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ーーーーーーーーーー 3時間後……………… ゴポォ………………♥️♥️♥️ 「あっ…………♥️ あっ…………♥️ あへぇ……………………………♥️」 ドプゥ………………♥️♥️♥️ 「お"っ……♥️お"っ………♥️ お"っ………………………♥️」 「やっ……………やっと収まった………」 結局、俺と団長とマリン船長はあれから3人で延々と交尾を続けた。 温泉の効能で金玉での精液の製造が止まらなくなった俺は、美女2人の超名器おまんこに何度も何度も交互に種付けを繰り返し、温泉の効能で繁殖欲求が止まらなくなった団長とマリン船長は取り憑かれたように俺の子種を求めて腰を振りまくり、獣のように下品なオホ声を上げながら狂ったように交わり続けた。 よくSEXに一心不乱に耽ることを『猿のよう』と例えたりするが、先ほど温泉近くに姿を見せた野生の猿が、俺たちの狂ったような激しい交尾を見て一目散に逃げ出していた。 どうやら俺たちの交尾は猿以上に下品極まりないらしい。 まぁ、正直3人とも完全に理性を失い、周囲の目など一切気にせずただただ本能のままに快楽を求めて交尾に耽っていたわけだから、それも当然かもしれないが………… (昨日から何度もパコってるけど…………ここまで性欲が暴走したのは初めてかもな…………… でも、何とかようやく収まってくれたか……) 俺は2人の方にチラリと視線を送る。 団長とマリン船長の2人は並ぶようにして温泉外周の岩肌に倒れこんでいた。 2人とも下半身は俺の精液でドロドロになっており、腰は未だにビクンビクンと痙攣していた。 俺に数時間犯され続け完全に堕ちてしまった雌穴からはドロッと濃厚な子種汁がドプドプと溢れ出している。 赤ちゃんの1人や2人、できていてもおかしくないな…………… 「はひゅ~~……♥ はふ~~……♥ しっ、しぬぅ~~♥♥♥♥♥」 「んへへ……♥ んへへへへへ……♥ しっ、しあわせぇ……♥♥♥♥♥」 強すぎる快楽に長時間溺れていたせいか、2人の顔はまるで魂が抜けたかのように呆けており、舌をだらんと垂らして肩で息をしていた。 だが、その目の奥は完全にハートマークになっており、表情はどこか幸せそうだ…… 「え~~っと………… お二人とも大丈夫ですか……? 「うっ、うん……♥ なんとかぁ……♥」 「ちょっ、ちょっと腰抜けちゃってるけど…………………♥️ 少し休めば……だいじょうぶぅ……♥」 「そっ、そうですか……………」 俺はホッと胸を撫で下ろす。 正直途中から理性が完全に飛んでしまったせいで、一切の配慮なく欲望に任せてガンガンと乱暴に子宮をエグるようなピストンをしまくってしまったので、もしかしたらお二人の身体を壊してしまったのではないかと心配したが…………どうやらその心配はなさそうだ。 「あの…… それで、これからどうします……? もうだんだん暗くなり始めてるんでそろそろ下山した方が良いかなって思ってるんですけど…………………」 「あっ‥………♥️そっ、そうだね………♥️ そろそろ温泉から出なきゃだね………♥️」 「じゃあ、ちょっと休んだら出ますかぁ…………………♥️ あ"っ………♥️ 動くと団員くんのプルップルのゼリーみたいな子種がっ……………♥️ お腹の中でドゥルって動くの分かるぅ…………♥️」 「あっ♥️ わかるぅ~~~♥️ えへへっ♥️ マリン、これめっちゃ興奮しない?♥️♥️♥️」 「するっ♥♥♥ めっちゃ興奮するっ♥️♥️♥️ 船長、これめっちゃエロくて好きぃ♥♥♥」 「だよねぇ~~~♥♥♥」 「「あはは~♥」」 …………この人たち、本当に元気だなぁ。 あれだけ激しくヤりまくったのに何だかんだまだ余裕があるようだ。 俺自身けっこう性欲強い自信あったけど……… たぶん俺、この温泉の効果が無かったら今頃2人に絞り尽くされて死んでたかもな………………… (ホントにサキュバスみたいな2人だ……) ふとそう思いクスッと笑みがこぼれた。 しかし、それと同時に、サキュバスのコスプレをした団長とマリン船長にベッドで延々と子種を搾り取られるというシチュエーションが頭に浮かび………… 俺は思わずゴクリと生唾を飲み込んだ。 「んっ…… どーしたんですかぁ、団員くん……♥ 船長たちのことそんなにじっと見てぇ……♥」 「えへへぇ………………♥️ もしかしてまだおちんちん満足してなかったぁ………?♥️ ……………いいよぉ♥️ ちょっと団長の方からは動けないけど………団長のおまんこ好きに使っておちんちんしごいてぇ♥️」 「あはっ♥️ それなら船長のおまんこも使っていいですよぉ~♥️♥️♥️ まだまだ全然団員くんのおちんちんムッチリ包み込めちゃいますから……♥♥♥」 そう言って自分の秘所を指で広げながら俺の目を見て淫らに微笑む2人。 性欲底無しの2人の痴態を見て勃ち上がりかける俺の股間。 だが……………… 「いっ、いえっ、お気遣いなくっ!! ほらほら!しっかり身体休めて下山しましょっ! 早く降りないと暗くなっちゃいますよっ、ねっ!?」 何となく『ここでまた火が付いたら一生この温泉から出られなくなる』という気がした俺は、必死に煩悩を振り払って理性を保った。 ………ホントにサキュバスを相手にしてるみたいだな………………… ーーーーーーーーーーーーーーーー そうして俺たちは少し休んだ後、衣服を整えて山を降り始めた。 途中、マリン船長がいきなり俺の腕に抱きついて甘えてきたり、それを見た団長が対抗心を燃やしてもう片方の腕に抱きついてきたり………………… 正直大変だったが、めちゃくちゃ幸せな時間でもあった。 本当に数日前まで、ただのVtuberオタクのサラリーマンだった俺が、今こうしてノエル団長とマリン船長の2人に抱き付かれながら歩いてるなんて………… しかもさっきまでこの2人に自分の子種をたっぷり注ぎ込んで種付けしていたなんて…… 本当に信じられないな…………… などと、様々な思いを巡らせながらゆったり数十分ほど歩き続け……………… 俺たちはようやく麓まで辿り着き、全員無事に下山することができた。 「いやぁ~~! もうすっかり暗くなっちゃいましたけど、何とか無事に下山できましたね! ホントに何もなくて良かったです!」 俺は大きく息をつくと、後ろを振り向き2人の顔を覗き込んだ。 しかし…………………… 「うっ、うん………そぉだねぇ……………」 「いやぁ……………ホントに……………よかったよかったぁ……………………」 団長もマリン船長も俺と目を合わせようとせず、顔を真っ赤にして目を泳がせていた。 (えっ………………? 俺なんかやっちゃいました……………?) 「あっ?えっ、えっーーーと…………… お2人ともどうしました………………?」 俺が恐る恐る尋ねると、2人は肩をプルプル震わせながらおずおずと口を開いた。 「えっ、えっとね………………… その…………………団長、正直昨日温泉入ってからずっとムラムラスゴくって………… ま、まぁ、団員くんは分かってると思うけど、その……………無意識にずっと団員くんの身体を求めちゃってたというか…………♥️ 団員くんとエッチすることで頭がいっぱいだったというか………………♥️ まぁ、とにかくそういう状態だったわけなんだけど……………… 何かさっきのスゴいエッチで、その溜まってたムラムラ全部スッキリ解消できちゃったみたいなんだよね……… まぁ、エッチし終わって下山し始めたときはまだちょっと温泉の効能が残ってて頭ん中ずっとピンクモードだったけど…………♥️ でもその…………歩いてたら何かどんどん頭の中がスッキリしてきてさ…………… いわゆる賢者モード?みたいな感じになっちゃって………………… …………………で、その……………………… 昨日団員くんと出会ってからの自分の行動を冷静に振り返ってみたら……………… もっ、もう……………はっ、恥ずかしすぎてっ…………………!! 顔から火が出そうでっ…………!!!」 「せっ、船長も……………… そのっ……………ノエルと同じで賢者タイム入っちゃったみたいでして…………… やっ……………………… ちっ、違うんですよっ、団員くん!? 船長確かにエロガキの自覚はありますよっ!? ありますけれどもっ!!! そっ、そのっ、いきなり初対面の男の子の目の前で………おっ、オナニーしたりとか…………♥️ 彼女がいる男の子に媚びっ媚びの誘惑して生でおちんちんハメてもらって喜んじゃったりとか……………♥️ 船長、普段はそんな節操ない女の子じゃありませんからっ!!! そこは信じてくんないかなっ!?」 「だっ、団長もねっ!?♥️ 団長もいつもはあんなえげつないほど肉食ってわけじゃないからねっ!?♥️ いやっ、確かにいつもエッチなこと考えてるかもだし、肉食なのは否定しないけど……………♥️ あっ、会ったばっかの男の子に『君のおちんちん使ってオナニーしたい♥️』なんて言って誘惑したり、友達の目の前で男の子と本気交尾おっぱじめちゃったりするほど節操なしのドスケベ女ではないからねっ!?♥ ホントだよっ!? そこは信じてっ…………!?」 2人はそう言って俺に必死に訴えかけてきた。 俺は2人のあまりに突然な弁解に少々面食らったが………………… 「ふふっ…………!」 その後、つい笑みが溢れてしまった。 「大丈夫ですって、2人とも! お2人の一連の行動が温泉のせいだってのはちゃんと分かってますから! 安心してくださいよっ!!」 俺はそう言って2人を元気づけようとしたが………………… 「うぅぅ…………………」 「信じてくれる………………? ホントに…………………?」 2人は未だ不安げな顔で目を泳がせている。 …………………う~~~ん、仕方ない。 こうなったら俺も一肌脱ぐしかないか……………………… 「……………………じゃあ、団長、マリン船長。 2人とも、俺に全部で何回種付けされたか覚えてますか?」 「「うえっ!?!?!?♥️♥️♥️」 俺の質問を聴いた瞬間、2人は大きな声を上げて目を見開いた。 相当驚いたのだろう。 「えっ!?♥️ちょっ!?♥️ 急に何言い出すの、団員くん!?♥️」 「もしかしてまだムラムラ収まってない感じ…………!?♥️」 「いえいえ、これはわりと真面目な質問ですよ? それで…………回数は覚えてますか?」 「「………………………っ!?♥️♥️♥️」」 俺の念押しの言葉を聴いた2人はチラリと互いに目を見合わせる。 そして、先に船長がポツリと口を開いた。 「えっ………………えっとですね…………♥️ 正直後半意識飛びかけてたんで定かじゃないですけど………………♥️ たっ、たぶん……船長はその……………7回くらい…………出されちゃったかな………………?♥️♥️♥️」 「団長は……その……昨日から全部含めると………………その…………じゅっ………………15回かなぁ………………♥♥️♥️ ははっ……………♥️ 自分で言ってて思うけど、ホントにスッゴい数……………♥️♥️♥️ 動物でもこんなにヤらないんじゃないかなぁ……♥♥♥」 心底恥ずかしそうに顔を伏せる2人に対して、俺は努めて優しく語りかけた。 「2人とも教えてくれてありがとうございます。 そうですね、つまり俺は初対面の女の子に節操なく生ハメを繰り返して合計で22回も無責任に種付けしたわけですが…………………… お2人とも、俺が正気でそんなことしたと思いますか?」 「「……………あっ!♥」」 2人は何かに気づいたような表情で、お互いに顔を見合わせ………………… 「……………………ふふっ……♥」 「……………………くすっ……♥️」 安心したように笑みを溢した。 「あはっ♥️ そーだよねっ♥️ 団長、自分がしたことで頭がいっぱいで全然気づいてなかったよぉ♥️ こんなに気配りできて優しい団員くんが、ちょっとムラムラしたくらいで、いきなり会ったばかりの女の子に生でおちんちん挿れて、何回も何回も無責任におまんこの中にびゅー♥️びゅー♥️射精するなんて…………確かにおかしいよね♥️」 「うんっ♥ そっかぁ……♥ そうですよねっ♥ 船長とかノエルみたいな性欲魔神ならともかく、お兄さんみたいな良識ある人が初対面の女の子相手にそんな節操ないことするわけないですもんね♥️」 「いやっ、正直俺もかなり性欲は強い方ですけど…………… でも、そういうことですね。 お二人だけじゃなく、俺もこの2日間は温泉の影響でめちゃくちゃ発情して我を忘れてましたから…………… だから、お二人が言ったことは100%信じてますし、そもそも最終的にお二人をムチャクチャに犯して無責任に種付けしたのは僕ですから!! お二人が恥ずかしさとか責任を感じることなんて何もないんですよ!! ていうか、本当に申し訳ありませんでした!!」 喋っている最中に急に自分がしたことへの罪悪感が芽生えてきてしまった俺は、言いたかったことを言い終わるのと同時に思いっきり頭を下げて謝ってしまった。 「えっ!?いっ、いやいやっ!? 団員くんが謝ることないって!! ねぇ、マリン!?」 「そっ、そうですよっ!! これはもう結局、全員が悪かったか、誰も悪くなかったかのどっちかですから!! 団員くんだけが頭を下げるのは絶対違いますよっ!! それに……………その………………… せっ………………船長は少なくとも………………… めっ、めちゃくちゃ気持ち良かったんで…………はい………♥️♥️♥️」 「ちょっ、マリン……………♥️ うぅ………………♥️ ……………………もっ、もちろん 団長もすっごく気持ちよかったし…♥️ その……団員くんに『好き♥️』って言われながら、お腹の中に何度もドピュドピュってされて……♥ ムラムラMAXでズキズキ疼いてた団長の子宮が、君の濃ゆくてあっつぅ~い精子で満たされてるの感じて……♥️ ホントに幸せすぎておかしくなりそうだったんだよ……?♥」 「そっ、そうそう♥️ 正直、船長は今日この温泉に身体の疲れを癒しに来たわけだけど…………… 団員くんのおっきくてぶっとい生おちんちんで、男日照りでずっとムラついてた船長のおまんこ奥の奥までガン突きされて……………………♥️ おまんこがメスの本能思い出したとこに団員くんの若い男の子の子種汁ドピュドピュ出されて赤ちゃんの部屋満タンにされちゃって……………♥♥♥ あははっ♥️ 身体の疲れだけじゃなくって、心の疲れも完全にリフレッシュできちゃいましたぁ♥️♥️♥️」 すっかり調子を取り戻した2人は熱を帯びた視線で俺の目を見つめてきた。 その眼の奥にはうっすらとハートマークが…………… 「そっ、それなら良かったですけど……………………… だっ、大丈夫ですか、二人とも? 何かまたムラムラしてきてません? 流石に今はもうマズいんじゃ……………」 俺の言葉を聞いた2人はハッと我に返り、真っ赤に染まった顔をパタパタと手で扇ぎ始めた。 「あっ、危なかったぁ~~! まだちょっと温泉の効能が残ってたのかなぁ!? 団員くんが言ってくれなかったら、また理性のブレーキ壊れて2人とも頭の中お猿さんになっちゃってたよぉ…………♥」 「いや、マ~ジで今の感じは絶対そうだったわ……………♥️ ホントにあの温泉こっっっわ………♥️ 団員くんが止めてくれなかったら、今頃ここで青姦パーティー始まってても全然不思議じゃなかったっしょ…………♥♥♥️」 「そっ、それはヤバイですね…… とっ、とにかく!! 今回の一件は全員悪くなかったということでっ!! その……………… 全部水に流して終わりってことにしませんか…………………?」 「せっ、船長は異議なし!! 誰も傷ついてないし! みんな気持ち良かったし! 今日のことはちょっとした火遊びだったってことで! 船長は胸の中にしまっておきます!!」 「だっ、団長もっ!! まっ、まぁ……………… 昨日のことも含めた団長と団員くんの一連の諸々は『火遊び』の一言で済ませるにはちょっち濃厚すぎる気もするけど………………♥️ でも、これから団員くんとお付き合いしてく上で、あんな淫らなエッチがずっと念頭にあったら絶対関係がギクシャクしちゃうだろうから…………… うん! やっぱり団長も団員くんも、昨日から今日にかけてのエッチは忘れることにしよう!! ねっ!?」 「はっ、はいっ!! それはもちろん…………… ……………………って、えっ? 団長、今『お付き合い』って言いました……………………?」 「えっ、言ったけど……………… えっ…………………!? もっ、もしかして団員くんにそんな気なかった………………? そっ、そっかぁ…………………… 団長が1人で舞い上がってただけかぁ……………………………… そっかぁ…………………………………」 「いっ、いやいやいやいやっ!! そんなわけないじゃないですかっ!! いやっ、ていうかむしろ団長は本気で俺のことを考えてくれてたんですかっ!? てっきり発情エッチ中のリップサービスなのかなとか思ってたんですけど……………………………」 「そっ、そんなわけないじゃんっ!! って言っても……………… あははっ………‥ 確かに説得力ないかも……………… でもねっ、本心だよ? いつも団長のことを一心に考えてくれる団員くんのことが、 気配りができて優しくて笑顔のかわいい団員くんのことが、 …………『団長と赤ちゃん作りたくて仕方がない』って顔しながら必死に腰振って子作りに没頭しちゃうエッチな団員くんのことが♥️ 団長、大好きになっちゃったんだもん♥ だから………………その…………… せっ、正式に団長とお付き合いしてくれませんかっ……………………!?♥️」 「団長…………………………! こっ、こちらこそっ!! 不束者ですがよろしくお願いしますっ!!!!」 「ほっ………………………ほんとにっ!? ほんとにいいのっ……………!? 団員くんが嫌なら無理しなくても……」 「いやいやいやっ!!!! とんでもないっすよっ!!! 俺の方からも是非お付き合いさせて下さいっ!! 俺はずっと前から、画面越しに団長を観てた頃から、団長に恋してたんですよっ!! 団長みたいに可愛くてキレイな女の子と付き合えるなんて夢みたいですよ!!」 「おっ、おおぅっ♥ めっちゃ褒めてくれるじゃん……♥ えっ、えへへっ…………♥️ じゃあ……私たち…… 今から正式に………… 恋人同士だよねっ……?♥️ うっ、うわぁ~♥️ 自分から告っといて情けないけど、何かめっちゃ恥ずいぃ~~~~~~!!!♥️♥️♥️」 「おっ、俺もです…… なんか照れくさいですね……」 「「……………………………………♥️」」 俺と団長の2人がしばらく黙っていると、一部始終を横で見ていたマリン船長が痺れを切らしたように話しかけてきた。 「はいはい!! ごちそうさま!ごちそうさま! お二人さん、船長の目の前でイチャつくのはその辺にしといてくださいよ!? ついさっきまで気分爽快だったのに、何かどんどん『リア充爆発しろ❗』っていう負の感情で心がジクジク痛み出してきてるんで!!」 「ごっ、ごめん、マリン! 団長はマリンにイヤな思いをさせる気は全くなくって……………!!」 「あっ、いやいやっ! そんなガチで怒ってるわけじゃないから謝んなくて大丈夫ですよ!? ちょっとした非リアジョークだから…………… っていうか、そんなことより何で君たちさっきからそんな初々しい中学生カップルみたいなやり取りしてるんですかねぇ!? あんたら昨日から散々パコパコ子作りしてた仲でしょうがっ!! 君たちは正式に男女の関係になったんですから、別にこの一件は水に流さず、そのまま流れでイチャイチャラブラブパコパコしちゃえば良いんじゃないの……………?」 「あっ、あははっ……………… まぁ、それに関してはちょっと…………ね? 団員くんはたぶん勘づいてると思うから聞くけど……………昨日からの流れでそのまま団長と団員くんが男女の関係になっちゃったら、団長たちどうなると思う………………?」 「まぁ…………………十中八九、ヤリまくるでしょうね…… 俺たち2人がこの流れのまま1つ屋根の下で長い時間を過ごす関係になったら、普通のカップルがするであろうお喋りとかゲームとかそういう過程全部すっ飛ばして、一生ベッドの上で腰パンパンぶつけ合ってるような爛れた日々を送ることになると思います……」 「うん、団長も全く同じ意見だよ…… たぶん1日中部屋のカーテン締め切ってエアコン付けっぱなしで延々とセックスし続ける生活になるだろうなって思う……♥️ 正直ちょっと………いや、かなり憧れる部分はあるけど……………♥️ そのぉ…… それはもう完全に『オス』と『メス』の関係であって………………♥️ 『彼氏』と『彼女』の関係をちゃんと目指すなら、最初のうちはある程度エッチなことに制限かけなきゃって思うんだぁ……………… だから、さっきもチョロっと言ったけど、関係をギクシャクさせずあくまで普通のカップルみたいな関係を目指すために、昨日と今日のパコパコのことは一旦全部忘れて、まっさらな気持ちで団員くんと改めてお付き合いしたいんだ……♥️」 「ふーーーん、なるほどねぇ………… まぁ、そういうことなら船長も何も言いますまい! …………………じゃっ! 船長はバスが無くなる前に帰りますわっ!!」 「えっ、マリン結局このまま帰っちゃうのっ!? 団長たちの部屋に1泊してけば良いのに……………」 「いやぁ…………実は船長、明日の午後から本社で予定があるんですよねぇ~ 諸々考えたら今日都内まで帰らないとちょっち予定厳しいんですよ。 それに…………… 流石に今日付き合い始めたカップルの初めての夜を邪魔しちゃいかんでしょうよ!」 「あっ、そっか…… そうだよね…… せっかく正式に団員くんと付き合うことになったんだもんね…… 確かに、今日は2人だけで過ごした方が良いのかも…………♥️ うぅぅ~~~………… 今夜はマリンとも一緒にお泊まりしたかったんだけど…… ごめんね、マリン! また今度遊ぼっ!!」 「は~~~い、喜んで!! じゃあ、船長はそろそろ行きますねっ!! あっ…………その前に……………… 団員くんっ! 今日は色々とありがとうございました♥️ まっ、今日のことはお互い水に流すことにしたからあれですけど………… 団員くんさえ良ければぜひ友人としてこれからも船長とお付き合いしてくださいっ!!」 そう言って、晴れやかな笑みで手を差し出してくる船長。 「マリン船長……………! こちらこそよろしくお願いしますっ!!」 嬉しくなった俺は船長のその手を握り、しっかりとした握手を交わした。 (いやぁ……… まさか団長と恋人になれただけじゃなく、船長みたいに明るくて楽しい人と友人になれるなんて…………… 本当にめちゃくちゃ嬉し……………………………………………… ん……………………? 何か船長に握らされてる……………?) 船長はその『何か』を俺の手のひらに押し込むようにしてパッと手を離した。 何となく団長に気づかれないように自分の手のひらを確認すると…………… (何だこの紙切れ…………………? ん……………? この数字………携帯番号……………?) 俺が船長に質問しようと顔を上げた瞬間、船長はズイッと俺の耳元に顔を近づけ、団長には聞こえないくらい小さな声で囁いた。 「もしノエルとの性生活に満足できなかったらいつでも電話してください♥️ 団員くんだったら、船長いつでも大歓迎ですから♥️」 「えっ…………………………? いやっ、それは………………………」 「ふふっ♥️ だいじょーぶですよ♥️ ノエルから団員くんを寝取ろうとかはホントに思ってないですから♥️ だからぁ……………♥️ 浮気とかそういうまどろっこしいこと考えず、都合の良いセフレとか愛人だと思って気軽に連絡してきて良いですよ♥ ゴム無し生ハメ·中出し種付けOKでぇ………………♥️ ノエルよりもお尻が大きい分、膣肉がタップリ詰まったムチムチニュルニュルの超名器おまんこでぇ…………………♥️ いつでもどこでも好きな時に呼び出して好きなだけパコパコできてぇ……………♥️ 年中発情しててヤりたい盛りなドスケベボディの船長と……………………♥️ 何にも考えずに交尾したくなったら…………………… いつでもお電話ください♥️」 マリン船長はそう言い終わると、俺の返答を待たずにそそくさと俺たちから離れ、屈託のない明るい笑みを浮かべながら大きく手を振ってきた。 「じゃあねぇ~~~! 末長くリア充爆発しろぉ~~~!!」 大声でそう言うと、元気良くバス停の方向へと走っていくマリン船長。 「あははっ! ホントに元気だなぁ、マリンは! でも良かったね、団員くん! マリンとお友達になれて!」 「あははっ、そうですね………… じゃ、じゃあ俺たちも部屋に戻りましょうかっ!」 「うんっ、そうしよっ♥️」 俺は団長の手を引いて、自分たちがチェックインしている民宿の方へと歩き始めた。 しかし、俺は団長と手を繋いで歩きながら、もう片方の手では未だにマリン船長の携帯番号が書かれた紙を強く握りしめていた。 (早くこの手を開いて紙を捨てていかなきゃ………………) そう強く思う俺だったが、手の力を弱めようとする度に、先程のマリン船長の甘い声と、温泉で味わったマリン船長のムッチリとした生膣の感触を思い出してしまい、どうしても手が開かなかった。 (まったく………………… 全然水に流せてないな………………………… 船長も………………………………… 俺も………………………………………) 俺はマリン船長から貰った紙をポケットに丁寧にしまいながら、大きくため息をついた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 民宿に着いた俺と団長は、自分たちの部屋に入るやいなや、2人同時に畳に倒れ込み全身の力を抜いて仰向けになった。 「はぁ~~~~~~ 何かスッゴい疲れたぁ~~~~~~」 「そうですね………………… 温泉に浸かって慢性的な身体の疲れが取れたとはいえ、結局温泉に浸かるために山を登って降りてるわけですから………………… それに今日は朝から団長と2人で街中をずっと散策してしましたから、何だかんだけっこう歩きましたよね………」 「う~~~ん…………… そうだねぇ…………………… ていうか、その肝心の温泉でも、団長たちずぅぅ~~っと腰パンパンぶつけ合ってたからじっくり疲れを癒せたってわけじゃないし……………………♥️ って、あっ、ごめんっ!! このことは全部忘れるんだったね!! ていうか、そうだよっ! せっかく今日改めて団員くんと正式に恋人になれたんだから、今日は、今までみたいにエッチぃ話題で盛り上がってお互いのムラムラ高めたりとか♥️ 昨日の夜みたいに2人で布団被って夜中までパコパコしたりとか♥️ そういうのは全部なしにして、普通のカップルみたいにイチャイチャしよっ!? ねっ!? どうかなっ!?」 身体を起こして、キラキラした目で俺を見つめてくる団長。 正直、団長とエッチなことができないというのは男として少し残念な部分はあるが、今後団長と正式にお付き合いしていく上で、エッチ抜きのコミュニケーションができないのはとても致命的だろう。 それに団長の言う通り、今日は俺たちが正式に付き合い始めて初日の夜。 こんな特別な日に『彼氏』『彼女』という関係をかなぐり捨てて獣みたいに盛り合うのは流石に良くないもんな…………… 「そうですね………… 分かりました!! じゃあ、とりあえず普通の恋人らしいことをしていきますか……!!」 「やったぁーーー!! それじゃあ、まずは2人で肩寄せ合って2人の今後についてゆるゆるお喋りを………………」 ーーーーーーー そんな調子で俺たち2人はできるだけセンシティブな話題を出さないように気を配りながら、プラトニックなイチャイチャを思う存分楽しんだ。 夕飯を2人で食べさせ合いっこしたり、お酒を少し嗜みながらイチャイチャ話したり…………………… そういったやり取りを続けること数時間……………………………… 「んふぅ~~~~~♥️ やっぱ良いなぁ、こういうの♥️ ノエル、男の子とこういうベタベタに甘ぁいやりとりするのが夢だったんだよねぇ~~♥ 君みたいにステキな男の子とできるなんて幸せだな~~♥ えへへぇ~~~♥️」 「ははっ、俺もですよ! 正直今まで女性とこういう関係になったこと1回もなかったんで、団長みたいな世界一かわいい女の子とこうしてイチャイチャできるなんてホントに夢みたいで………………」 「もぅ~~~♥️ そんな褒めても何にも出ないぞぉ~~~?♥️♥️♥️ でもぉ……嬉しいなぁ~~♥ だって、ノエルが団員くんの初めてのカノジョになれたってことだよねっ!?♥♥️♥️ ふふっ♥️ これからもいっぱいイチャイチャしてラブい思い出いっぱい作ろうねっ!♥♥️♥️」 「はいっ! もちろんですっ! 絶対に楽しい毎日にしましょう!」 「うんっ!♥️そうしようっ!♥️ …………‥…あっ、そうだっ! 団員くん、喉渇かない!? 実は今日、街中で買ったお水を冷蔵庫で冷やしてるんだぁ~~~!」 「あっ、ホントですかっ!? そうですね…………… じゃあ、俺も貰います!!」 「OK! ちょっと待っててね………………」 ノエルはそう言ってトテトテと部屋の冷蔵庫の方へと歩いていくと、冷蔵庫を開け中からよく冷えていそうな2本の水のペットボトルを取り出した。 「はいっ、どうぞ、団員くんっ!」 「ありがとうございます! ………………んっ? 何か見たことないパッケージのお水ですね………?」 「ふふ~~ん、そうでしょ!? ノエルもそれが気になって買ってみたんだよねっ!! 何でもこの温泉街の外れにある小さな工場で製造してるこの街オリジナルブランドのミネラルウォーターなんだって!! スゴくないっ!?」 「へ~、確かにスゴいですね!! えーーーーっと、なになに……………? 『この街で汲み上げた温泉水を飲用に加工してボトリングしております』…………………………? んっ………………? それって……………?」 「んっ……? どうかした、団員くん…………?」 「いやっ、もしかしてこれって………… 俺らが昨日·今日と入ってきたあの温泉の水を加工してるんですかね…………? だとしたら……………………」 「…………………………………えっ!?!? いやっ、流石に大丈夫じゃないっ!? 飲み水にしてあるんだから、変な成分とかは抜いてあるだろうし………… それに飲んだだけで発情しちゃう水なんて街中で売らないでしょ……………?」 「そっ…………そうですよねっ!? 俺の考えすぎですよねっ!? ごめんなさい! せっかく団長が買ってきてくれたお水なのに変に疑っちゃって………… ありがたくいただきますっ!!」 「いっ、いやいやっ! 大丈夫だよっ!? 団員くんの気持ち、めちゃくちゃ分かるから…………………!! じゃあ、ノエルもいただきますっ!」 ゴクゴク………………ゴクゴク………………… 「ぷはぁっ! このお水、スッゴい美味しいですねっ!!」 「うんっ、ホントホントっ!! 何だか透き通って繊細なのにスッゴい元気になるような……………何かそんな味がする気がする!!」 「あははっ! 何ですか、『元気になる』って!! どうします? この後あっちの方が元気になっちゃったら………………」 「もっ、もうっ!♥️ 団員くん、エッチなお話はNGでしょ!!♥️」 「あははっ、ごめんなさい! でも、あるわけないから大丈夫ですよっ!! 飲むだけで発情しちゃう水なんてっ!」 「そっ、そうだよ!? もぅ~~~♥️ 団員くんってホントにエッチなんだから………………♥️」 「「ぷっ……………あははははっ!!」」 ーーーーーーーーーーーー 【30分後……………】 「はぁ………………♥️はぁ………………♥️」 「ふ~~~……………ふ~~~……………」 「ねぇ……………♥️ 団員くん…………♥️」 「何ですか…………………?」 「…………………どうしよう♥️ あのお水、めっっっちゃくちゃ効果あったね……………………♥️♥️♥️」 「はい………………… まさかホントにこんなことになるなんて…………………… でも、何か心なしか…………… 温泉の時よりはムラムラ薄い気がしませんか?」 「うっ、うん…………… それ何となく分かる…………………♥️ ノエルたちに耐性が付いたのか、単純に飲んだ量が少なかったのか、それはわからないけど…………………… 温泉の時みたいに完全に理性が崩れて頭の中が交尾のこと1色になってる感じはしないね………………♥️」 「ですよね…………………‥ でも………………………ぐっ! かなりヤバいっすね…………………」 「うっ、うん…………………♥️ こうやって普通にお話しできるくらいには理性あるけど………………… 正直めっっっっっっちゃくちゃムラムラしてきちゃってるよぉ……………♥️♥️♥️」 「俺もです…………… 正直…………………今すぐ団長とセックスしたいです…………………………」 「ううぅ……………………♥️♥️♥️ 正直ノエルも全く同じこと考えてるけど…………………… でっ、でも我慢しよっ……………? ここで本能に任せてパコパコしちゃったら、さっきまで過ごした甘ぁい時間の思い出が交尾の気持ち良さで絶対にかき消されちゃうし………… ノエルたちの関係も絶対にセックスありきになっちゃって、純粋なお付き合いができなくなっちゃうよぉ……………………?」 「そっ、そうですね…………… 確かにその通りかもしれません………… 俺らはこれから恋人として末永く付き合っていくんですもんね……………… だったらここはグッと堪えるべきですよね………………」 「うんっ! だから今はお互い少し距離を取ってクールダウンした方がいいかも………… よっ、よしっ! 団長、ちょっとロビーに行って自動販売機で今度はちゃんとした飲み物買ってくるよ……………!! 何か別の飲み物飲めばこのムラムラも薄まるかもだし…………… 団員くん、ちょっと待っててねっ!!」 ノエルは衣服を整えながらそう言うと、一目散に部屋を出ていってしまった。 (くっ……………… とりあえずノエルの機転で何とかなったけど………… 想像以上にムラムラヤバいな………… このままだとマジでノエルを襲いかねないぞ……) 俺はノエルの気持ちを裏切らないためにも、何とか必死に自分を落ち着かせようと深呼吸を繰り返し続けて、ノエルの帰還を待った。 ーーーーーーーーーーーー 【5分後…………】 「ただいま……………団員くん……………」 戸を開けてゆっくりと部屋に入ってくるノエル。 「おっ、お疲れ様です、団長! えっと飲み物は…………………… …………………………………………あれ?」 なぜかノエルの手には飲み物は握られておらず、代わりに謎の箱が握られていた。 「えっ……………………? どうしたんですか………………? それ、何を買ってきたんですか……………………?」 俺の質問を受けてピクッと少し身体を震わせたノエルは、おずおずとした動作でゆっくりとその箱を俺の目の前のテーブルに置いた。 その箱にはこう書かれていた。 『0.01mm 超♥️極薄コンドーム』 「………………」 「………………」 「………………」 「………………」 「「………………」」 「だっ、団長………………? これは……………………………………?」 「その……………………さぁ………………… ロビーの自動販売機コーナー行ったら………………………… コーナーの1番奥にこれの自動販売機があってさ…………………………… で、その………………………… それ見た瞬間に思っちゃったんだよね……………………………… 『動物みたいな激しい交尾はダメだけど……………………… カップルがお互いの愛情を確かめ合うためにする、ゴムを使った甘々エッチなら別にしても良いんじゃないかな』………………………って♥️♥️♥️ そっ、そう思ったら……………… 『別にエッチ我慢しなくても良いんだ♥️』って思ったら………………… 何かもうムラムラ止まんなくなっちゃって……………………♥️♥️♥️♥️♥️」 団長の目は完全にハートマークになっていた。 「だからさぁ……………団員くん………♥️ しよっ……………?♥️♥️♥️ 温泉でしたみたいな快楽を貪り合う種付け交尾じゃなくって………………♥️ じっくりニュプニュプ交わって気持ち良さとあったかさで2人の性器の境界が溶けちゃうような♥️ 恋人にしかできない甘々ラブラブ濃厚エッチ……………………♥️♥️ ゴム切れるまでノエルといっぱいシよっ……♥♥♥♥♥」

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