【エロ文・ご依頼物】魂換奴隷アナザーストーリーEND2『エリザベート1世と劣等種族のエリザ』 (Pixiv Fanbox)
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2020-09-09 21:57:58
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2020-09-09 22:03:48
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2022-09
Content
_(:3 」∠ )_〈四章からの分岐となります!
魂換奴隷アナザーストーリー 第四章。
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◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【終章 END2】
「っ…………犯すなら、わ、私を犯してっ……!」
「ぁあ?」
自分の身体がグズによって犯される、445年間守り続けた処女を犯されるという瞬間にエリザは気づけば股を開いて濡れ切った穴を晒していた。
その顔に、頭の中には「自分の本当の身体を犯されるくらいなら牝穴人形(オナホムンクルス)の私を犯して!」なんていう感情は浮いていなかった。
そこにはあるのはシンプルに―――。
「そんな……貧乳ババァよりも……私の身体の方が絶対……絶対気持ちいいもの……! ね? ね? そっちはサンドバッグにでも、して……❤ ご主人様ぁ❤」
―――嫉妬だった。
もはや、エリザにとって目の前に倒れている人間の身体は自分ではない。
自分というのは劣等種族(オナホメス)である自分、そう認識が至ってしまっていた。
そうなると、意識のないエリザは「私からご主人様の興味を奪う敵!」そんな認識にまで至っていた。
もう、そこにはいるのは女王エリザベート1世などではなく、劣等種族(オナホメス)のエリザだった。
「お願い……❤ お願いしますっ❤ そんなデカケツ貧乳のババァなんかより私のおまんこ使ってくださいっ❤ ご主人様のオチンポ様に媚び媚びのおまんこしてますからぁ❤ 絶対、絶対そんな処女膜にカビ生えたような穴より気持ち良いですぅ❤」
「ほぉぉ……❤」
大きく足を広げて、まんこを晒していくエリザ。
おまんこを自分でかき回していき、白濁した本気汁が溢れるほどに垂れていく。
とろとろと汁が床に垂れて、水溜まりになっていってもまだ止まらない。
その誘惑というかアピールにグズは興味惹かれていた。
自分の身体を守るためじゃなくて、本気で、ただ自分にチンポが欲しくてたまらないというアピール。
それを見ながらグズは顎を擦って視線を完全にエリザに向けていく。
理不尽にして恐怖の主人たるエリザベート1世をボッコボコに犯すのを楽しみにしていたのだが、媚びてくる姿を見るとそのエロい身体、そしてチンポにフィットする穴の快感はしっかり覚えている。
気持ち良いかもわからない貧乳の穴で無駄撃ちするくらいなら、という気持ちもあり、何よりもエリザが完全に自分に媚びていることにグズは興奮していた。
「お前のまんこの方が気持ち良いのかぁ?」
「はいっ❤ もちろんですっ❤ そんなケツがデカいことしか価値がないババァなんかより、ずっとっ❤」
グズが自分の方を見る、いや、ご主人様に興味を持ってもらえるだけでエリザは潮を噴いてしまっていた。
完全に媚び切っていて『自分自身』さえも捨てようとしていく。
その覚悟? いや、本心かどうかを探る様にグズは告げた。
「ほんじゃぁ、このケツしか価値のねぇババァの身体はどうすっか?」
そう、告げた。
もし、エリザが自分の身体を守るために演技をしているのであれば、無難なことを言うだろう。
しかし、エリザは涎を垂らさんばかりに媚びると―――。
「廃棄して肉にしてしまいましょう❤ どうせ食べるところは少ないですから❤ あ、なんでしたら、グズ様用のサンドバッグに加工いたしましょうか?」
―――もう、自分の身体を価値のない肉としか思っていない提案をしだしていた。
それを受けてグズは大きく笑った。
自分すらも捨てて媚びてくるエリザの姿をひとしきり笑うと、エリザベート1世の肉体をそこらに放置し、勃起したチンポを揺らしてエリザに覆いかぶさる。
「おう、終わったら適当なサンドバッグにでも加工しとけ、長持ちするようになぁ❤」
「は……❤ はいっ❤ かりこまりましたぁ❤」
エリザの目にはグズしか、ご主人様しか映ってはいない。
広げたおまんこにチンポを押し当てられるとそれだけで ”ぷっしぃいい❤” とイキ潮を漏らして痙攣していく。
「チンポ❤ ご主人様のチンポ様ぁ❤ あぁああ❤ おまんこ、疼いて❤ んあ……❤ ふーふー❤」
湯気が立つほどに熱くなっているおまんこを晒していき、グズがそこに押し当てたチンポを一気に押し込むと―――。
”ずっぷぅう❤”
「ふぎゅぅうぅううう❤ あっ❤ あひぃいいぃい❤ ご主人様のオチンポ様っ、しゅてきぃいぃい❤」
―――叫ぶように快感に悶えていく。
小さくて全身プニプニの柔らかボディ、その手で足でグズに抱き着つ。
それは気持良さのアピールであり、おねだりであり、またマーキングだった。
自分のご主人様に、自分の匂いを擦りつけてアピールしていこうという、人間の文化とは違う劣等種族(オナホメス)文化だった。
もう、自然と劣等種族(オナホメス)としての行動を取る様になっていくエリザ。
身体は元より、心も、牝穴人形(オナホムンクルス)に魂を入れているだけのエリザベートではなく、劣等種族(オナホメス)のエリザになっていく。
「緩くなったらっ❤ お前もサンドバッグ送りだから……なぁ! しっかり俺のチンポの媚びてろ、よ!」
「は、ひぃい❤ かひこまり、まひたぁ❤ エリザはっ❤ グズ様のオチンポ様の為に精一杯媚び媚び、しまひゅっ❤ 飽きたらサンドバッグにしてくらひゃぃいい❤」
「ああっ、飽きたらしっかりぶっ壊してやっからっ! なぁっ!」
腰を激しく打ち付けていき、エリザの身体を、内臓を押し上げていく。
劣等種族(オナホメス)として、腹の中もチンポを受け入れる為だけの配置にチェンジしていた。
余計な内臓たちはおまんこの直線状から退いていって、太く立派なチンポが挿入されればどこまで入っていくように適応していく。
、内臓がチンポの邪魔しないように、エリザの身体そのものがグズのチンポに逆らえないで、言いなりになっていく。
おまんこ全体でチンポを締め付けて刺激して、奥までチンポが押し込まれると、先端に吸い付き、逃がさないと言うように締め付ける。
「もっひょ❤ もっと犯してくらひゃぃいい❤ お願いしまふっ❤ ご主人様のオナホっ❤ ご主人様のお手軽チンポケースとして使い潰してくださいませっ❤ ひあぁぁあ❤」
「へっ、へへへっ❤ これっぽっちのプライドもっ残ってねぇ顔しやがって、よぉっ!」
必死に媚びるように締め付けてくるまんこの気持ち良さ、エリザが完全に自分に屈したことによる快感にグズは興奮し激しく腰を振る。
ピストンする度に、爆乳が揺れて、下腹部がチンポの形に盛り上がっているのが見える。
完全にオナホ扱いのセックス、それがエリザには気持ち良くてたまらないようだった。
「ひぃ❤ イクっ❤ んぁああ❤ イクっ❤ チンポっ❤ お腹の奥までっ❤ ぃくうっ❤」
犯される度にヨダレを垂らして、1回チンポを奥まで押し込まれる度に1~2回絶頂して、強すぎる快感に鼻血を垂らしていく。
マン汁も、潮も、小便さえも漏らして、身体から出せる汁が全て出そうとしていくようだった。
「げほっぉ❤ ぎもじっ❤ よすぎてっ❤ んあっぁあああ❤ ぉぉおお❤ おほぉおお❤ おまんこ❤ 死ぬぅうう❤ イクぅううう❤」
イキ過ぎて呼吸も出来ないような快感の中でエリザは何度目かの潮を噴いていく。
マン汁を漏らして、イク度に小刻みに締め付けてくるまんこの快感にグズも限界が来たようだった。
「はっぁ! あっ、クソっ、何回使ってもっ……!」
「ああぁあ❤ オチンポ様❤ ビクビクして❤ はぁあ❤ んぅう❤ 射精❤ おまんこにっ❤ ザーメンお願いひまひゅっ❤」
小刻みなチンポの震えと、グズの反応から射精を読み取ったエリザは射精を期待に緩んだ声を出していく。
射精の予感だけでまんこを締め付けて、イキながらその瞬間を待つ。
激しい腰振り、一回一回で内臓の位置を大きく変えて行くような刺激。
「へっ! この、劣等種族(オナホメス)がっ❤ チンポに媚びやがってっ!」
「んぁぁぁぁあ❤ ご主人様のチンポっ❤ おぉおお❤ イクっ❤ ひぃいい❤」
グズが腰を振り、子宮を打ち付けるたびに悲鳴をあげていく。
エリザのツノに取り付けられた鈴が間抜けな音を鳴らす度に、その快感にもまんこは反応して小刻みに震えていく。
いくつもの快感に翻弄されて、エリザは鼻血を垂らしながら感じていて、もうどの刺激で絶頂しているかもわからないほどになっていた。
「ほれっ! ほれっ! くっぉ……ほれぇ❤」
グズの激しい腰振りが小刻みな動きになり、最後に奥までチンポを押し込んだ瞬間に―――。
”びゅるるっ! どびゅっ! びゅるるる!!”
「ぉっ! おぉおお……! おっ! このっ……ぉ! チンポに吸い付いてっ……!」
―――大量の精液を一気に流し込んでいく。
エリザの子宮を精液で満たすようなその射精、メスを、劣等種族(オナホメス)を虜にするザーメンの一撃。
「あっ❤ あああぁあ❤ すごぃ❤ ご主人様のザーメンっ❤ こんなの❤ ひぅう❤ メスは逆らえなく、なっちゃぅ❤」
出された精液を全て子宮で受け止めて、子宮口でチンポを”ちゅぱちゅぱ❤”しゃぶるように刺激していた。
エリザは自分の支配者、自分を飼ってくれるご主人様たるグズを見上げていく。
「はぁあ❤ あ❤ ご主人様ぁ……❤ エリザを❤ これからも❤ 飽きるまで使って下さぃ❤ はぁあ❤」
自分の身体さえも、『エリザベート1世』の名前も何もかも捨てて、劣等種族(オナホメス)の『エリザ』はグズというご主人様に媚び仕えることに決めたのだった。
「いつでも❤ エリザを❤ あはぁ❤ 殺ひて❤ くださぃ❤ ご主人様❤」
グズがチンポを引き抜くと、たっぷりと精液を出されたまんこを広げて見せてアピールをしていく。
大量に出されたはずの精液は、まんこから一滴も漏れず、全て子宮で受け止めて飲み込んだことを示していた。
ご主人様からの精液は一滴たりとも無駄にしないというアピール❤
【エピローグ エリザベート1世と劣等種族(オナホメス)のエリザ】
―――。
――――――。
「エリザ様ー!」
「エリザベート1世、ばんざーい!」
「ああ……なんてお美しい……」
「エリザ様に敬礼っ!」
城の広場の前に多くの国民が集まり歓声を上げている。
その民たちの視線の先には立派な城がある。
白のテラスに立ち、手を振るのは綺麗なドレスに身を包んだエリザベート1世、その人だった。
ウェーブがかった綺麗な黒髪に、非常に整った美貌の持ち主にてこの国の主は、国民たち可憐な笑顔を向けていた。
この国は多少変わった。
今まではエリザベート1世と言えば恐怖の対象であった。
国外では過去に無償で疫病の治療薬を提供した実績などと、その美貌から『聖女』などと呼ばれることもあるが、国民は彼女の非道な『噂』を聞いていた、知っていた。
滅多に国民の前には顔を見せないこともあり、その姿を見たら死ぬ、とまで言われる死の象徴だった。
しかし、近年はその残虐さも鳴りを潜めて、定期的に国民の前にその美しい姿を見せるようになっていた。
優しい笑顔で、優しい言葉を民にかけるその姿は、まさに聖女のようだった。
「エリザベートさまはいつ見てもお美しい……」
「エルフの女性よりも美しい美女というのは噂だけじゃなかったんだなぁ」
「しかも、国民はこの国の進んだ医療を無料で受けられるし……本当に素晴らしい方だよ」
穏やかに手を振るエリザベート1世、その美しい姿に国民は憧れを抱いていくほどだった。
元より交通の要所にある国で、そして大陸の各国の王族からもその医術の高さは信頼されている国。
以前はエリザベート1世が様々な部分で国民を縛る為に、税などを設けていたがそれらの多くは撤廃された。
それもあって、今の彼女は民に愛される女王となっていた。
―――。
――――――。
「………………」
国民への御言葉、顔見せを終えた女王・エリザベート1世は臣下たちに簡単な指示を出して、政治のあれこれを任せると一人、あの『別邸』に向かっていった。
今のこの国はエリザベート1世ではなく、その臣下たちにより執り行われている。
正確には臣下と、エリザベート1世が「私がこの世で最も信頼する」として紹介したグズによって、だ。
そのグズの指示により、エリザベート1世は民を恐怖で縛ることを辞めたのだった。
そして、グズが指示を出せばまたあの、死が人間の形になったようなエリザベート1世に戻る、とも言われている。
そのグズ自身は、特に政治に口を出すことは無く、ほぼほぼ任せっきりではあるが、臣下たちからしたらエリザベート1世の手綱を握ってくれているだけで、泣いて感謝するほどであった。
そのグズが住むのはあの、例の別邸だ。
エリザベート1世は屋敷に入り、そしてグズの部屋を目指すとそこでは―――。
「ぁひぃいい❤ あぁああ❤ ご主人様っ❤ ひぃいい❤ ツノっ❤ 効くっ❤ んんんっぅう❤」
「ほぉれ❤ ツノ削られながらだとまんこに響くだろっ❤」
「ひぃいいぃいい❤ イクっ❤ イク❤ イクイクっぅ❤」
―――非常に美しい竜人のメス、この国の女王とまるで同じ美貌を持つ……劣等種族(オナホメス)のエリザの声が響いていた。
全身プニプニの爆乳デカ尻、美しい顔の劣等種族(オナホメス)のエリザ、彼女はベッドの上でグズに組み敷かれて、傷だけけのツノを鑢で削られながらのセックスを楽しんでいた。
その光景をエリザベート1世は穏やかに微笑みながら見ていき―――。
「ただいま帰りました……グズ様……❤」
―――どこか、ぼんやりとした笑みのままそう声をかけた。
その声でやっと部屋に誰かが入ってことに気が付いて顔を上げ、グズはエリザベート1世を認識した。
「おお、帰ってきてたんか、ちゃんと仕事はしてきたかぁ?」
「はい……もちろんでございます……グズ様……❤」
だらしない顔をして、イキまくりのエリザからチンポを抜いて立ち上がったグズはエリザベート1世の元に近寄っていく。
ベッドに残されたエリザは、腰をカクカクさせつつ、エリザベート1世を睨みつけていた。小さく「良いところで邪魔をして……!」とも呟いていた。
そんなことは気にしないでグズはニヤニヤ笑いながらエリザベート1世の―――。
”どごっ!!”
「ごへぇぇぇえっ!?」
―――腹をその足で蹴り飛ばした。
高貴な美貌をもつ女王とは思えない情けない声を漏らして彼女は倒れ込み、胃液を吐いていく。
いきなりの蹴り、しかも女王に対する行為をしてグズは楽しそうに笑っていた。
笑っていたが―――。
「げほっ! ……ありがとうございます……グズ……様……❤」
―――エリザベート1世が震えながらも立ち上がり、笑顔で感謝を述べると非常につまらなそうな顔になった。
そして、ベッドの上でまだ腰をカクカクさせているエリザに声をかけた。
「おぅい、エリザぁ、この”サンドバッグ”、やっぱり前みたいな小生意気な性格にしろや」
「んっ……あっ❤ ……え? んん……でも、それだとご主人様、またこれ”壊しちゃう”のではなくて……?」
グズの言葉に、さっきまでのセックスの思い出しオナニーをしていた劣等種族(オナホメス)の、牝穴人形(オナホムンクルス)として生きるエリザは身体を起こして、デカパイを揺らしてベッドから降りた。
そして、グズの近くに寄ると、蹴られて尚、ぼんやり笑うエリザベート1世を指さした。。
このエリザベート1世、元は劣等種族(オナホメス)のエリザの本当の身体ではあるのだが、エリザ自身が自分の身体に戻るよりも、劣等種族(オナホメス)として生きていきたい、グズに仕えたいということで急遽、代わりの人造魂魄を放り込むことにしたのだった。
人造の魂と言えど、そんなに高度なものではなく、魔術師ならば自分の手伝いをさせる人工精霊を作ることは珍しくはなく、その技術を応用したものだった。
正確には、適当な劣等種族(オナホメス)の魂を元に作ったものだった。
人間の魂を加工するのは高度な技術だが、劣等種族(オナホメス)の魂ならばその辺の問題もすんなりクリアできるというのは、大陸でもエリザの他数人しか知らない事実であり、技術だった。
それにより作り上げた人造魂魄により、エリザベート1世は動き、喋り、エリザに代わってこの国の女王をやっていた。
今この国、この場にはエリザは2体いると言える状況であった。
この国を収めるのは300年の昔より変わらず、スレンダー美人の女王『エリザベート1世』である。
そして、グズに忠誠を誓って生涯をグズの為に尽くすのが、デカ乳低身長の劣等種族(オナホメス)『エリザ』である。
自分の名前すらも、ある意味捨て去ってエリザはグズに媚びて生きる道を選び、それを楽しみ切っていた。
「壊しても治せばいいだろ……なぁ?」
「むぅ…………はぁい……」
グズはそのエリザベート1世の綺麗な髪を掴んで無理矢理立ち上がらせる。
そんな扱いをされてもぼんやりと笑う姿は劣等種族(オナホメス)であったとしても異常である、劣等種族(オナホメス)ならば喜び媚びる状況だから、だ。
しかし、人造魂魄で動くこのエリザベート1世は、エリザにより「とりあえず動けば良い」程度の機能しか与えられていない。
複雑な感情などの再現は放棄して、ただただニコニコと笑い、美貌を見せつけ、家臣の言うことに頷くだけの玩具となっている。
そのエリザベート1世を前に、エリザはグズからの命令というか頼みに少し躊躇いつつも頷いていく。
それは、自分の元の身体を慮ってのことではなく、単純に「生意気な魂を入れると、ご主人様が”サンドバッグ”に夢中になっちゃう」という嫉妬からだった。
「で……も❤ まずは、ね❤ ちゃんと魂、良いの入れますから❤ ご主人様❤」
飼い主の命令には逆らえないと、渋々頷いたエリザだったが、それならそれを利用してご褒美をねだろうとグズに抱き着いた。
大きすぎるほどにデカい、100センチを超える爆乳を押し当てて、それだけで快感を得ながら緩んだ笑みを見せながら見上げていく。
「チンポっ❤ オチンポ様❤ くださ、ぃ❤」
「あ、しかたねぇなぁ……❤」
グズはエリザベート1世の髪から手を離して、その身体を落とさせた。
そして、自分に抱き着きながら腰を振るエリザのツノに手を伸ばしていく。
その手を、自分のツノ、性感帯の塊みたいなそこに触れようとする手を見るだけでエリザは潮を噴いていく。
期待に満ちた目で、ヨダレまで垂らすエリザのツノをグズが掴んだ瞬間に―――。
「ぃぃっくぅううぅううう❤❤」
―――幸せそうな声を漏らしていくのだった。
―――。
――――――。
「………………グズ……勝手に私の部屋に入るとはどういうつもり?」
「ふ……へへ…………ほぉぉお」
数日後の屋敷の一室。
かつてエリザが私室としていた部屋にエリザベート1世は座り、紅茶を飲んでいた。
綺麗なドレスに身を包んでいて、その動作の一つ一つに華があり、気品があった。
彼女の眼は部屋に入ってきたグズを捉えて、キツく睨みつけている。
「こりゃ……ご褒美はたんとやらんとなぁ……」
「? 何を言っているのかしら? 言葉もわからないのかしら?、そこまで知能が堕ちたのならば、ただでさえ醜いお前が更に醜くなる前に殺してあげましょうか?」
顎を擦って楽しそうに笑うグズに、不愉快そうに顔を歪めて、嗜虐的な笑みを浮かべるエリザベート1世。
一動作ごとに気品のある動きを見せながら立ち上がり、綺麗な黒髪をかきあげた彼女はティーカップをグズに投げつけた。
「おっと……あちち……」
やや冷めた紅茶がかかるが、それはグズを火傷させるほどではなく、カップは床に落ちて音を立てて割れた。
このエリザベート1世、エリザにより新たな魂を、グズが楽しむためだけに過去の『エリザベート1世』の性格と記憶を再現してあった。
グズが憎んで、いつか復讐してやると誓っていた頃の悪辣非道、人を弄んで笑う死の女王としてのエリザベート1世。
エリザがクズに頼まれて作り上げた特別仕様だった。
そのエリザ自身はというと部屋に外、ドアの陰からグズに―――。
「ご主人様、言ったように会話とかはそんなにしないで下さいね? 記憶との齟齬が産まれると簡単に精神崩壊しますから」
―――とアドバイスを送っていた。
部屋に入らないのも、エリザベート1世が自分そっくりなエリザを見て混乱して精神崩壊をさせないように、という配慮でもあった。
それを聞いたグズは軽く手を振り、「それで十分、小生意気な貧乳ババァで楽しめるならなぁ❤」と舌なめずりをして近寄っていく。
「あら、さっきのは私なりの優しさのつもりだったのだけれども? そんなに死にた、うぐぅうう!?」
「へ、へへへへ❤ 細い首してやがんなぁ❤」
自信満々、「お前などいつでも殺せる」という顔をしていたエリザのその首をグズは掴んで、持ち上げた。
細く可憐な首を片手で締め付ければ、エリザベート1世の顔は苦悶と屈辱に歪んでいく。
「ぐっぅ! 貴様っぁ……! こんな、ことを……しぃ、てっ!」
エリザベート1世は苦しさを感じながらも、その眼には怒り、敵意が満ちていた。
その視線にグズは少しだけゾクリとしていく。
それは興奮もありながらも恐怖、かつて自分を虐げていた女王の怒りの視線。
かつては、こんな視線を向けられれば死を予感するしかなかった、それを思い出していた。
思い出しながらも―――。
「ほんとに、エリザにはご褒美たんまりくれてやんねぇと……なぁ!!」
「ぐぅうっ!? なにをぃ ”ゴズン!!” ごへぇぇぇえ!!?!」
―――その柔らかい腹に拳を叩きつけていった。
劣等種族(オナホメス)よりかは筋肉はあるが、女の身体、女の腹。
ガード能力など無いに等しいようなそこに硬い拳を叩きつければ、エリザベート1世の顔は苦痛に歪み、そして胃液を吐いていく。
その姿にグズは興奮し、また部屋の外から除き見ていたエリザもオナニーを開始していた。
「へ、へへへ……どうよ、エリザ様よぉ、俺みたいな男にサンドバッグにされる気持ちは?」
「げほっ…………っっっ!」
かつての主人、かつての恐怖の対象をぶん殴る爽快感と、かすかに残る恐怖心にグズは興奮していく。
殴られたエリザベート1世は、胃液を吐き、そしてせき込みながらも―――。
「げほっ! ぎめ、決めたわ、グズ……! あなたは殺さない、殺してあげない……永遠の命を与えて、手足を切って犬に食わせてあげるわ……❤」
「へ……へへへ……最高だなぁ、こりゃ❤」
―――強い瞳を、強い言葉を、死の女王である姿を崩さない。
それにグズは強く強く興奮していき、拳を再び強く握るのだった。
本人の魂の入っていないエリザベート1世の身体は人間のそれであり、劣等種族(オナホメス)ではないので殴られても快感を得ることなく痛みと怒り、屈辱に震えていく。
いくら腹に痣を刻まれながらも歯を食いしばり、首を絞められていることで苦しい呼吸音を喉から響かせながらもグズを睨みつけていた。
「その目つきがなぁ……❤ あ~、たまんねぇなぁ❤」
「ぐぅうう……! はな、せっ……!」
絞め殺さない程度にエリザベート1世の首を絞めていくグズだったが、殴るだけではなく、更なる屈辱を与えようと、片手で釣り上げたまま反対の手をそのまんこへと伸ばしていた。
痛みに感じはしない身体ではあるが、以前エリザ自身が繰り返しオナニーをしたことで性感帯は開発されているエリザベート1世のまんこ❤ そこに太い指を挿入していく。
「っ!? げぼっ! やべっ! やめなさいっ! この下郎っ! そこはお前の様な汚物が触って良い場所じゃ―――」
「ぐひひひひっ❤」
まんこに指を入れられて、さっきまで以上に暴れて拒否を示すエリザベート1世。
しかし、グズはその程度でやめない。
やめる訳もない。
まんこへと太い指を挿入すると、その指で開発され切ったGスポットを捉えた。
”こりぃ❤”
「―――ひぃっ!? な、なに、こっ! やめっ……!」
敏感なポイントをいきなり擦られたエリザベート1世は快感よりも驚きが強い。
再現された記憶の中のエリザベート1世は、セックスはおろかオナニーすらもロクにしてこなかった乙女だった。
しかし、実際の彼女身体、そのまんこはしっかりとオナニーと、グズの指により開発されきっていた。
ちなみに、このエリザベート1世の身体は処女膜はないものの、未だに処女である。
まだチンポも受け入れたこともないのに、開発されていて、コリコリした快楽神経を太い指で擦られていく。
その快感、驚きが終わればエリザベート1世の頭には強い快感が響いていた。
「ひぐっ!? や、やめな、さぃっ❤ あっ! グズっ……! けほっ! なんの、つも、りぃい……! っ❤」
「おーおー、いつまで強気の顔ができっかなぁ? エリザベート様のおまんこのGスポットはコリコリですぜぇ?」
首を絞められながらの手マン責め。
最高に惨めな姿を彼女は晒していく。
グズの指で、プニプニのまんこをほじられる度に、マン汁がポタポタ床に垂れていき、足を無様にもバタつかせる。
しかも、もがく様に足を動かしていく彼女だけれど、グズの指の動きが激しくなると―――。
「ひっ❤ ぃいいい❤ やめっっ! やめな、ひゃぃいいいい❤❤」
”ぷしぃいいぃい❤”
―――あっさりとイってしまい、イキ潮を漏らして足をつま先までピンと伸ばしていた。
首を掴まれて、玩具のように吊るされながらの足ピンイキ潮お漏らし❤
あまりにも恥ずかしい姿を晒したエリザベート1世は一瞬、『彼女の記憶の中では初めての快感』に呆けるも、直ぐにまたグズを睨みつける。
「ふー! ふー! …………! ころ、してやるっ……!」
首を絞められていることで顔を真っ赤にし、目も充血させながらも睨みつけ。
潮吹きまでして無様な姿を晒したとは思えない迫力で、今のエリザベート1世に反撃する力がないことを分かっていてもグズは一瞬冷たい汗が背中を流れるのを感じた。
「いや、ほんっとに……こりゃ……たまらんなぁ……❤」
首を絞められ、面白半分にイカされて尚も折れないその姿にグズは興奮してしまう。
かつての自分の主人で支配者だった彼女を思い出しながら首から手を離し、その身体を一度床に落とした。
「ぐっ! げほっ! この……っ!」
床に落とされたエリザベート1世は咳き込み、生意気案視線をグズに向けるが、彼はそのまま彼女を背後から抱きしめるようにして自分も床に座る。
まるで子供を抱っこするような姿勢ながらも、その太い腕でエリザベート1世の首をがっちりとロックしていた。
「ぐぅうう!! 離しなさいっ……! このっ、下郎っ……ゲス、めっ!」
首を締め付けられながらもまんこを濡らしていくエリザベート1世、そこを再び責める前に、グズはその手でほとんど平とも言える胸を撫でまわしていく。
「っ!?」
「ぐひひ❤ なんだぁ? こりゃ? 男よりも乳がねぇんじゃねぇか? エリザベート様よぉ、お前ほんとに女か? ケツはデカいけどよぉ❤」
「っっっっ!!!!」
グズが笑うその胸の無さ、それはエリザベート1世がずっと、ずっと気にして気にして気にし続けて、いくら研究しても何をしても大きくなることのなかった最大のコンプレックスであった。
そこを指摘され、笑われた彼女の顔は、さっきまでの窒息とは別物に怒りに赤く染まっていた。
「よっく……もっ! よくもそんなふざけたことが言えたわね!! っ! 殺すっ! 殺すっ! 最低でも30回は殺してあげるわっ……!!」
まだ強くは締め付けられてはいないものの、グズの太い腕で首を絞めつけられながらも強気は崩さない。
その姿、抵抗する力もないのに強気な姿を見せるのは、グズからしたら滑稽であった。
どれだけ怒っても凄んでも、エリザの調整でグズに何一つ攻撃することは出来ないのが今のエリザベート1世だ。
その彼女の足に自分の足を引っかけるようにした無理矢理股を開かせると、平らな胸から改めて指をまんこに伸ばしていく。
「ぐひひひ、そりゃ怖ぇなぁ❤ 怖ぇから、エリザベート様のまんこ、たっぷりイカせて許して貰わねぇとなぁ?」
「っ!? なに、ふざけたこと言ってるの? っ! 直ぐに、殺してあげるからっ……待っていなさいっ!」
必死に自分の首を締め付けるグズの腕を掴むエリザベート1世であるが、その手にはほとんど力が入っていない。
それでも必死に逃げ出そうと足掻く姿は、これまた滑稽であった。
そのエリザベート1世のまんこにグズは改めて太い指を二本挿入していく。
「ひっ……! この、っ!」
快感に声を漏らさないように歯を食いしばるエリザベート1世。
さっきのようにイクなんて以ての外、と快感に身構えていくが―――。
”こりっぃ❤ こりこりぃ❤”
「ひぐぅうぅううう❤❤ んぐぅっ! ぃっ! イクっ❤ ひっぐっ❤ ぃいいっ!」
―――開発されきったまんこに我慢なんて無理であった。
今のエリザベート1世からしたら屈辱の極みであることは間違いなし、醜いと見下していた下男にヘッドロックされながらの強制マン責め❤
コリコリと遠慮も容赦もなく快楽神経の集中箇所をグズは弄って、ほじくって刺激していた。
「ほれほれぇ❤ どぉだぁ? エリザベート様よぉ❤ ほれぇ❤ ぐひひひ❤」
「ひぃぃいい❤❤ や、やめっ! こ、のぉぉ!!」
首を絞められていること以上に怒りと屈辱で顔を真っ赤にしながら手足を動かそうとするも、そんな弱い抵抗で抜け出せる訳もない。
がっちりと首をキメられたまま、恥ずかしくなるような声あげて、まんこから汁を漏らして身体をピクピクさせていた。
無様な姿を晒しまくるエリザベート1世。
グズの指の刺激だけであっさりとアクメキメてしまうことを恥じらいつつも、抵抗は出来ない。
ただただ、弄ばれるだけのか弱い存在にである彼女は、必死にイクのを我慢するくらいしか出来ずにいる。
そこにいるのは死の女王ではなく、ただグズが欲望を発散する為に存在しているただの肉人形だった。
「ふーー! ふーーーー!! ぅぐぅうううぅうう❤❤ っくぅうう❤」
”こりこりっ❤ ぬっぽ❤ こりこりぃ❤”
太い指が充血してコリコリとしているGスポットを捏ねまわしていく。
そこだけではなく、一旦指を奥まで入れて刺激していき、他の気持ち良いポイントを探る様に弄る。
与えられる刺激に何とか絶頂しないように耐えていくエリザベート1世は高貴な美貌に怒りを乗せて、目には涙を溜めつつも心は折れていないことを見せつけていた。
その眼、「少しでも隙を見せたら殺してやる」とでも言いたい瞳にグズはときめいてしまいながら、更に指を激しく動かしていく。
「ふぎぃいぃいい❤❤」
「お、またイクのかぁ? 貧乳ババァ❤ まんこピクピクしてんぞ? わかりやすいんだよ❤」
「ぐっ! ぬっ……! 誰が、お前の汚物の様な指で……!!」
繰り返される絶頂に悲鳴じみたイキ声をあげそうになっていく美貌の女王。
それを揶揄するようにグズが煽れば、エリザベート1世は必死に快感に耐えようとするが―――。
「ああ? 汚物だぁ? ほんじゃあ、汚物突っ込まれてアヘり倒すお前は便所か? ああ!?」
「ひっ!? つよっっ! あっ❤ イクっ❤ ぃぃいいいぃっ❤ ひっ❤」
―――生意気な口をきけばそれは自分に快楽で返ってくることになる。
ガクガクと痙攣しそうになるエリザベート1世、その細い首に腕を巻き付けていたグズは強く首を絞めつけていく。
絶頂と共に与える窒息。
脳に刻み込むようなその快感にエリザベート1世は―――。
「ふっぐくううぃいい❤ イ❤ いぐぅううぅうううう…………❤❤」
―――強く首を絞めつけられてロクに呼吸も出来ずに口の端から泡を垂らして絶頂していた。
手も、脚も、小刻みに震わせて、まんこからが潮を噴き床を汚していく。
「ぐひひひ❤ 汚物の指でイクのはどんな気持ちだぁ? 貧乳ババァ❤ おら、もっかいイケっ❤」
「ぐっぅふ……ぅうう……❤」
首を絞めつけられて酸素の供給も断たれていく中で、それでも尚エリザベート1世は目に怒りを滲ませていた。
決して媚びない、決して折れない―――ように『エリザ』により調整された―――彼女をグズは楽しく弄んでいくのだった。
最高の玩具、いくらでも遊べるとグズは舌なめずりをしていた。
その責めをこっそりと見つめるエリザは自分の元の身体が弄ばれていくことに、嫉妬と興奮にまみれたオナニーを続けていく。
「くぅう……❤ ご主人様っ❤ 私にもっ❤ 私のお腹も殴ってくださぃっ❤ そんな貧乳ババァよりもずっと……ずっと殴り心地良いです、からぁ……❤ ひぅう❤ イクっ❤ おまんこも❤ もっと、私の方がずっと無様にイキます、からぁ❤」
イキ潮を漏らして喘ぐ『エリザ』の視線の先で、『エリザベート1世』はグズの気が済むまで玩具になっていくのだった。
―――。
――――――。
「ふぃいい、やっぱりたまんねぇなぁ?」
エリザベート1世の身体を弄びきったグズは下卑た笑みを浮かべていた。
床にはこの国の女王たる美貌の魔女が転がっていて、生きも絶え絶えの様子だった。
エリザによってかつてのエリザベート1世のように小生意気な性格の魂を入れられた都合の良いサンドバッグでしかない彼女の頭を踏みつけるとグズはのしのしと歩いていく。
「ほんじゃぁ、次はお前にご褒美やらんとなぁ?」
「ぁ❤ は……❤ ありがとうございますぅっ❤ ふにゃぁあ❤」
扉の陰でずっとオナニーをしていた劣等種族(オナホメス)のエリザに声をかける。
床に大量のマン汁を垂らした彼女のツノを乱暴に掴んで持ち上げると、その身体を引きづっていくのだった。
敏感なツノへの刺激に悲鳴じみた喘ぎ声をあげるエリザ、自分の本当の肉体さえもグズの玩具として差し出した彼女もまたグズの玩具である。
女王としての地位も、人間としての尊厳を捨てた彼女は喜びに満ちた顔をして、引きずられながら部屋の床に倒れて痙攣する自分の身体を見つめた。
もはや、名残惜しさもない女王の肉体、あの肉にもっともっと手を加えてグズを喜ばせよう、そんなことを考えていくのだった。
劣等種族(オナホメス)のエリザからしたら、自分の本当の肉体はグズを喜ばせる為の玩具でしかないのだった。
その後もエリザベート1世は長く、永くこの国を統治していくことになる。
かつての圧政も忘れられるほどの永きを。
そのエリザベート1世の横には、この国を正しい道へと導いた聖人としてグズという秘密多き大男がいつまでもいたという。