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Skebにて書いたコミッションssになります。 新型スーツを着てメス化していくヒーロー・レッドの話です。 全体で13400字、うち7500字を全体公開とします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「ギャハハハ! この街をめちゃくちゃにしてやる!」 突如街に現れた怪人。 人々は悲鳴をあげながら逃げ惑い、雑魚戦闘員たちが周囲を破壊していく。 ……しかし、その悪行も長くは続かなかった。 この世界には、平和を守る存在がいるのだ。 「そこまでだっ!」 「……ん?」 現れたのは、5人の男子たち。 怪人からすれば取るに足らない存在のはずなのだが……自分の姿を恐れていないことに怪訝そうな反応をみせる。 『変身!』 5人はデバイスを操作し、ポーズとともに光が彼らの体を包み込む。 腕や足、胴を包み込んでいくのは、ヒーローの証であるスーツだ。 レッド、ブルー、イエロー、グリーン、ブラック……5色の光を放つそれが、全身にぴっちりと装着されていく。 「正義のもとにお前を倒す!」 「何だお前ら……抵抗するなら容赦はしねぇぞ!」 それぞれの色のヒーロ―スーツを身にまとい、リーダーのレッドを中心にポーズを取って名乗りを上げる5人のヒーロー。 怪人の方は「人間が全身スーツを着ただけ」だと思っているようで、恐れている様子はない。 「いけ、戦闘員ども!」 「「「キシャー!!!」」」 奇声を発して飛びかかってくる怪人の手下。 しかし、ヒーローたちは動じなかった。 「はあぁっ!」 「でやっ!」 ザシュッ、ズバァッ! 剣、銃、刀……それぞれの武器を手に、戦闘員をなぎ倒していく。 まるで無双していくゲームのように、ヒーローたちの前進は止まらない。 「くそっ、そんな……ぐあっ!?」 大人数が倒れ伏し、相手がかなり強いと怪人が気づいたときにはすでに遅かった。 雑魚戦闘員を倒しきり、孤立した怪人にも刃が届く。 ある程度ダメージを与えて動けなくなったところで、レッドが仲間たちに声を掛けた。 「みんな、必殺技だ!」 レッドの合図で、それぞれの武器を重ね合わせる。 武器同士が反応するように光を放ち、大砲のような形へと組み上がった。 それをヒーロー全員で抱え上げ、照準を怪人に合わせる。 彼らの決め手、全員の力を合わせて放つ必殺技だ。 「くらえ! アルティメットビーム!」 「ぎゃあぁぁぁぁっ!!!」 大砲のように大口径のそこから放たれた光線が、怪人を焼き尽くす。 こうして、戦いはヒーローの勝利で幕を閉じた。 基地に帰還したヒーローたち。 すでに変身を解いており、少年から青年へと差し掛かった男子5人が 「……うん、とくに問題はなさそうだな」 彼らにとって、怪人との戦いは日常となっていた。 特筆することもなくそのまま解散となり、それぞれの生活へと戻っていく。 しかしこの日、レッドは基地内のある部屋へと向かっていた。 「博士、帰りました!」 「おかえり。今日も順調だったね」 研究室と書かれた一室に入ると、博士と呼ばれた人物が出迎えた。 眼鏡を掛けて、少し伸びた髪をした男性。 博士といっても若い青年で、白衣を着た姿からして理科の新人教員のような印象を受ける。 「武器の出力の方はどうだった?」 「問題ありません」 博士の質問に応じるレッド、その表情からは信頼が感じられる。 少年からすると成人している大人だからというのもあるが、ヒーローたちは彼の頭脳によって成り立ってると表現しても過言ではない。 レッドたちの扱うものほぼすべて……スーツをはじめ、それぞれの武器や装備が彼によって作られているのだ。 「それで、俺に話があるってなんですか?」 本題に入るレッド。 基地にはもう、他のメンバーはいない。 出撃前に、個別の通信で1人で残るように言われていたのだ。 それぞれの武器の点検や強化などで呼ばれることはあるが、こういったケースは初めてだった。 「うん、新しいスーツを作ってみたんだけどね」 博士が示したのは、研究室の片隅にかけられていたヒーロースーツ。 それが新品であることは一目瞭然だったが、他の差は傍目には分からない。 「これまでのスペックよりも、さらに1段階引き上げることに成功したんだ」 「すごいじゃないですか! 」 それを聞いて、驚きに目を見開くレッド。 いままでのスーツも十分すぎるほど素晴らしい性能だったが、ここからさらに強化されれば戦力も飛躍的にアップするだろう。 「でも……まだテストの必要があってね」 このために自分を呼んだのだとすぐに理解する。 もちろん興味津々だ。 リーダーとして、真っ先に新型スーツを体験できることに嬉しさすら覚えている。 「というわけで、着てみてもらえるかい?」 「もちろん!」 期待しつつ着用してみることにしたレッド。 博士がデバイスの装着先を普段のスーツから新型へと変更するのを、そわそわしながら待つ。 「装着!」 いつもの掛け声とともにデバイスを操作するレッド。 掛けられていたスーツが消え、少年の身体に構成されていく。 赤いスーツが全身を覆い、ヒーロー、レッドの姿になった。 「これが新型スーツ……!」 新品ゆえに綺麗ではあるが、ぱっと見ただけでは普段のレッドと変わらない。 何か変わったところがあるのか、うきうきしながら新しいスーツの着心地を堪能しようとして―― 「んっ……?」 その表情がわずかに曇った。 肌に吸いつき密着してくるような、奇妙な感触。 身体を動かしてみても、張りついた感覚が取れない。 よくよく見てみると、しわ一つなく身体にフィットしたスーツだが、逆にしわがなさすぎる。 普通なら少しぐらい腕や脚の曲げ伸ばしでたわむものだが、それすらも存在せずまるで皮膚がもう一枚できたかのようだ。 真空パックでもされたら、こんな感じになるんだろうか。 「なんか……いつもと着心地が違うんすけど」 眉をひそめながら感想を述べるレッド。 はっきり悪いというわけではないが、今まで経験したことのない感覚にどうすればいいのか分からない様子だ。 「スーツ自体が肌と密着してズレないようになっていて、キミの動きと連動する仕組みなんだ」 動じることなく、淡々と説明する博士。 どうやら、この違和感そのものがスーツの機能らしい。 「戦闘のときを想定しているからね、じきに慣れると思うし」 こうして、ただ立っているだけではあまり意味がない。 重要なのは、怪人と戦いときにどう活きるかである。 「データも取りたいし、しばらく着てみてくれないかな?」 「……分かりました」 張りつくような感覚はあるが、着れないわけじゃない。 レッドは新型スーツをテストすることにした。 ◆ ◆ ◆ 出動の機会はすぐにやってきた。 いつものように怪人と相対し、スーツを装着する。 全身にまとわりつくような感触はあるが、目の前の雑魚戦闘員たちを意識して戦いに集中する。 戦闘は一方的だった。 (すごい……!) 彼らの着るスーツには、ヒーローの動きをサポートする機能が備わっている。 レッドの着ている新スーツはそれが強化されたためか、思い通りに身体が動いてくれる感覚があった。 剣先がブレず、足の運び一つとっても乱れがない。 怪人が放った攻撃は紙一重で避け、雑魚たちを的確に倒していく。 動けば動くほど身体にフィットして、どんどんスピードも加速していった。 「うそだ、そんな……そんなぁぁァァァーーー!!!」 必殺技を出すまでもなく、剣の一振りで怪人が倒れる。 戦いは、あまりにもあっけなく終わった。 (すごすぎる……!) 自分の身体を、正確にはスーツをじっと見下ろすレッド。 仲間たちは気づいていない。 レッドの姿は普段とほとんど変わっていないし、それぞれが戦闘に集中しているためスーツの些細な変化などは見ていないようだ。 「いつもより早く終わった」程度に思っているだろうが、レッド本人は感激で身体が震えるほどに効果を実感していた。 早くみんなに伝えたい、全員にスーツを着せたいと思いつつ、まだテスト段階のため周囲にバレないよう黙って帰還した。 無事に基地に着いたレッドは、仲間たちへの声かけもそこそこに博士の部屋へと真っ先に向かった。 「お疲れ、どうだった?」 「最高です!」 その声は、歓喜と興奮に満ちている。 新しい武器を渡されたときなどもその性能に感動してきたが、今回は各段にすごかった。 これがあれば、怪人との戦いは各段に楽になるだろう。 「よかった、ちゃんと機能してくれたみたいだね」 「本当にすごいですよ! 他のメンバーにも渡せばいいのに」 興奮が冷めないまま、博士に全員への実用化を提案するレッド。 レッドの言っていることはごく当たり前の思考だろうが、それを聞いた博士は少し複雑そうな顔をした。 「1人1人のデータを取る必要があるから時間がかかってね。それと……」 言いにくそうにしつつも、真剣な表情で告げる。 「今回のスーツ、ちょっと特殊な素材が入ってて……僕も分かってない部分があるんだ。万が一ってこともあるから」 「そう……なんですか」 何か悪い作用の可能性に心当たりがあるような口ぶり。 ただ、それだけの事をしてでもメリットがあるから製作に踏み切ったのだろう。 実際、効果は抜群だった。 「何かあってもすぐに報告してくれるだろうし、キミなら大丈夫だと思ってる」 不安材料はあるが、リーダーであるレッドなら任せられる。そんなニュアンスだった。 複雑そうな表情の博士だが、レッドへの信頼も感じられる。 それを理解したレッドも、笑みを作って応じた。 「問題なさそうならよかった。しばらく様子をみてくれるかい?」 「わかりました」 確実に安全なものなんて無い。 そもそも、ヒーローの戦闘自体も危険なものなのだ。 このぐらいのリスクは背負って当然と、今後も着用を続けることをレッドは快諾した。 それからも怪人は襲来し続けたが、いつも以上に圧倒する戦いが増えた。 レッドの的確な立ち回りゆえに、すべてが上手く回っていく。 「はぁぁっ!」 ザシュッ! ズバァッ! 剣を振るごとに敵が倒れ、次の相手を求めて踏み込んでいく。 身体が思い通りに動いてくれる……身体の動きにぴったりとフィットして、邪魔になることがない。 むしろ、スーツの方が誘導してくれているような気さえしてくる。 スピードと正確性を増した体捌きによって難なく攻撃を躱せるし、スーツ自体が強力な鎧となって身体へのダメージを防いでくれている。 怪人への攻撃もあっという間で、すぐに必殺技を放つことができた。 「ギャアァァァ……!」 断末魔をあげながら怪人が爆散する。 ヒーローたちの勝利は、より確実なものとなっていた。 「ふぅ……」 「今日も早く終わったな」 一息つきながら言葉を交わす。 あまりにも簡単になった戦闘に、他のメンバーにも余裕が感じられる。 「じゃあ帰るか~!」 帰還するヒーロー。 レッドは仲間の後ろ姿を眺めつつ、自分も向かおうとしたときだった。 クチュ…… 「っ!?」 胸のあたりで何かがうごめくような違和感が走った。 スーツの内側、ぴったりと密着したそこから、くすぐられているような感覚が押し寄せてくる。 まるで、数えきれないほどの細かな指でまさぐられるような……。 「ひっ、ぐっ……このっ!」 触ろうとしても、スーツの上からではどうすることもできない。 もどかしさが増すだけだ。 身をよじりつつ頭の中がパニックになりかけたところで、ふっと感触がやむ。 (何だったんだ……?) 全身の感覚は、さっきと何も変わらない。 レッドは首をひねりながらも、気のせいかと思って帰路についた。 問題は次の怪人の出現のときだった。 「装着……っ!?」 胸まわりの違和感は、次の装着の直後からはじまったのだ。 しかし、怪人との戦闘を前にしてスーツを脱ぐわけにもいかない。 時間が消えるかと思ったが、もぞもぞとした感触は徐々に強まっていく。 「この……っ!」 戦闘で腕を振るたび、胸まわりのもどかしさが波のように押し寄せてくる。 ただスーツの補助もあって、その動きは鋭いままだ。 傍目には異変が見えず、スーツの内側で静かな責めをその身に受け続ける。 (博士に報告しなきゃ……) 流石に相談するべきかと思いながらも、ひとまず目の前の戦いに集中する。 ……しかし、異変は胸だけにとどまらなかった。 ズブブッ 「ぐぅっ!?」 突然、尻の中へと入り込んでくる何か。 スーツの食い込みかと思ったのだが、まったく違う。 締まりのいい菊門をこじ開けるようにヌルヌルと侵入してくるそれは、触手としか形容できないものだった。 粘液をまといながらしなやかに、しかし力強く押しこんでくる。 胸のそれと似た感触でありながらも、どんどん太さを増していく触手。 (なんだよこれ……あぁっ!) 徐々に拡張されていくレッドのアナル。 触手は腸壁を擦り上げ、前立腺を押し潰すように刺激してくる。 液体は媚薬としての機能も果たしているのか、尻から熱く鈍い快感がこみ上げてくる。 それでも戦いを止めるわけにはいかず―― 「っう……♡」 ビクリと身体が跳ねる。 射精こそしていないものの、ドクドクと心臓が脈打って全身が甘く痺れていく。 今まで経験したことのない感覚をレッドは言語化できなかったが、それは雌としての絶頂だった。 頭の中にまで何かが流れ込んでくるような、意識ごとグラグラと揺れる感覚。 視界ごと白く濁ってゆき…… 「はぁっ、はぁ、はっ……」 気がつけば、怪人は倒れていた。 スーツの補助もあって、夢中で戦いを終えていたらしい。 (記憶が飛んでた……?) 絶頂の反動で思い返せない。 しかし、レッドの表情にはさきほどまでの危機感は消えていた。 (あれ……さっきまで何を考えてたんだっけ) 身体をサポートするスーツの機能が絶頂を経てより強化され、レッドの思考にまで影響を及ぼしていたのだ。 (スーツにも何もないし……んっ♡) もちろん、新型スーツによる責めは続いている。 しかしレッドは「スーツを着ているときの感覚は自然なこと」だと思い込まされていた。 (……もう少し様子をみるか) 平然と仲間とともに帰還するレッド。 歩きながらも、その身体はクチュクチュと新型スーツの責めを受け続けていた。 スーツが責める範囲は、変身ごとに広がっていった。 本来ならば博士に報告するべき事態なのだが、「問題があったら来るように」という言葉のままにレッドは動いていた。 つまり本人が異変を自覚できなくなったせいで、報告しようと思えないのだ。 「んっ……くっ、はぁっ……」 全身を愛撫されるような感覚に身をよじりつつ、戦いに身を任せる。 乳首とアナルでの絶頂を繰り返していたが、それだけの行為を繰り返して身体が無事なはずもない。 触手から分泌される、ローションのようにヌルヌルとした液体。 それが肌から吸収され、じわじわとレッドの身体を変質させていた。 少年から青年へと変わりつつある肉体。 それを、あらぬ方向へと捻じ曲げていく。 「……なんか、胸がきつい?」 普段の生活にも影響が出つつあった。 朝起きて、制服に着替えようとしたレッド。 そのシャツの胸元からは、ぷっくりと乳首の突起が浮かび上がっていた。 ズボンも履くだけなのに思うように上がらず、尻と太腿のサイズアップが生じているのがわかる。 対照的にウエストの方は、ベルトの一番キツい場所で留めないとずり落ちてくるようになった。 「ま、成長したってことだな!」 しかしレッドは異変を自覚できず、胸以外は緩くなったシャツで家を出る。 「~♪」 歩くたびに乳首が擦れて感じてしまうが、本人はそれすらも悦んでいるようだ。 そんな様子では、学校でも注目を集めてしまう。 男子ではあるのだが、どこか艶めいた容姿。 まるで女子のような、しかし微妙に異なる色香。 「あいつさ」 「なんか……エロくね?」 クラスメートたちの視線も、どこか熱がこもっていた。 ヒーローとして出動している際にも影響は出てきていた。 (スーツはサイズぴったりで好き♡) 私服と異なり、新型スーツは変わっていく体型に合わせてフィットするように作られている。 肌に張りつくような感触も、今のレッドには心地いいものでしかない。 そしてスーツの内側の責めは、激しさを増していくばかりだった。 剣を振るっている最中も―― 「あっ♡」 戦闘中だというのに甘い吐息を漏らすレッド。 幸い雑魚戦闘員との戦いの中で、周りのメンバーたちには聞こえていない。 絶頂に浸りながら身体を艶めかしく動かし、戦闘を続けていた。 戦いはあっという間に終わった。 レッドは触手の責めを感じながらも、スーツによって動きは冴えるばかり。 ほぼ1人で敵を完封する働きをみせた。 「じゃ、帰ろっか♪」 「あ、ああ……」 上機嫌で基地へと戻っていくレッドを、後ろ姿を呆然と見つめるメンバーたち。 はっきりとは言えなかったが、ぴっちりとしたスーツゆえに、レッドの体型の変化が如実に現れていた。 剣を振るたびにわずかに揺れる胸の肉は、男子の大胸筋のようには見えない。 そして幾度となく絶頂した乳首はスーツごしにも分かるほどにツンと尖り、常に斜め上を向いている。 身体も常に発情状態にあるわけで、甘ったるい雌の色香を周囲にまき散らす。 彼らの視線の先では、赤いスーツに包まれむっちりとした尻がふるふると揺れていた。 「レッド……少しおかしくないか?」 他のメンバーたちはレッドに聞こえないように小声で話す。 流石に、仲間たちも違和感を覚えつつあった。 しかし強いことは変わらないし、むしろ今まで以上に戦闘スピードは上がっている。 しなやかで無駄のない動きに、スピードを増した攻撃。 戦闘中なのに舞うような剣術は、男子だとは思えないくらいに優雅だ。 言動もおかしくないし……しいて言えばテンションが高いというか、楽しそうにしていることくらいか。 「怪人に何かされたわけじゃなさそうだし……」 ここ最近はとくに、怪人を完膚なきまでに倒しきっている。 何か影響を受けたような心当たりはないし、他のメンバーたちにも悪影響はない。 「もし本当に異常があるなら、博士もいるしな……」 彼はスーツの開発者であり、ヒーローたちのバイタルチェックも行っている。 博士からストップがかかっていない以上は、レッドの身体はとくに問題はないともいえるのだ。 新型スーツのテストについては知らないメンバーたちではあるが、博士についてはかなりの信頼を置いている。 博士がいなければ自分たちもヒーローとして戦えていなかっただろうし、怪人やヒーロー関連の知識や判断は自分たちよりもずっと優秀だ。 何か問題が起きているわけでもないし、 レッド本人も大丈夫だと言う以上、静観するしかなかった。 スーツを着ていない時間も、身体は疼きだす。 というよりも、レッド自身がずっと快楽を欲していた。 疼く乳首を指先でこねくり回しつつ、触手に変わって責め続ける。 「んぅっ♡あはぁっ♡」 ビクビクと身体を震わせながら絶頂の快感に浸る。 それが乳首イキ……雌としての絶頂だとは知らないまま、自ら快楽の沼に浸かっていく。 甘く痺れる余韻で脳を満たしながら、うっとりと意識をまどろませる。 こうして歪んだ一日が終わり、また翌日も快感に没頭するのだ。

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