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最近気温が涼しくなってきたせいかものすごく眠い… 執務中でも瞼が重たくなってきて………ぐぅ…… 「提督!ちゃんと聞いてますか?」 「んぁ?…あっ、ちゃんと聞いてますよ」 秘書艦の高雄さんが怒っている…怒った顔も可愛いなぁ 「今大事なお話をしているんですから」 「ごめんごめん」 「あっ!やっぱり聞いてなかった!」 「しまったwww」 「もぅ!では一旦休憩にしてコーヒーをいれましょうね。」 怒った表情しつつも言葉は優しい。 「ありがとう、お願いするよ」 ……………………………………… 「はい、どうぞ」 高雄さんがコーヒーを持ってきてくれた 「ありがとう……うん、美味しい!」 「うふふ♡」 「さすが高雄さん、私の味の好みを熟知しているなぁ」 「味の好みだけじゃないですよ♡」 「えっ?それって?」 高雄さんに目を向けると彼女がポッと頬を赤らめる 「さ、さぁ、先ほどの続きをしますよ」 彼女はさっと目線をそらして書類を手に取った。 「………ということで………となってますが……」 彼女の声は私の耳に心地よく響いている……瞼が……いかんいかん! 目をギッと見開いて書類に目を向ける… 「………この部分は先日の……」 ………いかん眠気が……書類の文字達がふにゃふにゃしている… 書類から目を外し高雄さんを見る……ん? 気のせいか?彼女のスカートが透けて見える… 目をゴシゴシと擦って再度見てみる。 んんっ?スカートが消えている!! 黒のセクシーな下着があらわに!!!しかも私好みの透けたやつ!! 高雄さんは普通に説明をしているし…どういうことなんだ? 頭が混乱しつつも再度目を擦ってみる… 『んんっ!!!』今度は胸の部分が透けている! 高雄さんのたわわなお胸がプルンプルンしている… (やっぱり高雄型はボリュームがあるなぁ!) あれ?下は下着をつけていたけどブラはつけてないぞ! ブラはつけないと大事なお胸が型崩れしちゃうから良くないらしいが、私的に素肌にシャツが大好きなのだ!! この流れからすると……三度目を擦ってみる……やっぱり!! 私の目の前に制服が消えて無くなって下着姿で説明している高雄さんがいる! 「もぅ!またですか!今度は本気で怒りますよ!」 「いやぁ、その…」 「そのぅ…じゃないです!………って、へっ?」 ようやく気付いたみたい… 「えっ?なんで私……へっ?」 そりゃぁ驚くよなぁ。 「提督!何したんですか!」 おっぱいをプルンプルンさせながら聞いてくる 「いやいや、私も驚いているんだよ!」 「どうしよう、とにかく提督はあっち向いていてください!」 「あぁ、すまない、隣の部屋に私の服があるからとりあえずそれを着なさい」 「じゃあお借りしますね」 彼女がパタパタと隣の部屋に消えていく ……………………………………………………… 「で、目を擦ったら服が消えていったと……」 「そうなんだよ、いったいどういうことなんだろうね」 「また明石に何か変な薬とか作ってもらったんですか?」 「いやいや、まさか!それにそんな薬ができたら色々大変だろう」 「まぁ、そうですが…」 確かに不思議な出来事ではあるが…一体何がどうしてこうなったか本当にわからない。 「……見ましたよね……私の……」 「すまん!ガン見してしまった!」 「…ばか……」 「せっかくお仕事が終わった後のお楽しみにしたかったのに…」 「ん?それって」 「そういうのは聞かないの!」 あぁ、そういうことか! コーヒーの味以外にも私の好みをしっているって… ※今回Skebにてご依頼の絵の出来が良かったので納品分とは別の差分を作ってお話を作成ました

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nopposan

しゅき!