お昼寝 (Pixiv Fanbox)
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「秋初(あきは)先生」
『あら、小春先生。さやかちゃんとさおりちゃんのところに居なくていいの?』
「はい。二人共個別カリキュラムでクタクタだからすぐに寝付いちゃうんです。まぁ、1時間近くイキ続けたらそうなりますよね。秋初先生こそ潤ちゃんと夏樹ちゃんのところに居なくても良いんですか? 二人共オシッコがしたくなると起きちゃうじゃないですか」
『最近上手におねしょができるようになったから大丈夫。今は一度寝たら簡単には起きないんだから』
「それなら安心して絢美ちゃんのお昼寝を見られますね」
『えぇ。絢美ちゃんのお昼寝はとっても可愛いから見ないともったいないもの。…あ、そろそろ始まるわよ』
「絢美ちゃんってあのオシオキ以来、お昼寝のときにオシッコとウンチをお漏らしするようになっちゃったんですよね」
『そうね。如月先生の話だとイキながらお漏らししてるみたいよ。オムツの中はオシッコとウンチと愛液でグチャグチャになってるって』
「あぁ、だからあんなに切なそうな顔をしてるんですね」
『もう条件反射なんでしょうね。まぁ、あれをやられたらどんな子でもきっとこうなるわよ』
「如月先生って滅多なことじゃオシオキをしないけどやるとなったら徹底的にやりますもんね」
『あの一ヶ月間、お昼寝の時間になるとオシオキ用の防音室からずっと叫び声が漏れ聞こえてたもの』
「大量浣腸の苦しみとローターの快楽を一時間延々ですから。かなりキツかったでしょうね」
『オシオキの前と後では性格がガラッと変わってたから、たぶん精神崩壊に近いことが起きたんだと思うわ。それくらいキツイオシオキだったのよ』
「精神崩壊かぁ… だからこんなに変わったんですね。すごく素直で可愛くなりましたもんね。表情も柔らかくなりましたし」
『もう大人だった頃の記憶はほとんど残ってないんじゃないかしら』
『本格的にお漏らしが始まったわね』
「すごい気持ち良さそう。どんな夢を見てるんだろう」
『たぶんあのオシオキの状況に近い夢だと思うわ。違うのは浣腸の苦しみとアナルバルーンが無いこと。だからローターの気持ち良さとオシッコとウンチをお漏らしする気持ち良さだけを感じてるの』
「お昼寝中にイキながらお漏らししちゃう赤ちゃんも良いなぁ。さやかちゃんとさおりちゃんもこんな風にならないかな」
『二人を預けてくれた方はそんなことを希望してないでしょ? 諦めなさい』
「それは分かってますけど… いつか私に専属赤ちゃんができたら絢美ちゃんみたいにしてあげたいな」
「絢美ちゃん、落ち着きましたね」
『ウンチとオシッコを全部出し終わったみたい。ふふふ、すごく幸せそうな顔をしてるわ』
「はぁ、可愛いなぁ… さやかちゃんもさおりちゃんも可愛いけど、他の子は特に可愛く見えるんですよね」
『隣の芝生が青く見えてるだけよ。私だって潤ちゃんと夏樹ちゃんが一番だけど、さやかちゃんもさおりちゃんも絢美ちゃんもすごく可愛く見えるんだから』
「やっぱりそうなんですね あぁ、絢美ちゃんと遊んであげたいなぁ」
『それなら午後の通常カリキュラムは如月先生と一緒にやったらいいじゃない。たまには他の子と一緒に教育するのもいい刺激になるわよ』
「そうですね。早速如月先生に相談してみます」
乳和園のママ先生同士でどんな会話をしているのかを考えてみました。
絢美ちゃんのオシオキ風景
おむ☆フェス8 合同誌寄稿イラスト
先日サンシャインクリエイションにて開催されたおむ☆フェス8の開催記念合同誌に寄稿したイラストのキャプション付き版です。 絢美(あやみ)ちゃんはこのオシオキをしてから脱走することがなくなりました。それどころかとっても楽しそうに他の赤ちゃんとお人形さんやおもちゃで遊ぶようになったんです。今まで自由あそ...
会話に出てくるさやかちゃんとさおりちゃん
個別カリキュラム
乳和園ではいわゆる赤ちゃんらしさを習得するために行われる通常カリキュラムの他に、ママの希望に合わせて行われる個別カリキュラムがあります。 親子で入園したさおりちゃんとさやかちゃんのママは「ガラガラの音を聞くと絶頂する」ようになることを希望していました。 二人に行われている個別カリキュラムはガラガラ...
会話に出てくる潤ちゃんと夏樹ちゃん
おむ☆フェス6 合同誌寄稿イラスト + after
~数日後~ みんな、今日から新しいお友達が増えるよ。 右が斎藤 夏樹ちゃんで、左が飯塚 潤ちゃん……あっ! ごめんなさい、苗字が間違ってました。正しくは右が木浪 夏樹ちゃんで左が木浪 潤ちゃんだよ。 二人は今年の春に卒園した木浪 智花ちゃんの妹なの。 夏樹ちゃんは恥ずかしがり屋...
前回投稿から約1.5ヶ月も空いてしまい申し訳ないです。
体調不良やらpatreon削除ショックなど、色々なマイナス要素が重なっていました。
もう少しコンスタントに投稿できるように頑張ります。