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ティアラ「諭吉さん、キャストラ商事からのお電話ですー」


諭吉「っく・・・! なんでこんなクソ忙しい時に・・・!」



●下級生諭吉。以前勤めていた会社を辞め、新しく個人で立ち上げた会社の社長。

●下級生ティアラ。その辞めた会社で諭吉と知り合い結婚。

立ち上げたばかりの諭吉の会社で社員兼助手として働く。




諭吉「そっそうだ!ティアラさん!君がその商談を成立させるんだ!」


ティアラ「え・・・っ!?」


諭吉「大丈夫、何事も経験だよ!」



あまりにも忙しくて対応ができない諭吉。ティアラに任せたのは成功すると

3000万の売り上げが出るとても大事な商談であった!

(諭吉は今4000万の売り上げと4500万の売り上げが出る商談で忙しかった)



ティアラ(どっ・・・どうしよう・・・!私に・・・できるかな・・・)



でも諭吉に任された。これは頑張らないと!と思った矢先だったが・・・


実は・・・この電話を諭吉に渡したら

トイレへ行くつもりだったティアラ。

それまで忙しくて我慢し続けての尿意であった!




いきなり取引先の相手をトイレで待たせるだなんて100%破談してしまう。


ティアラは我慢を選んで商談に入った・・・!



だが・・・相手に商談の説明をして当社のメリットなど説明。そして金額やら日時、

その他諸々など話すとなれば当然2~30分で済む話ではないのだ。



ティアラ「え・・・えぇ・・・ もちろんで・・・御座います・・・そのため我が社の・・・」



当然、開始から尿意MAXで商談に入ったため言葉も焦り、

思考能力も当たり前のごとく鈍る。



ティアラ(はぁ・・・ はぁ・・・ っく! だめ・・・! 我慢・・・っ!!)



ティアラは諭吉の見えない角度で・・・


アソコをぎゅっと押さえて電話対応した。


でもそんなものは若干の時間を稼ぐだけの応急処置。


この後1時間、長ければ2時間も続く商談に耐えられるはずも無かった・・・。




ティアラ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



身体が小刻みに震えるティアラがこの状況打破のために一つの案が浮かんだ。







少しだけ出せば楽になるかも・・・?








震える手でなんとティアラは・・・









ハンカチをパンティの上からアソコに当てた。




ティアラ(よっ・・・ よし・・・!これでよしっ・・・!)



ハンカチのセットが完了するとちょっぴり安堵のティアラ。

それだけこの商談は大事なのであった。

(諭吉が初めてティアラに任した大仕事と言う責任感もあった)




ティアラ(ちょっと・・・ ちょっとだけ・・・ コレに含ませたら楽になるハズ・・・!)




相手と会話中にティアラは放尿を選んだ・・・。




少しだけ、ほんの少しだけ力を抜いて

パンティのままおしっこを外に出した。




※しゅ・・・ しゅるる・・・



※しゅぃ~~・・・ しゅっ・・・ しゅい・・・





ティアラ(あっ・・・! 楽になった! やった!)




なんとティアラの目論見は的中!

尿意が先ほどと比べると明らかに軽くなったのだ!


じわりと広がるパンティにちょっと驚いたが

これで商談に集中できる!と思った瞬間・・・


そう、安心できたのは一瞬だけで・・・

その後、悲劇がすぐに訪れたのだ。





「少しだけ」出して止めるつもりが、なんと・・・

おしっこが止まらない!




※しゅ・・・ しゅるっ・・・・・・ しゅるるる・・・・・・


※しゅぃ~~・・・  しゅいいい~~~~・・・・・・



※じゅぃぃいいいいいい~~~~~~~~・・・・・・


※じゅおおおおぉおおお~~~~!!!!




ティアラ(ええええええ~~~っ!!?)





勢いよくおしっこがパンツの中であっという間にオシリまで広がる。

そしてその出る勢いでパンツも通過、そして当てているハンカチにも

瞬く間に染みこんで溢れ出し、スカートに辿り着く。



そう、一度開放してしまったため膀胱は「放尿」と勘違いをして

力を入れて止めることは出来なくなっていたのだ。


ゆえにおしっこは抵抗力ゼロのまま膀胱から次々へと外に放出されていった。



それは・・・

おもらしの開始でもあった。




※びちゃびちゃびちゃびちゃ・・・・・・!!!




諭吉「ええ、その点につきましてはこれから説明する内容に含まれますので・・・」




諭吉はどうやら気付いていない様子・・・。




涙目になるも相手に悟られず、かつおしっこ放尿中も当然悟られないように

商談を続けたティアラであった・・・。









1時間後・・・・・・





すっかり冷え切り、そして衣類も若干生乾き状態のおもらしのシミと水たまり。


商談は・・・・・・・・・・・・・・・

なんと成功を収めたのであった・・・・・・!



諭吉「ですから!先ほども申した様に我が社の株は今後・・・」



ちらりと諭吉を見たティアラは


成功の喜びと・・・、「プロポーズをした時におもらしした感覚」が蘇っていて


身体が火照ったまま静かにこっそりとトイレへ向かいました。



諭吉「もちろんです!お任せ下さい!ありがとうございます!」






サービスショット Vol.108 のリメイクですね^^

おまけ。



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