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最終回 BADEND やっぱり先生以外の人はイヤ! 西条院さんは献身的に私をお世話してくれようとしますが、私は体を捩ったりして抵抗した。 でもそれで先生の機嫌を損ねてしまったみたい。 それからしばらく私は檻の中に閉じ込められて、排泄も3日に1回ぐらいしかさせてもらえなくなった。 食事はゼリー飲料のみで、先生の精液を飲ませてもらうことは無くなってしまいました。 お仕事は結城さんが手伝い、先生のお世話は西条院さんがやる。 私は完全に、飼ったはいいが面倒になって放置されてるペットのような扱いになってしまっていました。 そんな生活が日常になってしまうのかな?って思ってたある日。 先生は実家が所有している別荘に引っ越しをすることにしたようです。 その引っ越しの私は檻に入れられたまま、モノの様に移動させられました。 その上、その別荘の私の居場所は薄暗く汚れた地下室でした。 私は日々、西条院さんを拒絶したことを後悔してました。 私は先生に見捨てられたら生きていけない。 それは身体的なことも当然あるのですが、それ以上に精神的な方が私にとっては大きな事でした。 檻に閉じ込められたり、拘束されたままとか、なかなか排泄させてもらえないとか、そういうのは私にとってどうでもよかった。 先生に愛されて無いと感じてしまうことがとてもとてもイヤ! 毎日の食事も、たまの排泄も先生がやってくれるけど、その目は私を愛でてくれた以前の眼差しとは明らかに違っていた。 私は自分が招いてしまったこの状況に絶望しかけていました。 どのくらいの日数が経ったのか、先生がこの地下室に新たな道具、設備を運び入れてきました。 箱のような機械から細いチューブが2本、と蛇腹チューブが1本、もう一個の箱のような機械からは蛇腹チューブが1本出ていた。 それ以上に目についたのが、透明なケース。 ただの透明ケースではなく、形がなんというか大きな獣を模ったような形状でした。 大きな獣なんて現実逃避した感想を思い浮かべたけど、これはどう考えたって私だ。 私がピッタリとその中に収まるような形なのは一目瞭然だった。 体がガクガク震える。 震えてるのにどうして?私アソコを濡らしてる。 興奮してる、感じてる。 私あの中に閉じ込められるのを期待しているの? 「ほら、おいで。」 檻を開けて先生が手招きする。 あの中に閉じ込められる恐怖と期待がせめぎ合いながらも私の足はフラフラと先生のもとへと歩みを進めていました。 檻から出てきた私を先生は抱え上げてその透明ケースの上下分割した下の部分に収めます。 透明ケースの四肢の部分には透明な液体が入っていて中に収まった私の体とケースのわずかな隙間を埋めます。 手足が透明ケースに収まったことでもう私は自力ではここから抜け出すことは出来なくなりました。 先生は淡々と私を閉じ込めるための作業を続けます。 まず目に透明のゴーグルを装着し透明ケースの頭部分と合わされます。 そして、透明ケースの鼻と口の開いてるところに自分の鼻と口を合わされ、さっきの機械の細い2本のチューブを鼻に、蛇腹チューブを口に挿入されます。 これで長い間私の口を塞いでいたペニスギャグはもう二度と咥えることは無くなりました。 それから先生は後ろに回り、お尻のゴム栓を抜き排泄がある程度収まったところで、もう一つの機械の蛇腹チューブを肛門に突っ込みました。 おそらくもうウンチが出せなくて苦しむことは無いのでしょう。 そうして先生は透明ケースの上半分を私に被せました。 どうやら接合部分には接着剤が塗ってあるようで、くっつくまでバンドでケースを固定されました。 この透明ケースの上側、私の背中辺りにどうやら小さな穴が開いてるみたいで、そこからさっきの透明な液体を流し込まれ全身わずかにあった隙間が完全に埋められてしまいました。 先に入れていた液体は固まって来てるみたいで、こうやって全身を完全に固めてしまうのでしょう。 先生は私が完全に固まるまでの間、地下室の中で私を飾っておくための場所を思案して、そこに私を移動させました。 私はオブジェと化しました。 私にできるのは瞬き、流れ込んできた食事を飲み込む、呼吸、下の二つ穴に入れられた突起を締め付ける、そんなところです。 あは、意外に出来ること多い。 アソコとお尻を締め付けたらちょと気持ちいいし、時間はいくらでもあるから何時間、何日かかるかわからないけど、イクまで締め付け続けることもできる。 あはは。 私というオブジェの出来に満足したのか先生は、私がよく見える位置にチェアを持ってきて腰を下ろしスケッチを始めた。 良かった。 私、先生の役に立ってる! 私、見捨てられてなかった! 嬉しい。 嬉しい。 嬉しい。 先生が私を見ててくれるなら、一生このままでも平気! 私はこの久しぶりに訪れた先生との二人の時間を楽しんだ。 あれから何年経ったのでしょう。 しばらくは先生がスケッチに来てたけど、いつの日からか来なくなった。 それからは食料の補充と排泄物の回収のためにたまに人が来る以外は誰も訪れなかった。 今日も地下室に誰かやって来たけど補充だろうと思っていた。 「何?この部屋?」 あまりよく聴こえないけど、女性の声だった。 「え?これは…人なの?」 私を見つけ近づいてくる。 じっと豚面のマスクに覆われた私の顔をまじまじと見ている。 瞬きしてみた。 「ひっ!」 年のころでは学生ぐらいの年齢の女の子がびっくりして後ずさる。 「い、生きてる…の?」 その女の子はびっくりしながらも私をじっくり観察しだした。 「こんな、何で…。」 困惑しながらも興味津々な女の子は驚く行動に出た。 「ん、ふぅ、あふ、んっ。」 スカートを捲り、下着の上から自分の股間を弄り出した。 え?この娘、私見て興奮してる。 そうこうしてるうちに、 「ん、ん、ん、んー!あ!あ!あっーーー!!!」 ビクンッビクビクッ。 彼女はイッてしまいました。 「何これ?すごい、気持ち…いい。」 あれ?もしかしてこの娘、イッったの初めて? 「うふふ、また来るね。」 そう言って地下室から出て行きました。 彼女の言葉通り、それから度々彼女はやって来て、私をオカズにオナニーしていく日々が続きました。 その後、彼女は私と同じこちら側の人間に堕ちていくことになるのですが、それはまた別のお話。 アシスタントは拘束されたい BADEND編 完

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