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   ハーレム学園高等部、その生徒会室に六人の生徒が集まっていた。男子生徒が一人、女子生徒が五人である。  その中の一人はハーレム学園の生徒会会長を務める『絢瀬絵里/ラブライブ!』。ハーレム学園の公式スクールアイドル、『Erωs(エロース)』の一員でもある文武両道を体現した才女であり、当然のように美麗な容姿を持つロシアンクォーターの美少女である。  その右隣に立つ人物は、ハーレム学園の生徒会副会長を務める『新島真/Persona5』だ。こちらも絵里同様に文武両道を地で行く成績優秀な生徒、茶色かがった髪は染めているわけではなく地毛の美少女だ。  そして、真とともに絵里を挟むような位置に立っている美少女はハーレム学園の生徒会書紀を務める『司波深雪/魔法科高校の劣等生』。一年生ながら優秀な成績を買われて生徒会メンバーに『交代要員』として参加した、まるで人形のような整った容姿をした美少女である。  そして、その三人と向かい合うように立つ三人、その真ん中にいるのが他ならぬこのオチンポアイランドの主であるあなただ。  その脇を固めるように、ハーレム学園の風紀委員長の『固法美偉/とある科学の超電磁砲』と風紀委員の『古手川唯/Toloveる!』だ。当然のようにこの二人も美少女であり、スタイルの良い生徒会メンバーと比較してもなお大きな胸が特徴的な巨乳JKである。 「忙しいはずなのに今日はわざわざ来てくれてありがとう、キモオくん。風紀委員も、協力に感謝するわ」  まずは生徒会長の絵里がにこやかにあなたへと語りかけ、その隣に侍るように肩が引っ付くほどの不必要なまでの至近距離で立つ風紀委員の固法先輩と唯にも言葉をかける。絵里の言葉からわかるように、今回あなたは生徒会から協力を求められてこの生徒会室に足を踏み入れた次第なのだ。 「今日はあなたが言ったように、学校指定の女子用スクール水着の確認……というよりも、決定をしてもらいたいの」 「事前に行った女子生徒を対象としたアンケートではあなたの好みで決めてもらいたいという意見が9割だったから、あなたが気に入ったものを採用しようというのが私たち生徒会の考え」 「ちなみにアンケート結果は、先ほど新島先輩が仰ったように、9割がキモオ先輩にお任せするという意見で、残りの1割は、その、いつもの方々の反対です。でも、あの人達は結局先輩の決定に従いますから、実質的に10割が先輩の判断にお任せするという結果になります。さすがは先輩です」  絵里、真、深雪がそれぞれ順番に今回の集まりの説明を行う。  ハーレム学園の指定スクール水着はすでに存在している。一般的な露出度の低い、スパッツのように太ももまで覆うような野暮ったいものだ。ビジュアルとしての人気はないに等しかったが、ハーレム学園の水泳授業は古風なことに男女共同。多感な思春期の少女としては好きでもない男に、授業という退屈な時間で、ジロジロとその類まれなスケベボディを舐め回されることの少ない機能的な水着で特に文句も抱いていなかった。  だが、あなたが在籍したことを切っ掛けに生徒から変更の願いが多数届いた。あなたという素晴らしい男性と水泳の授業を一緒に行えるかもしれないというのに、こんなダサいスクール水着では恥ずかしくてあなたの前には出られない。もっとおしゃれで可愛い水着にしてくれという学生活動が起こったのだ。  これを知ったあなたは、絵里のスクールアイドル仲間の南ことりの母親でありハーレム学園の理事長でもある『南理事長/ラブライブ!』へと生徒たちの熱い声、そして嘆願セックスを行った結果、南理事長もオホ声を漏らしながら喜んでスクール水着の変更を快諾した次第である。 「キモオくん、あなたの決定に従うというのは私たち風紀委員も賛成なんだけど、それでもあまりにも風紀を乱すような水着の場合はある程度の意見は言わせてもらうわ」 「これはスクール水着で公的なものだから、ハレンチすぎちゃダメってことよ」  二人の風紀委員は、あなたの決定に問題がないかを確認するためのお目付け役である。 「候補は5つあるの、私たちがそれぞれ着替えるから、それを確認して好みの水着を選んで欲しいの。風紀委員の2人も手伝ってもらえる?」  そして、絵里、真、深雪、固法先輩、唯の5人のストリップショーが始まった。  どこか更衣室で着替えて、なんてことはしない。なんせ、この5人は華の生徒会メンバーであると同時に、学年を問わずあなたのお気に入りが集められた『ハーレムクラス』に在籍している生徒である。すでにあなたにアナルの皺の数まで知られている関係のため、むしろ、あなたを誘惑するようにストリップショーを開始していくのだ。 「……♡」  あなたの食い入るような目を感じながら、熱い吐息とともに五人は指定制服から水着へと着替えていく。  絵里の体は外国人の血が入っているだけあって見事なスタイルをしている。胸とお尻は大きく膨らみ、腰と脚はバレエで鍛えられたためにキュッと引き締まった理想的な体だ。見ているだけでチンポがいきり立つし、童貞ならばノー刺激でお漏らし射精をしてしまってもおかしくはない。  真もまたバランスという意味では負けていない。高校3年生ともなれば、体つきはすでに大人の仲間入りしているもの、女性らしいしなやかな体つきは舐め回したくなるような官能さを漂わせている。  ただ、裸体という意味では深雪はこの中でも段違いに美しかった。驚異的な細さを持ちながらもその胸は手に収まるほどの大きさを持っており、決して痩せすぎた女性が持つ嫌悪感を抱かせる不自然さなどまったくない、その透き通るような真っ白な肌と合わせてまるで国宝と称される陶磁器の瓶のような美しさを持っている。  反対に、固法先輩と唯はそういった美しさとは対象的にひたすらに男の情欲をそそるようなドンと突き出た巨乳を持っている。ただ電車に乗るだけで同じく乗車した男性客からはその巨乳を揉みしだきたいという痴漢欲求に襲われること間違いなしの、文字通り犯罪的な体つきである。  それぞれが特徴的な、しかし、共通して『チンポにクる』ようなドスケベボディだ。どの美少女も、その裸体を一目見るだけで大金を積んでも惜しくないと考える男が大勢いるが、それでも金などでは身体を晒さない貞淑な美少女なのだ。  そんな少女たちも、あなたの前では潤んだ瞳の『メス顔』であなたをちらちらと見ながら生着替えを披露するようなオナホガールなのだ。 「どうかしら、キモオくん♡ あなたから見て、この水着は指定のスクール水着に相応しいと思う♡」 「じっくりと見て考えてね♡ 大事なことなんだから♡」 「肌触りも確認してください♡ 高級な布地を使ってるので私は最高だと思いますけど、一人だけの意見に左右することはいけませんから♡」 「どう♡ 風紀を乱すようなところはないかしら♡」 「キモオくん、あなたが良いと思ったものを選んでね♡」  絵里は黒いビキニの上に白色と水色の横縞模様のシャツをヘソの部分で結んだおしゃれな水着姿だ。実際に泳ぐ際にはシャツは脱ぎ捨てるが、こういったアクセントを用意することはおしゃれに興味の強い年頃の女の子は喜ぶだろう。  真は清楚な白いビキニ水着だ。ただし、絵里の黒ビキニのパンツが鋭角で股間を強調するような扇情的なものならば、真のビキニパンツはフリルがたっぷりとあしらわれていて、足の付根も隠れているような楚々としたものである。その一方でおヘソは丸出しの露出過多であることがまたインモラルな魅力がある。  深雪は白いワンピース型の水着であった。大きな特徴のない白いワンピース水着は、しかし、司波深雪という驚異的な美少女が着ることでこれ以上ないほどの美しさを演出している。  固法先輩は、驚くことに牛柄のビキニ水着であった。白地に黒の水玉模様が入ったその水着は、普段から牛乳を愛飲し女子高生離れした爆乳を持つ固法先輩に、下卑た意味でとても良く似合っている。  唯は、黄色のビキニだった。しかし、そのビキニは絵里や真のそれと異なり、とにかく布面積がちいさなマイクロビキニである。ビキニブラは乳輪が見えそうなほどの小ささで、ビキニパンツはデリケートゾーンが丸見えになってしまうほど。唯がこのためにパイパン処理をしなければ陰毛は確実に見えてしまっていたであろう。  生徒会三人が女の子受けのいい可愛い水着だとすれば、風紀委員二人のそれは男の情欲を駆り立てることだけを目的にした水着だ。  あなたはニヤニヤと笑みを浮かべながら、一人ひとりのおっぱいとお尻を触っていく。 「あぁん♡ シャツから胸元に手を突っ込んでくるの……♡ あなたにセクハラをされているみたい……興奮しちゃうわ♡」 「んっ、あぁ♡ そんな、抱きめるように前から手を回してお尻を揉まないでぇ♡ あなたのたくましい胸板に沈められて……ドキドキしちゃうの♡」 「あっ♡ 気持ちいい♡ 気持ちいいですっ♡ キモオ先輩に胸や腰を触られると……♡ お腹の奥がキュンキュンしちゃいます♡」 「んんっ、そんな、絞るように揉まないでぇ♡ わ、私の胸からはおっぱいなんて出ないのっ♡ こ、これはあくまで牛のマークなだけなんだから♡」 「はぁ、ちょ、ちょっと♡ す、少し、触り方がハレンチすぎないかしら♡ 脚なんて水着と関係ないじゃないっ♡」  絵里の形の良いおっぱいを、真の丸いお尻を、深雪のくびれた腰を、固法先輩の今にも母乳を吹きそうな乳首を、唯のムチムチとした脚を撫で回し、揉みしだいていくのだ。  明らかなセクハラ行為を、しかし、五人の美少女は嬉々として受け入れる。ハレンチだと言っている唯にしたって、その手をはねのけることなんてせずに成すがままだ。 「それでね、キモオくん♡ その、男性の指定スクール水着も変更しないかって案も出ているのだけど……♡」  あなたは美少女たちをたっぷりと十五分は揉みくちゃにしていると、絵里からとある提案が入った。  それは男子用の短パン型スクール水着も変更するのはどうか、という案件だった。  あなたはそれも面白いと頷き、用意してされていて差し出されたブーメラン型の海パンをその場で着替えていく。ハーレム学園の、いや、オチンポアイランドの大スターと言っても良いあなたの生着替えに、目を見開き、鼻息を荒くして注目をする五人の美少女。その姿があなたの優越感を掻き立てる。  そして、あなたは真っ黒なブーメランパンツ一丁の姿に着替え終わった。 『うわぁ……♡ でっか……♡』  五人の美少女は示し合わせたかのように同時に生唾を飲む。あなたはその本物チンポのデカチンがこんもりと股間部分を盛り上げており、その見事なまでの大きさに目を奪われてしまう。  そのチンポに興奮しまくってる無様な発情姿に、あなたはついに我慢が出来なくなる。  そのまま、五人の身体に抱きつくように襲いかかる。 「あぁぁんっ♡ だ、だめよっ♡ きょ、今日はあくまで水着の選考会……んひぃぃぃぃっっ♡♡♡♡」 「す、すごい……♡ 会長のドロドロオマンコにデカチンが突き刺さってぇ……♡」  まずは絵里のビキニパンツをずらして挿入をする。  絵里のクオーター生徒会長マンコはキュゥっと締め付けてくる頃合いと膣肉の柔らかさが絶品のバランスで成り立っている格別の味わい、極上のスクールアイドルマンコだ。  しかし、それだけでは終わらない。  絵里に挿入していたオマンコを引き抜き、そのまま隣の真の腕を掴んで引き寄せて、白いフリルたっぷりビキニパンツをずらして真のマンコへと挿入をする。 「んひぃぃぃっ♡♡♡♡♡ すごいっ、深いぃぃぃぃぃぃっ♡♡♡♡♡♡♡」  真の正義の副会長オマンコは絵里よりもキツキツの融通の利きづらそうなオマンコだ。だが、そのキツさもあなたのデカチンを拒否するようなキツさではなく、むしろあなたのチンポを絶対に離してやるものかという独占欲に溢れたキツさであり、キリッとした副生徒会長とのギャップがたまらない生真面目マンコだ。  それを味わうと、隣で潤んだ瞳で期待の視線を向けている深雪のオマンコへと挿入をする。 「はぁぁぁぁんっ♡♡♡♡ き、キモオ先輩っ♡ すごいです、すごすぎますっ♡♡♡♡」  深雪のお嬢様オマンコは、見事の一言だった。その名から連想させる初雪を踏みしめたような達成感を覚えさせる、とにかく未成熟なオマンコ。だが、その完成されていないのに高いレベルを維持している将来性を期待させる後輩妹属性オマンコはなんとも言えない味わいを持っている。  となると、次は正反対のオマンコが欲しくなると、あなたは固法先輩のオマンコにチンポを挿入させた。 「あぁぁっ♡ 素敵だわ、もっと、もっと奥まで突いてぇ♡」  固法先輩の早熟オマンコは高校生とは思えないこなれた熟成肉オマンコだった。それは経験が豊富という意味ではなく、膣肉の特徴とでも言うべきメス牛オマンコだ。更に牛柄ビキニがよく似合うデカパイに顔を沈めながら、対面立位の体勢で腰を振っていく。  しかし、ここまでくれば全てのオマンコを一通り味わっておきたいと、続いて唯のオマンコにもチンポを差し込んでいく。 「きゅぅぅぅぅっ♡♡♡♡♡ あっ、あぁぁぁんっ♡♡♡♡♡ す……すごいっ♡ すごいわっ♡ ハレンチすぎるわ、キモオくんのオチンポ♡♡♡♡♡♡」  唯の堅物ムッツリスケベオマンコを味わう。唯は絶世の美少女で、普通の男子高校生ならばこの美少女と恋人になればそれこそ後の人生のすべての運を使い果たしていてもおかしくないほどの幸運だが、しかし、あなたにとっては単なるよくいる巨乳マンコに過ぎない。青少年のチンポを興奮させるためのポルノキャラが持つ量産型オマンコを雑に味わうことも、あなたにたまらない特別さというものを味わせてくれた。  その惨めな特別さとでも言うべきオマンコに敬意を払い、あなたは唯のそこそこの巨乳と格別の吊り目がちの美貌を見つめながら、唯のオマンコの奥深くへと熱い精液を注ぎ込んだ。  どびゅるるるるるるうぅぅっぅぅ!!! びゅぅぅぅぅぅぅ!!!! びゅるるるるるっ!!! 「いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」  天空を仰ぐようにして大きく喉をさらけ出して悶える唯。  あなたはそれを乱雑に抜き取り、五人の美少女の愛液とあなたの特別な精液で汚れたチンポを外気に晒す。  汚れているな。  あなたはそう思った。そして、ちょうどそばにいた絶世の美少女である深雪の艷やかな、それこそ国宝に指定されてもおかしくないほどに美しい黒髪を掴んだ。  そして、その見事な黒髪でチンポを拭うのだ。 「あっ♡ 私の髪をオチンポティッシュにしてくれてありがとうございますっ♡ その、よければこれからもおちんぽティッシュに……♡ 『考えておく』? ありがとうございます、その度量の広さ、さすが先輩ですっ♡♡♡」  それに対して深雪は不満を抱くどころか、オチンポの興味を引けたことにらしくもなく少女のように顔を赤らめる。 「ご苦労さま、キモオくん。それで……どの水着が気に入ったかしら♡」  絵里がセックスをしたキモオをねぎらい、五人の中の水着でどれが一番気に入ったかを尋ねる。  あなたは考える。  決められない、というのが本音だ。  そして、決められないのならば決められないで良いではないかと逆に思いついた。 「えっ? 指定の水着はなし……? な、なるほど! それぞれが好きな水着を持ち込めばいいということなのね! 生徒の自主性を育む、素敵な校則だわ♡」 「さすが先輩です♡」  あなたの『指定の水着はなし、女子が思うエッチな水着を着用すればいい』というあまりにも無責任な言葉を、生徒会の副会長と書紀は名案であるかのように持ち上げる。学園でも指折りの才女が、単なるあなたの太鼓持ちと化していた。 「ちょ、ちょっと待って。素敵な考えだけれど、さすがにそれは風紀委員として了承できないわ。ハーレム学園の水泳授業は男女混合。あまりにも性的な水着を着てこられると、風紀が乱れてしまうわ」 「そ、そうよ……は、ハレンチ、だわぁ……♡」  しかし、風紀委員はさすがにストップをかけた。ハーレム学園の水泳授業は男女混合で行われる。その時に、今、五人が着ているような可愛らしくてエッチな水着を着ていれば、男子の性的興奮を駆り立てるのは必然。そのあなたの五分の一にも満たない粗チンしか持たない男子たちが勃起をして水泳の授業を受けるのは、それは避けるべきだ。 「……『なら、水泳の授業を基本は男女別でやればいい』? ああ、確かにその通りね! それなら女子がどんな水着を着ていても風紀は乱れないわ!」 「そう……そうね! そもそも、今の時代に男女混合で水泳授業を行うこと自体がハレンチで良くないことだわっ♡ あっ……でも、ハーレムクラスのみんなはがっかりしちゃうかしら……キモオくんと一緒に水泳の授業を出来ないのなら……きゃっ♡ な、なに♡ なんでそんなに怒っているの♡」 「『ハーレムクラスだけは男女混合に決まっている』……そうね。ハーレムクラスは特殊クラスだもの。それに、ハーレムクラスの男子はキモオくんだけ。キモオくん一人だけを別のクラスと一緒に水泳させるなんて変ですものね」 「順当な判断ね。では、女子のスクール水着は指定なし。水泳の授業は男女別にするけれど、ハーレムクラスは別。あっ、男子のスクール水着はどうするの?」 「わ、私は今キモオ先輩が着ている水着が素敵だと思いますっ♡ 他の男子はどうでもいいですけど、キ、キモオ先輩はその似合っている海水パンツをつけられたら……♡」  こうして、ハーレム学園の学園指定水着が決まった。  ちなみに、ハーレム学園のプールは屋内プールで四季に関係なく水泳の授業を行えるように出来ており、また、危機管理も完璧な設備となっている。男子たちは夏も冬も関係なく水泳の授業をハーレムクラスとの共同で行うクラスメイトの美少女たちの水着姿を妄想しながら、男臭い体育の授業を受けるようになったのであった。

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