司令官!お待ちしてます♡ (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-03-26 09:04:12
Imported:
2024-05
Content
「う〜っ!今日も大変だったなぁ…」
1日の仕事が終わり、疲れた体をほぐすには風呂が一番!
「さて、大浴場に行くとするか…」
普段は部屋についている簡易シャワーで汗を流すのだが、明日は久しぶりの休暇だし大きな風呂でゆったりしてそのあとは鳳翔さんの店で一杯…
うむ!楽しくなってきたぞ!
………………………………………
ちゃぷん!
「うひぃ〜〜〜!やっぱ大きい風呂はいいなぁ!」
湯船の中で思いっきり手足を伸ばすと非常に心地よい
さらに他に人はいないほぼ貸切状態なのも良い。
こういうシュツエーションは漫画とかアニメだとここでヒロインがタオル一枚で入ってくる…なんていわゆるラッキースケベ的な展開があったりするのだが…
「まぁ、こんな時間だし誰もこないよなぁ…」
現実は甘くない。
……………………………………………
風呂でしっかり汗を流し、鳳翔さんとこで冷たいビールを一口。
本来風呂上がりはアルコールではなく適切な水分補給が大事なのだが、
そのカラっからの喉にホップにがにが水を流し込む
「くぅ〜〜!体にゃ悪いがこれはたまらん!!!」
「うふふ、今日は良いお魚が入りましたのでお造りにしますね」
これはこれは酒が進みますなぁ…………。
アルコールも程よくまわり、心地よい状態で部屋にもどる。
『あとはベッドで朝までしっかり眠て、起きたら何するかなぁ…』
なんて考えながら寝室のドアを開けると
ガサガサ…「帰ってきたよ…」「………」「…ドキドキしますね♡」
ん?暗くてよくわからんが何かベッドで声がする…侵入者か!?
心地よさから一転、緊張の中いそいで防御姿勢をとる。
相手は攻めてくる気配はない…
暗闇ではこちらが不利。
そっと明かりスイッチに手を伸ばす
バチン!真っ暗な部屋が一瞬にして明るくなる
『!?』
目の前のベッドに可愛い女の子が3人しかも下着姿で!
ウルトラマンが怪獣と戦う前の前傾姿勢のポーズで固まる私。
状況がつかめない……。
(あれ?鳳翔さんとこで飲みすぎたか?…それとも最近溜まってるからか変な妄想か?)
酔っ払いの脳内で色々駆け巡る。
「おかえりなさい司令官!」
「え〜っと、吹雪、白雪、峯雲…だよな…」
「そうですよ司令官の帰りを待ってたんですから」
ん〜っ、これは現実…みたいだな。
「ところでその格好は?」
「司令官最近私達のこと可愛がってくれないじゃないですか」
「私もちょっと寂しかったので吹雪ちゃんに話したらこちらから攻めよう!ってなりまして…」
吹雪と峯雲がちょっと拗ねたような感じで見つめてくる
「……ところで白雪はなぜここに?」
話題を白雪に振る
「…はい、二人の話を偶然聞いちゃいまして…」
それで…いやいやいや、それでこうはならんでしょ!
「実は白雪ちゃん、『いつか私も司令官と…』って…ね♡」
「ふぶちゃん、それは言わないの…」
みるみる顔が真っ赤になる白雪
まさかあの白雪がそんな風に思っていてくれていたとは…でも…
「いいのか?初めてがこんな感じで」
「はい、一人だと心細いですし、ふぶちゃんや峯雲さんと一緒なら…」
「そ、そうか…」
「ほら、司令官早く!早く!」
「全員準備できてます♡」
ノリノリの二人。しかしこのまますぐはもったいないぞ。
「まぁ待て、その前に少し君たちの今の姿を堪能させてくれよ」
ベッドの上に横たわる3人の少女…絶景である。
まずは吹雪、体つきは普通の中◯生ぐらいか。
でもさすが艦娘。あれだけの艤装をつけ大海原を駆け巡るため体は引き締まっている。
なかでも彼女の魅力ポイントのひとつでもあるお尻はプリッとした弾力とすべすべな肌触りがたまらない。
手のひらを使ってゆっくり撫でまわすとびくっ!びくっ!っと反応し、彼女の肌が傷つかないように注意しつつ軽く爪を立てお尻の側面から溝に向かって動かすと艶かしい声とともに彼女の秘部からトロリと透明な汁がわきでてくる。
その後私自身のそそりたつ物を彼女のお尻の溝に沿わせるとパイずりとはまた違う感触を楽しむことができるが彼女は我慢できないらしく「入れて欲しい」と言うのだが、ここではこのままで一回放出して彼女を焦らすのがいつのも流れである。
次に峯雲、ふわふわとした体つきの彼女は吹雪とは違う魅力がある。
あどけなさが残る顔と穏やかな性格豊満なボディの彼女にぎゅっと抱きしめられたならばどの男性も思わず『ママ』と呟いてしまいたくなる癒しの存在だ。
彼女の魅力はあるお方に『このおっぱいで朝潮型は無理でしょ…』と言しめた駆逐艦娘の中でも上位に入るおっぱい。
その胸に顔を埋めつつ乳首を指でツンツンつま弾くと柔らかかった乳首がだんだんコリコリになっていき、その際声が大きくならないよう我慢しながらも「んっ♡」「んっ♡」と漏れ出す声がたまらない。
その後彼女の十分に濡れた部分にゆっくりと挿入するのだが、彼女の場合素敵なお尻を見ながらの体位もいいが好きなのはやはり正常位だ。
大きな胸に顔を埋めつつ腰を動かすと彼女の手足が私の体に絡まってくるいわゆる「だいしゅきホールド」というやつで、これをされるとそのやわらかな体に自分の体が溶け込んでいくような快楽を味わいながら放出してしまうのである。
そして白雪、体系は吹雪と同じくらいか。
名前の通り白い下着で鮮やかな青いリボンとさりげなくついているフリルが彼女らしさを演出している。
少し緊張しているであろう表情が少し硬い感じもするが
これから彼女がどんな表情を見せてくれるのか楽しみだ。
「……よろしくお願いします」
彼女がつぶやく。
「うん、では吹雪は白雪の緊張をほぐしてくれ。峯雲は私のここを…」
コクンと二人が頷く
「じゃあ、ゆきちゃん」
「うん」
吹雪と白雪の唇が重なり合う
舌と舌が艶めかしく動きちゅば♡ちゅば♡といやらしい音が聞こえる
「ではこちらも…」
峯雲が手際よくベルトを外しズボンを脱がしてくれる
「久しぶりだから上手にできるかな…」
私の下着を脱がす…
「わぁ…すごい……♡」
目の前で少女3人の下着姿をみせられたらだれでもこうなるよね
彼女のちいさな手が熱く硬くなった部分を優しく握る
「熱い…です…ね」
もう片方の手のひらで先端部分をやさしくさする
「少し汁が出てきましたけどもう少し滑りを良くしましょうね♡」
そう言うと峯雲は口をもごもごさせ、舌を使って唾液を先端に垂らしてきた部屋電気を消し月明かりにキラキラ光る一筋の雫が熱く隆起した先端に落ちてきた。
「これでいいかな?」
ぐちゅ…ぐちゅ…といやらしい音をたてながら峯雲の指がしなやかに動き出す…
隣では吹雪が白雪のブラをはずし口で優しく愛撫をしている…
「んっ…んっ…ふぶちゃ……ぁん♡」
薄暗い中でも白雪の大事な部分を守る布に大きなシミを見ることができる
吹雪も堪らないのであろうお尻にまとっている下着をずらし自らの指で柔らかい部分の溝をこすっている…
「…ふぶちゃんも切ないよね…」
「まずは二人で気持ちよくなっちゃおうか」
「うん♡」
吹雪は白雪のお互いの大事な部分に顔を向けるよう体位を変えた
「ゆきちゃんのここ、きれい…ちゅ♡」
「ふぶちゃんのだって……ちゅぷ♡」
二人からお互いの部分をすすり合う音と合間に漏れる吐息がきこえる
「ゆきちゃん!私の中に指入れて」
白雪は指を2本入れ吹雪の最も感じる部分を中から刺激する
ぐちゅ!♡ぐちゅ♡ぐちゅ中から汁を掻き出すようにうごかす
「ああああああっそこそこぉ…」
吹雪は意識が飛びそうになりながらも白雪の部分硬くなった豆を指の腹を左右に高速で動かしながらで刺激する
「ふぶちゃん…待って!あっ♡いやぁ…んっ!」
二人の下半身はガクガクと揺れている………
「司令官これからどうしますか?」
峯雲が尋ねる
「二人はこのまま一回いってもらおう。まずは峯雲、君からだ」
「はい、うれしいです♡」
峯雲は嬉しそうな表情をみせた
「じゃぁ峯雲、君の素敵な部分をこっちに」
「はい♡」
峯雲は履いていた下着を脱ぎ彼女の秘部を私の顔の前に向けた
「もうこんなに濡れていたんだね」
「ずっと待っていたので…それに目の前にこんな…あぁ……♡」
峯雲の濡れてテラテラ輝く部分に軽くキスをする
「ひゃぅ!!」
彼女の声とともにプシャっと汁があふれ出した
「はぁはぁ…ごめんなさい…軽くイっちゃいまし…た…」
だいぶ我慢していたのだろう。
本格的なのは後回しにしようか。それよりも…
「…実は俺も持ちそうにない。そろそろ一度…」
「このままでいっちゃいますか?」
峯雲とエッチなことをするときは最初にすることがある
「いや、いつものがいい」
「いつもの…わかりました、峯雲頑張りますね♡」
一旦峯雲が目を閉じる……そして目を開いた瞬間…
「はぁい♡ママですよ♡」
峯雲ママ登場!
「さぁママのおっぱいの時間ですよ〜♡」
峯雲は体勢を変え私の頭を膝の上に置いた。
「いっぱい飲んで大きくなるんですよぉ〜♡」
峯雲の大きなおっぱいが目の前に…思わず吸い付く
「あん♡元気がいいのね」
ママは頭をなでなでしつつ片方の手は熱くそそり立つ物をしなやかに上下に動かしている
「いいこね♡このままいっぱいどぴゅんしちゃってね」
ママの手の動きが早くなる
「出るかな?出るかな♡」
さらに動きが早まり脳内で何かが弾けそうになる
「ママぁ、もうイきそう…」
「いいわよいっぱい出しなさい〜♡」
「うっ!!!!!」
瞬間、脳内が真っ白になり下半身だけがビクビクと上下に動いていた
「はぁい、いっぱい出たね〜。そのままであとはママがきれいきれいにしますね♡」
峯雲ママはそっと膝枕から私の頭をおろし、
放出した部分に顔を近づけた。
「きれいきれいにしましょうね」
一度放出したため膨張が治まりつつある部分をパクッとくわえ残ったものを吸い取ってゆく…この瞬間がなんとも言えない感覚になる。
「んっ…んっ…」
私の目の前で峯雲の頭が上下する…
絶妙な唇の強弱の刺激で元気を取り戻してゆく…
「はい、ママ終了です♡ここからは…」
横を見ると吹雪と白雪がしっかり出来上がった状態でこちらを見ている…
こりゃ明日は一日中寝てるなぁ…。
《おわり》
お世話になっております
うらともみです
3月は年度末コロナ禍でも色々忙しかったりで
バタバタしており更新が遅くなりました。
今回は少し前にSkebでいただいたリクエスト絵の差分なのですが、
なぜ吹雪・白雪に峯雲なのかというと
このメンバーは私が出した薄い本の艦娘さんだったのです
(こちらの方にも少しUPしています)
元々リク絵が下着の絵でしたので差分は少ないのですが
今回文章の方でえっちなシーンも少し書いてみました
楽しんでいただけたら幸いです。
それではまた。
※薄い本ですが委託販売しております
よろしかったらのぞいてみてください
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《提督と峯雲の甘々えっち本》
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