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昨日、弾丸日帰りツアーですが福岡県にある大刀洗平和記念館で展示されている震電を見学してきました。

震電は太平洋戦争末期に開発された海軍の局地戦闘機です。

以前の記事でも触れましたが、局地戦闘機とはInterceptor(要撃機)のことで基地や重要施設などの防空を担う戦闘機です。

製作メーカーは九州飛行機(現:渡辺鉄工株式会社)で福岡にゆかりの深い飛行機です。

震電は先尾翼機と呼ばれる種類の航空機で現代のジェット戦闘機のようなスタイルが特徴です。

展示されている震電は映画『ゴジラ-1.0』で撮影に使用されたプロップなのですが、専門家の監修のもと制作され非常に正確な外観をしています。

実際に見ると写真で見る印象よりも背が高い飛行機で驚きました。

今回の取材の成果はまたこちらでご紹介したいと思います。


ところで、大刀洗平和記念館の近くに美味しいらーめん屋さんがあり、取材の腹ごしらえにうってつけでした。とても美味しいです。

もし太刀洗に足を運ばれる方はぜひ立ち寄ってみてください。





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