Home Artists Posts Import Register

Content

   衣服から解放され解放されるのは、むわりと湯気が立ちそうなほど濃厚な臭気。男になる為に鍛えた身体。  筋肉と脂肪によって膨張したラガーマンの肉体は汗とマンコの臭いが混ざり、雄を誘い込むトラップを形作っている。二人の先輩達はずかずかと土足で入り込み、性欲を刺激されちんぽをバキバキにする凌辱者へと変貌していく。  口の端から涎を垂らし、おれという獲物を食らってやろうと雄っぱいとけつに指を沈み込ませる。服を着たまま身体に触れられるのは不快感があったが、こうして恥部を晒したまま揉まれると恥辱の感情が混ざり身体の中から火照って来る。やめろ、見ないでくれと願っても二人は筋肉の感触を楽しむのに夢中になっている。   「おっ、ケツ穴はあんま形が崩れてねぇな。粗チンでしかヤって貰えて無ぇのか」 「猪狩が慣らしといてあげなよ。僕達のちんぽブチこんだらすぐ壊れそうだし」 「おう、マンコは監督が処女膜ブチ抜いちまうからな。コッチはおれのちんぽで調教してやる……オイ!おれのちんぽのオナホになれるように開発してやるから。感謝しろよ!」 「ぉお゛お゛おぉおぉ❤❤❤む゛ぐうぅ❤」  バスケットボールよりもでかいけつたぶを鷲掴みにされると、肛門に生暖かい息が吐きかけられた。  背筋を走り抜ける悪寒。  敏感なけつに突き刺さる感覚。  見られている。けつたぶを強引に開かれて、おれの恥ずかしいけつ穴が見られているんだ。    見えなくても分かる猪の淫欲に満ちた顔。おれのけつ穴を犯そうと唾液を粘つかせている音がする。  どうにか逃げようと骨太な腰を暴れさせたが、けつをガッチリと掴まれていては何の意味も無い。ただいやらしく腰をくねらせているとしか思われないだろう。  けつたぶを揉んでいた指は巣を這いまわる蜘蛛を思わせる速度で肛門を目指し、惨めにひくつくだけの肉孔を指先でとんとんとノックする。それは微弱な振動でしかないはずなのに、ディープキスで発情したおれにとっては本能をガンガンと叩く快感にも等しかった。   「ぐひゃひゃ!入り口突いただけでちんぽ欲しいってヒクついてんじゃねえか!恋人に謝罪しろや尻軽!」 「ふう゛ううぅっ❤む゛ーーーっ❤❤❤」 「あはは、虐めたら可哀そうだよ。虎縞は雌だからね。オマンコにちんぽが欲しくなっちゃうのは仕方ないもんね?」  狐は胸筋を揉みながら侮蔑の言葉を吐くが、おれはそれを否定できない。毛皮に沈み込み筋肉をなぞる手つきに身体は悦び、マンコは早くちんぽをハメてくれと熱を灯しておれにねだるのだ。その熱はあまりにも熱くて、頭までもおかしくさせた。おれに恋人が、それも男の恋人がいる事まで知られているのにそれを疑問に思えなかった。    キスも肛門も胸筋もすべてが気持ち良くて、快楽の波でおれから抵抗の意思が消えつつあった。勇大への愛情は変わっていないはずなのに、肛門の皺を伸ばされるだけで腰が砕けそうになる。これ以上の快感が味わえるなら投げ捨てて良いと囁くおれがいる。そんな事許されるはずがないのに。  そしてごつい指が肛門に潜り込んだ時、無駄に勃起したちんぽからはどろりとした粘液が噴き上がった。指が直腸の襞を伸ばすたびに濃厚な愛液が垂れ落ちる。   「ひぐうぅ❤❤んぎぃ❤」  けつの穴をいじられるのなんて慣れっこだ。勇大に抱かれる時はいつも丁寧にほぐしてもらっている。勇大のちんぽだって何度も受け入れている。だから指を挿れられるなんて大した事じゃないはず。  しかし今のおれはどうだ。キスをしながら鼻水を垂らし、瞳の端には涙を浮かべている。マンコは経験した事がないほどに汁を溢れさせ、小便を漏らしたのではないかと疑うほどの汁で太ももに幾本もの川を作っていた。   「んぼお゛ぉおぉおぉ❤❤❤ぉぼおぉ❤」 「まんこビショビショ。監督のちんぽ欲しくて我慢できないみたいですよぉ。うわーえぐい匂いしてる」  伏見先輩の言葉は正しい。監督の匂い、おれ自身の勃起ちんぽが放つ淫臭でも隠し切れない雌の匂いが鼻をくすぐっていた。耐えようとするおれを嘲笑うようにまんこは悦楽の涙を流し、ちんぽを誘う雌のフェロモンで部屋を染めていく。  雄臭いラガーマンと淫乱な雌のマンコ臭が混ざった匂いは格別なもので、おれの興奮をこれでもかと助長する。脳みそを痺れさせる淫靡な毒だ。   「ケツマンコもグチョグチョだなァ!これから毎日ハメて一日中蕩けたまんまのエロマンコにしてやるよ!」 「乳首も開発してあげる。歩くだけでメスイキして、二度と街中歩けないでっかい乳首になっちゃうからね」 「む゛んぐううぅうぅっ❤❤ふぐぅ❤」 「ハッハァ!涙が出るぐらい嬉しいか!んじゃ手始めに一発イかせてやるよ!二度とちんぽでイケねぇ雌にしてやる!」  猪狩先輩が吠えると同時にケツマンコを犯す指が激しさを増し、乳首をつねる指も力を増す。雌の肉が抉れそうな愛撫におれの中で快楽が暴れ狂う。   「むんぐううぅううぅぅううううぅぅぅぅ❤❤❤❤」  が、嬌声は全て監督の口に吸い込まれて消えた。タイミングを計っていたかのように舌をこれまでに無い強さで吸い上げられ、間抜けな顔で軽く絶頂してしまう。  舌、乳首、ケツマンコ。本来性器で無いはずの箇所を責められて、雄の性器であるちんぽからびゅくびゅくと我慢汁が溢れ出す。 「ぉごお゛おおぉおぉぉおぉ❤❤❤ん゛うううぅぅぅ❤❤❤❤」  喉を震わせる喘ぎ声。監督に口を塞がれていなければ学校中に聞こえていたに違いない。抑えるなんて不可能だ。白目を向いたイキ顔になり絶頂へと駆け上がる。   「お、けつがしまりやがった!いいぞ!イっちまえ!」  締め付けるけつに気を良くしたのか、猪狩先輩は指で強くちんぽの裏側を突き回す。一突きされるとちんぽが強く痙攣し、限界を超えて硬く張り詰める。それは、射精の合図。   「んぶっ❤❤ん゛っ❤ん゛っ❤ん゛んごお゛お゛ぉお゛お゛おおおぉおおぉぉおぉぉぉ❤❤❤❤」    どろどろどろどろした、尿道が火傷しそうなぐらい熱いザーメンが昇ってくる。雌のおれでも射精の瞬間だけは雄になれる。視界がホワイトアウトし、筋肉ががくがくと痙攣する。射精の瞬間に噛み合わされていた口が緩み、首がヘシ折れそうなぐらいにのけぞった。   「おほおぉおおぉおぉぉぉ❤❤❤いぐっ❤いぐうぅうぅうぅぅぅ❤❤」  監督のねちっこいキスから解放されて、おれは弱弱しい雄たけびとともに射精した。勢い良くぶちまけられたザーメンは監督の身体にぶちあたり、流れ落ちる事もなくべっとりとへばりつく。  濃厚さを表すような粘性に相応しく匂いも相当なもの。まんこの淫臭を上書きしてしまいそうな雄の臭いが部屋に充満していく。   「随分と感じたようだな。こうも雄臭い汁をぶちまけられては臭いが取れんぞ」  おれの精液を掬い取って監督がいやらしく笑う。指の間でもてあそばれる精液はどれだけ伸ばしても千切れる事なく糸を引く。どれだけ感じたのか、気持ち良かったのか、おれが黙っていても粘ついた精液が物語る。  事実おれは満足していない。指を引っこ抜かれた肛門と触れられていない乳首はじんじんと熱を持っている。おれの身体はどこもかしこもいじって欲しいと疼いていた。当然、いまだに触れられていないまんこも。 「もう我慢できんだろう?お前の欲しがっていた物をくれてやる――股を開け」 「も、もうこれ以上は許してください。おれ、おれはもう」 「ちんぽをおっ勃たせた姿で何をくだらん意地を張る。おい、抑えつけろ」  先輩達に無理やり机に抑えつけられ、足首を掴まれる体勢で開脚させられる。赤ん坊がおしめを変えられる時のような、おれの恥ずかしい部分が全て丸見えになる姿だ。ちんぽはとろりと糸を吐いておれの腹毛を濡らし、まんこは愛液を会陰から肛門へと垂れ伝える。まさしく雌。ちんぽをこい願って股を開く淫売。それが今のおれ。    こんな姿しちゃいけない。  おれには恋人がいるんだ。これは勇大への裏切りだ。  おれは男なんだ。女のまんこを見せつける姿をするなんて、やっちゃいけない。  分かっている。そんな事は分かっている。  分かっているのに、何で身体が火照るんだ。濡れそぼった雌肉に視線を感じると微弱な電流に似た刺激が走る。こそばゆいが決して不快ではない、そればかりか心地いいとまで思ってしまう。やめてくれ。これじゃあおれが抱かれたいと望んでいるようじゃないか。   「さて……これからちんぽをハメてやるが、その前に礼儀を示して貰わんとな。自分でまんこを開いておねだりをしろ。淫売に相応しい台詞でな」 「そんな、駄目です。おれは、おれには恋人が……」 「あー恋人がいるから無理ってか?まんこ濡らしながら何ホザいてんだ」 「まあまあ。虎縞の気持ちも分かるよ。確かに恋人くんに隠れておまんこするなんてクズのやる事だもんね。嫌がるのも当然だよねぇ」  優し気な言葉とは裏腹に、狐の顔には嘲りの色しかない。おれに甘く優しい言葉を吐いているようでもその裏は毒ばかり。おれが股を開いてちんぽをねだれるように、より背徳的な感情に溺れるように愉悦を得ているだけだ。おれを憐れんでいるわけではない証拠に、足首を掴んだまま離そうとしない。おれはこれから犯される。どれだけ抵抗しても変わらない。   「早くしろ。ラグビーを続けたいのだろう?」  ああそうだ。おれは監督に逆らえない。  だから仕方が無い。監督に股を開くのはラグビーを続ける為。本物の男になる為に言う事を聞くだけだ。  勇大を裏切ってしまうけど、普通になる為なんだ。  子どもの頃からずっと夢見て来たフィールド。あそこに立てば、こんな醜い身体でも男になれるはずだ。だから――これは、仕方が無い事なんだ。 「分かり、ました」  そっと、両方の手をまんこに添える。周囲の毛を抑えて雌の肉がより見えるように。  おれが我慢すれば良いだけだ。そうすればラグビーを続けられる。勇大を愛する気持ちに変わりは無い。ただ、この気持ち悪い身体を使わせるだけだ。おれは何も変わらない。  頭の中で繰り返されるのは言い訳と自己暗示。間違って、愚かな行為だと理解しているからおれは自分自身を騙そうとする。まともなままでは耐えられない。おれが何よりも嫌悪し隠そうとしてきた女のまんこを自分で見せつけ、ちんぽをねだるなんて。   「おれは、監督と、先輩達に、セックスをして」 「オイ舐めてんのかァ?もっと下品にまんこおっぴろげながらやンだよ」 「セックスって言い方もお上品だね。きみは恋人がいるのに他の男とヤるんだからさぁ、もっと淫乱らしく言ってよ」 「嫌ならおれ達が助けてやるか?潮噴くまでまんこかき混ぜて、ちんぽにおねだりするエロマンコにしてやるぜ?」  躊躇いがちにおねだりを口にするとすぐさま先輩達の罵倒が飛んでくる。その言葉が嘘じゃないのは下卑た視線とラグパンを押し上げるちんぽで分かる。勃起ちんぽの匂いはおれの脳を揺さぶる強烈で濃厚な物。今すぐにおれを犯したいと訴えている。  監督はといえばただにやつくだけ。おれが素直におねだりをしても、先輩達に甚振られても構わないのだろう。 「お、おれは……❤」  ならばおれに選択肢は無い。どうせ、これから考えるだけでも吐き気を催すような行為をされるんだ。この程度、おねだりをするぐらいなんて事は無いんだ。  おれはごくりと唾を飲むと、まんこに添えた指をゆっくりと這いまわらせる。自分でいじる事すら全く無かった女性器は触れると痛痒いような刺激を生み出し、何度か声が漏れそうになる。   「お、おれはぁ❤監督達にいっぱいおまんこして欲しいです❤❤❤」  なんて最低な姿だろう。  媚びと愛欲を滲ませた甘ったるい声。股間を硬くする監督に、頬を緩ませてふやけた笑顔を向ける。ちんぽをねだる雌に見えるよう、精一杯の演技をする。  下半身の有様は更に淫らだ。火を噴きそうなぐらいに熱く蕩けたまんこに指をかけ、ぱっくりと左右に割り開いてちんぽをねだる。肉門の間には愛液で糸がかかり、まるで膣肉を覆うベールのようだ。隠すのではなく、より煽情的に下品におれのまんこを彩っている。   「お、お願いします❤おまんこしてくださいぃ❤❤おれは最低の雌野郎です❤恋人がいるのにおちんぽ欲しがってますぅ❤最低のヤリマン虎まんこをおちんぽズボズボしてぇ❤❤❤」  ブシュッとまんこから汁が飛び、おれが寝そべる机を濡らす。  羞恥心に顔面が焼けそうなのに、一度おねだりを口にしたらすらすらと溢れ出て来た。たっぷりと愛撫されて茹った身体は、淫らな言葉を口にすればする程に快感が走る。  仕方ない、これしかない。自分に言い訳しながらまんこを開くおれへとのしかかる。先ほどまでのように熊の顔が眼前に来て、生暖かい息が吐きかけられる。    嫌悪感に顔を背けると、まんこへと何か熱い肉の塊が押し付けられる感覚を覚えた。おれはこれを知っている。勇大の持つこの肉を、幾度も体内に迎え入れて来た。  ぞくり、と背筋が震えるのは恐怖のせいだ。身体の中で暴れる熱は愛撫を受けたせいだ。のしかかる監督の重さに下腹部が疼くのも錯覚だ。そうに決まっている。 「ああっ❤ああぁ❤❤」 「可愛らしい声を出すな。なんだ、ちんぽを感じて我慢できなくなったか」 「ち、違う❤これは、おねだりしろって言われたからぁ❤❤」 「ははは、そうかそうか。ならそのまま演技を続けていると良い。お前が無意味に守って来た処女膜をブチ抜いてやる」 「んぉおぉおぉ❤❤おちんぽ当たってるぅ❤」  監督の肉が詰まった身体が強く密着し、ガチガチに張り詰めたデカマラがおれのまんこへと擦り付けられた。愛液が止まらないぬるぬるのたてわれに先走りが塗りたくられる。  鈴口にクリトリスがキスし、クニクニと逆撫でされるとつま先が妖しげにくねりだす。今から犯される。処女を奪われる。そう考えると四肢が勝手に絡みつく。勇大に抱かれている時のように背中へと手を這わせ、筋肉でぶ厚い腰へとムチムチした太ももを絡ませる。  こんな時だってのにおれが抱くのは憧れという感情。おれなんかとは比べ物にならない。骨格からして違う雄の身体。おれがいつも格好良いと思っていた身体が、素晴らしいと感じてしまうのだ。   「くく、男を喜ばせるのが上手いじゃないか。そうら、ご褒美をやるぞ!」 「あ゛っ❤ああああぁあああぁ~~~~~~❤❤❤❤」    おれを見下ろしながら、監督はゆっくりとけつを突き出した。誰にも触れさせた事の無い、指の一本すら突っ込んだ事の無い膣口。未踏破の処女まんこをぐぷりと割り開いて、でっけぇちんぽがめりこんでくる。  でかい。勇大のそれとは比べ物にならない。おれから見えなくても大きさが分かる圧迫感。演技ではない間抜けな声が搾りだされ、絡みついていた足がピンッとつっぱる。  ゆっくり、1ミリちんぽが進むだけでケツや乳首とは比較にならない感覚が襲う。快楽がまんこから脳みそに叩き込まれて視界が混濁する。その圧倒的な快楽は鈴口が子宮に近づくにつれて増大し―― 「ん"お゛お゛お゛ォオお゛お゛おおおおおぉおおぉぉぉおぉ❤❤❤❤❤」  まんこの中の「何か」が引き裂かれると同時に、快感が爆発した。 「処女膜が破けたな。どうだ?処女喪失の感想を言ってみろ」  命令されてもおれは舌を伸ばして痙攣するだけ。痛みではなく快感で全身が震えている。  正確には、引き裂かれる痛みはそのままなのに脳が快楽だと認識している。開けっ放しの口からは媚びの混じった声が止まらない。  デカマラの穂先で押し広げられ、引き裂かれるまんこ肉の痛みが淫悦となって背筋を這いあがって来る。処女膜を貫いたちんぽは膣をゴリゴリと抉り、処女まんこの証である鮮血が膣内に溢れかえる。ちんぽに掻き出された血が膣から肛門へと伝う感覚で肛門がひくつく。  体内で暴れ回る悦を鎮めようと、監督の背中に抱き着いて尻尾を絡みつかせる。あまりにも広い背中におれの手は回り切らないし、悦楽で指まで震えてしがみつく事もできないが、代わりに監督の首筋に顔を埋める事で代わりとする。  傍から見れば恋人に甘える雌の姿。先輩達はくつくつと笑いながら見下ろしているが、それに気づく余裕も無かった。   「ほひっ❤ふぎいぃいぃ❤❤❤まんこ、まんこおがじいぃ❤あぎぃ❤うご、がにゃいでえぇ❤❤❤とめで❤止まっでえ゛ええええぇ❤❤」 「はっはっは!お前は本当に男をその気にさせるのが上手いな!そんな事を言われて止まる男はおらんぞ?」 「そ、そんな゛❤待っで❤❤やだ、おねがいじまぁっ❤❤❤んぐぉお゛お゛おおおぉぉぉ❤❤」  処女喪失に歓喜するマンコを雄の象徴が荒々しくグラインドする。ぎちぎちにちんぽで埋め尽くされたまんこが、張り出したカリ首で容赦なく擦られ、血の混ざった愛液が結合部からぶぢゅうっとおぞましい音を立てて掻き出される。  ばちん!と腰とまんこがぶつかるたびに、脳天まで走り抜ける莫大な快楽が湧き上がる。まんこの襞を掻きむしりながらちんぽは抜け出て行き、一瞬で腰を叩きつけられる。実に単純。しかしおれを駄目にするには最適な動き。ちんぽが雌肉を掻きわけると、まんこはお返しとばかりに締めあげてしまう。   「良い締め付けだ!筋肉が付いているせいか女よりも締まるぞ!そのままケツに力を入れていろ!」 「ふごぉお゛ォお゛お゛おおぉおぉ❤❤❤む゛りいぃいぃぃぃ❤❤おぢんぽでがすぎでっ❤❤❤まんこごわれるうぅうぅぅぅぅぅ❤❤❤❤」  淫激の連打はおれの脳をかき混ぜて、削岩機のようにまんこを掘り続ける。筋肉と脂肪が詰まった下腹部が、おれの丸みを帯びたけつへとぶつかって、子どもの握り拳はあろうかという亀頭が膣穴をめりめりと割り開きながら注挿され続ける。雄の身体の下で雌同然に身体を仰け反らせ、おれの顔はぐずぐずに蕩けていく。    良すぎた。  勇大とのセックスとも、受けた愛撫とも桁違い。  深く。重く。叩きつけられるちんぽからは強烈な悦派がおれの脳を揺さぶる。全身が震えて喘ぎ声が止まらない。何も考えられなかった。勇大の事、ラグビーの事、すぐそばで先輩達が見ている事も頭から消え失せていた。ただまんこから送り込まれる快楽がおれを埋め尽くしている。 「しゅんごい゛ぃいぃぃぃぃ❤❤❤まんこずぼずぼぎもぢいぃぃぃ❤❤まんこおまんこ突かれでおがじぐなるうぅぅぅ❤❤❤❤」 「良い顔になって来たな。そうら、奥を突かれるのがたまらんのだろう?」 「お゛っほおおおおおおおぉぉぉぉ❤❤ぞごおぉ❤おぐをごんごんざれるの゛っ❤❤❤ん゛ひゃあ゛ああああぁぁぁ❤❤おまんこのおぐもっと来てぎでえええぇ❤❤❤でかちんぽたまんにゃいのぉお゛おぉぉぉぉぉ❤❤❤❤」 「素直になったなぁ!いいぞ、子宮まで犯してやる!」 「はぎッ❤❤❤んぎい゛い゛゛いいいぃいぃぃぃ❤❤❤❤」  膣道を抉られるだけでもイキまくっていたのに、大きな快楽が重ねて弾ける。ちんぽが奥にぶちこまれるとちんぽと何かがキスをするのだ。快感で敏感になったまんこはわずかな刺激でさえも感じ取り、快楽神経を反応させる。  むちゅり、とまんこの奥でちんぽに吸い付くそれは子宮。監督のちんぽを愛おしむようにキスをして、子種が欲しいとせっついている。見えるはずがないのにおれの本能が教えてくれる。この雄の遺伝子を求めて、子宮が媚びていると否応なしに理解できてしまう。    監督が緩急をつけたピストン運動で子宮口を殴打すると、全身が溶けて消え堕ちてしまいそうな性感の波紋が生まれる。快楽に屈した媚び声を上げればまたもや噛みつくようなキスをされ、肉厚な熊の舌がぬるりと侵入してくる。  何度目か分からないキスはなめくじの交尾みたいに淫靡で執拗だ。絡み合う舌。吸い取られる唾液。そして流し込まれる監督のエキス。嫌悪する男の舌なのに、おれは自分から吸い付き唾液を啜る。おぞましいディープキスに抗えない。 「んぢゅうぅうぅうぅぅぅぅ❤❤❤じゅるっ❤ヂュゥ~~~❤❤❤❤」  口と子宮でキスをして。  舌とちんぽを乱暴に突き入れられて。  おれの全てを凌辱されて目の前に鮮やかな火花が舞い踊る。唾液と一緒に酸素までも吸い取られ、脳がぐつぐつと煮えたぎる。    快楽と熱で犯される脳はこのいやらしいキスに耽溺する。これこそが本物のキスでありセックス。勇大との甘やかに愛を交わした記憶が塗りつぶされていく。まんこも舌も気持ち良すぎて馬鹿になる。監督の口が離れてもおれは舌を突き出していた。もっと舌を吸って欲しいと身体が欲していた。   「き、キスじでええええぇぇぇ❤❤❤んお゛っおぉおぉ❤ぎずぅぅ❤子宮ぐりぐりじながらベロチューしでえぇ❤❤❤んぉおぉ❤おまんこ奥ぎちゃうのおおおぉぉぉ❤❤❤❤」 「なんだもう堕ちたのか。子宮が吸い付いて離れんぞ」 「前よりは我慢できた方じゃないですかー?あいつはケツにハメたらアクメしすぎで気絶しましたからね」 「だなァ。まんこ付きの雌のくせにイキ死なねェとか大したもんだ。おれも早く使いてェ」 「ははは、お前達も我慢できんか。では種付けをして一旦終わらせるとしよう」 「んごお゛お゛お゛ッ!?❤❤❤お゛ぉおほおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ❤❤❤❤❤おまんごっ❤おまんこごんごんしゅごいいいいいいぃぃぃん❤❤❤」  監督は、このステージが終わったらコントローラーを渡す、みたいな気軽さでおれにザーメンをぶちまけると宣言する。そして、同時にまんこから立ち上る快楽が激化した。ごつい手がおれの尻を抱え上げると、杭打ちの体勢となって腰をぶつけだしたのだ。  おれの身体に深く監督のちんぽが刻み込まれ、まんこがちんぽの形に耕されていく。ちんぽが子宮を圧し潰すと呼吸すらできないほどの激悦が走り、筋肉を根こそぎ痙攣させる。    その快楽はおれの処理を越えていた。巨体に潰される身体はミシミシと悲鳴を上げているのに少しも痛くない。脳は快楽一色で、顔面は喜悦の体液が溢れ出て止まらない。涙や鼻水でべとべとの顔面は雄としてどころか人としてのプライドすら感じられない。子宮を勢いよく突かれると他の事が全て無価値に想え、まんこを抉るちんぽを讃える言葉が溢れ出てくる。   「ぶっといちんぽすてきすぎりゅうぅぅぅぅ❤❤❤好きすきしゅきいぃぃぃ❤あっあっあ~~❤❤おまんこごりごりで幸せずぎいぃぃぃ❤❤❤虎おまんこぎぼぢいぃいぃぃぃぃぃ❤❤❤❤❤」 「酷い面だ。恋人が見たらどう思うかな??おれなら恋人がこんな醜態を晒していたら殺してしまうだろうなぁ」 「いいぃいぃぃ❤ごろざれでいいでずぅぅ❤❤❤いいがらっあぐめざせでえええぇ❤❤あくめぇ、メスアクメしちゃうぅぅ❤❤❤ぐひひっ❤おまんこアクメじわせええええええぇぇぇ❤❤」  肉杭を打ち込まれるたびに大量の愛液が掻き出され、組み敷かれるおれの顔面にまで降り注ぐ。既にどろどろの顔面に淫液を加えられ、おれは目を背けたくなるような汚物と化していた。しかし監督にとっては嗜虐欲を満たす最高の醜態なのだろう。獲物を嬲り殺すケダモノの顔になっておれを犯す。  監督のデカマラで至高の悦楽を得たまんこは、その代わりにと膣肉をうねらせながら締め付ける。おれ自身も監督を強く抱きしめると、まんこの中でちんぽが硬く張り詰めるのを感じた。    射精。射精が来る。  勇大とのセックスで馴染んだ射精の兆候。  子宮がきゅんきゅんと疼いて子種を迎え入れる準備をし始める。   「ああっ❤おちんぽ、がだくなっだああぁぁぁ❤❤❤やっだぁ❤射精ぃ❤射精だああぁぁ❤❤」 「そうだ、良く分かったな。孕めるかどうかおれの精液で試してやろう」 「はっ❤孕むぅ❤❤おりぇ、男なのに妊娠させられるぅ❤❤❤そ、そんなの゛ぉ❤」    一瞬の躊躇。しかし猛々しいちんぽがごりごりと膣壁を抉ると、おれの理性までも削り取られていく。嫌悪すべき雄に種付けされる忌避感も、圧倒的な質量が体内を動き回る圧迫感や異物感も消え失せてている。  まんこを犯される快楽に身を任せていると喜悦の海に深く深く沈み込み、体内を満たす幸福感に破顔してしまう。まんこを犯される幸せを噛み締めて、おれは監督へと手足を絡ませる。この雄の子を孕みたい。子宮がそう命じた結果だ。 「孕む゛はらむ孕む゛ぅぅぅぅぅ❤❤せーえきくだしゃい゛いぃぃ❤監督の雄臭ザーメンでおまんこいっぱいにじでえええぇぇぇ❤❤❤❤」 「おやおや、いいのか。ボテ腹になったらお前の大好きなラグビーもできなくなるぞ?」 「だべっ❤駄目だげどぉ❤❤❤でっがいおちんぽ好きずぎでがまんでぎないがらあ゛あああぁぁ❤❤種付け❤雄おまんこに種付けして受精アクメさせでええぇぇぇ❤❤❤」 「いいだろう、これから毎日種付けをしてやるからな。お前はおれ達のオナホとして生きるんだとまんこに刻み込めよ!」  そしてついに極太デカマラが膣の最奥へと入り込み、鈴口どころか亀頭までもが子宮へとめりこんだ。血管を浮かべバキバキになったちんぽが、雄に屈服して媚び媚びになったまんこを貫いた。   「グルッ……!ふ、ぐうぅぅ!」 「ほッ❤んっほぉお゛お゛お゛お"お"ォぉおおおおおおぉおぉぉぉ❤❤❤❤❤」  低い唸り声を感じると同時に、バケツをひっくり返したような射精が子宮にぶちまけられた。どろどろで熱くって、おれや勇大の物とは全然違う雄の精液。その雄性を体感した子宮は、あっという間にちんぽに屈服した。子宮がいっぱいになっても止まってくれない精液がビシャビシャと吐き出される。    こんなの、おれが耐えられるわけがない。   「あッづぅうぅ❤❤❤雄臭ザーメンでおまんこやけちゃううぅぅぅぅぅ❤❤おおん❤だめになるぅ❤❤❤あっちぃザーメンで死んじゃう死んじゃうおまんこ駄目になっぢまうよおぉぉぉぉ❤❤❤❤」 「ん……どうだ?種付けされた気分は。おれの子種を恵んで貰えるんだ、最高だろう?」 「しあわしぇええええええええぇぇぇぇ❤❤❤ん゛ごぉおぉぉ❤もっどもっどザーメンんんん❤❤子宮がぱんぱんになっでるぅ❤もっとおまんこに種付けしでえぇぇ❤❤❤おまんこごわれるまで種付けしてくだしゃいぃいぃぃ❤❤❤❤❤」  子宮に熱く染み渡る熱でおれは何度も、数えきれない程の絶頂を重ねる。ちんぽがビクビク震えるだけで精液を漏らさない、メスイキと呼ばれる絶頂地獄に舌先から尻尾まで痙攣しおれは喘ぐだけのオナホになる。  監督はオナホとなったおれの下腹に指をめり込ませ、外側から子宮を圧迫する。精液でぱんぱんになった小袋からザーメンが逆流し、結合部から愛液を混じらせた淫靡な噴水となっておれの全身に降り注いだ。 「あ゛~~っ❤❤❤❤漏れで、るうぅぅぅ❤おほおぉおぉ❤❤おまんこめぐれるぅぅ❤❤❤んぎいぃぃ❤びゅーびゅー漏れでっ❤ザーメンでおまんこめぐれでアクメしぢゃうううぅぅ❤❤❤」  子宮から結合部までザーメンが溢れるとたまらない快楽を生み、監督が動いていなくともおれはメスイキとアクメを重ねてしまう。ラグビーで鍛えた身体が監督の身体に絡みつき、虎という種に相応しくない下品で無様な面で悦びを体現した。    脳みそも視界も白濁で染まり、まんこをほんの少し締めるだけでも気持ち良すぎて歯がガチガチと鳴る。中からも外からも監督の熱に満たされて、ただただ幸福だけがおれを満たした。   「お゛ぉ、おおぉぉぉぉ……❤❤❤」  やがて射精が収まるころにはおれは指先一つまともに動かせなくなっていた。全身が試合後の疲労を数百倍にしたみたいにだるい。監督に抱き着いたままぐったりと息を吐いていると少しずつ惨状を理解し始める。  おれを抱き潰す雄熊、残虐な笑みで見下ろす先輩達。そして、淫液まみれの自分。恋人以外の男とセックスして、媚びて、射精をねだった淫売。   「あ、あ、あああぁぁ」  自分が何をしたのかようやく認識する。勇大という恋人がいながらおれは孕ませてくれと懇願した。それも、おれを脅迫して犯している男に。  なんて最低で愚かな事をしたのだと身体が恐怖で震え、息が荒くなる。喜んですすった唾液の味を思い出して吐き気がこみあげた。   「これで終わりだとは思っていないだろうな?まだ先輩二人は射精すらしていないぞ?」 「そんな、むりでず。もう許して」 「お前もまだ物足りんのだろう?膣が吸い付いて離れんぞ。役立たずのちんぽもこの通りだ」  監督が嘲笑いながらおれのちんぽを握る。びんびんになったままのちんぽは拒否の言葉が上っ面だけだと示していた。おれは確かに嫌悪しているはずなのに、身体はもっと犯して欲しいとねだっている。まんこだってちんぽに媚びたままで、子宮は悦びに震えてキスを繰り返す。   「監督ぅ、早く代わってくださいよ。次はケツを躾けてやりてェ」 「僕は乳首を開発してあげようかな。それとも、もっとまんこを可愛がって欲しい?虎縞が決めて良いよ」  ラグパンを脱いだ先輩達は硬くなったちんぽを揺らす。監督のちんぽとは形も大きさも違って。でも、見ているだけで子宮が反応する。   「あ、ああぁ……」  ぎらついた先輩達の瞳。おれを凌辱してオナホにしようという欲求を隠さない顔を見ていると顔が火照る。監督がちんぽを抜き取ると、猛烈な寂しさがまんこを襲った。  おれはまんこの求めるままに口を開く。どうせ、監督達には逆らえないのだ。もう監督に身体を捧げてしまったんだ。それならば、先輩達にちんぽを求めるくらいなんて事無いじゃないか。そんな浅ましい言い訳を自分に言い聞かせて。   「え、えへぇ❤❤❤もっとぉ❤監督のおちんぽだけじゃ淫乱おまんこ満足できないからぁ❤❤先輩達のおちんぽでいーっぱいアクメさせてください❤」  次の瞬間、先輩達がおれの身体に覆いかぶさった。

Comments

No comments found for this post.