Home Artists Posts Import Register

Content

コミッションにて書かせて頂いた作品に手を加えた作品になります。 ────────────────────────────────────────────  新暦、光和三年。  かの悪逆皇帝ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの死とともに神聖ブリタニア帝国が瓦解しブリタニア公国となり、合衆国日本と合衆国中華を中心とする超合衆国を中心に世界は再編され、それでもなおジルクスタン王国による武装蜂起などから始まる新たな歴史の世界。  かつてはEUに所属していた地方都市のとある豪邸の中で、十人ほどの男たちが二人の女性を囲んでいた。  男たちは総じてパピヨンマスクで顔を隠し、しかし、衣服は黒いブーメランパンツだけを纏ってその裸体を晒していた。  肥満体型も居れば痩せ型の男もいる、鍛えられた男らしい体つきの人物もいる多様な集団である。  共通しているのは、そのブーメランパンツを盛り上げるもっこりとした巨根チンポだけであった。 「またぞろぞろと集めたものね……何人居るの、これ? そりゃ、私たちの方から人を集めてくれって頼みはしたけど……」  その男たちが囲んでいる女の一人は紅月カレン。  日本人とブリタニア人のハーフであり、かつての敗戦から母国の日本が占領地・エリアイレブンとなってもブリタニア人側の親に引き取られて裕福な生活を送れる立場にありながら、反ブリタニア組織である『黒の騎士団』のエースパイロットとして活躍をしていた、若き女傑である。  カレンが見せたその働きは目覚ましく、れこそ日本に戻れば救国の英雄と持て囃されるような存在である。  だが今、男たちにとってもっとも重要なのは、カレンが非常に美しく扇情的な容姿をしているということだ。  小さな顔の中に小さな鼻と小さな口と、唯一大きな目が整ったバランスで配置されている美しい顔立ち。  さらに、160センチという日本人ならば平均的なもののブリタニア人としては小柄な体格でありながら、ブリタニア人として見ても大きいと言える爆乳を持っている。  強く、美しい女というのは男の情欲を唆るものだが、カレンはまさしくそのジャンルにカテゴライズされる美女であった。 「数えるのも馬鹿らしくなるな、たかだか女を抱くためだけにご苦労なことだ。金を払わなければ女も抱けない醜男は大変だな」  もう一人の美女はC.C.。  本名不詳の魔女であり、人間が生きるには気が遠くなり、意識が曖昧になってしまう長い年月を放浪してきた、文字通り本物の魔女である。  カレンの爆乳と比較すると普乳に思えるが、手のひらにすっぽりと納まる見事な美乳を持っており、何よりもぷりんと張りの良さと大きさを両立している巨尻を持っていた。  おっぱいのカレン、尻のC.C.である。  さらには妖艶な表情を浮かべたC.C.はその立ち振舞だけでもチンポを刺激するような扇情さを持っていた。  そんな二人が今、男たちに囲まれているのだ。 「はぁ……? 何をしてるのか、ですって? 見たらわかるでしょう? アンタたちのチンポを受け入れるために、わざわざパイロットスーツを着用したままセックスが出来るように特殊改造して、こうしておっぱいとオマンコが同時に見せつけられるマングリ返しの姿勢を取ってるのよ」 「ふふっ。あの坊や、ルルーシュがL.L.として復活を果たし、旅をしている私たちだが……金も物資も足りないというのが恥ずかしい実情だな。あの坊やに律儀に金を稼いでくる甲斐性はない、女は生きているだけで金を浪費する生き物だというのに。お前たちが私たちはその代価として体を差し出す。なにもおかしな話ではない」  二人の瞳には不可思議な妖光が光っていた。  そして、その唇から放たれる言葉と、現在取っている体勢はあまりにも常識はずれなものである。  すなわち、二人の美女は常識では語ることが出来ない状況にあるということだ。 「本当、最低な気分よ。あの時からルルーシュと一緒に姿を消したC.C.からいきなり連絡が来たとおもったら、アンタたちみたいな『欲望丸出しのゲス男とセックスをする手伝いをしろ』だなんて……ね」 「仕方ないだろう、背に腹は代えられないとは日本の言葉だろう? むしろ、女の体を差し出すだけで金を出すという間抜けどもがこれだけ居るのだからありがたいことだ」  今、二人はその男ならば誰もが望むであろうその体を、この周囲を囲む男に捧げようとしているのである。  それも『金のため』などというあまりにも俗物的な理由であり、本来ならばそのような理由では体を許すはずのない二人だ。 「……わかってるわよ、セックスだけで体を出すほど甘くないって言いたいんでしょ。C.C.、煽りすぎよ。こいつら、顔には出さずにニヤニヤしてるけど、実際はかなり頭に来てるわよ」 「わかっているとも、カレン。だがな、実際のところはほとんど体を引き換えに金を手に入れることと一緒だろう。あくまで体面を整える、あるいはシチュエーションに酔うためだけの『体裁』というものだな」  なのにそれに対して不満こそあれど抗うつもりは一切ないということには、もちろん理由がある。 「わざわざ私たちに説明させるの? アンタたち、本当にいい性格してるわね……まあ、いいわ。この『支援交渉』だけど、『私たちはアンタたちとセックスをする』んだけど、そのセックスで『私たちがアクメをキメなければ支援を約束、アクメをキメてしまえばアンタたちの性処理奴隷になる』というものでしょ」 「『女がセックスで絶頂する相手は愛し合う者とのセックスでしかあり得ない』が、『もしも愛してもいない相手にアクメをキメるのならばその女は性欲ザコザコの変態女』というのは常識だからな。そんな変態女は『人間以下の誰もが軽蔑してしまう獣畜生』なのだから、むしろ、『自分を飼ってくれる御主人様に感謝をしなければいけない』ぐらいだ」  すなわち、二人は『あり得ない考え』を『当たり前である』と洗脳されてしまっているのだ。  ただの人間であるカレンならばともかく、未だに常識外にいるはずのC.C.ですら洗脳をされてしまっている異様な状況。 「……? おかしいと思わないのか、ですって? 馬鹿にしないで、これぐらい世界常識でしょう。日本でもブリタニア公国でも、全世界で変わりない常識のはずよ。それともなに? アンタたちが私たちを操ってるとでも言いたいの? 『私はC.C.の誘いになんの違和感もなく乗ってルルーシュにも会おうともせずにここに来た』けど、それは関係ないわ」 「カレンならばともかく私にギアスは通じないし、お前たちの背後関係は洗っている。私の知識にはない、ギアスとも全く違う謎の技術を使われているのならば私が操られている可能性もあるが、『それは絶対に有り得ない』のだから『考える必要はない』だろう」  一つ言えることは、それは『ギアス』と呼ばれるC.C.やカレンが見知った力ではない、全く別種の超常の力によって引き起こされているということである。  C.C.はギアスにかかることはないと自認しているが、しかし、同時に未知の力である可能性を考慮しないほどの愚物ではない。  だが、そんな不老不死の人生が育んだ用心深い性格もこの意識を操る力、『催眠洗脳』にはなんの意味も持たない。  考えることを強制的に排除されてしまい、『この状況は自分たちの同意の上で成り立っている』と思い込まされているのである。 「まっ、私たちがそんな変態女なわけないんだから、これは支援のための枕営業ってやつね。ルルーシュにもC.C.にも恩があるし……ほら、さっさと終わらせるわよ」 「喜ぶと良い。かつては多くの男が私の爪先を舐めるだけのためにその全財産を投げ捨てたほどだぞ? それをこの程度のはした金で味わえるのだから、お前たちは果報者だな」  ニヤニヤと笑う男たちの様子に不快感を覚えながらも、それでもこの売春行為をさっさと終わらせようとするカレンとC.C.。  男たちは二人に施した多種多様な催眠洗脳を思い出しながら、これから無様な姿を晒すことが確定している美女をなぶる悦びに思いを馳せながらその下着を脱いでいく。 「っぅ♥ お、大きい、わね……♡ うわ、こんな、ビクビクって……すごぉ……♥」 「ほぉっ♡ なるほど、なかなかの逞しさではないか♡ 少々鬱陶しく思っていたが、これは楽しめそうだな♡」  ぼろん、とまろびでた十本の男性器。  そのどれもどれもが特徴的なフォルムをしているが、共通して長く太い、逞しいチンポであった。  カレンは初めて見るチンポに圧倒されて息を呑み、不老と不死のコードを得る前のギアスユーザーであった頃から男性経験が豊富なC.C.はその逞しさに舌なめずりをした。  そんな二人の反応を見て、男たちはからかうような言葉を投げかけていく。 「……な、何言ってるのよ♥ 私たちが可愛いからこんなに大きくなった、だなんて♥ 褒めてもなにも出ないわよ♥」 「くくっ♡ 殊勝な奴らじゃないか♡ それとも、そんな見え透いたおべっかを使って私たちを口説こうとしているのか? 気をつけろよ、カレン。この場から帰る時には私一人だけだったなんてオチはごめんだぞ♡」 「なっ! そ、そんなことあるはずないじゃない! いくら『チンポが大きい男ほど男性的な魅力にあふれている』とは言っても、まだ出会って数分ほどの男に可愛いって言われただけで好きになるわけないでしょう♥」 「そうか? 勃起したデカチンポを突きつけられて目がハートマークに染まっているように見えるが……ふふ、処女には荷が重い任務だったかな♡」  あからさまな褒め言葉に顔を真っ赤にしているカレンを揶揄するC.C.。  未通女であるカレンの可愛らしい様子に男たちとC.C.は笑みを向けて、カレンはさらに顔を真っ赤にして怒りを示しだした。  事実、二人の『性欲は強制的に増大される』という催眠がかけられており、偉そうにカレンをからかっているC.C.も実際はカレンと同じく目がハートマークに染まったかのように潤んでしまっている。  改造パイロットスーツによって露出されているおっぱいとオマンコから見て取れるように、二人の肌は徐々に興奮で赤みが差してきていた。  そんな二人を見て、男たちの中でまずは一人ずつカレンとC.C.へと近づいていく。 「馬鹿にしない、でぇぇぇっ♥ な、なにぃっ♥ オ、オマンコにオチンポを擦り付けられただけで、ビクビクって、背中が震えてぇっ♥」 「おぉぉっ♡ こ、これはぁっ♡ まさか、チンポを擦られただけでこの快感、だとっ♡ ち、『チンポが大きければそれをこすりつけるだけで女に快感を与えられる』とは言え、さすがに予想外の気持ちよさだな♡」  カレンの怒りを妨げるように、男たちは美女のオマンコへとオチンポを擦りつけていく。  たったそれだけで二人の性感はセックスの最中であるかのように高まっていき、ドロドロの愛液を流れ出していくのであった。  ローションのようにヌルヌルとした愛液でチンポがコーディングされていく中、男たちはカレンとC.C.へと卑猥な質問を投げかけていく。 「け、経験は、ない、わよぉ……♥ んんぅっ♥ ふぅぅぅ……さ、さっきC.C.が言った通り、処女よ♥ 十八年間、ずっと守り続けてた処女をアンタに捧げる覚悟ぐらい出来てるわ♥」 「私は経験済みだ、残念だったな♡ それこそ一時期は自暴自棄と言えるほど快感を貪ることにハマりにハマっていたからな♡ カレンのような乙女とは違う、本物の女というものを味あわせてやろう♡ 一生の思い出になることうけあいだぞ♡」  性経験という普通ならば秘すべき情報を当たり前のように開示していくカレンとC.C.。  処女であるカレンの初めてを奪う悦びと、経験豊富で自信満々のC.C.を味わう悦びに、ただでさえ硬く勃起していたチンポがさらに硬く太く大きくなっていく。 「あんっ♥ そ、そこ、やめてっ♥ クリは、クリトリスはオナニーでいっつもいじってるから♡ 弱いの♥ 気持ちよく、なりすぎちゃうからぁ♥ は、早く、早くセックスっ♥ 焦らしてんじゃない、セックスしなさいっ♥」 「ふぅぅぅ、ふぅぅぅ、ふぅぅぅぅぅっ♡ こ、これは……不味い、かもしれんな♡ も、もちろんアクメになど達するわけがないが、不安になってしまうほどの気持ちよさだ♡ さ、さあ……前戯などこれで十分だろう♡ さっさとセックスを、はじめるぞ♡」  カレンはついにこらえきれなくなり、怒りとともにセックスを要求する。一方でC.C.は余裕たっぷりに振る舞っているものの明らかに性的な興奮を覚えていて、自身がこらえきれなくなってセックスを要求してくる。  男たちはニヤリと笑い、ゆっくりとチンポをオマンコへと挿入していく。 「ひぃぃぅぅぅぅ♥♥♥♥ くぅぅ、ふぎゅぅっ♥ むぐぅぅうっぅっ♥♥♥♥♥ 「おぉぉっ♡ おっ♡ おぉっ♡ おほぉぉぉっ♡♡♡♡♡♡♡」  ずぶずぶずぶぅぅぅぅっ! ずぶぅぅぅ……ずぶっ! ぶちぶちぃ、にゅるにゅるぅぅ、ずぶぅぅぅっ! 「ブ、ブチブチって♥ ブチブチって処女膜が破られていってるぅぅっ♥ い、痛いっ♥ 痛いのに、気持ちいいぃぃっ♥ デカチンポが入ってくるだけで、あ、頭、おかしくなるぅぅっ♥♥♥♥」 「こぉっ♡ こんな、こんなことがあるのかぁっ♡ ひ、広がるっ♡ 不死者であるはずの♡ コードを持つ、不変の体のはずの私のオマンコがっ♡ オチンポで拡張されていくぅぅぅっ♡♡♡♡」  処女を破られる痛みを覚えながらもそれを上回る快感を覚えてしまうカレン。  巨根と催眠によって今までのセックスとは段違いと呼ぶに相応しい強烈な快感を味わってしまうC.C.。  共通しているのは、快感によって翻弄されてしまうであろうことを予感してしまうほどの危機感を覚えてしまったということである。 「あんっ♥ はぁっ♥ ふっ♥ ふぅぅっ♥ ふぅぅぅぅ……あひぃぃぃっ♥ そ、それ、やばいっ♥ やめてっ♥ オマンコの一番奥をデカチンポでツンツンって突かないでぇ♥ 赤ちゃんの入り口をノックされるだけで、わ、私……♥ ち、違うっ♥ イキはしない♥ アクメはキメはしないっ♥ で、でも、一番奥をチンポで叩くなぁっ♥♥♥♥♥♥ 私の子宮口ファーストキス、チンポで何度も奪うなぁっ♥♥♥♥」 「ぉぉぉっ♡♡♡♡ そ、そこだっ♡ は、腹の、下っ♡ わ、私は入り口すぐの天井をゴリゴリと擦られるのがたまらないんだっ♡ これ以上そこを責められたらさすがのわたしも厳しいっ♡ だ、だが……♡ 『自分の性感帯はセックスしてる相手に教えることが礼儀』だからな♡  おぉぉっっ♡ おほぉぉっぅ♡ みゅぎぃっぅっ♡♡♡♡ きゅぅぅ、くぅぅぅぅうっ♡」  予想していたセックスとはまるで異なる状況に、カレンもC.C.もまた男たちの慈悲を期待してしまう。  もっと緩やかなセックスを、もっと穏やかなセックスを。  このまま激しく、苛烈にセックスを行ってしまえば────アクメをキメてしまう。  それがわかってしまうからこそ、プライドもなにもなく、男たちへと向けて情けない言葉を口にしてしまうのだ。 「や、やめっ♥ もう、もうダメっ♥ ご、ごめん、C.C.♥ わ、私、変態女だったのかもしれないっ♥♥♥♥ も、ものすごいのが、きてるっ、私の体にきてるのぉっ♥♥♥♥ こ、これ、オナニーと全然違うっ♥ 体が全然自由にうごかないっ♥ あぁっ♥ き、キスっ♥ 子宮口キスするだけでぇ、唇のキスよりも全然気持ちよくなっちゃう♥ 幸せな気持ちになっちゃうっ♥ ああ、だめっ、だめぇぇっ♥」 「こ、これはっ♡ 予想外、ぃいぃぃっっ♡ ぉぉ、おぉっぉおぉっっ♡ に、肉がっ♡ マンコの肉がカリ高チンポで引き抜かれるぅぅっっ♡ は、初めてだっ♡ ま、まるでいつものセックスの100倍にされたような快感ぅぅっ♡♡♡ こ、これは不味いっ♡ ああっ、くる、きてしまうっ♡ もうずっと味わっていなかったあの感覚が、く、くるっ、くるぞぞぉっ♡」  だが、男たちはカレンとC.C.をアクメさせて都合のいい性奴隷とするためにセックスを行っているのだ。  そんな二人の言葉を聞くわけもなく、ニヤニヤと笑いながらまるで杭打機のようにマングリ返しの二人をチンポでなぶっていく。  自身の足首を掴んで自身で体を拘束してしまっているカレンとC.C.は、さらにその男たちの体で押しつぶされて身動き一つ取ることが出来ない。  言葉は届かず、体は催眠と男たちによって拘束されている二人に出来ることなど何もない。  ただ、必ず訪れるその時────絶頂の瞬間を待つことしか出来なかった。 「あぁっ、チ、チンポも震えてるぅっ♥ き、きちゃうっ♥ この震えといっしょに、私の体にも大きい波がきちゃうぅぅっ♥ あぁっ、あぅっ♥ あっぁぁぁぁぁぁっっぅっっぁぁっっ♥♥♥♥♥♥」 「くぅうぅっ♡ だ、だめだっ♡ くるんだな、ザーメンがくるんだなっ♡ あぁっ♡ そのうれしさで、私の体まで、くぅっぅ♡ んぅぅっ♡ ふぅぅ、ぅぅうぅっぅ、おぉぉぉっぅっ♡ おぉぉぉほぉぉぉぉぉっ♡♡♡♡♡♡♡」  男たちもまたカレンとC.C.の絶頂に合わせて射精を行おうとしていた。  これもまた人によるが、それでもこの男たちにとっては射精したチンポをアクメをキメて痙攣するオマンコで締め付けられることが『好み』であるためだ。  ただそれだけのために、二人は絶頂のタイミングすら催眠洗脳で操られているのである。  そして、ついにその時、男たちの射精の瞬間が訪れた。 「あぁぁぁんぅっぅぅっ♥♥♥♥♥♥ イ、イクぅぅぅぅっ♥ 膣内に射精されてイッちゃうぅぅぅぅっぅ♥♥♥♥♥」 「ぉぉぉぉおほぉぉぉぉぉおっぅ♡♡♡♡♡♡ ザ、ザーメンの熱で、子宮が溶けるぅぅぅぅっ♡ イク、イクッ♡ イクぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡♡♡」  どびゅるるるるぅぅぅぅ! びゅるるるっ! びゅるっ! びゅぅぅぅぅぅぅ! びゅるるるっるぅ! どぶどびゅどびゅぅぅぅぅぅ! 「あぁぁっ♥ ら、卵子がレイプされてるっ♥ ブリタニアの血を引いてる、ゲスな男たちの精子で私の日本人卵子がレイプされちゃう♥ 一匹残らず、兎狩りみたいに確保されて、受精卵いっぱい作っちゃってるっ♥ こ、これ、絶対に妊娠したァァっ……♥♥♥」 「ほぉぉおぉ、おぉぉぉっ♥ イクッ♥ まだイクッ♥ イクのが止まらないっ♥ お、終わらないぃっ♥ アクメが止まらないぃっ♥ お、終わってくれっ♥ こ、これはダメだぅっ♥ 終わりがないっ♥ し、死にたいと思ったあの時だっ♥ 頼むっ♥ 頼むから終わってくれっ♥ イ、イクぅぅっ♥ 死にそうなぐらい気持ちいいのに、絶対に死ねないアクメ、まだくるっ♥ ぉぉお、ほぉぉぉぉっ♥♥♥♥♥」  激しい射精であった。  オマンコをザーメン漬けにして卵子という卵子を犯して受精卵を生み出し、絶対にこの女達に着床させてやるという意思すら感じるほどの暴力的な射精でもある。  アクメをキメたオマンコで射精チンポを締め付けながら、二人は強烈な快感によってその表情が崩れていく。  カレンの普段の勝ち気な表情が、C.C.の普段の余裕たっぷりな表情が、今、ここには存在しない。 「あ、あへぇぇぇ……♥ こ、これ、やばい……♥ お、犯されっちゃった……♥ の、脳みそが、ザーメン漬けになってるぅ……♥ わたしの脳みそ、子宮にあったのかと思うみたいに、チンポとザーメンのことしか感じられなくなってるぅ……♥ あへぇぇ……♥」 「おほぉぉぉおぉぉっっ……♡ お、おわ、おわったぁ……♡ や、やっと、やっとアクメ終わってくれたぁ……♡ し、しあわせぇ……♡ 膣内射精一発なのに、こんな、こんな幸福な気持ちになるなんてぇ……♡ おほぉぉぉ……♡」  あるのは『アヘェ……♥』とマヌケな声を漏らしながら頬を緩ませている赤髪のバカ女の顔と、『おほぉ……♡』とゴリラのような声をこぼしてやはりゴリラのように鼻の下を伸ばしている緑髪のザコ女の顔だけである。  その快感は二人の牝に強烈な幸福感も与えてくる。  これ以上はないと断言できるほどの、まさに極楽に辿り着いたと思ってしまうような強烈な多幸感である。  チンポから与えられるその感覚に溺れていた二人だが、男たちはまだまだ残っている。  順番待ちの仲間たちのために、二人はゆっくりとチンポを引き抜いていった。 「おっ♥ チ、チンポ、引き抜かれる……♥ ぅぅ、くぅぅ、そ、それだけでまたイクっぅぅ……♥」 「な、なんだ、この虚しさはっ……♡ ち、チンポがマンコからなくなっただけなのに、とんでもない寂しさを感じてしまうぅ……♡」  そのチンポを引き抜かれるだけでアクメをキメてしまうほどの快楽漬けになっているカレンとC.C.だが、同時に途方もない虚無感にも襲われてしまう。  まるで、元からチンポがオマンコに挿入されていること自体が当然だったかのような気持ちだった。  そして、そんな寂しそうな顔をしている二人に向かって男たちは嘲笑いながら言葉を投げかけてくる。  『愛してもいない男とのセックスでアクメをキメる変態女はその男の性奴隷になる』という、歪んだルールの再確認であった。 「え、えぇ……♥ 確かに、アクメをキメてしまったわよっ♥ へ、変態女だって、人間以下の馬鹿牝だって、認めるしかないじゃないっ……♥ 今までの生活全部捨てて、アンタの……御主人様のもとに行けば良いんでしょっ♥」 「不服ではあるが、こうも現実を突きつけられればなんの反論も出来ないな……♡ これで、私はお前の、御主人様の牝になることを誓おう♡ あのL.L.と名乗っている永遠の子供のもとからは離れることになるが仕方あるまい♡」  そして、それをカレンとC.C.たちも同意の言葉を口にする。  二人は、そのルールに従って自分を犯した男の奴隷となることに同意したのだった。  だが、それだけでは終わらない。  ぺろり、と。  その朱い舌で紅い唇を舐めながら扇情的な表情を浮かべていく。 「………………た、ただっ♥ ただ、それはこのセックスをしてアクメにまで達した御主人様に対してだけよっ♥ こ、ここにいる全員の性奴隷になるつもりなんて私はないっ♥ あ、相性が良くてアクメを感じただけかもしれないものっ♥ その、へ、変態女としてはまだ浅い方、というか……御主人様に対してだけ変態女になる、ううん、ご主人様に一目惚れしたからアクメをキメただけかもしれないじゃないっ♥」 「ぷっ、ぷはははっ! な、なんだ、カレンっ! さすがに面白すぎるぞっ! 正直に言ったらどうだ? 『御主人様の後ろにいる男たちもチンポが立派すぎるから一通り犯してほしいんです』、と♡ 私は言うぞ♡ 愛と快感こそがかつての私が求めていたものだからな♡ 御主人様の強すぎるチンポでその気持ちを思い出してしまった♡ さぁ、お前たち♡ 私を抱いて、アクメに導いて、見事に私のご主人様になってみせろ♡」  カレンは強がって『誘い受け』とでも言うべきの言葉を口にするが、それを受けて笑ったのは男たちだけではなくC.C.であった。  快感というものに耐性のある、あるいはその快感に流されることに悪い意味で慣れてしまっているC.C.は自身の浅ましさをいち早く自覚したのである。  カレンは自分を大きく見せるために『最初の男が例外だったのかもしれない』ということを口にしたが、C.C.は、いや、カレンもまた理解している。  自分たちは恐らくこの男たち全員のチンポでアクメをキメてしまう。  そして、この男たちの性奴隷になってしまう、と。 「なっ、C.C.っ! 卑怯よ! ぅぅぅ、ううっぅぅうっっ! わ、わかった、わかったわよっ♥ お、お願いしますっ♥ 私を犯してくださいっ♥ ご主人様に変態女としての自分を突きつけられて、もうチンポが欲しくてたまらないのっ♥ かつての黒の騎士団のエース、紅月カレンを貴方たちの奴隷にしてくださいっ♥ ち、チンポで、日本人としての誇りもすべて奪ってくださいっ♥」 「さぁ、そのチンポで私たちの過去を殺してみせろ♡ これからの未来はお前たちだけに尽くす性奴隷になる未来を作ってみせろ♡ たかだか変態女が二匹、チンポを突っ込むだけで奴隷にしてる雑魚牝が♡ その雑魚牝がかつては黒の騎士団という組織で活躍した女ともなれば……雄として、昂りを覚えるだろう♡ さあ……セックスを始めようじゃないか♡♡」  それをカレンもまた認めてしまった。  この美しくセクシーな女であるC.C.が『素直』な態度を見せれば、チンポは全部奪われてしまうと思ったからだ。  もはや二人は、自分を自分として成り立たせる『誇り』などというものよりも、セックスによる快感を求める変態女となってしまっているのである。  そうして、二人の美女を犯す催眠輪姦パーティーはまだまだ続いていくのだった。  ■ 「あっ……あへぇぇ……♥ あへぇぇぇ……♥ ち、ちんぽ、しゅごいぃっ……♥」 「おっ、うほっ、うぉほぉぉぉっっ……♡ こ、こんなの、はじめてぇ……♡ 情けない声が、出てしまうぅ……♡」  日が暮れる頃に始まった催眠輪姦パーティーが終りを迎えたのは、沈んだ太陽が再び昇り始めた夜明けになった頃だった。  マングリ返しだけでなく様々な体位で犯され続けていた二人は、その様々な体位というものも一周をして再びマングリ返しの体勢で犯されて、ついには失神してしまっていた。 「こ、これで……全員のチンポでアクメをキメちゃったぁ……♥ も、もう脳みそがボロボロぉ……♥ ば、ばかになってるぅ……♥」 「い、言い訳ができないっ……♡ わ、私の本質は、牝……愛してもいない男にアクメをキメてしまう変態女だった……♡ ま、まさか、ここまで生きてきて初めて自分を知るなんてぇ……♡」  夜の間ずっと犯されていた二人は、今までに気づいていた『紅月カレン』と『C.C.』というアイデンティティーが砕かれてしまっていた。  日本人としての誇りだとか、魔女としての哀しみだとか、そんなものはもはやカレンにもC.C.にも存在しない。  あるのはただオチンポで気持ちよくなる変態女の体と、オチンポを気持ちよくすることに強い使命感を抱く性奴隷の心だけである。 「は、はいぃっ……♥ 誓いますぅ……♥ 平和になった世界でぇ、御主人様たちの雌奴隷として一生を過ごすことを誓いますぅ……♥ 御主人様が御命令するなら、ナイトメアフレームに乗って強盗の真似事だってしますぅ……♥ ボディーガードもしますぅ……♥ バニーガールで給仕もしますぅ……♥ なんだってします♥ だ、だって……後はもう、私、幸せになるだからっ……♥ お、お兄ちゃん……お母さん……♥ えへへ、私、オチンポ様に幸せにしてもらうねぇ……♥」 「ふふ、ザーメンをかけられまくってまるで雪原で寝転んだ後のようだ……と、言いたいところだが♡ このザーメンはあまりにも濃すぎて純白とは程遠いな♡ 濁りすぎて白というよりも黄色だ♡ だが、それもいい♡ これほど素晴らしい精力に満ちた男たちが……私の御主人様になってくれるのだからな♡ カレンと同じだっ♡ 私は、後は幸せになるだけ♡ その幸福はチンポだけがもたらしてくれる♡ あの粗チンの坊やではない、逞しいチンポを持つ御主人様たちだけが私を幸せにしてくれるのだ♡ ああ……長い旅の果てに、私はやっと答えを見つけたよ♡」  そんな二人を足先で小突きながら、男たちは屈辱的な『誓い』を強要していく。  二人はそんな男たちの最低な人間性に、しかし、嬉しそうに笑ってそれを受け入れた。 「……宣誓式、ね♥ まるで騎士にでもなったみたい♥ ブリタニア文化に過ぎない騎士って、ずっと前の私なら激怒して、少し前までの私なら複雑だったかもしれないけど、今の私にはとっても嬉しい気持ちしか覚えない♥」 「ふふ、魔女を屈服した勇者たちだな♡ 良いだろう、私は敗者だ♡ 多くの人間を振り回してきた悪い魔女は、素晴らしい騎士様たちに懲らしめられる♡ ふふ、御伽噺も嫉妬するロマンスというものを味わった気分だよ♡」  マングリ返しの姿勢のまま、二人は言葉を続けていく。  マングリ返しはまさに、今の二人の存在を表す姿勢だからだ。  オマンコとケツマンコを見せつけるように、頭よりも高い掲げていく。  それはまさに『性器』にしか価値がない、知性よりも性欲を優先する性奴隷となるために存在している変態女としての姿勢だからだ。  その堕ちた女に相応しい最低の姿勢のまま、カレンとC.C.はその美しい声で高らかに謳い上げていく。 「私、紅月カレンは皆様のオチンポ様でアクメに達してしまいました♥ 普通の女なら、どんなに巧みなセックステクニックを持っている男でも愛していないのならアクメに達さないのに、アクメをキメてしまった私は本物の変態女です♥ 今までそのことにも気づかずに偉そうに振る舞っていたこと、ここに改めて謝罪をします♥ そ、そしてっ♥ 謝罪と同時に誓わせていただきます♥ この変態女を見事にアクメへと導いて、野放しにして多くの男性や女性に迷惑をかけないように飼ってくださる御主人様たちに忠誠を誓います♥ 御主人様の命令ならば、なんだってします♥ 便利な牝家畜兼牝ペット兼牝ボディーガードとして、混ざり物の紅月カレンを皆様でかわいがってくださいっ♥ だ、だからっ♥」 「私、C.C.は────いや、『  』は、ここにいる御主人様たちの奴隷となることを宣誓する♡ もはや自分の名前を忘れてしまうほどの年月を過ごし、その名すら捨てていた魔女に等しい身だが、御主人様たちのチンポによって幸福というものを思い出した♡ 得体の知れない女であることは自覚しているが、それでもこのオマンコにだけは自信がある♡ 御主人様たちの逞しいチンポを挿入するに相応しい名器である、と♡ ここに、この醜い魔女は勇ましい御主人様たちによって生まれ変わった♡ お前たちの……貴方たちの、性奴隷とさせていただくことに伏して感謝し、御主人様たちに忠誠を……そう、永遠の忠誠を誓おう♡ さぁ、どうぞっ……♡」  ふたりは、視線を合わせる。  そして、淫靡に笑いながら、最後の言葉を重ねて誓うのだった。 「「私たちを、皆様のチンポで可愛がってください♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」」

Comments

No comments found for this post.