Live2Dのお話。 (Pixiv Fanbox)

　こんにちは、Act先輩です。

今日はLive2Dについてのお話です。

　まずは進捗報告。今回もおっぱいがメインのアニメです。

　ハルカちゃんです。今回はハルカのおっぱいを堪能します。

　ついこの間イラストの練習に戻ると言いましたが...またLive2Dです。

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　さて、ここからが今日の本題です。

　またLive2Dを触る理由は、やはりLive2Dアニメーションに需要を感じたからです。Twitterではそれほど反応が良かったわけではありませんが、このFanboxでの反応は特段良かったのです。そのため、やはりイラストよりもLive2Dを使った作品中心で動いたほうが、皆さんを楽しませることができるかな、と思いました。

　まずは、しばらくの間、Live2Dアニメーションを作りまくるよ、というお話でした。

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　次にアニメーションに入れる声についてです。

　以前支援者の方から、女の子の声を入れて欲しい、との要望を頂き、努力しました。しかし、実際に試してみてわかったことや実情などがあったため、それについて皆さんにご了承いただきたいことがあります。

　それは、他のLive2Dクリエイターのアニメにある音声は、ネット上で活動している声優さんにお金を払って声を当ててもらっているケースがほとんどということ。

　声優さんを雇うという方法以外で声を入れるには、音声素材という形で販売されている素材を使うしかありません。しかしこの音声素材がかなりのくせ者なのです。

　まず、求めているようなセリフや声がありません。

例えば、「うふふ」、とか、「えへへ...」といった、恥じらいを込めた微笑み...といったような声はほとんど見かけません。たいていは喘ぎ声とかフェラ音ぐらいしかありません。だから、「なんかこのタイミングでこの声っておかしくない？」みたいなことが多々起きます。

　また、音声素材の声と元々のキャラの声と違います。これは当然です。だって元のキャラの声優じゃないんですから。でも、求めているセリフを当てている素材がこの声しかない...みたいな状況がザラにあります。もうこれだけで違和感満載なのです...一応音声の編集で声の高さを変えることは出来ますが...焼け石に水です。ですので、結局「吐息」や「一瞬だけの喘ぎ」とか、ちょっとくらい声が違くてもなんとかなる声くらいしか入れられないのです。

　そしてこういった音声素材は無料じゃありません。サンプル音声はありますが音が不明瞭で、たいていは実際に買ってみないと、どんな音声が入っているかわからないのです。お金を払わないと、実用性がある素材なのかどうか、判別ができないのです。

　音声素材はネット上で掃いて捨てるほど販売されてます。ぶっちゃけますが、その中で実用性がある音声素材はほぼありません。砂の中から砂金を探すくらい難しいです。その砂の中から良い音声素材を探すには労力もお金もかかる...というわけです。

　これを解決するには声優さんにお金を払って声を当ててもらうしかありません。しかし、僕にはそんな資金力や人脈がありません...そのため声優さんに頼むのは今のところ現実的ではありません。

　ですので、支援者の方には申し訳ありませんが、アニメーションに入れる女の子の声に関しては「期待しないで欲しい」ことをお願いしたいなと思います。

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　次に投稿タイミングについてです。

　Fanboxでの支援者限定コンテンツの投稿のタイミングについてのアンケートです。お答えいただけると幸いです。

　やはりLive2Dアニメーションは制作に時間がかかります。そのため、投稿するタイミングを決めるのに融通が効きません。もしかしたら月の終わりあたりか下旬あたりに投稿する...ということになるかもしれませんので、皆さんの要望をお聞きしたいです。アンケート、ご協力よろしくおねがいします。

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　さて、今回は進捗報告と皆様へのお願いでした。先程も言ったとおり、Live2Dアニメーション制作をバリバリやりたいと思います。

おまけ　昨日投稿したエッチなイラストの高解像度版です。

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　以上、Act先輩でした。