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「ハニー!お疲れ様なの!」 「おう、美希か。お疲れ」 俺が営業から帰ってくると、美希が事務所で出迎えてくれた。 「こんな時間まで予定あったか?インタビューだけだったよな?長引いたのか?」 「ううん。ハニーを待ってたの!」 「別に待ってなくてもいいんだぞ?」 「今日はまだハニー成分を吸収してないの」 「なんだよ、ハニー成分って」 「ハニーの成分なの!」 「説明になってないんだよな。ちなみにそれはどうやってとるわけ?」 美希はその言葉を待ってましたと言わんばかりに満面の笑みで腕を広げた。 「ギュってしてくれたら、たくさん吸収できるの!」 ホントマジでかわいいな。昔は全然言うこと聞かない問題児だったのにな。 「美希から普段してるじゃないか」 「美希からするのとハニーからするのでは吸収できる量が違うの」 「それは困ったな」 「そうなの。ハニーにギュって抱きしめてもらった方がたくさんハニー成分をチャージできるの!」 「それは知らなかったな」 「だから、早く!」 「仕方ないなぁ」 俺は事務所の内鍵を閉め、誰も入ってこれない状況を作った。 事務所の誰かならまだしもそうじゃなかった場合が一大事だからな。まあ、許可なく入ってくるような礼儀のなってない人はあまりいないとは思うが、一部の記者なんかは取れ高命でそう言ったモラルを完全に無視してくるからな。 鍵を閉めた俺は、鞄をその場に下ろし、美希の元まで歩み寄る。 「もうっ!早くギュってしてほしいの!」 「わかってるよ」 俺は腕を広げ、美希をぎゅっと抱きしめる。 「むふぅ。とっても幸せなの」 「そうか。じゃあ、もう離して良い?」 「ダメなの!あと24時間はこのままがいいの」 「無理に決まってんだろ」 「むぅ、じゃあ妥協して1時間で許してあげるの」 「妥協して1時間か…。って言うかなんで俺が許される立場になってんの?」 「細かいことは気にしないの!」 「ったく、さすがにこれだと動けないしな。ちょっと体勢変えるぞ!よいしょっと」 「わっ」 俺は少ししゃがんでから美希の膝のあたりに手を当て、美希を首のあ足りと膝辺りを持ち、美希を抱え上げた。いわゆるお姫様抱っこというやつだ。 「これだとご不満かな?」 「ううん!ハニーの顔が近くなったの!」 美希はしっかり俺の首に両手を回している。 「落ちるから暴れるなよ」 「はーい。でもこれくらいは許してほしいの」 美希は俺の頬に唇を当てた。 「人もいないし、まあいいか。ありがとうな、美希」 俺は下ろした鞄を拾って、自分の席に置く。そして、美希を抱えたままソファに座った。 「降りてくれてもいいんだぞ?」 「や」 「さいですか」 美希はかなり表情がころころ変わる。基本的に深く考えて行動することはなく、本能的な行動が多く、考えてることがかなり表面に出やすい。一人称は自分の名前、口癖は「なの」。などなど美希には無邪気と言うか子どもっぽい一面がかなり多い。 しかし、子どもっぽいのはそういった部分だけ。身長は161cm、スリーサイズは上から86-55-83。それでいて未だ中学3年生である。オシャレやファッションにもかなり気を遣っているし、何も知らない人が普段の美希を見たとしてもとても中学生とは思えないだろうな。 これからさらに成長する可能性があるっていうんだから、千早やこのみは涙目だな。 下手したらうちで一番スタイルが良くなる可能性だってあるわけだしな。 考えてたら気になってきたな。せっかくだし試してみるか。 「なあ、美希」 「何?」 「美希はさ、大人になってみたいとか思う?」 「思うの。大人になったらハニーと結婚できるの!それに大人組だけお酒を飲みに行くとか言う建前で最後までズルズルいくからズルいの!」 「実はな。俺、美希を大人にすることができるんだ」 「ハニー、大丈夫?頭でも打ったの?美希がなでなでしてあげるね」 「それは魅力的な提案だが、別に頭を打ったわけでもおかしくなったわけでもないから!百聞は一見に如かず、だ。とりあえず、美希、俺の前に起立」 「えー。もっと美希はハニーに抱き着いてたいの」 「後でいくらでも抱き着いていいから」 「むー。わかったの」 美希は不貞腐れたような顔をしながらも、言うことに従ってくれた。 俺は美希が大人に、せっかくだし俺と同じ年の25歳になるように念じた。 すると、すぐに美希の身体に変化が起き始めた。 背が少しずつ伸び始め、胸も膨らみ始めた。 「わっ!美希、大きくなってるの!」 「言っただろ。美希を大人にできるって」 「さすがハニーなの!」 「はっはっは、そうだろそうだろ。っと、変化は終わったみたいだな。かなり大人っぽくなったな」 「そう?美希はわからないの」 「まあ、自分のことは見えないもんな」 「背が伸びて、胸も大きくなったことくらいはわかるけど」 「顔つきが大人っぽくなってるよ。元々かわいいと綺麗がいい感じに同居してるような顔だとは思ってたけど、綺麗がかなり押してるな」 「えぇっ。ハニーにそんなに褒められると照れちゃうの」 変えていないのだから当たり前だが、中身はいつもの美希みたいだ。 「せっかくだし、身体測定してみるか」 「確かに、今の美希の身体気になるの」 「じゃあ、メジャー持ってくるよ」 俺はメジャーを探して持ってきた。 「じゃあ測るか。まずは身長からだな。そこの壁に背中合わせて立ってくれ」 「はーいなの」 俺は壁に沿って立っている美希の頭に近くにあった本を当てる。 その本を美希に動かさないように支えてもらい、高さを測っていく。 「えっと、168cmだな。女子が高校生になって7cmも伸びるなんてあまり聞かないが、まだ成長期が終わってなかったとはな」 「えっへん」 大人の美希の子どもっぽい様子が何ともアンバランスで思わずクスッとなってしまった。 「何か変だった?」 「いや。美希らしいなと思っただけだよ。じゃあ、次はバストか」 「ちゃんと測ってね?」 「ちゃんと測るならランジェリーショップとかに言った方がいいとは思うけどな」 「もう。美希はハニーに測ってほしいの!」 「わかったよ」 俺は美希に聞きながら、美希のバストを測る。さすがにバストを測ったことはないからな。 「えっと、91cmかな。こっちは5cmアップか」 「もしかして今、美希が一番おっぱい大きい?」 「いや、風花が93cmで一番かな」 「じゃあ身長は?」 「貴音が169cmだ」 「むぅ。上には上がいたの…」 「身長もバストも誤差の範囲だろ」 「ハニーはそう思うの?」 「そりゃ、パッと見で身長が1cm違うとかバストが2cm違うとかわからないからな」 「ハニーがいいならそれでいいの!あ、ハニーもちょっと立って」 俺は美希に言われるまま、ソファから立ち上がる。当然のことだが、普段より顔が近くにある。まあ、7cmも差が縮まっていると考えるとこんなもんだろうか。個人的な願望を言えば、もう少し背が高くてもいいと思うんだが、さすがにそれは贅沢か。それに俺の能力を使えば、胸も背もいくらでも大きくすることができる。 「いつもより、ハニーの顔が近いのっ!背伸びしたら届きそう!」 そう言って美希は背伸びして、俺の唇に自分の唇を当てた。 「いつもより簡単にキスまでできちゃうねっ」 そうやってはにかむ美希は大人になっている分、いつもとは違って見え、俺は思わず見とれてしまった。 「ハニー?」 「あ、いや、なんでもない。そうだな、背が伸びてるからな」 「あれ顔が赤いよ?もしかして照れてる?ハニーが照れてるの!珍しい!」 「あー、まあ、そうだな」 「そっか!ハニーも美希の大人な魅力にメロメロなんだね!」 「そうなるな。普段から魅力的な美希の新たな魅力的な姿を見せられるとな」 「ねえ、ハニー」 「なんだ?」 「美希、今日は帰りたくないの」 「……家には連絡しておけよ」 「うんっ!ハニー大好き!」 ★ 俺は美希を連れて、家まで帰ってきた。普段であればアイドルを家に連れ込むなどどこでだれか見ているかわからないため、かなり気を遣うが、今日はその心配は一切ない。なにせ、俺は馬でもなく、世間一般では顔も名前も知られていない。美希も大人になっていて顔が似ているとは思われてもまさか本人だとは思われないだろう。こんなのスクープなんて言って、世に出してたら信用性の欠片もないしな。 美希はさすがに車の中では自重してくれたが、車を降りた瞬間、俺の腕に抱き着いてきた。 美希の成長した胸の膨らみが俺の腕に当たっている。残念ながら腕に当たっている程度では元から大きかった美希の胸の成長はあまりわからなかった。 「ただいまなの!」 「俺ん家だっての」 「だから、ただいまで合ってるの!」 「そうだな。じゃあ、俺もただいま」 「おかえりなの!」 ★ 俺と美希は飯を食べ終わり、風呂場に向かっていた。美希は基本的に大体のことはできるのだが、料理だけは未だに苦手としている。本人曰く食べる専門らしい。そのため、2人でご飯を食べるときは外食かコンビニ飯になることが殆どだ。でも、最近、美希は料理に挑戦しているという噂を耳にした。まあ、今後に期待と言うことにしておこう。今日のところはコンビニで買ったおにぎり等を食べた。 「ハニーとお風呂っ♪ハニーとお風呂っ♪」 美希は随分と機嫌がいいみたいで、ずっとリズムよく俺とお風呂、と口ずさんでいる。しかも軽くステップを踏みながら、満面の笑みである。今でこそ、心身共に成長して俺が現場にいなくてもしっかり仕事をこなしてくれているが、最初の頃なんて俺がいないと明らかにモチベーションが下がってたからな。まあ、律子が手綱を握ってくれてたからなんとかなったけどな。そんな美希が大人になった姿が目の前にある。しかも、一糸まとわぬ姿である。 「ハニーも早く服脱いで」 「わかったよ」 俺も服を脱ぐが、美嘉ほど魅力的な肢体は残念ながらしていない。平均より少し高い程度の身長。多少筋肉はついているが、必要以上にはついていない普通の身体。などなど、正直美希含め、うちのアイドルたちと釣り合っているかと聞かれれば不安ではあるが、こんな俺をみんなが好いてくれているのだから気にしてもしょうがないのだろうな。 俺たちは風呂場に入る。改めて美希の魅力的な肢体をまじまじと見る。 「いやん。ハニーったらそんなに情熱的に見つめるなんてエッチなの」 「エッチなのはお前の身体だろ」 先にも言ったが、美希は元々161cmの身長、バストは86cmのEかFカップと、とても中学生とは思えない体つきをしていた。そんな美希が大人になり、168cmの身長とバストは91cmのおそらくGかHカップほどだろうか。とにかく中学生からさらに成長しているのだ。ただ背が高いだけではなく、脚もスラリとしているし、腰の位置も明らかに平均よりも高い位置にある。胸は大きいが決して太っているわけではなく、ウエストなんかは細すぎて逆に心配になるレベル。こいつが普段からバクバク食べているいちごババロアやおにぎりはいったいどこに消えているのだろうかはなはだ疑問である。これほど魅力的な女性を目の前に男であれば同性愛者でもなければ思わず見つめてしまうのも無理はないものだと思う。それが恋人であったとしてもだ。いや、女性であったとしても羨望の視線を向けてしまうこと間違いないだろう。なんで胸と尻以外に余分な脂肪はついていないのだから。これから美希が成長して本当にこの体になれば、このまま関係性が続けば俺はこの体を何度も見ることになるだろう。おそらく、俺は何度この姿を見ても見慣れてしまうことはないのだろうな、と思う。 「ハニーにエッチな体にされたんだよ?」 美希はその言葉をどういう意味で言っているのだろうか。俺に大人の身体にされたという意味か。それとも……。まったく、とんだ小悪魔だ。俺の息子はすでに臨戦態勢にまでなってしまっているというのに。 「ん?あはっ、ハニーのハニーも大きくなってるの。ミキが抜いてあげるね。せっかくだし、ミキのおっぱい使う?」 「頼む」 「はーいなの!」 俺は浴室にマットを敷き、風呂用の小さい椅子の上に座る。美希は俺の前で膝立ちになる。 美希は大きくなった胸で俺の息子を挟み込む。俺の息子は平均よりは大きいとは思うが、残念ながらめちゃくちゃデカいというわけではない。彼女たち曰く、小さいとあれだが、同人誌みたくアホみたいに大きければ良いというわけではないらしい。そういう意味では俺の息子はいい感じらしい。 そんな俺の息子は美希の大きくなった胸でも完全に埋もれることはなく、しっかりと胸から顔を見せている。うちで一番胸が大きい風花でも完全には挟み切れないんだから当然と言えば当然だろう。 「それじゃあ、動かしていくね」 「ああ、頼む」 美希は慣れた手つきで胸を動かしていく。中学生の間にセックスを経験するような子もいるとは思うが、こんなことを慣れている中学生なんて美希くらいではないだろうかと思う。なんせ、今、美希にやってもらっているパイズリはある程度胸が大きくないとできない行為である。少なくとも性器を挟めるほどのサイズがないと難しい。ないならないでナイズリというのもあるが、それは一旦置いておこう。とにかく、胸が大きく、俺との経験が豊富な美希くらいでないと中学生でのこの手つきはありえないのだ。ただ挟むだけではなく、胸に加える力の強弱を変えたり、同時に動かしたり互い違いにしてみたり、と様々な方法で俺の息子に刺激を与えてくれる。パイズリは視覚的に楽しむことをメインにすることも多いがやる人がやればしっかり気持ちいいのだ。 「あはっ。ハニーのハニーがぴくんぴくんしてるの。そんなに気持ちい~い?」 「ああ、さすが美希だな。そろそろ出すぞ、いいか?」 「うん。ハニーの精液、たくさん美希の胸に出して」 俺は美希に言われたように溜まっていたものを美希の胸に吐き出していく。俺の精液で美希の胸が白く汚れていく。美希はその様子を恍惚としてみていた。 「いっぱい出たね。洗う前だからいいけど洗った後はだめだよ」 「そうだな。気を付けるよ」 俺はシャワーで美希についていた白濁液を洗い流す。 「さて、湯船に浸かるか。美希は先に入っててくれるか?」 「いいけど、ハニーは?」 「ちゃんと考えてあるから大丈夫だ」 うちの風呂は残念なことに大の大人が2人並んでは入れるほど広くはない。これまで美希と入るときは、俺が先に入り、俺の股の間に美希が入ったり、俺の上に美希が乗ってきたりして入っていた。いずれにしても美希が先に入ることはなかった。だが、この不思議な力を持った今、そんなことは一切気にすることはない。 俺は美希が浸かったのを確認して、俺も湯船に入る。その際、俺は自分に能力を使った。 俺の身体はシュルシュルと縮んでいき、10cm程度にまでなった。 「ハニーが小さくなっちゃったの!」 「これなら2人でのんびり入れるな」 「そうだねっ。さすがハニーなの!」 「さすがと言われるほどでもない気もするが、ありがとな」 「どういたしましてなの」 「にしてもデカいな」 「ミキが大きいんじゃなくてハニーが小さいんだと思うな」 「いや、そうなだけどな。俺の体感としてな」 「ふぅん」 本当に不思議な感じだ。周りのものもデカく見えるし、俺だけ巨人の世界に迷い込んでしまったようだ。こうなれば美希を大人にしてもあまりわからないな。ここにいるのが育や桃子だったとしても、今の俺から見て美希も育も桃子も等しく巨人であるのは変わりないからな。育や桃子と圧倒的に違うのは俺の視界に広がるこの巨大な胸だろうか。元々デカいとは思ってたが、小人になるとさらにデカく感じるな。 「ハニーったら視線がエッチなの。そんなにミキのおっぱいが気になるの?」 「そりゃ、気になるさ」 「それじゃあ、ちっちゃなハニーはぁ、ここで寛いでもらうの」 美希は俺をすくいあげて、自分の胸に落とす。俺は美希の胸の上でぽよんと跳ねた。今のサイズだと胸の上に乗れるのか。 「美希、胸のあたりまで湯船に浸かってくれるか?」 「はーいなの」 俺は美希の胸の間に挟まり、上半身だけ出した状態で、背中を美希に預け、両手を広げて美希の胸の上に置いた。イメージ的には風呂に入って浴槽の縁に手を置いている感じだろうか。異なる点があるとすれば、手の置き場がとても柔らかいことだろうか。 「ハニー、どう?」 「こんな最高の風呂は生まれて初めてだな」 「やったの!ハニーが嬉しそうでミキも嬉しいの!」 俺たちはしばらく話しながら、のんびりしていた。 「そろそろ体洗うね」 「そうだな」 美希はそう言って立ちあがた。 「うおっと。たっかっ!」 俺の感覚的にはマンションの7、8階くらいの高さがあるように見える。下が水とはいえ、落ちたら痛そうだな。痛いで済んだらまだいい方か? 「あ、そっか。ハニーが落ちないように気を付けないと。ハニー、ちゃんとミキのおっぱいに掴まっててね」 美希は少し胸を手で押さえて俺が落ちないように乳圧をあげた。つかまれと言っても、掴めるところないんだよな。 美希が動くたびに俺を支えている胸がバインと弾む。ちょっとしたアトラクションみたいだな。それにしても胸ってこんなに揺れるもんなんだな。見るだけじゃわからないことって多いんだな。 湯船から出た美希は椅子に座り、髪や顔を洗い始める。俺も美希に石鹸を分けてもらって神谷顔を洗う。家ではこのサイズで生活していればいろいろと節約できそうな気もしてきたな。さて、次は体だ。俺は柄にもなくかなりドキドキしている。 「それじゃ、ハニー。体洗うから一旦おっぱいから出すね」 「ちょっと待ったぁっ!」 「ん?どうかしたの?」 「俺の身体を美希に洗ってほしいんだ」 「ミキに?でも小さくて難しそうなの」 「胸を泡立てて、そのまま俺を胸でゴシゴシしてくれればそれでいいから!」 「ホントにハニーはおっぱい大好きだね。いいよ、ミキのおっぱいでハニーの身体キレイにしてあげるの。まずは自分の体洗うからちょっと待っててね」 「ああ、ありがとな」 美希は自分の体を洗っている間、俺は興奮が高まっていくのを感じていた。さっきから胸に挟まれているとはいえ、胸の中でもみくちゃにされるのは俺と同じ趣味を持つ人たちからしたら夢のような行為ではないだろうかと思う。少なくとも俺にとってはされてみたいけど、できるわけないから諦めていたものだ。それが遂に現実のものになる日が来るとは! 「それじゃ、ハニー。そろそろ洗うけど、準備はいい?」 「ああ、よろしく頼む」 「それじゃあ、行くね?あ、でも胸で洗うには少しハニー大きいかもなの」 「えっと、どれくらいならいい?」 「ハニーがおっぱいに完全に隠れちゃうくらいがいいな」 「わかった」 俺の今の身長10cmだが、10cmは1円玉5枚を連ねた長さだ。俺の身体は美希の胸から少しだけ出ている。俺は自分の身体をさらに少し縮めていく。どの程度小さくしたかはわからないが、今の俺は頭の先から脚の先まで完全に美希の胸に収まるサイズであるということ。 「良い感じなの。それじゃ、洗うね」 美希は自分の大きな胸をすり合わせ、俺の身体をこすっていく。なんとも新鮮な感覚だ。こんな感覚今まで経験したことがない。全身を包む柔らかな感触。それでいて、力が加わる場所が変わっていくため、不規則な刺激が俺の全身を包む。これはちょっと癖になるかもしれない。 「そろそろいいかな?うんしょっと。ハニー、こんなに小さかったんだね。とってもかわいいの!」 美希はそう言って俺の身体を水で洗い流してくれた。シャワーだと今の俺には水圧が強すぎて吹き飛ばされてしまうので、手にためた水をパシャパシャ俺にかけてくれた。 俺はマットの上に下ろされた。改めて、このサイズになって初めて地面に立ったわけだが、何もかもデカいな。普段なら簡単に手が届く高さのものがどう頑張っても届かないほど遥か高いところにある。美希が歩けば、わずかに地面が揺れる。今まで気づきもしなかったがこれだけで揺れてるもんなんだな。美希の脚はまるで巨大な柱か木の幹のように太く長くそびえ立っている。もちろん、美希の脚はかなり細い方だ。あくまでも今の俺の目線での話だ。今の俺は美希のくるぶしほどしか身長がないのだ。美希の顔はもちろん、腰から上すら見上げても全く見えない。まさに巨人だ。今の俺が1000人いたところで美希は意にも介さず蹂躙してしまえるだろう。それだけの差が俺と美希の間には存在している。俺は自分の小ささを実感するだけでまた、股間に熱を帯びていく。 美希は自分の身体を拭き終わると、俺を手に乗せ、持ち上げる。まるで超高層で高速のエレベーターにでも乗っているかのように高度が上がる。そして、俺の眼前には美希の巨大な胸と綺麗な顔。俺の息子は先ほどの全身を揉まれていたことも含め、もうビンビンの状態だった。 「あれ?ハニー、もしかしてまた勃ってるの?」 「こればっかりは仕方ないんだよな」 「でも、今のハニーだと小さすぎて、咥えるのも多分無理だし、手でも無理そうなの」 これ、素なんだよな。嬉しいからいいんだけど。 「胸でまた全身包んでさっきみたいにしてくれるか?」 「わかったの」 美希は俺を再び胸で包み、俺をもみくちゃにしていく。先ほどと同じ柔らかい感触が俺の全身を包み、不定期な刺激が襲ってくる。さっきは我慢していたが、今度は一切我慢せず、すぐに出した。美希は俺が出してから少しして、俺を胸から取り出す。 「もしかしてもう出たの?」 「あ、ああ」 「量も少ないから全然わからなかったの。なんか胸の中が少しねばつくし、変な音するな、と思ったらやっぱり出てたんだね」 これ、素なんだよな(2回目)。 美希はティッシュで自分の胸の中を拭きとって、俺も拭いてくれた。いろいろと興奮冷めやらぬ俺と美希の夜はまだまだ始まったばかりだ。

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