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はじめに


BDSMでは医療プレイがよく行われているが、ポニーをはじめペットプレイでなら獣医による獣医療プレイになるだろう。ポニーに行われる標準的な獣医学的検診は、徹底的な身体検査で構成されている。たとえば雄のポニーであれば精液検査として牝馬の人工膣や 電気刺激法で搾精するなど様々なプレイがありえる。また、雌のポニーの場合、繁殖に必要だとして膣の徹底的な検査を実施することも考えられる。もちろん、ポニーにも歯の検査が必要で、獣医師が観察している間、ポニーの口を大きく開けておく必要がある。


獣医療プレイ:


・身体検査 - ポニープレイをする動機とプレイ中の気分により、身体検査は快感を伴うものから軽い不快感を伴うもの、あるいは全くの苦痛でしかないものまで多岐にわたる。身体検査をするときはポニーを調教するときよりもよそよそしくなる。しかし、ある意味では、身体検査は調教よりも親密なものになる。一般的な身体検査の概要を説明するが、好みや特殊なポニープレイに応じて組み替えるべきである。

・歯科検診 - ポニーの歯科検診は、お互いにとても楽しいものになる。ポニープレイの他のすべてのことと同様に、ポニーやそのオーナー/トレーナー/獣医師が歯科検診を好むとは限らない。しかし、これに魅力を感じる人には、ぜひ試してもらいたい。私のように、口腔フェチのポニーであれば楽しめるだろう。

・カテーテル挿入 - ポニープレイにおける尿道カテーテル挿入は排尿管理で最も行われている。カテーテルを挿入して所定の位置に固定すると、強制的にポニーに排尿させたり、逆に排尿を禁止することもできる。実際、尿道カテーテルでポニーの膀胱に、より多くの液体(通常は滅菌生理食塩水)を注入できる。これは"強制蓄尿"になる。膀胱を満杯にした後も、カテーテルで唯一の経路を閉じてしまうため、これは非常に大きな痛みを伴うことがある。

・去勢 (騸馬(せんば)) - 注:ここでは模擬去勢について解説する。しかし、雄のポニーでも騸馬としてプレイするポニーは結構いますので、雄のポニーを去勢して、より御しやすい騸馬にすることを検討するのは適切だと思います。去勢するという脅しだけでも雄のポニーには十分恐怖で、まして拘束されて器具が出てきたら、頭の中が真っ白になることだろう。

・直腸検査 - 指を挿入して直腸を検査するが、もし本当に馬らしく受けたいなら手全体を挿入することになる😉。ポニーが逃れられないようにするために、台に拘束して行うのが一般的である。

・焼印 - 熱した金属板でポニーに永久的な印(およそ独自にデザインした図柄)を刻む。ポニープレイでの焼印は、所有の証にもなります。また、焼印によっては、特定の品種のポニーにしか適用されず、さらにその品種の中でも優れたポニーにしか押されないこともあるため、等級の証にもなる。

・唇のタトゥー - 登録されたサラブレッド(実際の馬)の証明として最もよく使われる。ポニープレイでは、タトゥーは唇の内側に施すことになり、上唇か下唇のどちらかである。さらに、ポニーガール(またはポニーボーイ)は、サラブレッドに使用される標準的な番号の代わりに、単語や一節を刻むことができる。唇のタトゥーはボディアートの一種としてそれほど珍しいものではなく、タトゥーを施すことが獣医にできない場合は、プロの彫り師に任せることができる。

・ニードルプレイ - プレイピアスとも呼ばれ、皮膚の下に針を刺すことを言う。通常、針は皮膚を貫通させる。こうなれば飾りをつけないことを除いて、ピアスと変わらない。まれに貫通させずに刺すだけということもある(ただしこれは注射または注入プレイになりがちである)。これをポニープレイ/獣医療プレイに取り入れる方法として「鍼治療」が挙げられる(実際の獣医師には、馬に鍼治療を行っている人がかなりいるため非現実的な処置とはいえない)。

・注射または注入 - 標準的な皮下注射針を皮下に穿刺した後、滅菌生理食塩水を注入する。ポニープレイ(およびペットプレイ)では、「ワクチン」として少量(~1-5mL)の滅菌生理食塩水を注射することがありうる。注射プレイの効果は、ほとんどが心理的なものになる(注射部位や使用する針の直径による)。しかし、注入プレーでは、より大量の液体(最大1L)を使用し、しばしば陰嚢、大陰唇、乳房などに注入する。注入プレイは、部位を伸ばしたり膨らませたりすることで感度を高める。生理食塩水が完全に吸収されるまでに数日かかる。

・RFID(マイクロチップ)の埋め込み - 動物(特に馬、犬、猫)の皮下にRFID(無線識別)マイクロチップを埋め込んで鑑別することが一般的になってきている。これは人間にもポニープレイの一環として簡単にできる。これは、おそらくごく一部のポニーやペットにしか理解されないプレイだが、念のためここに記した。


繁殖プレイ:


医師でないかぎり実際に人工授精をしないことと、常に安全なセックスすること。


搾乳 - 雌のポニーの検査用の母乳を真空ポンプで搾る。

搾精 - 雄のポニーの検査用精液を採取するために人工膣や電気刺激で行われる。

繁殖前の洗浄 - 繁殖前に雄(陰茎の洗浄)と雌(会陰の洗浄)のポニーに行う。


獣医療の器具:

包帯 - 自己粘着性のテーピング材は様々な色が販売されている。動きを制限したり、ポニーを調教するために使える。


Veterinary Play in Ponyplay. (2021). Retrieved 4 April 2021, from https://www.cpony.com/home/veterinary/


CC BY-SA 4.0 2021 cpony

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