【エロ文・ご依頼物】魂換奴隷アナザーストーリー 第三章~牛・兎編~ (Pixiv Fanbox)
Published:
2020-07-10 00:07:25
Imported:
2022-09
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―――。
――――――。
「ふぎゅぅううう❤❤ も、もう、搾らなにゃいれぇええ❤ ひぃいぃい❤」
「まだ出るだろぉ? マゾ牛が❤ 乳搾られてアクメキメてんじゃねぇぞ?」
数週間後、エリザが新たに作り上げた牝穴人形(オナホムンクルス)は牛系の獣人ベースだった。
小さな角に、今までの中で一番デカい爆乳をぶら下げた牝穴人形(オナホムンクルス)❤
生意気そうな顔は変わらずに、今は床にうつ伏せで寝かされ、背中をグズに踏みつけられることで、床にデカパイを押し付けてミルクを漏らしていた。
場所は普段グズが劣等種族(オナホメス)を解体したりする『厨房』で、その床でデカ乳からミルク搾りをされていた。
「はぁはぁあ❤ ミルク、漏れると❤ おっぱい、気持ち良すぎるんれひゅぅ……❤(凄ぃ❤ 頭が痺れる快感……❤)」
なんとかデカパイの重さに負けそうになりつつ上半身を起こしたエリザ、床には大量の母乳がまき散らされていた。
厨房には甘ったるいような匂いのミルク集が立ち込めている。
牛系の劣等種族(オナホメス)にとっては、搾乳される行為は快感であり、それで絶頂することもある。
そこに目をつけたエリザは、特に搾乳に敏感な個体をベースに、ミルクを漏らすだけでも簡単に絶頂する牝穴人形(オナホムンクルス)を作り上げていた。
デカパイの先端、乳首から少しでもミルクを漏らしてしまうだけで情けなく絶頂する最低のメス牛劣等種族(オナホメス)になったエリザは、グズによる雑な搾乳を体験していた。
「おっぱいっ❤ 敏感すぎ、てっ❤(牛のメスはこんなに敏感な爆乳ぶらさげてどうやっていきてるの!? こんなの❤ 全裸でもないと正気でいられないわ……❤)」
少し擦れるだけでも強い快感に襲われるその爆乳❤
敏感な劣等種族(オナホメス)の中でも異常とも言えるほどの感度を誇るウシチチに悶えながら、エリザは身体を起こそうとしていく。
しかし―――。
「へへへ……❤ おら、もっかいだ!」
”ごっ!”
―――グズは身体を起こそうとしたエリザの背中を強く踏みつけた。
貧弱で筋肉とは無縁の劣等種族(オナホメス)がそれに抵抗など出来るはずもなく、そのまま床に倒されていく。
そうなると、グズの足と床の間で再び爆乳が押しつぶされて―――。
「っっ❤❤ ぃっ……❤ いくぅううぅううううう❤❤」
”ぷっしぃいいい❤”
”ぷしゃぁあぁ❤”
―――エリザはデカパイからミルクを漏らすに合わせて、潮吹きをして絶頂していく。
上からも下からも汁を漏らして手足をバタバタさせていくエリザ。
まるで死にかけの虫のような無様な姿を晒していく。
強すぎる快感を求めて調整した結果、この牝穴人形(オナホムンクルス)はミルクを漏らすと男の射精の2.5倍の快感を得てしまう状態になっていた。
そんな脳みそを焼き切るような快感を味わい、ガクガクと床で惨めに痙攣していく。
グズはそんなエリザを足で雑に蹴って仰向けに寝かせると、イキ過ぎて息も絶え絶え、快感が強すぎて鼻血垂らし、意識朦朧としている彼女の腹の上に当たりにドカッと座った。
「ふぎゅっ!? っ❤」
「少し喉が渇いてきたなぁ……」
流石に巨体が乗られると、筋肉0の牝穴人形(オナホムンクルス)の身体でが苦しんで声をあげるが、その痛みと苦しさに甘い声を漏らしていた。
「ぐひゅぅう❤(苦しいっ❤ 重いぃい❤)」
苦しさ、痛みは劣等種族(オナホメス)からしたらご褒美でしかない。
マン汁を噴き漏らしながら、エリザはだらしなく微笑んで、腰を震わせていた。
そんな風に感じてしまいながらも何よりも、エリザの脳みそにはグズの「喉が渇いた」という発言が響いていた。
「っ❤❤❤(え……飲んで、貰える? え、なに、なに、え、この感情、な、なんなのっ?)」
母乳を、さっきまでは適当に搾られて床にぶちまけていたミルクを飲んで貰えるという予感に強い興奮を覚えてしまっていた。
それは、食肉系の劣等種族(オナホメス)にありがちな『被食願望』であった。
食べられてしまいたいという、奉仕欲とマゾ欲が合わさった欲望。
性的な消費だけではなくて、肉として、食材として見なされることへの興奮だ。
故に、ミルクを飲まれることに強く興奮してしまっていた。
「はっぁ……はぁ……はあ……❤❤(ミルク、私のミルク、の、飲んで、貰えるのっ……?)」
胸の高鳴りを抑えきれないエリザのその爆乳、あまりにもデカい胸、まさにウシチチなそれを乱暴に掴み、その乳首にグズが口を寄せた。
分厚く荒れた唇でそれを挟み込むと、そのまま―――。
「ずちゅるっ! ちゅぅぅぅぅううぅう!」
「っっっっ❤❤(吸っ❤ 吸われっ❤ 吸っ❤)」
―――強く吸引していった。
勃起乳首からどんどんミルクが搾りだされていき、グズが吸っていない方の乳首からもミルクが溢れていた。
「ひっぁぃ❤ ぃいい❤ ひぃいいぃいいいい❤ あひっ❤ ぃい❤ これ、へぇぇ❤ ミルク、あぁあぁぁあ❤❤(飲んでもらってるっ❤ 飲んで貰ってることが凄くっ❤ 凄く気持ち良いぃい❤)」
”ぷっしぃいいいぃい❤”
エリザは自分の母乳を飲まれていることに強い快感を覚えて、当然の様に潮を噴いていく。
射精の2.5倍の快感、オナ禁20日目の射精を越える様な気持ち良さに合わせての、ミルクを飲まれて栄養にされていく、自分が食べられてしまっているような感覚に興奮しきっていた。
強すぎて脳を焼く快感に腰をがくがくと震わせて―――。
「ちゅじゅる! じゅちゅるるるる!」
「はっぁふあああ❤ あ❤ もっと❤ もっと❤ 飲んでっ❤ 私を栄養にしへぇぇええ❤(グズ様の一部にぃい❤)」
―――グズにミルクを無理矢理搾られ、喉を鳴らしてゴクゴクと飲まれていく度に絶頂し続けていた。
強すぎた快感に脳みそがやられていき、鼻血を垂らし、それでも感じまくるエリザ。
射乳の快感に、それを飲まれる、飲んで貰える幸福感に腰をカクカクと惨めに震わせていくのだった。
「ぷっはぁぁあ……ふぅぅ……ぉお?」
「あぁぁ~……はひ……❤」
じっくりと、たっぷりと、左右の乳輪にキスマークが深く刻まれるまでミルク搾りをし続けたグズ。
10分以上も吸い続け、その間絶え間なく射精、射精をし続けているような快感に襲われたエリザは半ば精神崩壊しかかっていた。
へらへらと笑みを浮かべて、ミルクと潮を噴くだらしない姿を見たグズは「こりゃもうダメか」と呟くと大きな、鉈の様な包丁を取り出した。
それを幸せそうなエリザへと振りかぶって―――。
―――。
――――――。
「むぐ、むぐ……ほぉお、育ってる癖にガキみたいな柔らかい良い肉してんなぁ……こりゃうまい」
―――その解体を終えたグズ。
数時間後の厨房。
床に放置されたエリザには両手両足がなく、手足の付け根を針金で雑に締め付けて止血がされていた。
グズは、血抜きを終えたその手足を『食肉』として解体して味見の様に焼いて食べていた。
品評通り、見た目は成体の劣等種族(オナホメス)であったも、生まれたてのようなエリザ。
その身体は普通のメスよりも遥かに柔らかくて、癖がなく食べやすい、肉として優秀であった。
「あ……❤ ああ……❤(私……食べられて……るの……? そんな❤ ああ……❤ 私って……❤)」
精神崩壊しかけているエリザだったが、まだギリギリ残っている部分で自分の身体が『肉』として食べられているのを見ていた。
自分だったものを解体され、そして食べられていく姿を目の前で見せられるという発狂ものの行為にもエリザは興奮していた。
食べて貰えていることに興奮し、痛みも何もかも忘れてマン汁を垂らし、ミルクをまだ漏らしていた。
そこに―――。
「なんか良い匂いさせてんなぁ……お、肉か一切れくれよ」
―――他の使用人が肉を焼く匂いにつられてやって来た。
「ああ? 仕方ねぇなぁ……ほれ」
「お、悪いね……どれ…………ほぉぉお、良い肉じゃないか、こりゃ美味いな……」
「脂肪が多いから熟成させたら肉が熟れてもっと美味いかも知れねぇなぁ……」
グズは焼いた肉を一切れ渡していく。
使用人はその肉、エリザの肉を食べて美味いと喜んでいた。
その姿を見てエリザは興奮して、嬉しそうに緩んだ笑みを見せていく。
「あ……❤ あ……ぁ……❤(私が食べられていく……❤ 私がお肉として食べられて、栄養に……されちゃってる……❤)」
使用人に声と、肉が焼ける良い香りに他の使用人も集まり、何人もの男たちがエリザの肉を食べていく。
男たちによって美味い美味いと消費されていく、ただの肉となった自分の手足。
その姿を、自分の身体を肉として消費されていく、地獄の様な光景を見ながらエリザは絶頂していた。
強すぎる快感に脳が焼き付き、ゆっくりとエリザの意識は消えていった。
―――。
――――――。
”ひゅっ!”
”ごっ!!”
「ごぼぇぇぇえ❤ ひっ❤ ひぃいい❤ うえっぁ……❤(お腹、ダメに、ダメになってる❤ もう、これ身体の機能壊れちゃってるっ❤)」
牛として食肉にされてまた少しした頃。
グズを殺す。などと言っていたのも忘れたように次々と牝穴人形(オナホムンクルス)を作り出しては彼の元に行き、遊び殺されることを楽しんでいるエリザ。
女王であるころは一度も行ったことのなかった屠殺室、そこで吊り下げられていて、『肉』として処理される一歩手前だった。
今回その肉体は、劣等種族(オナホメス)の中でも小柄なウサギの獣人をベースにその身体を作り上げていた。
垂れた長い耳に、小柄、それでありながら異常ともいえるサイズのデカパイをぶら下げている。
吊るされながら、少し動く度に、あまりのも大きなデカパイは”たっぷたぷ❤”と揺れていた。
小さく、脆く弱い身体、その肉体は今、グズによって吊り下げられてその腹を殴られていた。
柔らかく脆い腹には、既に十数発の殴打の痕が刻まれている。
「ウサギってのはなぁ、使い道がねぇんだよなぁ、血を搾って俺らが食うくらいだからなぁ……?」
サンドバックのように吊り下げられたウサギの劣等種族(オナホメス)となったエリザ。
殴られる度に潮を噴いて、床には既に脱水症状をおこしてもおかしくなほどの汁を漏らしていた。
繰り返される腹パンによって完全に腹は性感帯となり、殴られて、背骨まで突き抜ける衝撃にエリザは虜になっていた。
「ひへっぁ❤ おにゃか……ひぃん❤(お腹殴られて壊されるの好きぃ❤ 頭の奥まで蕩けちゃう❤ もっと……もっとぉ❤ 壊してっ❤)」
ここ最近はウサギなど、弱い劣等種族(オナホメス)の牝穴人形(オナホムンクルス)を作り上げて、グズの手で壊されるのにハマっているエリザ。
繰り返し繰り返し壊されていくことで彼女の頭の中には着実に、『壊される』事に対する興奮が溜まっていっていた。
淫乱揃いの劣等種族(オナホメス)の中でも、エリザほど殺され、壊される快感を経験したものはいないだろう。
人間の身体に戻っても一人でひっそりと自分で腹を殴ったり、魔術を利用して打撃を加えたりと異常な自慰行為を繰り返していた。
そんなエリザの腹に再びグズが拳を振り上げて、内臓を破壊する勢いで殴りつけた。
「ふっぐぅうぅうう❤ ひっぃいい❤(これっ❤ イクっ❤ 脳みそ、壊れそうになってるっ❤ 前の身体よりずっと、ずっとお腹気持ち良いっ❤ 機能壊されちゃってるのにっぃ❤)」
”ぷしぃいいぃいい❤”
「お~お~、まだ潮を噴くかぁ……」
サンドバック扱いで吊り下げられて、腹パンの度に繰り返しの絶頂。
カクカクと腰をくねらせて、吐く息は熱くなっている。
このウサギの身体は、マゾ揃いの劣等種族(オナホメス)の中でも、痛みへの興奮が強い個体を集めて作られている。
その為に、腹パンは一発一発が本気の絶頂に等しい快感となっていた。
「適当に遊んだら、血ぃ搾ってバラすか……」
「っぁ……❤(もう、女としてじゃなくて、完全にモノ扱い❤ 食材として、扱われてる……❤)」
グズの呟きを聞いて、エリザはまたマン汁を垂らしていった。
犯して遊ぶとかそんなレベルではない。
もはや、グズにはただの肉としか扱われていない事実にエリザは興奮していた。
この後、もう何度も経験した、経験してしまった食肉として解体され、肉として食べられる、食べて貰える、グズの栄養になれるという興奮にエリザは胸をときめかせていた。
「ま、バラす前に……よっとぉ!」
まるで入念に料理の下ごしらえをするようにグズは拳を振り上げた。
固く握ったそれが狙うのはもちろん―――。
”ごんっ!”
「っっっぁ❤ ごへぇぇぇえっ❤ ぃぐっ❤ くっぐぃいい❤(ああっ❤ お腹❤ もうだめっ❤ 内臓まで全部ちゃぽちゃぽになっちゃってるの❤ ただの肉袋になっちゃってる❤)」
―――エリザの腹だ。
既に痣だらけ、殴る場所がないほどに染められたそれは、エリザの絶頂のマーキングだった。
「ふぐぅうう……❤ お腹っ❤ もう、壊れてっ……❤」
死に対する恐怖なんてものを失くしてしまっているエリザ。
もう、エリザにとって死は快楽を得るための装置になってしまっていた。
そんな死すら踏みにじる女王の腹に、再び硬い拳が突き刺さった。
細く小さな身体は、大きく曲がり、吊り下げられたままブランコの様に揺れていく。
痣だらの腹、もともと筋肉の無い劣等種族(オナホメス)のその腹は殴られ過ぎて壊れてしまっているようだった。
それでもなお、殴られ、自分の身体が壊される快感にエリザは興奮していくのだった。
―――。
――――――。
「エリザ様……今日のお食事です、何でも非常に美味しい肉が手に入ったと……」
「………………っ」
エリザが自分の肉体に戻って数日後のタイミングで出された料理。
彼女が座る広いテーブルの上に、メイドによって牛肉のメニューが目の前に並べられていく。
その肉は牛肉と言ってはいるが、牛、ではなく牛の獣人を意味する。
いつものことだ、劣等種族(オナホメス)を食材にするのはこの屋敷では当たり前のこと。
解体されて熟成されて、良いタイミングで調理された牛の―――エリザの肉。
「…………」
自分だったとは言っても、劣等種族(オナホメス)の肉でしかないそれ。
普段ならば、すんなりと食べるそれを前にエリザは固まってしまっていた。
「…………?(なんで……何、この感覚は……?)」
目の前に出された肉。
劣等種族(オナホメス)の肉であり、食べなれたものだった。
そして、その肉はグズによる解体、血抜き、熟成の腕前の高さによって非常に美味にしあがり、更に一流のシェフによって調理されているもの。
400年間様々なものを食べて舌を肥やしたエリザが満足する一皿であるはずなのに、食器を持った手が動かない。
「……エリザ様?」
「なんでも……ないわ……」
不審気に声をかけてくる使用人の声に応えたエリザは震える手で柔らかい肉をかじり、そして―――。
「ぅぷっ……! おぇぇぇえええ!!」
「エリザ様!?」
―――そのまま嘔吐していった。
「ぉぇ……!(なに、なんなの……っ!)」
食べなれたはずの劣等種族(オナホメス)の肉。
そのはずなのに、それを飲み込むことが出来なかったエリザ。
彼女自身理解は出来ないでいたが、それは―――。
『同族喰い』
―――という、生き物として基本的な忌避感。
自分と同じ種類の肉を食べるということに対する拒否反応だった。
それは自分自身の肉を食べるというアンモラルな行為に対してではない。
生命体としての当然の反応であり、それはつまり、エリザは―――
『劣等種族(オナホメス)を自分と同じ種族』
―――そう認識しだしているのであった。
幾度となく繰り返した行為か、はたまた劣等種族(オナホメス)としての快感に溺れていることによってか。
彼女の中ではもう、劣等種族(オナホメス)は自分の同類になりつつあった。
それを理解しない、いや、理解することを無意識に拒否しながらエリザは『原因不明』の不調に嘔吐を繰り返していくのだった。