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家に着いた頃には、普通に立っていても地面に触れるレベルの超乳になっていた。 「ふぅ……」 玄関のドアを閉めて、これで誰かに見られることもない。 一息つこうとしたのだけど―― どむにゅ 「うわぁっ!?」 弟の叫び声に振り向くと、おっぱいと身体が空中に放り投げられる瞬間だった。 玄関の段差に下乳が当たって、バランスを崩して前に倒れ込む。 巨大なクッションを敷いているみたいに、身体の重さを乳肉が受け止めていた。 身体からもはみ出して、廊下にどっぷりと広がっていく横乳。 「うっ……んぐっ……」 どうやら、ただ転んだだけじゃないらしい。 苦しそうに浅い息を吐きつつ、のそのそと起き上がる動きも鈍い。 体調が悪いのだろうか。 「大丈夫?」 「なんか……胸が張って苦しくて……」 乳肉を抑えながら、不調を訴える弟。 手つきからして、胸の奥の方に何かが溜まっているようだ。 (もしかして……) 教室にいた男子どもの光景を思い出す。 デカい乳を押しつけ合って、快楽を貪って、乳房だけでイく。 パンパンに張り詰めた乳首から出てくるのはおそらく、いや間違いなく―― 「……風呂場行こっか」 細かい説明は後だ。 このまま家の中をめちゃくちゃにするわけにはいかない。 足元がおぼつかない弟の腕を引いて、浴室を目指す。 下乳が廊下の上でベチベチと跳ねる音が聞こえてきたり、浴室へと曲がるところで乳肉が引っかかりそうになったけど、どうにか連れ込むことができた。 「ほら、シャツ脱いで」 ばるるんっ! すでにキツくなりつつある特大シャツを脱ぐと、重たげに乳肉が波打った。 どっぷりとした乳房の全貌が露わになる。 「でっか……」 思わず呟きが漏れる。 店でバストを測ったときとは、まるで別物だった。 白くてもっちりとした乳肌に、I字にまっすぐに伸びて、腕くらい簡単に飲み込めてしまうだろう深さの谷間。 そして身体から一番遠いところに鎮座している、熟れ切った果実みたいな乳首。ここだけでもCカップくらいありそう。 よくみると乳頭はうっすらと湿っていて、まるで内側から何かが出たがっているみたいだ。 私の予測は間違ってないはずだし、この乳肉の内側に溜まっているものは、おそらく刺激を加えれば出てくるのだろうけど…… (こんなでっかい胸、どうすればいいのかな……) クラスの男子のように同じ大きさの乳房があるわけでもないし、自分の乳でパイズリする気も起きない。 でも、溜まったままにしておくのも身体に悪いだろう。このままおたおたしてるよりも行動した方が良さそうだから……。 「ちょっとガマンしなよ」 ぎゅむっ! 「きゃっ!?」 乳頭を刺激するように、乳首を思いっきりわし掴みにした。 突然のことに女の子みたいな悲鳴を上げる弟。 「いっ……あぁっ♡」 ビクリと上半身が跳ねるが、重すぎる胸のせいで暴れることもできず、ただ快楽に喘いでいる。 揉みこもうとすればするほど、乳肉に埋もれてしまう私の腕。 快楽に震えている弟の身体も、振動が乳肉に伝わって刺激になっているっぽい。 畳み掛けるように乳首を責め立てるうちに、内側から指先を押し返すように肉圧が高まって―― 「ひゃあぁぁぁぁっ♡」 ブッシャアァァァァッ!!! 溜まりに溜まっていたのだろう、白い液体がシャワーのように噴き出した。 初めての射乳に、身体をガクガクと震わせながら絶頂する弟。 立っていられないくらいのイキっぷりだけど、巨大すぎる乳肉のお陰で倒れ込むことはない。 栓の壊れた蛇口みたいに、手と乳首の隙間からどんどん母乳が噴き出していく。 「うわっ……んむっ!?」 正面に立って乳首を掴んでいる私にも飛んできて、母乳の全開シャワーを思いっきり浴びてしまう。 反射的に声をあげたせいで、口の中にも入ってきてしまった。 口腔に広がるねっとりとした感触と、舌を塗り潰さんばかりのミルクの味。 今まで「男子の胸から出てきた母乳なんて……」と敬遠していたけれど、これを出してるのは弟だと思うと、まぁ悪くはなかった。 「んっ……」 というか、美味しい。 生クリームをさらに濃くしたような、ねっとりと甘い味わいが舌の上に広がっていく。 可愛い弟の超乳おっぱいから出てくる極上のミルク……今まで抱いていた抵抗心が一気に消えていく。 「……ほら、反対側も出さないと」 「あっ、ちょっとまだ胸が……あぁぁっ♡」 反対側の乳首に手を伸ばす。 もう、掴むだけじゃ物足りない。 飛沫だけじゃなくて、おもいっきり飲みまくりたい。 私は浴室の床に膝をついて、弟のおっぱいに顔を近づけていく。 「んっ……」 そして、太巻きくらいのサイズになった乳首を咥えこんだ。 乳頭から噴き出してくる母乳を口で受け止めて、喉へと送り込む。 軽く吸いつきながら、乳首に刺激を送るのも忘れない。 特大の哺乳瓶みたいな感じで、吸えば吸うほど母乳が口腔に迸ってくる。 「あっ、あひっ、うひゃぁっ♡」 むぐっ、むぐぐっ、どぶるんっ! 快感と連動しているのか、さらにサイズアップしていく弟の乳肉。 イってるところに刺激を送られてすごい感じてるけど、私もまだまだ飲みたいから吸いつくのは止めない。ま、気持ちよさそうだからいいよね。 しばらくそんな状態で、おっぱいの中身が尽きるまで飲んでやろうとした矢先だった。 むにゅん 「んむっ……?」 乳肉も揉もうとしたところで、二の腕が何か柔らかいものとぶつかった。 弟の胸じゃないし、乳首に吸いついてるからよく見えない。 夢中で飲んでいると―― バツンッ 今度は続けざまに、自分の上半身に何かがちぎれたような鈍い衝撃が走った。 流石に口を離して自分の胸元に手をやると、ブラのホックが壊れていた。 自然と下着がずり落ちて、支えを失った乳肉が重たげにたわむ。 「えっ?」 元々巨乳だから足元とかは最初から見えていないんだけど、ここまで視界を埋め尽くしてはなかったはず。 両手をやっても収まりきらずに指の間から溢れだしてくる自分の乳肉。 どうやら、私のおっぱいも一回り大きくなったらしい。 (……あれ、胸ってこんな一気に大きくなるものだっけ?) もやもやとした違和感が胸の内に広がっていく。 何かがおかしい気がする。 視界に広がるのは、自分の上乳と、すでに床をビシャビシャにした乳白色の水たまり。 絶頂に喘いでいる弟と、その胸からトプトプと湧き出ている母乳。 そして息を吸い込むたびに感じる、甘ったるいミルクの匂い。 「…………」 ゴクリと無意識に喉が鳴る。 身体が、自分のおっぱいが、目の前の母乳を求めていた。 「……まだ出るよね」 衝動のままにふたたび吸いつく。口腔いっぱいに満たしてくる母乳の放水。 蛇口みたいに、いくら飲んでも無尽蔵に湧き出てくる。 (サイコーじゃん♡) ミルク色に染まっていく脳内は、違和感を押し流していく。 弟の乳肉を揉みながら、私の胸も押しつけるようにして、さらなる母乳を搾っていく。 むぐっ、むぐぐっ、ぶるるっ! 飲めば飲むほど、どんどん重たくなっていく自分の胸。 淡い心地よさとともに肥大化していく乳房を感じながらも、それすらも好ましく思いはじめていた。 (……あれ、胸が張ってる?) しかし、ふいに内側から張り詰めるような不快感が広がっていく。 分からないけど母乳を飲む方にも夢中で、自分の胸だけどまともに構っていられない。 徐々に膨れ上がっていくもどかしさに、大きく揺らした次の瞬間―― プシャアァァァ! 乳首から何かが噴き出した。 甘く痺れる快感が胸の中に広がって、ドクドクとした脈動も伝わってくる。 「え……?」 驚いた顔でこちらを見つめる弟。 彼の目の前で起きたことだから、おっぱいを抱えた私自身よりもよく見えているんだろう。 「私も、母乳出ちゃったみたい……♡」 胸の内側を走り抜ける快感に声を蕩けさせながら、おっぱいを見せつける。 なんか、細かいことがどうでもよくなってきた。 抱いていた違和感も、理性も、すべてがおっぱいから噴き出ていくみたい。 クラスメートの男子たちが乳房を押し付け合い、母乳を貪っていたのを思い出す。 「飲み合いっこ……しよっか」 「……うん」 私の胸の方が小さいから、おっぱいの上に私の片乳を乗っけて、顔の前に乳首を差し出す。 母乳がトロトロと滲み出て、弟が息をのむ様子が伝わってくる。 ちゅぷっ…… 「んっ♡」 上乳に遮られて見えないけど、乳首が咥えられたのが快感でわかる。 敏感になった乳首を吸われ、舌で舐め上げられるたびに甘い電流が胸の中に広がる。 おっぱいの内側をねっとりしたものが流れて、乳首から噴き出していく。 「美味しい?」 「……んっ、んくっ」 夢中で飲んでいく弟。 可愛いし、なんか暖かい気持ちになってくる。これが母性なのかな? 「んっ、ちゅぷっ、んぐっ……」 「じゅるっ、んくっ……」 ぶびゅ、びゅるるっ、ぼびゅるっ! 飲めば飲むほど母乳が欲しくなって、お互いに乳首を貪り合う。 空いている方の片乳をくにくにとたわみ合わせて、乳首の疼きを慰める。 乳腺がどんどん分泌しているみたいで、こっちの母乳はだだ漏れだ。 気づけば、浴室は、壁も天井もすべてが母乳まみれになっていた。 母乳を飲むたび、絶頂するたび大きくなっていく乳房が、勝手にぶつかり合ってたわんでいく。 私の胸が弟に匹敵する超乳となるまで、時間はかからなかった。 ◆ ◆ ◆ あれから時が流れて、先輩との約束の日。 「おーい!」 目的地に着くと、先に来ていた先輩がビーチに引いたシートの上で手を振っていた。 胸のお陰で、遠くからでも一目で先輩だって分かったんだけどね。 身体よりもずっと大きな超乳。 車が2台停まってるみたいな存在感だし、乳首だけでも顔と同じくらいの大きさがある。 「こんにちは~♪」 ニコニコと手を振り返しながら近づいていく弟。 先輩とは店であっただけなんだけど、お互いギャルみたいな感じで意気投合しちゃった。 服も過激な露出の服を買うようになったし、晒された肌はどんどん焼けて今では立派な褐色肌だ。 おっぱいを恥じらうこともなくなって、走るたびに乳肉が跳ねまわる。 「胸が丸出しなんだし、脚とか背中を出したっていいじゃん」 というのが弟の言い分なんだけど、見た目も中身もどんどんギャルになってきてる。 ちなみに、彼のバストは9メートル86センチ。 まだ成長期だし、これからどんどん大きくなるかも。 (まぁ、みんな丸出しなんだけどね) ビーチは下着を着ける場所じゃないし、水着は当たり前のように着けられるサイズがない。 丸出しの方が楽だし、せっかく海に来たんだから解放感があった方がいいでしょ♪ 「それじゃ、サンオイル塗ろっか」 トポポポッ…… 先輩がオイルの入ったボトルをひっくり返して、中身を自分の谷間に注いでいく。 透明な液体が流れつつ広がっていく乳肌。 そのまま全部使って、オイルまみれの超乳ができあがった。 「ほら、胸かして」 「え?」 過剰なくらいにオイルまみれになった胸を揺らしながら手招きしてくる先輩。 「その大きさだと1人じゃ塗れないでしょ」 「あっ……」 先輩に言われて自分の胸を見下ろす。 視界一面に広がる肌色の海。 超乳になった私のおっぱいだと、どうがんばっても乳肌の半分も手が届かない。 前にお店で測ってみたら、16メートル62センチあった。 弟や先輩の倍ちかいサイズだから、業務用のメジャーで測ることになった。 クラスでもトップクラスのサイズに躍り出た。 1位は先輩の弟、あのクラスメイトなんだけど……測定ミスだと思いたいかな。 「ふっふっふ~、それっ」 どむにゅんっ! ヌチュヌチュと乳肉同士を擦り合わせながら、私の方に近づいてくる先輩。 オイルまみれでテカテカの乳房が、私のおっぱいを挟みこんだ。 「じゃ、オイル塗るよ~」 ズリュ、ヌチュ、ヌププッ…… 乳肌の上を滑りながらオイルが塗りこめられていく。 手の何十倍も大きなもので塗ってるから、あっという間に私のおっぱいもオイルまみれになる。 「ね~、ボクも塗ってよ。もっと肌を焼きたいし、早く~」 丸出しのおっぱいを前に放り出し、両手を広げて催促してくる弟。 私のおっぱいで包み込むだけでも塗れるんだけどね。 だぷんっ、ぐちゅっ、ぬちゅちゅ…… ギャルらしく褐色に染まってきている肌が、オイルにまみれてよりテカテカになって煽情的な光沢を放つ。 私より可愛くてエッチになってきてるのが、ちょっと癪だけど。 「うわ、すっげー胸してんね」 「よかったら俺たちと遊ばない?」 そんな感じでじゃれ合ってたら、通りかかった男たちが声を掛けてきた。 その股間は。水着ごしにも膨らんでいるのが分かる。 完全に見た目とおっぱい目当てで声かけてるじゃん。 「いいよ~、みんなで楽しも?」 私が返事するよりも先に、あっさりと快諾する弟。 相手の目的も分かった上で、性的に楽しむつもり満々なのだ。 「私もいいよ。遊ぶのに付き合ってよ」 かくいう私も、おっぱいの快楽中心で考えるようになってきてるんだけど。 「ほら、このおっぱい、好きに使っていいよ」 褐色超乳を差し出し、誘うように揺らす弟。 見た目だけじゃなく、内面までビッチなギャルそのものだ。 エッチな方も積極的というか、男子の性欲が一気に噴き出したみたいな言動をしてる。 男子ではあるけど「超乳でギャルみたいな美少女の容姿をした男子」だから、ナンパしてきた男たちの興奮も一気に高まっていく。 「じゃ、じゃあ遠慮なく……」 いざ事に及ぼうとした男子たちだけど、私たちの胸を前にして少し困ったような表情を浮かべだす。 もちろん彼らの目的は超乳なんだけど、大きすぎて主導権を握るのが難しいんだよね。 とくに私のおっぱいなんか、揉もうとしても大きすぎて肌を摘まむ程度しかできないし。 「この……っ!」 両腕を使って責めようと試みてるけど、持ち上げられないしおっぱいに体重を預けてる人にしか見えない。 車を相手にハグしたって、抱きしめられるわけがないのだ。 悪戦苦闘している様子を眺めてるうちに、こっちの方が遊びたくなってきた。 「そーれっ♪」 「え……むぐっ!?」 どぷんっ! おっぱいを動かして、男子の身体を谷間に挟みこむ。 そのまま乳肉の中に全身が埋もれてしまった。 爆乳キャラが肉棒を全部谷間に……っていうのは見るシチュだけど、全身はそうそうお目にかかれない。 そのまま、乳肉を動かしていく。 大胆には動かせないけど、波打つ程度にズリズリと揺らすだけでもオイルで適度に滑っていく。 ずにゅ、ぐちゅっ、ぬぷりゅ…… 「あ、これちょうどいいかも♪」 男子の全身をパイズリしてる感じ。 埋もれちゃうとはいえ、男の人の身体は相当な大きさがあるし、結構固い。 挟んで揺らすだけでも、かなりいい感じに乳肉の刺激になってくれる。 内側で快楽に身を悶えさせ、ときおり乳肉を押し返そうともがいているからなおさらだ。 性感帯になった乳腺が適度に刺激されて、おっぱいを揺らすたびにじんわりと快感が滲みだして、どんどん高まっていって―― 「んっ♡」 ぼびゅるるるるっ! おっぱいでイキながら大量射乳した。 噴き出した母乳は色んな方向に飛び散って、谷間の中にも溜まっていく。 すでにオイルでヌルヌルだし、乳肌がより滑ってさらにパイズリが激しくなる。 もちろんそこに挟まれている男にも、母乳が全身に擦りこまれていく。 谷間の中にいる彼もたぶんイってるんだと思うけど、大量の母乳がすべてを押し流していく。 「あ~、気持ちよかった♡」 ひとしきりイって、母乳の勢いが落ち着いたところでおっぱいを左右に開いた。 グパァ 「あっ……うぁ……♡」 おっぱいの中から解放されて、砂浜に仰向けに倒れたナンパ男子。 イキまくったからかピクピクと身体を小刻みに震わせて、顔は快楽に蕩けきってる。 全身が母乳まみれになっていて、小麦色に焼けていた肌が真っ白に濡れている。 「いい感じの見た目になってきたじゃん」 さっきまでのむさ苦しさは消えちゃって、うちの弟みたいに可愛くなってきてる。 下の水着1枚だけだから丸出しにされた胸には、丸々としたおっぱいができつつあった。 「母乳を浴びたら急激におっぱいが膨らむ」ものだし、まぁ別にいっか。 大量に母乳を擦りこまれたから今も膨らんできてるし、もう2メートルは超えてるかな? 肌も女の子みたいにきめ細かいけど、母乳まみれになったお陰かもね。 「あとは、自分たちのおっぱいで楽しんでね」 絶頂の余韻に喘ぐ彼に言い残して、2人の方へ向かう。 適度に楽しめたし、悪くなかったかな。 「ほら、おっぱい気持ちいいでしょ~?」 「男でも」 「あっ、ひっ、んぐぅ……♡」 「ちょっと待って、まだイって……お”っ♡」 他の男子たちも似たようなもので、先輩や弟のパイズリに翻弄されている。 顔と肩くらいは見えてるけど、快楽に喘いでいるのは変わらない。 「あっ、ふあぁ……♡」 「いひっ……♡」 たわわな乳房を胸につけた状態で解放される男たち。 これからどんどんおっぱいも大きくなっていくし、ナンパしなくても自分たちの超乳で満足できるでしょ。 「これからどうする?」 「そうだね~」 海も泳ごうかと思ったけど、胸が浮いちゃうからゴムボートに乗るみたいな恰好になっちゃうんだよね。 サンオイルで肌を焼きつつ、じっとしてるのも……。 まだイキ足りないし、母乳も出し足りない。 さっきの全身ズリじゃあ、前戯くらいしかならなかった。 「先輩、乳合わせしましょう」 「ん? いいよ~♪」 お互いにまだヤる気だったみたいで、超乳を押しつけ合う。 オイルを塗るための優しい愛撫ではなく、乳腺の奥にまで刺激を送り込むための乳合わせ。 おっぱい同士をたわませて、だぷだぷと揺らしていく。 「こんなに立派なおっぱいなら、バイトの方もいい感じでしょ~」 「ええ、おかげさまで」 最初は余裕があるから、雑談しながら胸を擦り合わせる。 ファッションにもお金が必要だし、お店のバイトは続けている。 レジ打ちの仕事をするにはおっぱいが大きくなりすぎちゃったけど、店長さんに「この胸を手放すのはもったいない!」と引き留められた。 今はオーダーメイド下着のモデルとか、接客とかがメイン。 あと、思いつきで始めた自撮りも続けてる。 弟と一緒に胸の写真をアップするだけで、何倍も伸びるようになった。 お陰で、2人分の服には困らないくらいにはお小遣いも稼げてる。 「んっ……ふっ♡」 「あっ、ひゃんっ♡」 前に体重を預けるほどに、デカすぎる乳肉の上に身体が乗っていく。 おっぱいに身体が乗っ取られたみたいだけど、体重もあわせて乳肉を刺激できるから快感も増幅していく。 「「イックうぅぅぅっ♡♡♡」」 どぷびゅるるるっ! 2人で同時に射乳した。 さっきよりも大量の母乳が、押しつけられた隙間や谷間から行き場を求めて噴水みたいに噴き上がっていく。 そして、降り注いできた母乳を舐め取った。 「んっ……」 「美味しい……♡」 先輩の母乳はとっても濃厚で、飲みやすい弟のとはまた違う。 喉に引っかかりそうなくらいの粘度と、甘美な味わい。 おっぱいを揺らして、おっぱいにまみれて、おっぱいを味わって……。 なんて素敵なんだろう♡ 「ボクもまぜて~♡」 どむにゅん! 弟もやってきて、乳肉を押しつけてくる。 2人の振動が私の胸にも伝わってくるし、みんな母乳でヌチュヌチュと滑っていく超乳おっぱい。 そして、コクのあるブレンド母乳。 3方向からの乳合わせで、たわんだ上乳がひしめき合っている。 どこを見ても最高の光景だ。 「そうだ、ちょっと止まってもらえます?」 スマホを取り出して、めいいっぱい腕を伸ばして上から撮影する。 画面いっぱいに撮れたのは、3等分された肌色の海。 褐色なのが弟で、小麦色なのが先輩。 私が一番白っぽいけど、ボリュームも一番ある。 いい感じに撮れたから、コメントをつけて投稿した。 『おっぱいビーチ♡』 過去一バズった。 (了)

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