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こちらは公開中の『心療内科の隔離病棟のヒトイヌ達』シリーズ https://www.pixiv.net/novel/series/10050795 の隔離病棟の設定を使った外伝作品となります。 「私がコレを着るんですか?」 事故や病気で四肢を失った人を看護する訓練の為、私は新人看護師の研修に付き合う事になった。 私自身が患者となり研修を行う。 その為に用意されたラバーの拘束衣。 それがダルマスーツと呼ばれる、四肢の自由を奪うラバースーツでした。 --------------------------------------------------------------------------------------- 「わ、私が着るんですか?」 「そうよ、新人研修の為に必要なんだから、ベテランのあなたが着るしかないじゃない。」 そう言われると反論のしようがなかった。 「四肢を欠損して不自由になった患者さんをお世話する時の為に、新人には訓練をしておいてもらわないと。」 「で、私がその…、この、ダルマスーツを着なくてはいけない、と…。」 「そう言う事、だからさっさと服を脱いで準備しなさい。」 先生はいつもこうだ。 こっちの話も都合も聞かないでどんどん先に話を進めて行ってしまう。 いつも付き合わされてるこっちの身にもなって欲しい。 とは言え…。 ちょっと興味はあるのよね…。 そう思いながら今の私の目の前に置かれた黒い塊のような物体を見る。 それが今から私が着せられようとしている『ダルマスーツ』でした。 四肢を欠損、つまり事故や病気などで手足を失ってしまった患者を看護する為の訓練をする為にこの『ダルマスーツ』を着る。 これを着ると被験者は手足の自由を完全に奪われ、まるで手足が無くなってしまったかの様な姿になってしまう。 「ほら、早く。」 先生はそのダルマスーツの背中の開口部を開けて早く服を脱げと催促して来る。 もう先生がやると言った以上、そして私に決めた以上、それが覆る事はありません。 はぁ~…、やるしか無いのね…。 私は意を決して服脱ぎ、先生の前で全裸になりました。 「じゃあ腕を体の前で組んで。」 私は先生に言われるままに腕を体の前で組む。 「そして、足は曲げて膝からこのスーツに入って行って。」 「わかりました。」 私は足を曲げ、パックリ開いてるスーツの開口部に膝から体を滑り込ませていった。 ああ、これを着たらもう手足の自由が完全に無くなるんだ…。 新人の研修が終わるまで私はもう何も自分で出来ないダルマになっちゃうんだ…。 ギュッ、ギュム。 ダルマスーツに足を滑り込ませるとゴムの軋む音がして足全体が均一に締め付けられる。 「本当は股関節から足が無い様に見える様に拘束したいんだけど、流石に無理だから膝から下が無い様に見える感じね。」 先生の言葉に私は自分の下半身を眺めて見た。 ピッタリと足は折り畳まれてギュッとお尻に足首がくっつくぐらいに収納されていて、本当に膝から下が無くなった様に見える。 黒いラバーのダルマスーツは股間だけが開いていてそこだけ肌色が見えるのがとても卑猥だ。 「それじゃあ続きを…、上半身も収めて行くわね。」 先生はそう言うと、ダルマスーツの中に私の体を収めて行く。 そうして私の首から下はダルマスーツに覆われてしまう。 腕はダルマスーツに作られたおっぱいに見えるマチに収められていて、腕のない爆乳の女性の様に見える様にされていた。 「腕の位置の問題があるから大きくても垂れてる様に見えるのが残念なのよね~。」 先生の言う通り胸を見ると爆乳が垂れている様に見えて、少し見栄えが悪かった。 まあ、新人研修用のスーツなのだから見栄えはどうでもいいか…。 「うん、サイズはいいみたいね、じゃあ背中を閉じて完全に閉じ込めちゃうわね。」 いよいよだ…。 ビチャッ。 ダルマスーツの上から特殊ラテックスが塗られて行く。 この特殊ラテックスによって開口部を塞いでしまう。 そうなるともう専用の溶剤でラテックスを溶かす以外の方法でこのダルマスーツを脱ぐことは出来なくなる。 「こんなものかな…、乾くまで少しじっとしててね。」 「はい。」 背中に塗られたラテックスを乾かす為、私はうつ伏せに寝かされた。 「さて、ラテックスが乾けば準備OKだし…、新人ちゃん達を呼んで来ようかしらね。」 そう言って先生は私を残して部屋から出て行った。 「先輩、よろしくお願いします。」 「よ、よろしくお願いしますっ。」 先生は二人の新人看護師を連れて戻って来た。 「ええ、よろしく。」 二人に挨拶を返す。 「じゃあ早速研修を始めちゃって。」 「「はい。」」 先生の言葉にピッタリ声を合わせて返事する二人。 「では先輩、まずはオムツを当てますね。」 これからしばらく私は自力での行動がほとんど出来ない。 まあ頑張れば膝立ちで歩くぐらいは出来るかもしれないけど、本来は足も根元から欠損してる人の看護を想定した研修なので、やらない様に言われている。 なので、自分でトイレに行くなんて出来ないので、研修中はこうしてオムツに排泄する事になる。 今まで接して来た患者さんには悪いけど、大人になってオムツかぁ、とは思ってしまう。 「これ、すごく吸収率が良くて、けっこうサラサラが長持ちするらしいですよ。」 そう言って新人の一人である『ひろこ』は紙オムツを私に履かせていく。 「で、オムツカバーもしましょうね~。」 もう一人の新人の『あけみ』が紙オムツの上にオムツカバーを被せて履かせていく。 「これ凄いでしょう、体のラテックスのスーツに合わせてオムツカバーもラテックス製なんですよ。」 あけみが楽しそうにそう解説してくれる。 確かに体もオムツカバーも真っ黒で質感も同じなので、オムツが目立たない。 一応、オムツの恥ずかしさを軽減する為の配慮なのかな? 「車椅子、持って来ました~。」 ひろこが車椅子を持って来る。 「では先輩、車椅子に乗せますね。」 あけみは私を持ち上げ…。 「とと…、すみません…。」 持ち上げようとしてバランスを崩す。 「ごめん、ひろこさんも手伝って。」 「OK。」 今度は二人がかりで私を持ち上げ、無事に車椅子に乗せることが出来ました。 「それでは先輩、これからしばらくその恰好で過ごす事になる病棟に連れて行きますね~。」 あけみは楽しそうにそう言って車椅子を病棟に向かって移動させだした。 「よっこいしょっと。」 車椅子に乗せた時と同様に二人がかりで私を下ろし、床に仰向けで置く。 病棟の部屋にはベッドなどは無いが、床自体が真っ白のフカフカのクッションが効いた素材で出来てる為、体が痛くなるようなことは無かった。 この白いクッション素材は部屋の床だけでなく、壁にも天井にも張り巡らされていて、この部屋を真っ白な部屋にしていた。 「では先輩、本日の夕食は2時間後ですので、その時までごゆっくり。」 ひろこはそう言って二人揃って部屋から出て行った。 バタン。 扉が閉じられると、扉の裏面にも同じ白いクッション素材が貼ってあって、もうどこが出口かわからなくなった。 「ん、んしょ…。」 ひとまず体を動かしてみようとする。 だけど、寝がえりをうつことも出来ず少し体を揺らしただけで終わった。 本当に全然自分では動けない。 「ふぅ~。」 息をついて白い天井を眺める。 と言うか、それしか出来ない。 部屋の大きさは8畳ぐらいあって、身動き出来ない私にはとてつもなく広く感じる。 今までこの白い部屋に入院してる患者さん達をたくさんお世話して来たけど、患者さんから見える景色ってこんな感じなんだ…。 それにしても…。 自由が無くて何も出来ないのは…、退屈だ…。 昨日まで普通に看護師として勤めていたので、いきなりこうして何も予定のない時間があると落ち着かない。 まあ、実際何か予定があっても出来ないのだけど…。 夕食までの時間、どうしようか…? 「寝ちゃおうかな…、ふあっ。」 ダルマスーツの中で手をモゾモゾ動かしたら偶然すぐ近くの自分の乳首に触ってしまった。 と言うか、何でこんなに乳首が勃ってるの? チョン。 「ふあっ。」 また指で触れて見ると少し痺れる様な刺激が体を通り抜けた。 すごく敏感になってる…。 「…ちょっと弄ってみようかな…?」 そう思って私はダルマスーツの中で意識的に乳首を弄り始める。 クリッ、クリクリッ。 「あ、ああ…。」 ああ…、いい、気持ちいい…。 どうしよう…、アソコも弄りたくなって来ちゃった…。 でも、手はダルマスーツの中なので、思ってもアソコを弄る事は今の自分には絶対に出来ない。 「う、ああ、うぅ…。」 乳首を弄ってしまってHな気分が膨れ上がってしまい、凄く切ない。 とにかくこのままイケるまで乳首を弄って…。 クリクリッ、クリッ。 そこから私の長い闘いが始まった。 あれから30~40分程乳首を弄り続けた頃。 「あ、く、来る…。」 クリクリッ。 「あ、あああ、ああ~っ!」 ビクンッ、ビクビクンッ。 ようやく乳首だけで絶頂に達し、私が体を激しく震わせてイッた。 「あ、あ、あ…。」 き、気持ち良かった…。 でも…。 うう…、新人の研修中にオナニーしてしまうとか…、良くないよね…。 気持ちは良かったけど、少しの罪悪感が胸をチクチクさせる。 そんなモヤモヤした気持ちを抱えたまましばらくボーっとしてると、新人の二人が部屋に入って来た。 「先輩~、お待たせしました夕食の時間ですよ~。」 あけみが元気よく声をかけて来た。 その後ろを食事の乗ったカートを押してひろこが入って来る。 「ああもう、この部屋床もクッションでモコモコしてるからカートが押しにくい…。」 そうなのです、だから私の場合は、カートは部屋の外に置いて食事だけ持って中に入って行くのです。 こういう所も経験なので、これでひろこも学習した事でしょう。 「さあ先輩、食べさせてあげますから起きましょうね~。」 あけみは距離感が近いと言うか、馴れ馴れしいと言うか…、そう言う感じなのね。 私に声をかけながら、あけみは私を抱えて抱き起こした。 「では私が食事を口に運びますので。」 ひろこはそう言って、食事の入ったお椀とスプーンを持って私の前に座り込んだ。 「はいどうぞ。」 ひろこがスプーンを差し出して来たので口を開けてパクっと咥える。 食事はドロッとした流動食の様なものだけど、野菜のうまみがしっかりと出ていて味は美味しい。 実は患者さんに食べさせていた時、密かにちょっと食べてみたいと思ってたので、ひょんなところで希望が叶った。 二人のコンビネーションが良く、私はほとんどストレスを感じる事もなく食事を食べ終えた。 「さてと…、先輩、まだオムツの中にはしてませんか?」 ひろこに聞かれる。 「え、ええ、まだ出しては無いわ。」 やはり大人になってオムツにオシッコは抵抗があるのか、出せないでいた。 「でもウチらの練習もあるんで、オムツ替えさせてくださいね。」 あけみの方はこっちの事情も関係なく、練習の為にオムツを替えようとして、私を床に寝かせる。 「あ、ちょ、ちょっと。」 プチッ、プチッ。 私の制止もお構いなく、あけみはオムツカバーのホックを外していった。 「あれ?先輩、やっぱり出してるじゃないですか、こんなに濡れ、て…、え?」 あ! そう言えば…。 今思い出したけど後の祭り。 あけみの手によって私の股間からオムツが外され、アソコが剝き出しになっていた。 そのアソコは先程の乳首オナニーによってヌラヌラと濡れて光っていた。 「これは…、いけませんね…。」 私の股間を見て、ひろこの顔色がスッと変わった。 「発情を確認しました、これよりディルドを膣に挿入します。」 「了解~。」 二人は私のアソコが濡れてるのをみてスイッチが切り替わったかの様にキビキビと作業しだした。 「先輩、今からコレを先輩のオ〇ンコに突っ込みますね~。」 あけみは直径が6㎝はありそうな太いディルドを手にしてにじり寄って来た。 「ちょ、ちょっと待って…。」 「いえ、先輩みたいなHで淫乱な人の言う事は聞きませ~ん。」 ズブリッ。 「ひうぅっ。」 あけみは容赦なく私のアソコにディルドを突き入れた。 「あ、ああ、ぬ、抜いて、コレ抜いて。」 「いえ、手足の自由が無い先輩は自慰をする事も難しいでしょうから、こちらの方で性欲の発散を手伝わせていただきます。」 「だから、先輩のオ〇ンコには、コレがずっと入ったままで、このまま研修を続けますね、うふふっ。」 「そ、そんな…。」 私は先程軽い気持ちでオナニーしてしまった事をとても後悔した。 「ふふ~、先輩、どうせオムツ濡れちゃってるんで、オシッコも出しちゃってくださいよ。」 あけみがそんな事を言う。 「む、ムリよ…、見られながら出すなんて…。」 「ふ~ん…、だって、ひろこ~、どうする?」 「では、介護段階を上げましょう、カテーテルチューブの用意を。」 「ふふ~、了解~。」 あけみはそう言って細長いチューブを取り出して持って来る。 「ちょっと待って、必要無いから、今、今出すからっ。」 「ダメですよ先輩、言うこと聞かない患者さんにはそれ相応の対応がここの決まりでしょ?」 「そんな、ちょっとだけ、一瞬躊躇っただけじゃない、それだけで…。」 「患者の攻撃的な言動を確認、防声具を使用します。」 ひろこは事務的に言って、防声具と呼ばれる口枷を取り出す。 「え?や、嫌、ひろこ、止めてっ。」 「まだ抵抗するんですね、やはりこれが必要です、では、装着させていただきます。」 「いや、い、むぐぅっ…。」 ひろこは全く躊躇する事無く私の口に口枷を捻じ込んだ。 キュッ、カチャ。 「むぅ~、むぐぅ~。」 口枷を外そうと頭を思い切り振るけど、しっかりと革ベルトで固定されてしまっていてビクともしない。 ううっ、の、喉の奥まで…。 まるで男性器の様な形状の口枷を加えさせられた為、その棒状の先端が喉の奥を微妙に突いて来る。 しかもそのペニスの様な先端から喉の奥、食道に届く長さのチューブが伸びていて、口枷の底部からそのチューブが少し飛び出して垂れている。 「せっかく美味しい食事もこれで味を感じる事も無く流し込まれますね、先輩。」 「んむぅ~。」 このチューブを通して食事は直接食道に流し込まれてしまう。 もう食事で味や食感を楽しむ事は無くなってしまった。 「は~い、じゃあ次はカテーテルチューブで~す。」 あけみはひろこが私に口枷を嵌めるのを待っていて、ようやく自分の番だと言わんばかりに声を上げた。 「うむぅ~。」 チクリとした小さな痛みが尿道の入口に感じたかと思うと、尿道の中を何かが這い上がって来る様なイヤな感覚が上って来る。 「お、手ごたえが軽くなった、じゃあ、バルーンを膨らましま~す。」 あけみは手際よくカテーテルチューブの先端についてる小さな注射器を操作して膀胱内に留置されたバルーンを膨らまして行く。 「あ、ほら先輩、結構溜まってたんじゃないですか、我慢しちゃダメですよ。」 そう言ってあけみは、勢いよく黄色い液体が溜まって行く尿パックを私に見せて来た。 や、イヤ…、恥ずかしいっ…。 だけどいくら恥ずかしくても、もう自分の意思でオシッコを止める事は出来ない。 「こんなものかしらね、じゃああけみ、これ、替えの紙オムツ。」 「は~い、じゃあ交換して終わろうか。」 そう言ってひろこから紙オムツを受け取ったあけみは私のオムツを交換してオムツカバーを閉じた。 「じゃあ先輩、また明日ね~。」 「失礼します。」 オムツの交換が終わった二人は私に挨拶して部屋から出て行った。 「う、うう…。」 ほんの数十分で私の体は更に自由を奪われてしまった。 もう口枷で言葉は喋れなくなってしまったし、オムツカバーの隙間からチューブが出ていて床に置かれてる尿パックにずっとオシッコが溜まって行ってる。 そしてアソコに入れられたディルド…。 「ん、んふぅ。」 意識して少し膣に力を籠めるとそのディルドをキュッと締め付け、じわっと緩く心地良い刺激が体を通り抜けて行く。 「ん、んふぅ…。」 ああどうしよう…、。 またシたくなって来ちゃった…。 私ってこんなにHだったの…? 「んふぅ。」 アソコを締めつけながら手で自分の乳首を弄る。 「ん、ん、んふぅ。」 あ、あああ、気持ちいい…。 「んふー、んふー。」 鼻からしか呼吸出来なくて酸素が足りない…。 でも…、それも少し気持ちいい…。 あ、ああ、イク、イッちゃうぅっ。 「んんん~~!」 そうしてまた私は手足が無い様に見えるダルマスーツの中で無様に絶頂しました。 「あれれ、先輩って本当にHなんですね~。」 翌朝、食事とオムツを替えに来た二人。 口に垂れてるチューブから味気のない食事をさせられた後、オツムを交換しようとしてオムツカバーを開けたあけみにそんな事を言われた。 昨日の夜、散々オナニーしてしまってオムツがビショビショに濡れてしまっていたのです。 「もう~、オシッコで濡れないから交換はウンチの時だけでいいかなと思…、って、はっ、そう言えば先輩、ウンチは大丈夫ですか?」 「う…。」 「あれ?どうしたんですか?もしかして恥ずかしいから出すの我慢してたりしませんか?」 あけみ鋭い…。 どうもオナニーでオムツが濡れてお腹が冷えてしまった様で今朝起きた時からずっと催していた。 でもやっぱり大人になってオムツに出すのはどうしても抵抗があるので、無意識に我慢してしまってるみたい。 「あ、ほら~、先輩のお尻の穴ヒクヒクしてるじゃないですか、さっさと出しちゃってくださいよ~。」 言ってあけみは肛門を指でツンツンして来る。 「ん~。」 や、止めて、そんな刺激しないで! 本当に出ちゃう! 「あけみ、そうじゃないよ、大便を出させたい時はね、こう、するのよ。」 そう言ってひろこは私の下腹部をグッと押した。 「んんっ、ん~~!」 あ、そんな圧迫されたらもう、我慢が、出来ないっ。 「お、穴が拡がっ…、わわっ。」 ムリュッ、ムリュムリュムリュッ。 お腹を圧迫されて我慢の限界を迎えた私はついにウンチをオムツにぶちまける。 あ、ああ…、私、出しちゃった…。 二人に見られてオムツにウンチ、出しちゃった…。 「もう~、こんなに溜まってたじゃないですか~、ってか先輩のウンチ臭い~。」 や、止めてよ。 そんな事言わないで。 あけみに罵られて少し涙目になってしまう。 「ふむ、毎回これでは看護に支障をきたしますね…、排泄管理器具を使用しましょう。」 「おっ、アレ使うの?了解~。」 二人は示し合わせてとある器具を持ち出した。 それは膣に入れられてるディルドに似た器具。 しかし、違うのは反り返ってなくてまっすぐで、よく見ると筒状になっている様で中央に穴が開いていました。 キュポン、カチッ。 「うん、底部の栓もちゃんと機能してる。」 ちゃんと器具が機能するか確認したひろこはあけみにその器具を手渡す。 「え~っと、これを塗ってヌルヌルにしてから肛門に突っ込むんだっけ?」 「ええ、そうよ。」 嘘でしょ…。 そんなものまで入れられるの…。 「では先輩、アナルプラグを挿入しますので尻穴を洗浄させてもらいますね。」 ひろこはそう言って、濡れタオルでウンチで汚れたお尻を拭き、その後でお湯の浣腸をされ、お尻の中までキレイにされました。 「さ~て先輩、挿れますよ~。」 「んん~、ん~。」 私はお尻にそんな太いモノが入れられるのは勘弁してほしいので必死に暴れますが、ほとんど体は動きません。 しかも昨夜咥えさせられた口枷があるせいで言葉も喋れず、こちらの意思を伝える事が全く出来ない。 グチュリ。 「んむぅ~。」 ローションか何かでヌルヌルになったアナルプラグが、あんなに太いのに滑りが良くなってスルリと私のお尻の中に飲み込まれて行く。 「もうちょっとですよ~…、はい、根元まで収まりましたよ。」 お、お尻の穴が凄く拡がってるのがわかる…。 ううっ…、ずっとウンチが肛門に挟まってる様な変な感覚…。 私は不快感と便意に、無意識に息んでアナルプラグを押し出そうとする。 「あ~、ダメです先輩、押し出しちゃ。」 あけみは私が無意識に押し出そうとしてるアナルプラグを私のお尻の中に押し戻してくる。 「ちょっとこのまま待ってくださいね~、このヌルヌルは医療用の接着剤ですからその内アナルプラグがお尻の中の腸壁にくっつきますから。」 そんな! こんなものをお尻の中に接着されてしまうの? い、嫌、嫌よ! 「んむぅ~、むうぅ~。」 「先輩、何を今更嫌がってるんですか、オ○ンコのディルドも接着剤でくっつけてるんですから同じ事ですよ?」 え? 今、何て…。 「あれ?私言いませんでしたっけ?」 言ってないよ…、私、そんなの聞いて無いよ! 「まあ、専用の剥離剤を使えば簡単に取れますから研修中は我慢してくださいね~。」 「あけみはいい加減過ぎるのよ、状況を患者さんにしっかり伝えるのは大事な事よ。」 「あはは…、はい、反省してま~す。」 「本当かしら…。」 そんな二人の軽口のやり取りも、耳に入って来てませんでした。 「うん、そろそろくっついたみたいですね、それじゃオムツ戻しますね。」 「もうこれで自力での排泄は不可能になりましたから、オムツの中に排泄すると言う先輩が恥ずかしかった行為をする事は無くなりました、安心してください。」 ひろこは私を気遣って言ってるのでしょうが、もう恥ずかしいとか私の中ではそう言う次元の話では無くなっていた。 「じゃあ先輩、次はまた夕食の時間に会いましょうね。」 「失礼します。」 オムツを戻し、尿パックを交換すると二人は朝の業務は終わりとばかりに部屋から出て行ってしまった。 ま、待って…。 こんなものを入れたままで私を置いて行かないで…。 「むうぅ、んむぅ。」 ああ、すごく太い…。 肉壁一枚隔ててディルドとプラグが擦れ合ってるのがわかる。 「んむぅ…、んんっ!」 だ、ダメ…。 軽く身じろぎしただけで2本の異物がゴリッ、ゴリッってお腹の中を抉って来る…。 あ、ああ…。 苦しいのに…。 辛いのに…。 どうして…、どうして私はこんな事が…、気持ちいいと感じてるのっ!? 「ふぐぅっ。」 ああ、苦しいのに…、動くのを止められない…。 あ、あはぁ…、手が勝手に乳首を弄って…、私、自分でもっと気持ち良くなろうとしてる…。 こんなの、ダメ、なのに…。 「んんん~っ!」 止められないっ! もっと、もっと弄りたい、動きたいっ。 ああ、このダルマスーツがもどかしい…。 直接オ○ンコやお尻に入ってるモノをジュブジュブ出し入れしたいっ! 「んふぅ…、むうぅぅ…。」 気持ちいい…。 気持ちいいよぉ…。 私は次に夕食の為に二人がやって来るまで、こうして快楽を貪り続けたのでした。 「ん~、こうなっちゃったか…、仕方ないわね…。」 先生はカルテを見て、それから私を見下ろす。 「んふぅ、ん、んふぅ…。」 研修が始まってからもう数ヶ月の月日が経っていました。 今私は体を芋虫の様に動かして床の上を這いずっています。 それはそうした方が気持ちいいから。 床を這いずると、体に力を入れなくてはいけません。 そうすると、ディルドやプラグを勝手に締め付け、中が狭くなった事でよりお腹の中をゴリゴリ擦って気持ちいいから…。 もう私にとって新人研修はどうでもよくなっていました。 今では日がな一日こうして快楽を貪る日々…。 「あはは~、すいません…、まさか先輩がここまで染まりやすいタイプだったなんて…、ねぇ?」 あけみはひろこに同意を求める。 「私は看護プログラムに従って処置を施しただけで、特には…、私は研修が出来れば良かったので、先輩がどうなろうとそれは本人の問題だと思いますが。」 「はぁ~…、なるほど…、よくわかった。」 少し呆れ気味な先生の声が聞こえた。 「では、あなた達にお仕事をお願いするわね。」 「なんですか?」 「はい、なんでしょう?」 「研修は終了、今から彼女はウチの患者で、あなた達はこの患者の面倒を見て排泄管理と絶頂管理をお願いするわ。」 そうなんだ…、私、看護師じゃなくなってこの病棟の患者になるんだ…。 「まぁ…、別に今までとやる事変わらないですし、いいですよ~。」 「はい、指示の変更了解しました。」 そうよね、別に今の状況は何も変わらないのよね。 良かった…。 もう何も考えずにこうして気持ちいい事だけしていいんだ。 ずっとこのダルマスーツ着て過ごしていいんだ。 「じゃあ、これからも彼女の看護よろしくね。」 「了解です~。」 「はい。」 先生は二人に私を任せてこの白いクッション素材に覆われた部屋から出て行った。 「ん、んふぅ、んむぅ…。」 私はそれに構わず、ひたすらに快楽を貪り続ける。 「うふふっ、もう先輩ったら、気持ち良くなる事に一生懸命でカワイイですね~。」 「あけみ、そんな無駄口叩いてないで、作業を終わらせますよ。」 「は~い…、さあ先輩オムツ替えましょうね~。」 「うむぅ~。」 あけみはオムツを替える為にうつ伏せで床を這いずってた私を捕まえ、ひっくり返して仰向けに寝かせる。 「では私はその間に食事を終わらせます。」 そういってひろこは流動食が入ったパックを持って私の頭の方にやって来る。 そうして、私の口を塞いでる口枷から垂れ出ているチューブにパックを接続し、食事を直接胃に流し込んで行く。 その間にあけみは私のオムツを替えて行く。 「あはっ、今日もHなお汁でオムツビショビショですね~、先輩。」 排泄物で汚れることが無くなった代わりに、オムツは私のオ○ンコからのお汁で毎日ビチョビチョになっていました。 「今日で3日出してないので、今日は久しぶりにオムツにウンチ出しちゃいましょうね~。」 「むぅ~。」 「では栓を抜きますね~…、よいしょっと。」 キュポン。 軽い音がして中空のアナルプラグを塞いでいた栓が抜かれる。 ブボッ、ブリブリブリッ、ブリッ。 中空アナルプラグによって閉じられなくなった肛門から3日間出させてもらえなかったウンチがオムツに勢いよくぶちまけられた。 最初の頃はただ恥ずかしかっただけのこの行為にも、私は感じてしまう様になり、快感に身を震わせてしまう。 「あははっ、先輩すっかりダルマ姿が好きになっちゃいましたね~。」 「でもご心配なく、私達が先輩をしっかりと看護して行きますので。」 「ん、むうぅ…。」 二人の言葉を聞きながら、私はこの快感漬けの日々を続けられる幸せを噛み締めていました。

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