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「ただいま〜!」 元気な声が聞こえる。 「おかえりしおい、お疲れ様」 「今日は凄く疲れちゃった!早くお風呂にどぼ〜んしたいな」 「ははは、その前に報告があるだろ?」 「そうだった!では…」 本日の報告が終わると、しおいが何か言いたそうにしていた。 「あのね…今日提督の部屋のお風呂、使ってもいい?」 今日は頑張っていたし、まぁいいか。 「いいぞ、おふろ上がったら特別に俺が足裏のマッサージしてやろう。疲れが取れるぞ!」 「本当!マッサージしてくれるの!じゃ、すぐ入ってくるね!」 私の足裏マッサージは艦娘に好評だ、長時間立ち続けで海を馳け廻りかなり足に負担がかかるのであろう。 以前金剛にマッサージしてあげたところ一気に評判となり、みんなマッサージを受けたいと言い出した。 とはいえ立て続けに全員は無理なので時間が空いた時にするようにしている。 「おふろ上がったよ〜!」 え?もう? 「早くマッサージして♡」 彼女の健康的な小麦色をした足を差し出してきた。 「はいはい、少し痛いけど我慢するんだぞ。」 「うん!……んっ!…うぅ〜ん、あっ♡」 「はぁ…、はぁ…、んっ♡」 痛みを我慢しつつ、でも気持ち良いのだろう彼女の普段聞けない艶かしい声を聞きながら緩やかに時間が過ぎていく。 「よし、終わり!お疲れ様、しっかり水分をとって休みなさい」 「あのね…この後は私が提督のマッサージするの」 「ん?それって…」 「こういうの男の人って好きなんでしょ♡」 小さな包みを口に加えて彼女は微笑んだ…。 ※イラスト最後の2枚は日焼け前のしおいちゃんです

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