスはチンポのピストンを途中で止められたことで露骨に不機嫌な顔をしていく。
今もおまんこに太いチンポが入っているが、もっともっと犯して欲しいとイクスは腰をくねらせていた。
くねらせる刺激だけで身体を震わせてマン汁を垂らし、キリっとした表情でエリザを睨んでいく。
銀髪と黒髪、それぞれ飛びぬけて美人な劣等種族(オナホメス)2匹がデカパイを押し当てながらにらみ合う。
一本のチンポを奪い合うように火花を散らしていくのを周囲も、グズも楽しそうに見ていた。
「誰が尻軽か……! それに、あ、あなたのご主人様かも知れないが、私を……他のメスを犯したいという気持ちがある以上、満足させられていないのではないのか?」
「はぁああ!? ……この、アバズレが…………!」
イクスの挑発的な言葉にエリザの顔は怒りに染まる。
自分こそがグズに一番適した劣等種族(オナホメス)だという自負、この牝穴人形(オナホムンクルス)の竜人の身体もグズ用にカスタマイズされている。
何よりも、グズに愛された、グズに弄ばれたいが為に人間をやめて、エリザベート1世ではなく『エリザ』として生きることを決めた彼女である。
それなのに、「満足させられていない」と言われれば当然怒りも湧いていく。
怒りに任せてエリザは手を振りかぶる―――。
「おっとぉ……おい、人様のペットに手を上げようとしてんなや❤」
―――が、その手はグズに捕まれる。
その上で、がっしりと腕で首をロックさせて、エリザの首は絞めつけられていく。
「ぐひゅぅっ!? っ❤ っっ❤ っぁ❤ ごぇん、にゃひゃへっ❤」
細い首にガッシリと腕が食い込んで、容赦なしのヘッドロック❤
強い締め付けにエリザの口の端からは涎が泡となってイクほどだった。
そして、グズは近くにいた使用人にロープを持ってこさせた。
それをイクスの細い首へと巻き付けると、ロープの両端をエリザに掴ませた。
「そのロープでイクスちゃんのまんこを上手いこと調節しろや❤ ちゃんと出来たらご褒美やっからなぁ?」
「っ❤ は、ぃ゛❤ かしごまし、まひ、たぁ❤ ひゅーひゅーっ❤」
イクスの腹を跨いで座るような形になったエリザに出された指示はヘッドロックされながらの、イクスのおまんこ操作。
そのロープをグッと掴むと弱弱しい手でゆっくりと引っ張っていく。
チンポの気持ち良さに酔っていたイクスはその言葉をゆっくりと、その意味をじんわりと理解して目を見開いて抗議するも、もはや遅いし、無意味。
「ロープで調節……? っ! や、やめっ! ぐひぃいいいっ❤❤」
グズにチンポを入れられているイクス、その首に巻き付けられたロープを引っ張り締め付けるのは、グズにヘッドロックされているエリザ。
そんな奇妙な関係でのセックスが開始していく。
完全に見世物と化していて、グズはエリザの首を絞めつつ、デカパイを揉んでいきその手で時折―――。
「おら、よっ!」
”ごっ!”
「ふぐぅうう❤❤(おにゃかっ❤ 響いてっ❤ イクぅう❤)」
―――腹を強く殴っていく。
奥まで響くような衝撃にエリザはマン汁を噴き出していた。
その姿をイクスは羨ましそうに見つめていた、粗野な男に面白半分に殴られる、そんなものに興奮してしまっているのだった。
「おら❤ 俺ぁ、動かねぇんだからなぁ? しっかり操作しないとお前も死ぬぞ?」
グズはエリザの身体を弄びながらそんな命令をしていく。
その指示を聞き、本気の首絞めで呼吸もロクに出来ないままにエリザはイクスの首をロープで絞めていく。
ただただ締め付けるだけじゃなくて、緩急付けてイクスのまんこを操作してグズを射精させようとしていた。
腹パンをされる度に「かひゅっ❤」と、ただでさえ残り少ないだろう酸素を吐き出していくエリザ。
イクスの腹の上に座っているので、そのデカケツをくねらせて、腹の肉越しに感じるグズのチンポへのマッサージ、刺激も忘れない。
そのイクスは、太いチンポでまんこを圧迫される快感に加えての、首絞め、窒息❤ しかも、それを見世物にされていく興奮にマン汁を噴き出していた。
「はっぁ❤ かはっ❤ あぐぅう❤(意識が……飛びそ……ぅっ❤ ああ❤ ぎも、じぃい❤)」
首に食い込んだロープ、その苦しさでまんこを”キュッキュ❤”と締め付ける性玩具扱いのイクス❤
それだけでなく、エリザはイクスの下腹部、グズのチンポが挿入されているそこにデカケツを乗せていて腰をくねらせて外からも刺激をしていく。
「おっ❤ いいぞぉ……❤ デカいケツの圧迫感がっ❤」
「はぁ❤ はぁあ❤ げひゅっ❤ あはっ❤ っ、ご、ご主人様に喜んでいただけるなら何よりですわ❤ ね、あなたもそう思うでしょう? ぐひぃ❤」
グズの、ご主人様のチンポを気持ち良くするためにイクスの身体を完全に玩具扱い。
見下しながら更に首を絞めて、その呼吸を奪っていく。
全てはご主人様の為にというエリザの全力のエロご奉仕タイム。
首を絞められて、完全にオナホ扱いで使われるイクスは、恍惚とした表情でドM丸出しの顔を見せていく。
自分の身体を使われる快感、命を遊ばれる快感にイキ潮を何度も噴いていくのだった。
まんこの締め付け、痙攣、エリザのデカケツによる刺激にグズのチンポが震える。
「ぅ……おっ! このまま、出す、ぞ……!」
「はい❤ たっぷりとお出しくださいませ❤」
イクスのまんこで、ということがエリザには不満ではあるものの、グズが射精する、気持ち良くなっていることが嬉しいようで満面の笑みを浮かべながらデカケツをくねらせ―――。
”グィイイ!!”
「かひゅっ❤❤❤(あっ❤ これ、死ぬっ❤ あ❤ あああ❤)」
―――イクスの首に巻き付いているロープを強く、強く締め付けていく。
完全に呼吸が止まり、酸素の供給がなくなったことにより、イクスは手足をばたつかせ、まんこを締め付ける。
その小刻み、かつランダムな刺激にグズのチンポは限界を迎えていく。
太いそれがさらに射精の為に大きくなり、イクスの柔らかいまんこを押し広げていく。
エリザは尻の下から感じるその射精の予兆に嫉妬をしながらも腰を小刻みに揺らして、グズの射精をサポートしていた。
その間もイクスの首はしっかりと絞めつけられ、泡を吹きながらも快感の色の染まっていた。
死ぬ寸前まで、死んだとしても快楽に溺れるのが劣等種族(オナホメス)❤
そのイクスのまんこへと、グズの精液が注ぎ込まれていく。
「おっ! おお……死にかけてんのにっ……しっかり吸い付いてっ❤ お……ぉ……❤」
「……っ❤ …………っ❤ ………………っっ❤」
子宮を満たすような大量の精液を流し込まれてイクスは痙攣しながら絶頂しまくる。
死の寸前の快楽。
自分の身体をまるで玩具か何かの様に扱われる幸福に何度も、何度も絶頂し―――。
”ちょろろろろろ……❤”
―――失禁までしていた。
非常に美しい、美貌のエルフ姫の死にかけ失禁アクメに会場から興奮混じりの笑いがかけられていく。
そして、ギリギリでエリザはイクスの首を絞めるロープを手放した。
本当に、あと少し、もう少しで死ぬというところで酸素を与えられてイクスが無様にせき込み、また絶頂していくのを無視してエリザは改めてグズにデカケツを向ける。
「ご主人様ぁ……❤ 満足……まだ出来てませんよね? 次は私のおまんこに❤」
そして、イクスの首を絞めつけていたロープを自分の首に回して、その両端をグズに差し出した。
エリザの視界には既に死にかけて痙攣、咳き込むイクスは入っておらず、ただただグズしか映っていない。
他人の手ではなく、グズ自身に締め付けて『犯(殺)して下さい❤』とおねだりし、甘ったるい笑顔を向ける。
「ご主人様の手で❤ エリザをぶっ殺してくださいまし❤ 皆様の見ている前で❤ 処刑して……❤」
そんな最低のおねだり、それをするだけでエリザは潮を噴いていく。
今の彼女にはグズというご主人様が一人いれば幸せだった。
ツリ目がちな美貌を緩ませて、思う存分グズに甘えていくのだった。
幸せな劣等種族(オナホメス)のエリザは、この先もずっとご主人様に媚びて、生きていくことになる。
女王としての外はエリザベート1世が。
そして、全てを捨てて、飼い主に媚びるのは―――
「おひぃいいぃい❤ ぐぅぇっぇ❤ 息っ❤ できなっ……❤」
―――劣等種族(オナホメス)のエリザだ。