【ご報告】名義が増えました(uno) (Pixiv Fanbox)
Downloads
Content
ご報告。
いつもIOSYS pixivFANBOXをご覧頂きありがとうございます。
私事ではありますが、この度unoは新しい名前を授かり、名義が増えたことをお知らせいたします。
これからはRoughSketch、uno、CANVAS、その他諸々、
マイペースに仲良く過ごしていけたらと思いますので暖かく見守っていただけたら幸いです。
---
先日、EDPLab OnlineというBEMANI系の配信ライブイベントがありました!
ご覧頂いた方々いらっしゃいましたら改めてありがとうございました!
ガッチリとBEMANIセットでやらせて頂きました!
セトリ!
その中で2019年4月、beatmaniaに実装された「Carmina」という曲を初めて披露させていただきました!
今日の記事はその曲や諸々について書いて行こうと思いますね!
〜 CANVAS feat. Quimärとは何なのか 〜
CANVAS(キャンバス) = RoughSketch (トラックメイカー)
Quimär(キメラ) = NUE (NiActivity/RoughSkreamZ/ギタリスト)
以上2名によるプロジェクトです!
「RoughSketchといえば激しい曲だよね〜」とか
「イオシスと言えば電波や可愛い曲だよね〜」
とは別ベクトルのアウトプットが欲しくて、この名義を作りました!
以前の記事にあったような「アーティスト名はタグ」的な考えがあるので
そのような方向に全振りしてみました!
〜 Carminaの制作秘話 〜
RoughSketch名義を使った高難易度曲はSINOBUZの時にL.E.D.-G氏との合作「焔極OVERKILL」があり
ハードコアで、なおかつ高難易度で、それでいて新しい事をする、というアイデアがなかなか思い浮かばなかった時期があります。
そこで担当の方に「今度は作風を変えて変名義をやりたい!」と提案したところ、快く受け入れて下さりCANVAS名義が生まれました。
(今思うとARMさんのENDYMIONが好評な時期だったのでタイミングも良かったのかもしれませんね!)
曲の内容で意識したのは所謂「音ゲーコア」的なアプローチをしつつ
以前リフレクビートに提供した「Agony for Glory」の雰囲気の踏襲でした。
(使ってる音源も共通しているものが多いです。)
臭メロ全開に振り切って行こう!と思ったときに
「ギター入れたいな〜」欲が湧いてきたので信頼のギタリストNUE君に相談。
どうせなら二人とも変名にしちゃおうぜ!的なノリでQuimärが誕生しました。
別件の仕事でRootageはシステムボイスやイベントボイス収録も携わらせて頂きましたが、
自分が収録したボイスのイベントのボス曲として使っていただけるのは嬉しい限りでした!
beatmania IIDX Rootageは色々な偶然が重なって、外注ながら思い入れ深い作品だなぁと思っております!
〜 なぜ今まで黙っていたのか 〜
誰かに口止めされていた、とかでは決して無く
KONAMIの方にも「変名をバラすタイミングはお任せしますよ〜」と言われていたので
単純に自分が
「変名を隠してみたかった」
「出来るだけ別人っぽく仕上げたつもりなので、どれだけバレないか試したかった」
ってのがあります!
ライブイベントで披露してネタバラシをするのに憧れていたので
その機会が来るまで黙っていようと思ってました。
本当ならEDP主催のbeatmania IIDX20周年イベントでバラしたかったのですが、生憎のコロナで断念。
巡り巡って今回のタイミングにプレイさせていただきました!
〜 これからのCANVAS feat. Quimär 〜
これからも続けていきたい名義ですね〜!
unoやRoughSketchでは出来ないアプローチがアウトプット出来るので
めちゃくちゃ楽しんで制作しています。
切り替えがハッキリ出来て楽しい感じです。
一枚作品を残したい名義です!色々落ち着いたら細々と進めていきたいものです!
---
また名義を増やしたことによってインターネットやwikiでは
RoughSketchは韓国人
とか
unoは2人組でRoughSketchを隠してる
とか、真実とは程遠いことが書かれてしまうかもしれませんが
それはそれで楽しんでいければ良いなと思ってます!
FANBOXを見てくれてる方には真実をお伝えし続けていきたいですね!
---
今日のキックです!
バリッとタイトめなキック!
2009年6月29日にできたキックっぽいですね~
このキックはイタリアのHellsystemからキックを作るコツを教えてもらって
そのあとすぐに作ったキックですね~思い出深い。
このキックを使った曲はコチラ!
それでは、またお会いしましょう!unoでした!