fanbox2周年記念ss 強制第三次性徴(8) (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-07-31 12:00:39
Edited:
2022-08-31 10:15:32
Imported:
2023-05
Content
予想以上に文字数が増えたため、約6500字のところで区切りをつけて投稿します。
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新しい制服になって、そこそこ日が経った。
いつものように通学路を進む朝。
夏の熱気はすでに暖かくて、牛柄ビキニで外に出てもちょうどいいくらいだ。
第三次性徴もだんだん落ち着いてきたみたいで、ビキニの紐の食い込みとかも変わらなくなってきた。
胸や巨玉がキツくなって耐えきれずに大きなサイズに変えることも、ここ最近はない。
安心したような、でも少しだけ寂しいような気持ちだ。
「おはよ~、今日の課題やった?」
「あと1問なんだけど、解き方がわからなくて……」
進むにつれて、同じ方向に歩く露出の激しい服装の男女が増えていく。
何かしら性的な体型をしてるから、うちの学校の生徒だというのが一目でわかる。
みんなこの身体にも慣れて、戸惑ったり恥ずかしく思うこともなくなった。
ここまでエッチに育った乳房やお尻、男性器なんだから、むしろ見せつけるくらいに堂々としてる方がいいだろう。
通行人からたびたび注がれる視線も、僕の身体が魅力的に育った故だから誇らしい。
僕は爆乳とデカ尻、そして巨玉をユサユサ揺らしながら道を歩いた。
校舎に入ると生徒ばかりになって、その肉体がさらに際立つ。
上半身を多い隠してしまうレベルの超乳や、太腿と尻ばかり異様に大きな特盛下半身、2人横に並んだだけで廊下を占拠しそうなくらい、その身に肉を詰め込んだ生徒たちもいる。
そんな身体だから、みんなとすれ違うたびに母乳や汗、精液といった匂いが鼻をつく。
まぁ、僕も人のこと言えないくらいに母乳とザーメンの匂いはすごいんだろうけど。
ツルッ
「うわっ……っと」
床のそこかしこが精液や母乳で濡れているから、滑りそうになるのを気を付けて進む。
感度があまりにも上がった性感帯にくわえて、常に生産し続ける乳腺や睾丸のお陰で少しの刺激でも漏れてしまうから仕方ない。
現に僕だって、歩くたびに太腿から玉に刺激が送られてしまい、トプトプと精液を漏らしてしまうのだ。
着けられたコンドームがちゃんと受け止めてくれるけど、そういう状況で一滴もこぼさずに生活するのは無理というものだろう。
ただ、一番大変なのはコンドームが破れたときだ。特大の水風船が破れたときみたいに、数リットルの白濁液が床にぶちまけられてしまう。
1日過ごしていれば誰かがやっちゃうし、匂いが広がって周囲の生徒も発情して、射精や射乳が連鎖する。
仕方ないし、恥ずかしいことではないんだけどね。
もにゅん!
「相変わらずエロい身体してんな~」
「んっ❤ ……ありがと、タクミの身体も素敵だよ」
タクミはいつものように胸を揉みながら挨拶してきた。
褒めてくれるのは素直に嬉しいので、僕も笑顔で応じながら褒め返す。
彼の顔は男らしさが抜け落ち、髪も適度に伸びて美少女と見紛うばかりの可愛さだけど、第三次性徴前の面影はちゃんと残っている。
ただ改めてみると、首から下は別人のように変わっていた。
全身は男子としての骨格を保ちつつ、適度なしなやかさと柔肉に包まれたスレンダーな肢体。
薄い胸板にはむっちりと柔らかく、それでいて男だとわかる程度の膨らみがみえるし、腰はうっすらくびれて艶めかしい。
お尻や太腿の肉感は筋肉の上に柔肉が乗った感じで、ボリュームがありつつも女子のそれではない。
中性的な魅力に満ちた肢体は、まさに「メス男子」という表現がぴったりだ。
「最近は成長が止まってきたけど……なかなか立派だよな」
しかし一番すごいのは、やっぱり股間……男性器だった。
愛おしそうに自分の逸物を撫でるタクミ。
計測のときからさらに肥大化した肉棒は、もう見たことがないレベルのサイズと雄らしさに達していた。
太さは腕どころか太腿に匹敵するほどで、丸太を抱えているようにもみえる。
長さもさらに増していて、抱き寄せて身体と密着させたら亀頭で彼の顔が隠れてしまうだろう。
重たげに斜めにそそり立った爆根は、僕を捕食するために鎌首をもたげているように思えてくる。
彼のオスとしての魅力を極限にまで濃縮した肉棒。
制服のアメスクは可愛いからよく似合っているのだけど、ズボンは履きようがないからいつもスカートで丸出しにしてるらしい。
巨玉すぎる股間をかかえる僕もその気持ちはよくわかった。
強引に押し込めても苦しいだけだし、むしろ見せつける方がエロいまである。
突きつけられた亀頭から広がる濃厚なオスの匂いに、こちらの全身まで発情してくる。
「俺からしたら、お前のむっちりデカ玉の方が気になるけどな」
「あっ、ちょっと……んくぅ❤」
どぶるるっ!
唐突に巨玉を揉まれ、不意打ちの刺激で射精してしまった。
予想外の現象に、コンドームが外れてタクミの下腹部にべったりと僕の精液がふりかかる。
「オレまでメスのスイッチはいっちまうじゃん……♡」
あちらも発情したみたいで、熱のこもった視線を僕に向けてくる。
おもむろに後ろを向き、教室の壁に手をついて誘うように尻を振った。
丈の短いアメスクのスカートから、男の娘らしいぷっくりとしたアナルが露わになる。
「オレもさっきからムラムラしててさ……一発ヤらせてくれよ」
このまま中途半端な状態では身体が耐えられない。
誘われるままに、タクミのアナルに僕の肉棒を押しこんだ。
「お”っ❤……お前のチンポやばっ❤」
「そっちのアナルだってすっごいよ……❤」
暖かくヌルヌルとした粘膜の感触とともに、全体を包み込んでくる肉圧。
くわえて精液を搾り取るように肉ヒダがうねりながら絡みついてくる。
あまりの快感に、僕の腰も勝手に前後していく。
ばちゅん、むにゅっ、どぷっ!
「あっ、んくぅっ、ん”ほっ……❤」
ピストンのたびに巨玉が自分の太腿とタクミの尻肉にぶつかりまくる。
鈍い衝撃が快感を増幅させて、自然と玉がせり上がる。
喘ぎ声、くねる腰、たわむ下半身……タクミから溢れだすメスの色香が、興奮をさらに加速させていく。
どぶるるるるっ……!
「あはぁっ❤」
射精と同時にタクミも絶頂した。
巨玉から放たれる、下腹部が盛り上がるくらいの大量射精。
ペニスを引き抜くと、注がれたものをこぼさないとばかりにキュッと締まった。
「あ~、やっぱメスイキはサイコーだわ❤」
うっとりとしながら、壁から手を離して向き直るタクミ。
気持ちよさそうに下半身を震わせつつ、アナルの絶頂につられて、巨大な男性器も先走りでドロドロになっている。
透明は液体を指ですくって舐めつつ、気持ちよさそうにメスの顔で蕩けている。
「じゃ、またヤらせてくれよ」
「うん。後でね」
右手をひらひらと振りながら自分の席に戻っていくタクミ。
朝っぱらからセックスしてしまったわけだけど、別に珍しいことじゃない。
グチュ、ヌプッ、ズブッ……
「あっ、ふあぁ❤」
「んっ……きゃっ!」
教室を見渡すと、当たり前のように友人同士で性行為に興じているクラスメートたち。
朝勃ちからのムラムラをここで解消しておくのだ。
授業中もみんな机の下でシコったりオナったりしているし、休み時間はもっと激しくなる。
そもそも、ヤるのだっていけないことじゃない。
昔の校則だと、真っ先に風紀委員の佐倉さんが止めに来てただろうけど、今はーー
「ほらそこ、溜めずに発散する! 下手なガマンは身体に悪影響よ!」
第三次性徴を経て、心身ともに様変わりしていた。
小柄だった身長はクラスで一番高くなって、そこに発達した筋肉がこれでもかとついている。
肉体のボリュームと共に性欲もかなり増幅されたみたいで、率先して性行為を行うようになった。
最初はかなり戸惑っていた彼女だけど、精神面も肉体に追いついてきたようでむしろ前よりも堂々と分厚い胸を張っている。
新しい制服はビキニで、かつブーメランパンツのような水着はボディビルダーを連想させる。
実際、褐色肌と筋肉を強調するように、最低限の面積しかない。
僕のように胸や股間を支えているというよりも、肉体を見せつけるための衣装だ。
「あなたのチンポ、これだけ肥大化して勃起してるんだから、ちゃんと射精しないとダメでしょ!」
今までそういった行為に消極的だった、ふたなりとおぼしき女子生徒に「指導」している。
そのガタイと筋肉を活かして生徒の下半身を半ば強引に露出させると、かなり我慢していたようでビキビキに勃起した肉棒が露わになった。
こういうのを解消させるのが風紀委員としての、彼女の役目なのだ。
「こうしてマンコに挿れて快感を覚えないと……んっ❤」
ずぶぶっ
ビキニの股間の部分をずらして露出させながら、女性器が生徒の肉棒を食べるように飲み込んでいく。
すぐにエッチできるから、かなり都合がいいらしい。
「ムラついたらすぐにヤる、相手がいなかったらオナる。それがうちのっ模範的な生徒像よ……あんっ❤」
他の生徒に残っている羞恥心や性行為への抵抗を、彼女が「淫らであれ」という正しい風紀に導いてくれているのだ。
指導を受けた生徒の方も、次第に自ら腰を振ってピストンに熱中していく。
……あ、いまイったっぽい。
「ちゃんと射精できたわね、これからはちゃんと性欲に忠実に行動するように」
第三次性徴を受け入れて、性に奔放に生活する……そんな「模範的な生徒」としての振る舞いを徹底し、周囲の生徒たちにも指導していく。
彼女とエッチすることで、より変化が加速したなんて噂も聞くし。
ここ最近の彼女が一番、風紀委員として生き生きしていると思う。
休み時間ごとにこんな調子で指導……もといヤりまくってる彼女だけど、成績もよくて優等生のままだったりする。
筋肉つけるのにも頭使うんだろうな……とか思ったり。
「……ねえ、ちょっといい?」
こちらの視線に気づいたのかのしのしと歩み寄ってきて、声を掛けられる。
圧倒されて言葉が出ない僕。
「母乳、もらってもいいかしら?」
「え? あぁ、うん……」
タクミの性行為の際に溢れだしたみたいで、僕の胸からぶら下がる乳首用のコンドームにはたぷたぷと水風船のように母乳が溜まっていた。
とくに断るりゆうもないので、乳首から外してゴムの口元を摘まんで佐倉さんに渡す。
ピンク色のコンドームにタプタプとし溜まった母乳は、未知の果実みたいだ。
「この身体、消費カロリーもすごいのよ。あとタンパク質も摂らないといけないし」
言いながら、射乳したばかりの僕の母乳を美味しそうに飲み干していく。
目の前に立たれると僕の目線が彼女の分厚い胸板あたりにある。
分厚い胸板は、僕みたいな脂肪の膨らみじゃなく大胸筋みたいな
さっきまで指導でヤっていたからか、熱気もすごい。
「ありがとう。美味しかったわ」
感謝を表わそうとしたらしく、太い腕でハグされた。
ガッシリした筋肉の感触が、直接肌に伝わってくる。
「他の子とセックスするのもいいけれど、物足りなかったらすぐに言いなさい、この筋肉マンコで思う存分射精させてあげる」
「わ、わかった……」
僕は彼女の肉体と振る舞いに、ただただ圧倒されるしかなかった。
うーん、一度ヤらせてもらうのもいいの……かな?
席について淡々と準備をしていると、隣の席に一之瀬さんがやってきた。
「おはよ♪」
「あ、おはよう」
僕の後ろを通りながら声を掛けられる。
今では大人気のふたなりモデルで、最近は配信でも魅力満載のエロボディをみんなのオカズとして提供している。
歩くたびにふたなり爆根が揺れる様子は、姿勢のよさもあって美しい。
席について、いつものように何気ない雑談がはじまる。
「そういえば、普段どうやって性処理してるの?」
「え、あぁ、えっと……」
一之瀬さんに聞かれて、自分の習慣を思い起こす。
巨玉から迸る精液の量はティッシュじゃ到底受け止めきれないし、コンドームにも限界はある。
第三次性徴を経験した者同士、こういう情報共有は欠かせない。
「お風呂場で何度も射精して、そのまま全身流して……」
「わかる~! トイレじゃ詰まって大変だったの!」
嬉しそうに話す一之瀬さん。
僕も最初はトイレでシてたけど、濃厚かつ大量の精液は流せなくなったりするんだよね。
自分のオナり方が間違ってないと確認できただけでも、相当に安心できることなのだろう。
「結局、いちいち全身を洗ってたらキリがないし、ざっくり拭くくらいになって……」
「うんうん、学校でもヤるんだし、時間のムダになっちゃんだよね~」
やっぱり同じような体型同士だと会話も弾む。
話しているうち、自然と相手の身体に意識が向いていった。
クラスの中でもトップクラスに大きな爆乳は、下乳の奥にギリギリ腰のくびれが見えていて、絶妙な女体としてのバランスを保っている。
そして水着からはみ出しているのは、腕よりも太くむっちりと肉の詰まった彼女のふたりチンポ。
男女関係なく見ただけで発情させると評判の逸物に見入ってしまう。
そんな中、一之瀬さんが僕の身体を見つめながら口を開いた。
「……ねぇ、話聞いてたらすっごいムラムラしてきちゃったんだけど、処理してくれる?」
「うん、いいよ」
彼女もまた発情していたらしい。
興奮を象徴するように、むくむくと持ち上がっていく彼女のふたなりチンポ。
もちろん、断る選択肢なんて僕にはなかった。
ちゅっ❤
まずは肉竿を両手で優しく包み込み、亀頭にキスをする。
ムードを高めるためでもあるし、僕自身がメスとして発情してるからでもある。
僕もメスらしい肉感たっぷりの身体だからアナルでシてもいいんだけど、いまの彼女は椅子に座ったままだ。
この体勢でできる性欲処理だと……そうだ!
ぱちゅん
「んっ❤」
そそり立った彼女の極太な肉棒に向かってしゃがみ込み、僕のデカ乳で挟みこんだ。
谷間を貫通して顔を覗かせる肉の詰まった亀頭。立ち上る濃厚な匂いと、胸に伝わってくる熱く硬い肉棒の感触。
オスの性欲を感じるだけで、胸とアナルがキュンキュンしちゃう。
僕だけが興奮してちゃだめなので、おっぱいを抱きかかえるようにして上下させていく。
だぽっ、たぽっ、ずりっ、ずりゅっ……
「うわっ、パイズリすっご……❤」
気持ちよさそうに声を上げる一之瀬さん。
胸を抱きかかえるような体勢だから、彼女のふたなり爆根が目の前にある。
血管がビキビキと浮き上がり、ふたなりらしい肉感とオスとしての魅力の詰まったチンポの虜になっていく。
「こんな爆乳に奉仕してもらえるとか最高すぎるっ❤」
「僕も大好きだし……すうぅ……んぅ❤❤」
性臭を思いっきり吸い込みながら答える。
匂いだけで頭の奥が痺れて、メスイキしちゃう。
彼女も悦んでくれてるみたいだし、甘イキを繰り返しながらパイズリの手は緩めない。
プシッ……ピュルルッ!
母乳が噴き出して肉棒にまとわりつき、ローションのようにヌルヌルと滑ってパイズリが加速していく。
竿に浮き上がる血管がより張りつめて、鈴口から透明な滴が滲みだす。
「やばっ、最高のオカズじゃん……❤」
「あ、そろそろイキそうだね……はむっ」
限界が近いことを察して、僕は彼女の鈴口を咥えこんだ。
先走りが湧き水のように溢れだして、乳圧をはねのけるように肉棒が大きく脈打ってーー
「射精る……っ!」
どぶるるるう
「んぶっ❤」
一之瀬さんが思いっきりイった。
口腔に噴き出す、半分以上がゼリーみたいなふたなりザーメン。
甘くて、ベッタリと口腔粘膜や喉に張り付いて、それでも注ぎ込まれ続ける大量の白濁。
必死に喉を動かしながら、甘美な一之瀬さんの精液を味わった。
「ぷはっ……はっ、はーっ❤」
発情したメスボディの甘い香りと、濃厚なふたなりザーメンの匂い。
自分の母乳の匂いに、パイズリの刺激、目の前のチンポ……色んな快感と疼きが押し寄せて、脳がオーバーヒートしてしまいそうだ。
くわえて飲みきれなかったふたなりザーメンを浴びて、全身の発情スイッチが入っちゃってる。
できることなら、もっとシていたかったけどーー
キーンコーンカーンコーン……
「あ、もう授業はじまっちゃう」
授業開始のチャイムが空気を切り替えた。
「また後でシよっか」
「うん、休み時間ね」
短く言葉を交わしながら授業に意識を切り替えていく。
教室もすぐに静かになり、入ってくる教師を待つ体制が整った。
そうだ、今日の授業は保健体育で、確か第三次性徴について学ぶはず。
……あれ? こんな事が前にもあったようなーー
「はーい、みんな元気にしてた?」
静寂を破るように現れたのは、いつもの体育教師ではなく……サキュバスだった。