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指摘された通り勃起した乳首を揺らして、また一回―――。  「ハイグレっっっ❤ なんでっ……❤」  ―――ハイグレをしてしまう。  その動きでピチピチの水着がおまんこへと食い込んで、その刺激で既にマン汁がポタポタ床に垂れるほどになってしまっていた。 「お汁溢れすぎ……❤ モリサマ、お漏らししちゃってるみたい❤」 「っ❤ ハイ……グレっぇ❤ 誰が……汗よ、こんなの……ハイグレぇ❤」  また耳元で囁かれるが、森夏は今度は視線を向けない。  向けなくても自分でわかってしまっていた。  マン汁が溢れて、床にポタポタ垂れる音を聞いて、自分が興奮して感じてしまっていることを自覚していた。  それを汗だと誤魔化すけれど、自分でも快感に濡れているのはしっかりと理解している。  ハイグレをする度に乳首が、おっぱいが、おまんこが擦れて、身体を締め付けられる快感と、色々な人生のしがらみか何かから解放されていくような気持ち良さに甘い声を漏らして、長い髪を揺らしていた。  その森夏の乳首を指先でチョンと触れた七宮は、また身体を密着して彼女をどんどん深く誘惑していく。 「ね……❤ モリサマ❤ もっと……❤ もっともーっと気持ち良くならない? このカワイイ乳首……❤ もっと❤ もっと❤」 「ぇ…………? ハイグレっ……なに、言って…………っ❤(もっとって……今でも……気持ち良いのに……っ❤)」  囁かれた言葉、今でさえ感じたことないくらい気持ち良くなってしまっているのにこれ以上? と森夏は生唾を飲んで一瞬怯んだ。  自分の知らない快感をこれ以上知るのは怖いという防御反応として当然ではある。 「少し前かがみになって?」 「………………っ」    森夏の返事を待たないで囁かれる甘い言葉、七宮による「気持ち良い」レクチャー❤  彼女にはまだ、まだギリギリ洗脳が完了し切っていないのでそれを拒否することも出来る状況ではあった。  しかし、彼女は手をスライドさせてハイグレをしながら、その言葉に従う。  さっきまでピシっと背筋を伸ばしていたのに前かがみになり―――。 「❤ 足、もう少し広げて❤ ほら、腰もグッと落として? そしたら両腕でおっぱいを挟み込んで、ほら❤」 「はぁ……はぁ……❤ っ❤ んぅっ……❤」  ―――言われるがままに足を開いて、両腕で水着から溢れそうなおっぱいを挟み込んでいく。  ”むにゅぅ❤”と大きなおっぱいは柔らかそうに歪んで、乳首は更に勃起したように布地を突き上げていた。  その状態で森夏の手は股関節にしっかりと当てられている。   「それでよしっ❤ 一緒にやろ? ね……❤」 「………………っ❤」  七宮の言う通りのポーズ、女の子がするには恥ずかしいガニ股でマン汁を垂らしながら森夏は生唾を飲んだ。  それは、ゾクゾクする予感、さっきまでより気持ち良くなってしまう期待であり、その震えて寄せられたおっぱいは”ゆさゆさ❤”と揺れていた。  エロい乳揺れを満足そうに見た七宮は改めて森夏の正面に回り込むと、彼女以上に足を広げて。小柄ながらにボリュームたっぷりなおっぱいをグッと寄せるようにハイグレセッティング❤  一見、相撲取りの勝負前の様にがに股で向かいあう美少女二人。 「思いっきり❤ 思いっきりだよ? 肩ごと持ち上げるようにして、ね?」 「…………っ❤」  タイミングを計る様に向かい合う二人。  二人とも興奮して床にマン汁をポタポタ垂らしてしまう。  その、垂れる音が一致した瞬間、森夏と七宮、二人は同時に股関節を撫でるように手をスライドさせて肘が肩と平行の位置になるまで思い切り引き上げ―――。 「「ハイグレぇぇぇえっ❤」」  ―――非常にキレの良いハイグレをキメて見せた。  素早く、大きく、ダイナミックなハイグレ、その勢いで森夏のおっぱいは大きく”ぷるるんっ❤”と揺れた。  それは七宮も同じく、二人はおっぱいを揺らし、更に元々ぴっちりとした水着の森夏は、おまんこに深く食い込んでその刺激もあり一瞬で絶頂していく。 「イクっ❤ ハイグレっ❤ ハイグレぇぇえぇ❤ ひぃいいん❤(こ、これしゅごひぃいい❤❤)」  水着がピッチリと張り付いてその形の良さをアピールするようなおっぱいを揺らしつつ、森夏は首を反らして激しく絶頂していく。  ガニ股のまま腰をカクカク❤ ヘコヘコとだらしなく揺らしてマン汁を垂れ流す彼女はキレの良い、最高のハイグレの余韻に浸っていた。  その感じている森夏を見て七宮も興奮したように熱い息を漏らしていく。 「ふぅう……❤ どうかな、モリサマ……❤」 「はぁあ❤ ぁあ……ぁはぁあ……❤❤ ――――――!」  肘を上げたまま余韻に浸っていく森夏だったけれど、一度ビクッと身体を揺らし、おっぱいを”ぷるん❤”と震わせ、マン汁を噴き出したら顔は赤らめたままキリっとした表情でまるで軍人の様に直立した。。  いきなりの変貌に七宮は驚くことはなくむしろ嬉しそうに微笑むと改めて「どうかな?」と抽象的に尋ねる。  その言葉に森夏は訓練でもしているかのように、ビッとした動きで敬礼をして見せた。 「はっ! ソフィア様! モリサマ、ハイグレ洗脳完了いたしました! まことに感謝いたします!」 「おお❤ よしよし完全に覚醒したみたいだね❤」  まるで人が変わったかのような森夏の姿に七宮は満足そうに拍手していく。  森夏はキリっとしながらも、マン汁はどんどん垂らすし、胸を張っていることで薄い水着の生地を乳首が突き破りそうなほどに勃起しているのをアピールしている。  しかし、さっきまでの彼女の様にそれを恥じる様子は一切なく、むしろ誇らしげですらあった。   「それで、モリサマはハイグレ人間になった感想はどうかな? 元の何でもないモリサマに戻りたい?」 「はっ! おっぱいをゆっさゆさ揺らしてハイレグをするのはとても気持ち良く、おっぱいを揺らして乳首を擦れるともっと気持ち良いですっ❤」  異常な質問にも彼女は嬉々として答えていく。  しかもその答えは異常とも言える内容であり、キリっとしていた森夏の口元は緩んで「嬉しさ」を抑えきれないようだった。 「勃起した乳首がハイグレをする度にこすれて、もっともっと勃起したい、もっと乳首を勃起させたいと思ってしまいます❤ 勃起乳首大好きですっ❤ ハイグレ最高ですっ❤ 元のモリサマになど戻りたくありません!」 「そっかそっか❤ ふふふふ❤ それは洗脳した甲斐があったってもんだよ❤ 他には?」  本来の森夏では絶対に、何があっても言わなかったような言葉を連続して発していく。  どこか誇らしげですらある表情で、一言一言喋るごとにおっぱいが揺れて、興奮に勃起した乳首も震えていた。   「水着の締め付けが非常に気持ち良く、ハイグレをすると私のこのデカパイがゆっさゆさ❤ 揺れることにより強い締め付けを生んで更に気持ち良くなります❤ それが最高に気持ち良く、おっぱいを揺らすのが大好きになりました❤ 大きな乳首は自慢の乳首です❤」  森夏の無様とも言えるような答えを聞くと七宮は非常に満足そうに微笑んで、その手を彼女のおっぱいへと伸ばしていく。  まずは指先でその勃起乳首をツンツンと刺激して、乳輪をなぞる様に刺激していく。  その刺激だけで森夏は「ぁあぁ❤ ソフィア……❤ だめぇ❤」と気持ち良さそうに喘いでいた。  七宮から質問や命令をされた際には、まるで軍人か何かの様に答えるけれどそれ以外は森夏として答えるようだった。  つまり、今乳首を刺激されて喘いでいるのは森夏の本音の声である。  敬礼をしたまま乳首をコリコリさせていき、七宮がその乳首をキュッと掴むと―――。 「ひぁああっぁ❤ おっぱい揺らして擦れてたからっ❤ 敏感になっへ❤ ひぃいい❤ イクっ❤ あっ❤ イクイク❤ イクぅううう❤」  ”ぷっしぃいいぃい❤”  ―――あっさりと絶頂し、気を付けの姿勢のまま潮吹きをしてしまっていた。  教室の床に潮をまき散らして森夏はカクカクと身体を震わせるも、姿勢は崩さないでいる。  それは洗脳は完全に終了した証拠でもあり、潮吹きしながら気を付けをするという無様を晒していた。   「はぁあ❤ はぁああん❤ ぁああ❤ 乳首❤ すごぃ……❤ んんんっぅ❤」  潮吹きの余韻で甘い声を漏らして、身体を震わせる度に大きめのおっぱいを揺らす森夏。  揺らすのが大好きになったというだけあって、わざとらしくらいその胸を揺らして、七宮に見せつけていた。 「私も❤ モリサマのおっぱいがぶるんぶるん揺れるの大好き❤ すっごく下品ですっごくエッチ❤ 自分でドスケベですってアピールしているみたいで……❤ 興奮しちゃう❤」 「ありがとう……❤ もっと、私のおっぱい見て? んぁぁあぁあ❤ おっぱい❤ 強く掴んだら、ひぃいっ❤」  優しく、どこか楽しそうな笑みを浮かべた七宮は、その柔らかくて形も完璧な森夏のおっぱいに指を食い込ませて揉んでいく。  その最初の一揉み、やや強めにおっぱいを掴まれただけで森夏はまた腰をカクカクさせて敬礼したままイってしまっていた。  水着で擦れたこともあってかなり敏感になっているみたいで―――。 「も~❤ モリサマ、おっぱいエッチすぎるよ❤ こんな簡単に喘いじゃうとか……❤ スケベ❤ エロ女❤ 雑魚おっぱい❤」 「言わないでっ❤ そんなことっ❤ ぁああ❤ 言われるとっ❤ ん……❤ ぁ❤ 余計に感じちゃうぅう❤」  ―――ただ揉まれているだけなのに森夏は喘ぎ声を漏らしてお尻を揺らしていた。  勃起した乳首は触ってほしそうに震えていて、七宮が少しでも触れると、敏感なそこへの刺激に声を漏らしていた。   「おっぱいは敏感、あっさり潮吹きするくらいだし……乳首も気持ち良いの?」  一度胸から手を離した七宮は、完全に勃起して小指に先っぽ位にもなってしまっている森夏の乳首を観察していく。  見られているだけでその乳首は震えていて、白の水着を押し上げてプルプル震えている。  見ている人が虐めたくなるような勃起乳首に七宮は舌なめずりをしながら質問をした。 「はぁ……❤ はぁ❤ ん……❤ 乳首も、一緒よ❤ おっぱいと一緒❤ キュッて締め付けられて気持ち良くなっちゃてるわ❤ だから、乳首も一緒に勃起してるの❤ 気持ち良いからピン立ちするのは当然っ❤」  気を付けの姿勢で敬礼をしながらアホなことドヤ顔で宣言する森夏。  その答えを聞いてクスクスと笑うと七宮は再び乳首を狙ってツンツン刺激していく。  水着を精一杯押し上げている乳首、しっかりと勃起してコリコリとした硬さになっているその乳首を突いて、乳輪を指の先で擦り刺激。 「はぁあ……❤ ぁ❤ 勃起乳首❤ コリコリ、きくっ❤ ああぁああん❤」 「乳首しか触ってないのに大げさだなぁ……❤」  ツンととがった乳首を刺激されて甘い声を漏らして腰をくねらせていく森夏。  ツンツンしながら七宮は再び森夏の後ろに回り込んで、両手で乳首をそれぞれコリコリ❤  弱い刺激のはずなのに敏感な身体になってしまっている森夏にはかなりの快感のようで甘い声を漏らしていく。  突かれるだけでも敏感で声が漏れるそこを―――。 「乳首の硬さはどんなものかな~? えぃ❤」  ”ぎゅむっ❤” 「ひぉおおぉ❤ おっぉ❤ おっ❤ 乳首っぃ❤ はふぅっ❤❤ イクっ❤ イクぅう❤ ぉお゛❤」  ―――七宮はやや強めに摘まんで硬さのチェック。  乳首を摘ままれて森夏はだらしない喘ぎ声をあげて、それだけでイってしまっていた。  身体を震わせる度におっぱいも大きく揺れて、おまんこからも汁が垂れていってしまう。  勃起した乳首をクニクニ刺激される度に、腰をカクカク❤  放課後の空き教室で、ハイグレ水着に身を包んだ美少女二人のあまりにも無様でスケベな宴。  優等生美少女の雰囲気なんてこれっぽっちも感じさせないドスケベな姿を晒す森夏の股間に手を伸ばすと、その食い込んだ水着を更に七宮はグッと掴んで引っ張りあげていく。 「ぉひぃいい❤ おまんこっ❤ 食い込ませないでっぇ❤ ぉおおっ❤ ほっぁお❤」  おまんこに食い込む水着、ただ食い込まさせるだけではなく七宮はその手を小刻みに揺らすので、強い快感を覚えていく。  くちゅくちゅとエロい音を立てて水着が食い込み、その刺激はまたおっぱいへ、乳首へと伝播していく。  快感の連鎖にだらしなくヨダレまで垂らしていく森夏の耳に七宮は口を寄せて軽くキスをした。 「ちゅっ❤ ね、おまんことろっとろのぐっちゃぐちゃだけど……❤ ハイグレしたい?」  敏感な耳への甘い刺激に加えての質問に、森夏は敬礼をビシッとし直すと「はい!」と大きな声で返事をした。 「したいっ❤ ハイグレしたいっ❤ おっぱいぶるんぶるん❤揺らしてハイグレしたいっ❤」  それは即答だった。  森夏はもう本心としてハイグレをしたいと願うようになっていた。  今、ほんの少しの間ハイグレが出来ないだけでうずうずとしてしまうほどに深くハイグレ洗脳が根付いてしまっている森夏は、気を付けの姿勢のままマン汁を垂らしまくり、どんどんニーハイソックスに染み込ませていく。 「誰かに見られながらでもしたい? 誰に見られててもハイグレしたい?」 「はいっ❤ し、したいっ❤ したいの❤ 勃起乳首っ❤ おっぱいも揺らしてっ❤ ハイグレアクメキメるところをっ❤ お゛❤ ぉおお❤ おほぉおおっ❤」  誰かに見られてでも? という質問に森夏は、七宮以外の人の見ている前で自分の出来る最高のハイグレをする姿を思い浮かべただけでイってしまっていた。  おまんこに水着を食い込まされたまま、”ぷしぃいい❤”と二度目の潮吹きアクメまでして腰をカクカク❤  おっぱいも”たぷたぷ❤”揺らして白目を剥きそうなほど感じてしまっていた。  この姿を、自分のハイグレを誰かに見られる、その想像だけでも森夏は興奮しまくっていた。   「に~はっはっは❤ よく言った! ハイグレ人間モリサマ❤ それじゃあ、誰か連れてくるから存分にモリサマのデカ乳ぶるんぶるんのハイグレを見せてやりなよ❤」 「はぁ❤ はぁあ❤ わ、わかったわ❤ ハイグレっ❤ ハイグレぇっ❤ 私の、おっぱいでハイグレの魅力❤ 教えてあげるのね❤ ハイグレっ❤」  誰かを連れてくる。  その言葉は本来ならば拒否しなくてはならないというのに、森夏は興奮し、胸を高鳴らせていた。  これから来る誰かのことを思って、少しでも良いハイグレをしなくては! なんていう常人からは理解不能な思考回路で森夏はさっき七宮に教えて貰ったようにキレの良いハイグレを繰り返していた。  それを見てクスリと笑うと、七宮は脱ぎ捨てたコートを羽織りなおすと「少し待ってるよーに❤」とウィンクをしてパタパタと教室を出ていった。  ―――。  ――――――。 「ソフィア? こんなところで何があるというだ?」 「ふっふっふ~❤ ま、ついてくればわかるよ、きっと邪王真眼も気に入るはずさ❤」 「?」  廊下を歩く七宮の隣を歩くのは、短い髪をして眼帯をした邪王真眼こと小鳥遊六花。  言葉巧みに誘導されて彼女は向かう先は、例の空き教室。  そこに近づいていくと、彼女の耳に何か音、声が聞こえてきていた。 「…………?(何の音だ? 運動部の練習?)」  何かの音、その正体がわからずに首をかしげる六花。  一定のリズムで規則正しく聞こえてくる声、その声の正体に気が付くのは―――。  ”がらっ!” 「モリサマ❤ 邪王真眼をつれてきたよ~❤ しっかり見て貰うと良い❤ ご自慢のおっぱいハイグレを❤」 「おっぱいハイグレ? …………ぇ……は?」  ―――教室の中に踏み入れた瞬間だった。  七宮にその背中を押されて教室に踏み入れた六花は目の前の人物が誰か一瞬わからなかった。  しかし、その人物がさっきまで聞こえていた規則正しいリズムの声の持ち主だというのは即時理解した。  その理解から遅れること数秒、目の前の人物、それが誰かを六花は理解した。 「………………丹生谷?」 「ハイグレっ❤ ハイグレっ❤ ハイグレぇっ❤ ぃっ❤ ハイグレ❤(気持ちぃいい❤ おっぱい❤ 見て❤ 乳首もすっごく勃起してるの❤)」  目の間にいるのは丹生谷 森夏。  六花は相手の顔を2mと離れていない位置で見ながらも数秒間それを理解できなかった。  ピチピチの水着を着て、おっぱいを”ゆっさたっぷ❤”と揺らして、ハイグレをする相手を丹生谷 森夏だと認識できないでいた。  自分の知っている森夏が決してすることもない、いや、するしないの前にその行為の意味が理解できないポーズを嬉しそうに取っていることを把握することが出来なかったのだ。  いつもの優等生然とした美少女顔はだらしなく緩み、がに股に足を開いて、指をそろえて伸ばした手を股関節のラインをなぞる様にスライドさせる。  下品としか思えないポーズを繰り返していく森夏に彼女自身がそうだったように六花はドン引きしていた。   「に、丹生谷? な、なんの真似なんだ? はっ、敵対組織からの精神感応の攻撃だな!」  ドン引きしつつも、あまりにも異常な行為に六花は戦闘ポーズをして眼帯に手をかけ『邪王真眼』を開放する準備をして見せた。  しかし、そんな六花の行為を一切気にしないで、突っ込みも、昔の様に文句をつけることもなく森夏はハイグレを繰り返していた。 「ハイグレっ❤ ハイグレっぇ❤ ハイグレっ❤(ああっ❤ 見られてる❤ 小鳥遊さんにこんな近くで❤ だめ❤ だめぇ❤ 見られてると乳首もっと勃起しちゃう❤)」 「な……んなの……」  ドン引きする六花の視線を浴びながらも森夏はリズムを崩さないまま、キレの良いハイグレを見せていく。  がに股で腰をしっかり落とした状態から、やや前かがみでおっぱいを”むにゅぅ❤”と寄せて、一気に腕を引き上げ―――。  ”ぷるんっ❤”  ―――おっぱいを大きく揺らしてのハイグレ❤  水着の下で跳ねるように揺れる巨乳、布地を押し上げる乳首はしっかり勃起❤  一回するごとにマン汁を垂らして気持ち良さそうに涎を垂らすという普段の森夏では考えられない姿に六花は『いつものノリ』で対処しようとしてもしきれないでいた。 「そ、その動きをやめろ丹生谷! ぉ、おかしくなりそうだ…………っ!(ぅ、おっぱい、やっぱり大きいな……。それにしても、なんの儀式なんだ? この動きに何の意味があるんだ?)」   「ハイグレっ❤ ハイグレぇっ❤ ハイグレハイグレっ❤(スッゴイ目で見られちゃってる❤ 変態って思われてる? でも、でも❤ すっごく気持ち良いっ❤ 見て❤ 私のおっぱい❤ おっぱいハイグレ見てっ❤)」  ハイグレを繰り返す森夏を前に戸惑いを隠せないでいる六花ではあったが、その眼には大きく揺れるおっぱいが写っていた。  同性から見ても羨ましいほどに綺麗で大きなおっぱいが、ハイグレの度に大きく揺れる光景は魅惑的であり、またエロい。  森夏にとって、大きくて形の良い胸は元からそれなりに自慢であったけれど、今は更に自慢の部位となり殊更にアピールして見せつけていく。 「おかしく、なってしまったのか? そんな、小さな水着を着て……お、おっぱい……はみ出そうになっているし、お、お股も濡れて……っ❤(小さな水着の下で丹生谷に大きなおっぱいが押さえつけられて、あのコマネチ? みたいなポーズの度に揺れて……凄い、ゆさゆさと、ぁ、あんなに大きいのか……❤)」 「ハイグレっ❤ ハイグレぇっ❤(んんっ❤ おっぱい❤ やっぱりおっぱい見てる❤ 見られちゃってるっ❤ だったらもっと、もっとっ❤ モリサマーのハイグレおっぱい見てっ❤ ぶるんぶるん揺らすからっ❤)」  対話を試みる六花ではあったけれど、その視線は気付けば森夏のおっぱいに完全に注がれていた。  森夏の行動を理解出来ないままに、揺れるおっぱいに対して強く興奮しだしていた。  それに気付いた森夏は「もっと見て❤」と大きく胸を揺らし、六花へのアピールをしていた。 「っ……丹生谷……っ……ぁ……❤(乳首が水着に……ぁ、あんなにくっきり……あんな風になるものなのか?)」 「ハイグレっ❤ ハイグレぇ❤ ハイグレ❤(乳首にも気づかれちゃった? ふふふ❤ 凄いでしょ、ハイグレ人間モリサマーの勃起乳首❤ 水着なんかに負けないんだから❤)」  胸をジッと見ている六花は直ぐに、勃起した乳首にも当然気が付く。  水着を思い切り押し上げて見せるその存在に生唾を飲んで、激しく上下に揺れ擦れるそれにどこか惚れ惚れとした視線を向ける。  憧れなのか、はたまは別の感情なのか、六花自身も処理できない感情のままジッとダイナミックに”たっぷたぷ❤”と揺れるおっぱいと乳首を見ていき、ポタポタと垂れるマン汁に生唾を飲んでしまっていた。  ドン引きしていたはずなのに、気づけば魅了されている六花、その背後でいつの間にかロングコートを脱ぎ去ってピンクの水着姿になっていた七宮は―――。 「ふっふっふ❤ 邪王真眼破れたりっ❤ ハイグレっ❤」  ”たっぷんっ❤”  ―――森夏に負けないようにキレのあるハイグレをして見せて、例の玩具にしか見えない光線銃を構えて発射した。  森夏のときと同じく、子供用の玩具の電子音のような発射音と共に照射されたチャチな光が六花の身体を捉えた。 「ぇ……ぁ! きゃぁぁああぁああ!!」  光に包まれた六花の制服は、森夏のときのようにゆっくりと水着に変化していく。  その小柄な身体を包み込むのは薄紫色の水着、形自体は森夏と同じだが、自分の身体にフィットしているようだった。   「なに、これ……ぇ……? 手、手が、なんで! 勝手動いて、し、鎮まれっ! 鎮まれっ……! ぁあああ!!」  薄紫の水着姿、小ぶりなおっぱいの形がしっかりと見えてしまうくらいに張り付いたその水着。  身体にフィットしているといっても、股関節はしっかりと露出しておまんこに食い込むその姿になった六花は、自分の身体が自然と動いてしまうことに戸惑っていた。  戸惑いながらも細い足をガニ股に広げて、やや腰を落とすと、誰に教えられた訳でもなく森夏と七宮の二人と同じくしっかり指を伸ばした手を股関節にセットした。 「なんでっ! こんな、や、やだ、助けっユータぁっぁ! あああっ! ハイ……グレぇっ……❤ ひぃんっ❤(なにこれっ❤ お股じんじんして……❤)」  股関節に当てた手を、ぎこちなく、ゆっくりとスライドさせて、恋人に助けを求めながら初ハイグレ❤  水着がおまんこに食い込み、胸を擦る刺激に六花もまた快感を覚えて甘い声を漏らしていた。  初めてのハイグレによる快感と開放感に六花は戸惑いながらも、自然とまた手が股関節へとセットされていく。  自分の状況も理解出来ない六花を見て七宮は森夏に「モリサマ❤ 先輩としてレクチャーしてあげてよ❤」と提案した。  その言葉を受けて森夏は一定のリズムで行っていたハイグレを止めて、まじまじと六花の水着姿に目を向けた。 「ふぅ……。へぇぇぇえ? 結構似合ってるじゃない❤ おっぱいも可愛い~❤ 私とソフィアはデカパイだけど、小鳥遊さんのはプチパイって感じ?」 「ぅ、うるさいっ! ハイっグレっ……❤ んんっ❤(見られると、恥ずかしい……! それに、やっぱり丹生谷の乳首が凄く大きくなってて……白い水着も、く、食い込み過ぎじゃないのか?)」  ジロジロ見られる恥ずかしさに視線を逸らしながらぎこちないハイグレを続ける六花。  まだまだ動きにキレはなくてダイナミックさにかけるけれど、小さめのおっぱいは水着の下でしっかりと揺れていた。  そのおっぱいを見て森夏は生唾をごくりと飲んで、ジロジロと舐めまわす様に見ていく。 「おっぱい❤ 可愛い❤ こんなに小さくても揺れてて❤ へぇえ……❤ わぁ……❤(ちっちゃくて可愛い~❤ ちょっと揉みたいかも❤ ちょっとってか、かなり?)」 「っ! 丹生谷っ……目が怖い……ハイグレっ❤」  熱の籠ったというか、籠りすぎているような森夏の視線に六花は怯えつつもハイグレをして、食い込む水着の気持ち良さに小さなお尻をくねらせる。  その姿は森夏のエロさとはまた別の可愛らしさに満ちていた。  ぎこちないハイグレの動きもまた愛らしく、森夏は涎さえ垂らしそうになっていた。   「先輩として……❤ 私がしっかりハイグレを教えてあげるわ❤ そのおっぱいも❤ ちっちゃくて可愛いおっぱいも私のおっぱいの乳首くらい勃起させなきゃだしね❤」 「そ、そんなに!?(丹生谷と同じくらいだなんて……❤)」  舌なめずりして六花に迫る森夏は、水着に包まれた自分のおっぱいを下から”むにゅん❤”と持ち上げて見せる。  その頂点の乳首、水着の生地を押し上げるその勃起乳首を自分でクリクリと弄って、六花に見せつけていた。  見せつけられた六花は生唾を飲んでマジマジと改めてその乳首を見る。 「丹生谷ほど大きくなったら……っ❤ こ、困る……ハイグレっ❤ っぅ❤」  小指の先端程の大きさになっている森夏のエロい乳首❤  それに興奮はしてしまうものの、自分の乳首がそうなってしまったらと考えてモジモジと六花はしていた。  そして、森夏の乳首、おっぱいから目を離せないままレクチャーが始まっていく。 「いい? まずは足はもう少し開いた方が良いわね。お相撲さんのイメージくらいで、そこからお尻を少しあげるの、わかった?」 「…………(少し動くだけであんなにおっぱいも、乳首も揺れて……❤)」  お手本をやって見せる森夏。  美少女だというのに、おまんこに水着を食い込ませてがに股になって見せるという恥さらしな姿を見せても一切照れはない。  後輩ハイグレ人間たる六花をちゃんと指導してやろうという意気込みを見せながら森夏は足を開いて腰を落とした。   「ほら、見て? こうすると水着が食い込むでしょ? これが大事なの❤ そして手も、しっかり指を揃えたらセット! その状態で少し前かがみになって?」 「っ……❤(おっぱいが寄せられて……❤ 凄い……❤ あんなに柔らかそうに……❤)」  七宮に教えられたキレの良いパイ寄せハイグレを伝授しようとしていく森夏だが、六花は完全に上の空状態。  ポーっと、恋するように森夏のおっぱいに視線を向けていて、その胸が”ゆっさ❤ たっぷ❤ むにゅ❤”と揺れて、動く姿に釘付けでレクチャーもロクに聞いていない。  ただただ、ぎこちないハイグレを繰り返すだけ。   「………………はぁ……聞いてないわね……」  溜息を一つ吐いて、流石にこれではダメだと判断した森夏。  ハイグレ人間になったとしても、本人の性質である面倒見の良さと優等生気質は変わらない。  そんな彼女は「小鳥遊さんを立派なハイグレ人間にしなきゃ!」なんて気持ちをもって、彼女の背後に回り込んだ。 「ぇ!? な、なにを!」 「あなたがちゃんと聞かないから! そんなんじゃ立派なハイグレ人間になれないでしょう?」 「だ、だだ、誰がハイグレ人間になりたいなんて言ったのだ!」  背後に回り込んで、七宮に教えられた時を思い出す様に森夏は立夏の背中に密着する。  ”ぼにゅぅん❤”と大きなおっぱい、そしてコリコリと乳首の感覚を教えるように押し当てると、六花の耳元に口を寄せながら彼女の手に自分の手を添えた。 「ほら、指の揃え方は悪くないけど角度はまだまだね、ここに当てて……もう少し斜めに❤」 「や、やめろ! 私の精神に介入するその魔術をやめるんだっぁ……っ❤(背中に❤ 丹生谷のおっきなおっぱいが❤ 乳首もっ❤ ぁああ❤)」  さっきまでマジマジと見ていた森夏のおっぱい、乳首が押し当てられる快感に熱い吐息を漏らして興奮していく六花。  その頬は既に真っ赤になっていて、薄紫色の水着、その股間には染みがついてしまっていた。  必死に自分はハイグレ人間になんてならないと抵抗して身体を揺らす六花だが、身体を揺らすと森夏のおっぱい、乳首の感触を強く感じられると気づいてしまい、わざと身体を揺らしたりしていた。   「こうやってハイグレ❤ ハイグレっ❤ ん? あ、ふふふ❤ 乳首もちゃんと立ってきて可愛い~❤ ピンピン❤ セクシーな紫の水着に映えるわね❤」 「や、やめ、見るなぁ……!(見られていると、なんで、こんなに❤ ドキドキしてしまう……❤)」 「恥ずかしがっちゃダメ❤ 私の乳首だってあんなにまじまじ見てたんだから❤」  レクチャーをしながら森夏は、六花の水着に乳首がくっきりと浮かんでしまっているのを見つけた。  まだ小さく、森夏に比べれば未熟だけれど、必死に自己主張する姿は実に愛らしいものだった。  その乳首を森夏はツンツンと突いていき、乳輪をなぞる様に指の先で刺激していく。 「はふぅうん❤ や、やめてっ❤ 乳首、だめぇ❤」  与えられる快感に六花は甘い声を漏らしてしまい、小ぶりなお尻をくねらせていた。  水着に形を浮かび上がらせてしまっている乳首に逃げ道なんてあるはずもなく、隠れることも出来ないままに森夏の指で弄ばれていく。 「乳首は恥ずかしいものじゃないの❤ 私は自分の乳首もおっぱいも大好き❤ だから、たっぷり揺らして見せつけたいの❤ だから、ほら、もう一回❤ 腰を落として❤ 手をここにそえて……❤」 「ひぁ……❤ やめ、も、もうっ❤ ぅううっ❤」  興奮しきってしまっていて、小さな身体を小刻みに震わせる六花。  背中に感じる森夏のおっぱい、そして自分の乳首への刺激にもう脳がショート寸前のような状態だった。  その六花の手に、優しく自分の手を添えて、おっぱいを”ぼたゅん❤”と押し付けると、そのまま―――。 「さ、一緒に❤」  ―――手をダイナミックにスライドさせた。 「「ハイグレぇえええぇっ❤」」    二人の声は見事なハーモニーを奏でていくのだった。  六花は必死に、必死に抵抗していく、抵抗していくんだけれども―――。 「ほら、もう一回❤ いくわよ?」 「やめてっ❤ これ以上は本当にっ❤」  ―――森夏は教育熱心に彼女にレクチャーしていく。  足を開かせ、腰を落とさせ、おっぱいを押し当てながら前かがみにさせたら、素早く手を引き上げる。 「「ハイグレぇえぇええっ❤」」  おっぱいを寄せて、”たっぷん❤”と解放してのハイグレ❤  キレの良いハイグレ何度も何度も森夏はレクチャーしていった。  そこに我慢できなくなった七宮も参加して、三人の声はその後数時間校舎に響いていくのだった。  

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