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「goodmorning admiral!起きなさい!」 せっかく私が起こしに来てあげたのに彼ったら全然起きようとしない! 「ほらぁ!早く起きないと朝食なくなるわよ!」 「う〜ん…もう少し……」 本当に仕方ない人! まぁ先日、本部より海域攻略の命令を受けて以降、連日深夜まで頑張っているものね…。 でも、これはこれ! しっかり起きてもらわないと他の者に示しがつかないし…そうだ! 「早く起きないとお鼻をムギュってしちゃうぞ!」 アメリカ艦でよくやる起こし方。 「う〜ん、やってみなぁ……むにゃむにゃ…」 こいつ!私を怒らせたわね! よし!私はすると言ったらちゃんとするんだから! ついでに口も軽く塞いじゃうから! 『ムギュ!』 「う〜ん……………………………………………うごっ!!!」 彼ったらすごい形相で目を覚ましたわ! 「ヒャハハッ!ビッグセブンの力はすごいでしょ!」 「ひどいなぁ…もう少し素敵な起こし方はないのか?」 「たとえば?」 「そうだな…コロラドが裸で私のベッドに入ってくるとか…」 「ばっ!ばかじゃないの!」 もう!想像して思わず全身が熱くなったじゃないのよ! 「ははは!冗談だよ!」 「冗談背も言っていいものとそうでないものがあるわ!」 「ごめんごめん。でもそういうの男子は憧れるんだよなぁ」 ふ〜ん、そういうものなんだ… 「いいから!さっさと着替えてお食事に行きましょ」 ……………………………………………………………… 次の日 昨日も作戦の精査をしていたら朝方までなってしまった…。 とにかく少しでも休まないと、う〜っ!布団が冷たい! …………………………………………………………… ん?ベットの側で気配がするな…泥棒か? まぁ何かあっても泥棒の一人ぐらいやっつけるのは簡単だが… よしここは寝たふりをして……… 「(小声)admiral朝ですよ〜」 ん?この声はコロラドか?何で小声なんだ? 「寝てるわね…今日もコロラドが起こしに来てあげたのに…ふふっ♡」 ふふっ♡って何だ?そろそろ起きた方が…… コロラドに気づかれないよう少しづつ目を開けるとそこには全裸の彼女が立っていた。 「?!!!」 「きゃ!目つぶってて!!」 「う!うん!」 慌てて目を閉じる……一体なんだ? 「す〜はぁ〜、よし!admiral 起きなさい!起きないとムギュッとしちゃうぞ」 なるほど、ここは寝ているということで… 「う〜ん、もう少し…」 「しょうがないわね、じゃぁSpecialな起こし方をしてあげるわ♡」 コロラドはそう言ってベッドの中に入ってきた。マジか! 彼女の火照った体が私にくっついてくる。 小柄ではあるがさすがビッグセブン素敵なものが腕に当たって心地よい。 「おはようadmiral!憧れの起こし方でしょ♡」 「あぁ、最高だ!このまま二人でゆっくりしたいものだ」 「だったら私がしっかりケアしてあげるわ♡」 コロラドの手が私の下の方におりていった…。

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nopposan

ありがとうございます!