シーサイドジム開設一周年記念(Seaside Gym 1st Anniversary) (Pixiv Fanbox)
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ジム会員生徒の皆さん、そしてシーサイドジムに見学へいらした方も、どうもこんにちは!
ここ、シーサイドジムは、キックボクサーのイラストの公開を中心としたキックボクシングジムとなっております。
そして今回は、ジムの無料開放となっておりますので、どうぞご自由にご覧ください。
それではさっそく、ジム生徒で一番熱心に練習を行う生徒の「狼(Rou)」のイラストをご覧いただきたいと思います。
1.練習中で汗まみれの狼(Sweaty Rou in kickboxing practice)
「オレ達が練習を続けられたのは、みんながジムに来て、応援してくれたからだ。いつもありがとう!」
2.試合中に顔面出血した狼(Rou who had facial bleeding during the match)
「くそっ、相手の肘を喰らって血が目に入ってくるぜ!ここで集中切らしたら一気に打撃をぶち込まれる。苦しいときこそ前に出るんだ!」
3.セリフなしバージョン(Version without dialogue)
今回のイラストは、肌の塗りにこだわって作品を仕上げました。
汗で湿った皮膚の柔らかい肌感を感じてもらえたらうれしいです。
そして、差分の闘っているイラストは、血まみれになり、思わず体を後ろにのけぞらせながらも、闘志を燃やして前に出ようとする狼のかっこよさを感じてもらいたいと思って描きました。
クール枠の彼ですが、闘いにおいてはジム生徒の中でもトップクラスに心を燃やして闘うファイターです。
ということで、イラストはここまでです!
ご覧いただきありがとうございました。
4.少し長いあとがき(A little long afterword)
ここから先は、サイト開設1周年についての話だけとなります。
読んでいただける方は、もう少しお付き合いください。
ということで、サイト開設1周年記念です!
うおおおおおお!!!
やったー!
1年続いたあああぁぁぁぁー!!!!!
嬉しいです!嬉しいです!!
嬉しくて、嬉しくて、震える。
もう、いつもいつも言っている事ですが、シーサイドジムが続けられているのは、見に来て下さる皆様のご支援があってのこと。
いつもいつも本当にありがとうございます!
見に来て下さる方が居なかったら、続かないっす、マジで。
というのも、実はイラストを描くのに日々追われていて、僕は絵を描くのが遅いので一枚描くのに描く時間だけで10時間以上かかる上に、イラストのテーマ考えることやサイト更新のための時間も結構かかるので、ファンボックスの更新って意外と時間が吸われるんです。
いや、これもう、絵を描いているうちにおじいちゃんになっちゃうんじゃないの?ってくらい時間吸う吸う。
例えば休日に絵を描いていたら、朝が夜になっているとか普通なことなんです。
知らんかったがな。
とはいえ実は、描いている途中で自分の絵の魅力の足りなさに悔しくて、描く速度が落ちることは何度もありました。
けれど、シーサイドジムを閉じたいと思ったことって一度もなくて、大変でも絵を仕上げたら毎回見に来て下さる方が居てくださるってこと、それ!!
それがとても嬉しいので、皆さんに見てもらうために頑張って描くぞってやっぱり思えるんです。
そもそもですよ!?
僕よりずっと絵の上手い人なんて普通に何億人といるわけじゃないですか、なのにここに来て下さった皆さんは、わざわざ僕の絵を見に来て下さるんですよね、もう本当、ありがたいです、マジで。
それって、同じ趣味趣向の方が継続して見に来て下さってるんですよね。
自分と似た趣向、好みを持っている方に自分の絵を楽しんでもらえるのってすごくうれしい。
だから、僕が絵を描き続けられるのって、やっぱりご支援くださる皆さん一人一人の支えあってだなって、いつも思います。
自分が好きな闘う男のカッコよさとか、エッチさとか、自分がただ好きだって描いているものを見て一緒に楽しめるって、これ最高です。
自分一人で描いて終わりだったら、続かないです。
僕の絵のモチベーションって、こういう形なのです。
ただ、サイト開設1年たって、やりたいことがまだ全然できていないのが悔しいというのが正直なところです。
やっぱりまだファンボックス1年生から2年生になったばかりですから、しょうがないのかな。
そもそも、シーサイドジムなのに、海の背景のイラストがほぼなしってどういうこと!?とセルフ突込みせずにはいられない。
海のそばのジムなのに、海のシーンがなさすぎる!
描く技術が足らんのです。悔しい。
くそっ、今年の夏こそは、今年の夏こそは海のシーンを描くんだ、きっと、今年の夏こそは…(死亡フラグ)
あと、キャラクターの日常をもっと掘り下げたイラストもやりたいし、2コマ、4コマ漫画とかもやってみたい。(←実は超ハードル高い)
あと僕は、自分の絵にエッチさが足りない、得意じゃないと内心思っているので、エッチさもさらに表現できるように頑張りたいところ。
ああ、でもそんなこと言ったら、「それはいつやるんだ!」と言われてしまうかもなので、これはあくまでも夢で、妄想で、妄言に過ぎないという言い訳を今のうちにしておきます。
無理して嫌になってしまうのが一番リスキーなので、今くらいのペースでできることからコツコツと、頑張ります。
まあでも、画力が上がれば今よりももっとやりたいことができる日が来るはずなので、今の水準でとどまらずに、もっと皆さんに楽しんでいただけるよう日々画力アップ表現力アップに精進致します。
やることは日々精進、それだけ!
いつか、海を背景に色々なキャラクターの日常を描くんだ、いつか、描くんだ!
と、僕の今の気持ちをただ垂れ流しただけの文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
そしてこれからもよければ、シーサイドジムの応援のほど、よろしくお願いいたします。
それではまた次回、シーサイドジムで会いましょう。
バイバイ!
2022 3月
ショウ