イケメン執事（女）の敗北 (Pixiv Fanbox)

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目次

ストーリー＋文字なし

褐色

色白

陰毛

剛毛

FULLサイズ

おまけ

　美しい資産家のお嬢様と、そのお世話とボディーガードを務める執事

執事は凛とした表情と、黒髪のショートヘアで、一見すると美しい男性にも見えるが、実は女性である。

　今日はお嬢様のお願いで、二人きりで買い物に来ていたのだが、チンピラに絡まれてしまった。

人通りの少ない裏路地で数人の男に囲まれる、お嬢様と執事。

「今、片づけます」

執事はフフっと鼻で笑う

頭脳明晰で、武道も空手、柔道、総合格闘技まで幅広くマスターしている。

「お嬢様お下がりください」

そう言いながら、白い手袋をつける執事。

汚らしいチンピラには触れることすら不快だと言わんばかりだ。

クールな表情と、長いまつ毛の下に光る鋭い眼光。

執事が凄まじい速さで蹴りを繰り出した。

勝負は一瞬だった。

　「ギャハハハ！」

「こいつ女だったのか！」

素っ裸にされた執事が屈辱の表情で下唇をかんでいる。

両手は幸福の証として上に挙げられていた。

「おっぱい割とあるじゃねーか笑」

「まんこ丸出しにされて強がるんじゃねーぞ笑」

くっそぉ

羞恥に顔が歪む

　執事の屈辱はまだまだ続くのだった。

ストーリー＋文字なし

褐色

色白

陰毛

剛毛

FULLサイズ

おまけ

背景なし

　散々写真を撮られ、無様を晒し、まんこを嘲笑された後。

お嬢様のバックから金目の物をすべて奪ったチンピラは姿を消した。

　強く、かっこよく、クールな執事は見る影もなく。

すっぽんぽんで股を濡らし、半泣きになっていた。