Home Artists Posts Import Register

Content

「はぁ……」 「んっ……❤」 度重なる絶頂を経験したカナタとミカ。 その肌は汗でしっとりと濡れ、服の布が張りついている。 ただでさえ窮屈そうな胸元などは乳房の形が丸わかりで、頂点にあるぷっくりとした乳首すら浮き上がって見えてしまっていた。 服としての機能を果たしているとは言えない状態……むしろ、裸でいるよりも煽情的かもしれない。 くわえて汗ばんだ肌が近づくたび、互いの匂いまで漂ってくる。 「っ……❤」 一歩ごとに尻穴の奥からこみ上げてくる疼きを堪えながら、彼女の歩幅に合わせて進むカナタ。 ミカも両手を前で抑えるように組みながらもじもじと内股を擦り合わせており、汗にしては大量の透明な液体が垂れている。 2人とも、さきほどのジェットコースターで開発された性器が疼いて仕方ないようだ。 (これ、ちょっとヤバいかも……) ギュムッ、ギチッ! 熾火のようにじんわりと滲む疼きは、アナルのすぐ近くにある男性器にも影響を与えていた。 その股間は痛いくらいに張りつめて、みるからに窮屈そうにズボンごしにテントを張っている。 歩くスピードも各段に落ち、次のアトラクションに向かうというよりも発散しきれない性欲を持て余している様子だ。 我慢するのがやっとな状況に、鈍った思考も危機感を覚えつつある。 手を打つべきとは思いつつも、どうするべきか分からないまま、のたのたと進んでいたのだが……。 「そこのカップルさん、よかったら一着いかがですか?」 「はい……?」 ふいに声を掛けられて振り向くと、店員とおぼしき格好の女性が笑顔で立っていた。 後ろには売店のような建物、通りに面した壁はガラス張りになっており、中には常連の人たちが着ていたような衣装がいくつも並んでいた。 どうやら、テーマパークで着るための服を置いているらしい。 「そんなきつそうな服じゃ、この後も大変でしょうし……楽しむものも楽しめないでしょう?」 自分たちの服が限界を迎えているのを示しながら心配しているスタッフの女性。 彼女の言う通り、このままではパーク内を歩くのもままならないだろう。 「よ、寄ってみようか……」 「そうだね……」 絶頂と疼きでのぼせた頭では、まともな判断ができそうもない。 ただ、身体が見せの中にある服を求めている。 2人は、吸い寄せられるように店の中へと入っていった。 「うわぁ」 「すっごい……」 入口をくぐってすぐ、ズラリと並んだ衣装の数々に目を奪われる2人。 テーマパークらしい華やかな色と、様々な形状のそれらが所狭しと掛けられている。 「どれが似合うかな~?」 ウィンドウショッピングをするように、楽しそうに店内を回るミカ。 周囲をキョロキョロと見回すたび、形のいい胸がブルンブルンと振り回される。 長身にくわえて巨乳……バストサイズや乳房のボリュームは相当なもののはずだが、ここにある大半の服は問題なく着られそうだ。 さらにはミカでもブカブカなシャツや、バストの大きすぎるビキニなども並んでいる。 片方だけでも顔より大きいのはもちろん、カナタの胴体すら覆えてしまいそうなサイズの巨大なカップ。 どれだけ大きな乳房ならフィットするのだろう……これを着る人の体型が想像もつかない。 「目移りしちゃうね……」 その多くが身体のラインを見せつけるような、プールでも見ないレベルの露出をしているのだが、2人は気にしていなかった。 (こんなに汗かいてるし、もっと露出させないとダメだよね) 思考の方も淫乱に変わってきているのだが、本人たちはそれを自覚できていない。 変化した身体に合う服を探して店内をグルリと一周する。 「これにしよっかな」 「僕もこれで」 それぞれ気に入ったものを手に取った2人。 ドリンクのときと同じように、何となく身体が求めていた。 お互い、決めた衣装を持って試着室に入る。 「んっ……」 バツンッ! すでに服のサイズが合わずにギチギチだったせいか、壁ごしにミカの吐息と窮屈そうな服が脱げる衣擦れの音が聞こえてきた。 思わずムラっときてしまうが、ずっと手を止めているわけにもいかないので自分も着替えるべく服を脱ぐ。 ズボンを降ろすと、待ち望んでいたように露わになる男性器。 一気に押し寄せる解放感と、汗ばんだ肌が外気に触れる涼しさ。 裸になって、衣装を手に取る。 「……」 カナタが選んだのは、ぴっちりと水着然としたコスチュームだった。 上半身はほとんど裸で、襟と肩まわりだけを申し訳程度に覆っている。 股間まわりは伸縮性の高い紐のようなパンツ。股間まわりはとくに伸縮性の高い素材で出来ていて、これなら勃起しても痛くなることはなさそうだ。 蛍光グリーン色をしていて薄く、コンドームでも着ているかのようだ。 (勃起したら、むしろ出しちゃってもいいよね) 自然と変態的な思考をしていることに、カナタ自身は気づけていない。 着替え自体は男子ゆえにすぐ終わってしまい、サイズはピッタリだったのでそのまま着ていくことにした。 更衣室を出ると、隣のミカはまだ着替えが終わっていないようだ。 しばらく待っていると、カーテンの奥で動いている気配がピタリと止まる。 「あの、ちょっと見てくれる?」 「うん、入るよ」 恥ずかしいのか出てこないままのミカの声に促され、カナタは試着室のカーテンをくぐった。 「どう……かな」 顔を赤らめながら、軽く腕を広げて全身を見せるミカ。 彼女が着ているのは、ビビッドカラーのピンク色をしたビキニと、へそ出しのシャツにホットパンツを合わせた格好。 みるからに涼しそうで、汗ばんだ肌が艶めかしく飾っている。 身体のラインがはっきりと出たその衣装は下乳や腹部は丸出し。服というよりも、全身のための飾りのようにも思える煽情的な装い。 「すごく……エロいと思う」 このテーマパークに来る前までの彼なら、絶対に言わなかっただろう言葉をかける。 静かに見惚れているあたり、優等生としての理性は残っているようだ。 しかし、身体は正直だった。 ムクッ、ムググッ……! 彼女を見つめている間にも、自然と勃起していく。 それはもちろん、疼き続ける女性器を抱えたミカの目にも入っていた。 「あっ……」 負けず劣らずのエロ衣装を身にまとい、股間を固くそそり立たせた男の娘。 どこからみても性欲をかきたてるために存在するような彼氏の姿に、今まで堪えていたものが一気に噴き出していく。 彼女の理性はついに限界を迎えた。 ガバッ 「うわっ!?」 カナタの肩をがっしりと掴み、試着室の奥の壁に押し付ける。 「……ごめん、もう我慢できないや」 荒い吐息まじりに、頬を紅潮させて彼に迫るミカ。 完全に発情した様子で、いつになく気迫に満ちている。 彼女の両手は丸出しになっている相手の胸板へと伸び、左右にある2つの突起を摘まみ上げた。 クニュ 「ひっ!? あれ、なんで乳首で感じて……」 「男の娘らしく、ぷっくり膨れたメス乳首だからでしょ?」 肉体の変化は本人の理解よりもずっと進行していたらしく、乳首を責められた途端に甘いメス声でよがるカナタ。 自分自身の声と反応にショックを受けつつも、快楽には抗いようがない。 カリカリと引っかかれるたび、甘ったるい快感が上半身に滲み、広がっていく。 そして連動するようにこみ上げる性欲は、カナタも限界だった。 ブルンッ! 水着を弾くようにまろび出た巨根は、すでにガマンの限界だと言わんばかりにそのサイズを増しつつあった。 握りこぶしよりも少し小さいくらいの亀頭が重たげにしなった竿は、ドクドクと脈打ちながら持ち上がっていく。 女の子の匂いが満ちた試着室に、濃厚な雄の匂いが混じりだす。 それが、ミカの興奮をさらに高めることとなった。 「大きい……」 へそを上までそそり立ち、ピンク色の亀頭がパンパンに充血して張り詰めている。 かなりの太さと長さではあるが、むっちりとした肉を詰め込み男の娘らしい体躯に見合った姿のチンポ。 しかし、その大きさそのものが雄らしさとなってミカを魅了していた。 「も、もういいよね……?」 がっしりと肩を掴まれ、発情した顔がいっそう近づいてくる。 絶対に勝てない体格差。 おそらく、いくら抵抗しても逃げようがないし、このまま黙っていても犯してくるだろう。 前のめりになった彼女の乳房がカタナの胸板に押し付けられる。 「うん……ここでヤっちゃおうか」 ただ、カナタの方も拒む理由はなかった。 体格差で無理やり壁際に押し込まれているようにも見えるが、彼もまた性欲に呑まれつつあったのだ。 身体が、彼女を求めている。 本来の彼だったら、理性がそれを押し留めていただろう。 しかしここは試着室の中、誰も見えていない。 そして全身からこみ上げる性欲に押し流され、自分自身に言い訳をしながら衝動に身を任せていた。 もう、ブレーキは効きそうにない。 グチュ…… 下腹部がキュンキュンと激しく収縮し、試着したばかりの股間部はしとどに濡れて内股にも滴りだしている。 このままの状態でお預けされ続けたら、おかしくなってしまいそうだ。 獣のように荒い息を吐きながら、逸物を確かめるように両脚で挟みこむ。 太ももに擦り付けるだけで、滑らかな内腿の肌に伝わってくる熱感がよりゾクゾクと発情させる。 「じ、じゃあ……いくよ」 「うん……」 ミカは声を掛けながらホットパンツを乱雑に脱ぎ、着替え途中のように丸出しになる。 カナタの身体を抱きしめるように固定しつつ、そそり立った亀頭へとまたがるように立ち、ゆっくりと腰を落とした。 ズププッ…… 「っ~~~~❤❤」 ビクビクと身体を震わせながら、挿入の快感に音にならない声を漏らすミカ。 ぎゅっと目を閉じながら、自分の体内に熱く巨大なものがこじ開けるようにして入ってくる。 今まで優等生として過ごし、清純な人生を歩んできた彼女は、これが初めての体験である。 しかし、さきほどのジェットコースターによって開発され尽くし、ドリンクの媚薬で完全にできあがった彼女の割れ目は、腕ほどもある極太の巨根を締め付けつつもやすやすと飲み込み、苦痛は皆無で快楽のみを伝えていた。 ただ、圧倒的な質量が彼女の体内に挿れられているのは間違いないわけで、下腹部がぽっこりと盛り上がる。 「あぅっ……ぐっ!?」 挿入する側にも余裕はなかった。 いままでの自慰とは比べものにならない快感に、カナタも呻くような声しか出せない。 柔らかく受け止めつつもねっとりと絡みつき、別の生き物化のようにうねりながら精をねだってくる。 もう、極上の名器としか表現のしようがなかった。 ズプッ、グチュッ、グポッ 根元まで飲み込み、ゆっくりと身体を動かしていくミカ。 カナタも高身長の彼女に抱きしめられるような格好で身体を重ねる。 彼女の背中に腕を回して抱きつき、谷間に顔をうずめながら、動きに合わせるように腰を突き出していく。 息を吸い込むたびに鼻腔を満たす、熱気とともに甘酸っぱく、どこかミルクのような匂いも混じった乳肌。 体格差ゆえに主導権は完全に握られていたが、しかし一方的とも言い難かった。 ズプッ、ヌチュッ、バチュン! 「あっ❤ あぁっ❤ やんっ❤」 「うっ、うぁっ、あぐっ……❤」 カナタの巨根が突き込まれるたび、嬌声をあげてよがるミカ。 そのピストンはすさまじい快感を叩き込んでいた。 挿入している方も腰が砕けそうになる快感に、くぐもった息を漏らしている。 ピストンのスピードが上がってゆき、衝動に任せた荒々しいものとなり—― 「うあぁっ……!」 「あはあぁぁぁっ❤」 ドブルルルル……ッ! 巨根に見合う、むしろ予想以上の大量射精。 絶頂とともに、いっそう激しく収縮しながら精液を搾り取ろうとする肉壺。 喘ぎながら、しかし2人とも性欲は止まらない。 大量の白濁を吐き出してなお、カナタの肉棒は固くそそり立ったままだった。 ミカの秘所も、キュンキュンと収縮しながら精液のおねだりを続けている。 「もう一回、イケるよね?」 「……うん❤」 一発では満足できず、すぐさま2人の身体が動き出す。 カーテンごしにもはっきりと聞こえるほどに、激しい水音と喘ぎが再開した。 もちろん、これだけ激しくまぐわえば店内には丸聞こえなわけだが、試着室から聞こえる音を耳にしつつもスタッフは意に介していない。 長らくここにいる者からしてみれば、それは「よくある光景の一部」だった。 30分ほどして、店を出た2人。 汗ばんだ肌に、どこか熱に浮かされた瞳。少し脚が震えているが、じきに落ち着くだろう。 下半身には行為の名残である体液がうっすらと残っていたが、誰もそれを気にしていない。 「イってらっしゃいませ~❤」 笑顔のスタッフに見送られて、店を出る。 その身体には、消しようもない性臭がまとわりついている。 服を替え、初めてのセックスを経験し……それらはこの短時間で、完全に2人の内面を変えていた。 「すっごく、よかった……❤」 「うん、ボクも……❤」 むっちりとした下半身に肉を溜め込み、一歩ごとに揺れる巨根を見せつけながら闊歩するカナタ。 堂々と、周囲に向けて衣装ごと見せつけるように胸や尻を揺らすミカ。 淫靡な空気が周囲に滲み出ているようで、その姿は完全にテーマパーク色に染まっていた。 2人とも、頭の中は性欲でいっぱいだ。 もっとシたい。 この空間を、相手とのセックスを、もっと楽しみたい。 そんな欲望は、2人の顔……蕩けつつ、どこか下卑た表情にも滲んでいる。 「色々回って、またエッチして……」 「これとか気持ちよさそうじゃない?」 性欲の虜になった2人は、アトラクションを物色しながら、パークの奥へと進んでいく。 気に入ったものを見つけて、それで身体が変化していくとしても、今の2人は心から悦んで行為に耽るのだろう。 「太腿でズリあげてほしい……かな」 「いいよ~。でも、中にもちゃんと挿れてね❤」 ときおり互いの胸や股間に手をやり、揉みしだきながら進んでいく。 性の虜となったカップルは、他の客たちに紛れて見えなくなっていった。 ファッションブース 初めてのお客さんは私服でくることが多いけど、アトラクションを巡るうちにサイズが合わなくなってきちゃう。 そんなときにはここ、身体に合わせたビッチな衣装がたくさん用意されてるよ。 エロボディをさらに際立たせる服とともに、身も心も解放して思いっきりヤりまくろう! 他にも、特定のエリアで手に入る衣装なんかもあるから探してみてね! 『お客様データ』 明知カナタ 身長 171→143 cm 体重 63→51 kg バスト 81→75 cm ウエスト74→62 cm ヒップ 88→90 cm ペニスサイズ 長さ(勃起) 10.5→42.8 cm 太さ(直径) 3.2→6.5 cm 睾丸重量   0.3→1.2kg 主な変化 低身長化、巨根化、男の娘化、アナル性器化、貞操観念消失 井剣ミカ 身長 158→184 cm 体重  49→82 kg バスト 84→118 cm ウエスト62→ 71 cm ヒップ 86→105 cm 主な変化 高身長化、膨乳、膨尻、母乳体質(小)、貞操観念消失、常時発情

Comments

No comments found for this post.