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今回のお話は『拘束女学院活動案内』シリーズ https://www.pixiv.net/novel/series/9278134 の『陸上部、ヒトブタ障害レースの場合』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18229275 に登場するヒトブタ障害レースを使って、 フォローして支援してくださってる方のコメントから思い付き書いてみました。 完全にIFというかパラレルなストーリーになっています。 拘束女学院に通うヒトブタちゃん以外のヒトブタさんは、以下の出典となります。 『アシスタントは拘束されたい』シリーズ https://www.pixiv.net/novel/series/8885482 から、ぶーたんこと、戸成麻希。 『美来と絵未(アシスタントは拘束されたいニュージェネレーションズ)』シリーズ https://www.pixiv.net/novel/series/9137601 から、高幡絵未。 『ヒトイヌお嬢様』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17621247 の外伝作品『ヒトブタ新人メイド(ヒトイヌお嬢様外伝)』 https://mahoro47.fanbox.cc/posts/4133640 に登場の新人メイド47番。 『家畜奴隷加工施設』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17779359 と、その後のお話の、 『オナホ用ヒトブタの日常(家畜奴隷加工施設アフターストーリー)』 https://mahoro47.fanbox.cc/posts/4490477 に登場した、ハチこと家畜奴隷18番。 以上が登場のヒトブタになります。 ------------------------------------------------------------------------------------------- 私は今ヒトブタ障害レースのスタートラインに立っている。 立っていると言っても、ヒトブタの姿なので、もちろん四つん這いです。 今日はいつものひとりでの練習とは違うのです。 学院の知人縁故を辿って、数人(数匹?)のヒトブタさんが集められていた。 今日集まったヒトブタさんは、ヒトブタ障害レースの選手ではないヒトブタさんらしい。 選手でもないのにヒトブタ拘束されている人がいるなんて驚きだった。 何と言うのか…、皆さんご主人様?がいて、飼われているんだって教えてもらいました。 選手じゃなくて、そんな生き方がヒトブタにはあるんだって知りました。 今日集まったのは、私以外に4人(4匹?)のヒトブタさん。 そのうちお二人は知り合いの様で、見学に来られてるご主人様の中で一番若い女性がその二人に声援を送っていました。 「絵未~、ぶーたん~、どっちも頑張れ~。」 絵未と呼ばれてるのがその声援を送っている女性の飼いブタ、いやこの間結婚式を挙げて夫婦に(この場合婦婦なのか?)なったそうである。 そしてもう片方のぶーたんと呼ばれた方はその女性のお父さんの飼いブタだそうです。 どちらももう一生あのヒトブタスーツを脱ぐことは出来ず、ずっとヒトブタとして生きていくのだそう。 2代続けてヒトブタを飼う家系とは、なんとも業が深いなぁと思った。 その二人の隣。 なんだかやる気がなさそうに見えるヒトブタさん。 額に『47』と数字が刻印されていました。 頭の形状も私含めこの方以外は全頭マスクにブタの耳の装飾がついているのですが、このヒトブタさんは、マスクの頭頂部に穴が開いていて、そこから髪の毛を引っ張り出してそのツインテールがまるで耳に見えるという形状になっていました。 この方は、さるお金持ちのお屋敷に努めるメイドさん。 いえ、メイドさんだったと言った方がいいでしょう。 何かメイド長さんを怒らせるようなことをしたせいで、一生ヒトブタとして生きていくことになったのだそうです。 なので、付き添いにはその屋敷のメイドさんがいらしてます。 そして最後にもうひとり。 こちらのヒトブタさんは首輪に付いてるネームタグに『18』と刻印されていました。 このヒトブタさんは…。 私も初めて聞いた時にはそんな世界があるのかと少し怖くなりましたが、裏社会には女性を攫ってきて二度と元の普通の生活に戻れない様に調教して、家畜奴隷としてお金持ちの好事家に売られるということがあるのだそうです。 そしてあの18番さんはそうしてお金持ちに売られた家畜奴隷のヒトブタさんらしいです。 で、その18番さんを買ったであろうお金持ちのお嬢様とお付きの人が応援に来ていました。 「ハチ、私もうあまり我慢できないから、さっさと戻って来てね。」 何が我慢できないか私にはわかりませんでしたが、そんな風に声をかけていました。 「では、そろそろ始めますので、皆さん位置に着いてください。」 マネージャーがすべてのヒトブタに声をかける。 そして私を含め、5人のヒトブタがスタートラインに揃いました。 このヒトブタ障害レースのルールとして、1週間ウンチを我慢した状態で競技をするというのがあります。 ですが、今回集まったヒトブタさん達は形こそほとんど同じなのですが、仕様が微妙に違います。 その為、1週間排泄出来ないと健康を著しく害する様な仕組みのヒトブタさんは、1週間分ウンチ我慢と同じくらいの負荷をかけて出走してもらうと言う事になっています。 ええと、ぶーたんさんと絵未さん、そして元メイドの47のヒトブタさんは自分のオシッコで浣腸をする仕組みになっていて、それで1週間も出さないでいると、きっとお腹がパンクしてしまうとの事で、その3人は3日間排泄を我慢してもらっています。 あと一人、ハチと呼ばれてた家畜奴隷のヒトブタさんは私とほぼ同じ仕組みなので1週間我慢してもらうはずだったのですが、このヒトブタさんも、色々と事情があって、ウンチとは違うものでお腹をパンパンに膨らませられているとの事で、結局、レギュレーション通り1週間我慢しなきゃいけなかったのは私だけでした。 「行きますよ、よーい…。」 パーン。 号砲が鳴って一斉にスタートするヒトブタ5人。 速い! 歩くスピードが一番早かったのはぶーたんさん。 次に絵未さん。 私と並んでハチさん。 かなりゆっくりな動きで47の元メイドさんという並び。 最初の障害、地面に設置された網をくぐると言うもの。 ぶーたんさんが腹這いになって網に潜り込む、やや遅れて絵未さんが入る。 網に潜り込んでからぶーたんさんのスピードが一気に落ちる。 いや、完全に網の中で止まっていました。 何が起こったのかと、横を通り抜ける時にぶーたんさんを伺うと、小刻みに前後に揺れている。 え? これって…。 どうやらぶーたんさんは地面におっぱいや股間が擦り付けられるのが気持ち良くなったらしく、床オナをしていた。 「んっ、んっ、んっ、んっ。」 その気持ち良さそうな声に釣られて私も思わず地面に擦り付けてオナニーしたくなる。 けど、気を取り直し出口に向かって進む。 どうやら私以外の皆さんは障害レース初体験で、普段腹這いで進むと言う事をやっていない為、かなりこの最初の障害に苦戦している模様。 並んでいたハチさんを引き離し、網を潜り抜けるころには絵未さんからも頭一つ分ぐらいリードしていた。 しかし、潜り抜けて、普通に四つん這いで歩ける様になるとまた絵未さんにリードを許してしまった。 次の障害は勾配のきついカーブ。 そのカーブに差し掛かろうとした時に、カーブ手前のコース外周に、見慣れないヒトイヌが現れた。 かなり小さくて可愛いヒトイヌで、頭頂部から髪を出して、ツインテールを耳に見立てているのが可愛らしいかった。 その横には少し年配のメイドさんがそのヒトイヌのリードを持って立っていた。 ドドドドドドドドド。 ん? 何か後ろからものすごい気配を感じて振り返ると、元メイドのヒトブタさんがツインテールを振り乱しながらものすごい勢いでこちらにやって来ていた。 あまりの勢いに皆、元メイドのヒトブタさんに道を譲ってしまう。 そして、勾配のあるカーブに…。 行かずにコースの外にいるあの小さい可愛らしいヒトイヌ目がけて向かって行く。 ヒトイヌは身の危険を感じたのか、年配のメイドの後ろに隠れ、年配のメイドさんは迫って来た元メイドのヒトブタさんにムチを振るった。 ピシーン。 ピシッ、ピシーン。 強かにムチを打たれ元メイドのヒトブタさんはようやく大人しくなった。 そして、元メイドのヒトブタさんに付いてたメイドさんがやって来て、リード付けてヒトイヌちゃんから引き離す様にどこかに引っ張って行った。 ……。 えーと。 あの元メイドのヒトブタさんはリタイアって事? と、とにかくレースに戻ろう。 そう思って再びカーブに向かって歩き出すと、絵未さん達も歩き出した。 もともと歩くスピードが私よりも速い絵未さんは、勾配のきついカーブもあまり苦労することなくクリアしていった。 私も遅れない様に何とかついて行く。 ハチさんはどうもスピードにうまく乗れなかったようで、勾配を滑り落ちてしまっていた。 滑り落ちてしまうと失格なので、残念ながらハチさんはここまでとなります。 そのハチさんにご主人である女性から声がかかる。 「ハチ~、早く戻って来なさ~い、もうはち切れそうなの~。」 一体何がはち切れそうなのか、声のした方をチラリと見ると、女性のスカートがこんもりと盛り上がっていた。 え? どういうこと? 女性…では、無い? 最後の障害である、粉のプールに辿り着いても気になってしまって、あの女性とハチさんを横目でチラチラ見てみる。 幸い、今私がいる粉のプールの真横のコース外で女性とハチさんは合流していたので、私は鼻息で粉を吹き飛ばしながら観察してました。 すると、あの女性は大きなオナホールの様な物を取り出し、ハチさんのお尻に入れました。 そしてスカートを捲るとそこには大きくそそり立つオチ○チンが…。 え?え? あんなキレイな人が、男の人だったの? (後から聞いたところによると、あの女性はフタナリという、男性器も女性器も持ってる特殊な体だということでした。) そして、そのそそり立つオチ○チンをハチさんのお尻に装着したオナホールに突っ込んでピストンしてます。 す、すごい。 ハチさんもなんだか気持ち良さそうで、私は二人から目が離せなくなっていました。 いえ、隣にいた絵未さんもお二人を見ていました。 ピストンがどんどん早くなり、そして、思いっきり突き入れたかと思ったら、あの女性は体を大きく仰け反らせて恍惚の表情で小刻みに震えていました。 イッたんだ。 そう思いました。 ひとしきり出し切ったのでしょう、あの女性はハチさんからオナホールを外し、とてもすっきりした顔をしています。 対するハチさんはさっきよりも一回りお腹がポッコリしたように感じます。 ああ、ウンチ以外の物がお腹に溜まってるって言うのは、そういう事だったのかと妙に納得しました。 その後、あの女性は自分のお尻に太いチューブを接続して、その反対側をハチさんの口に接続しまして、それがまるでリードの代わりの様に、ハチさんを引いて去って行きました。 あれって…ハチさん、あの女性のウンチを食べ…。 私は考えるのを止め、競技に集中することにしました。 それに私と絵未さんがハチさん達の痴態を見てる間に、ぶーたんさんがすぐそこまで迫って来ていたのです。 私は慌てて鼻息で粉を吹き飛ばし、埋もれたペニスディルドを探します。 フンッ、フンッ。 粉が舞い上がり、ようやくペニスディルドを見つけ、開口ギャグで開いたままの口に挿入して持ち上げます。 よしっ、後はペニスディルドを落とさない様にゴールに向かうだけ。 横を見ると、絵未さんもペニスディルドを見つけたらしく、口で持ち上げていました。 急がないと! でも、ペニスディルドを落とすと失格ですから、そこは慎重に歩みを進めました。 ぶーたんさんも今ペニスディルドを探しています。 絵未さんはどうも咥えるのが上手では無いらしく、少し歩くたびに落としそうになっていて、スピードが上がって来ません。 ゴールまで後25m。 このままペニスディルドを落とさなければ勝てそうです。 後、15m。 10m、5m。 とその時、私に並んできたピンク色の影が目に入ります。 いつの間にか、ペニスディルドを見つけてぶーたんさんが追いついて来てました。 嘘っ! 速い! ゴールまであと少し! 私は必死に手足を動かします。 その私に並走していたぶーたんさんがチラリと私を見ます。 目が合うと、ぶーたんさんは目だけでニヤリとして、ゴールまで後50㎝という所で、私を抜き去りゴールしてしまいました。 一歩遅れて私がゴール。 そこからかなり遅れて絵未さんがゴールしました。 「ぶーたんすごーい、1着だよ、1着!」 美来さん…だったかな?がすごく喜んではしゃいでいます。 あーあ、負けちゃった…。 しかもぶーたんさんは全然余裕があったように感じます。 きっともういつでも突き放せたんだろうなって、レース中のあの目を見た感じそう思いました。 「で、絵未は…負けちゃったから、帰ったらお仕置きね。」 「んぶっ、んぶぅむ。」 「まあまあ、でもウンチ出せなくてそのままペニバンでウンチかき混ぜられながらお尻を突かれるの、好きでしょ?」 「んっ。」 あれ、絵未さん本当にまんざらでもなさそう。 そんな、とんでもなくハードそうなプレイ内容をしゃべりながら、絵未さんとぶーたんさんを連れて去って行きました。 「負けちゃったね。」 マネージャーが声をかけて来る。 「じゃあ、お仕置き、500㎖更に浣腸液追加で1時間排泄を我慢してね、そしてそのままトラックを回っていてね。」 そんな! レースが終わってヘトヘトな上にもうウンチ出したくて堪らないのに、更に1時間我慢なんて…。 マネージャーは容赦なく私に追加の浣腸をした。 「1時間経ったらまた来るね、頑張って。」 そう言ってマネージャーは去って行った。 く、苦しい。 ギュルルルル。 追加された浣腸液がもう限界に近かったお腹を更に刺激する。 こんなので1時間もトラックを歩き続けるなんてムリ! そう思いながらも、マネージャーの指示には従わなければいけないので、ノロノロと歩き出します。 歩きながら、今日であったヒトブタさん達の事を思い出します。 皆さん、奴隷として調教されてるから、こんな500㎖の浣腸くらいで音を上げるようなことは無いんだろうな。 ホント、今日はすごい世界を見たなぁ。 ふと目線を前に戻すと、その先には、さきまでのヒトブタ障害レースを見学していた、ヒトイヌの萌花先輩がいた。 マネージャーと一緒に仲良く部室の方へと歩いて行っていた。 そのマネージャーに連れられた萌花先輩を見ながら、今日見たヒトブタさん達とご主人様みたいだなぁなんて、ぼんやり考えていました。 実は拘束されるのが大好きな萌花先輩が、このヒトブタ障害レースに出たヒトブタさん達を見て、 『拘束されたまま一生生活するなんて考えもアリなのか…。』 などど考えていた事を、私は知る由もありませんでした。

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