fanbox2周年記念ss 強制第三次性徴(6) (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-07-26 12:19:39
Edited:
2022-08-31 10:02:32
Imported:
2023-05
Content
久しぶりの身体測定の日。
今回は1時間まるまる使って測るらしい。
第三次性徴で変化した体型を調べるのが目的らしいし、その分いつも以上に手間がかかるんだろう。
みるからにサイズの合っていない制服を着たクラスメートたちがズラリと並ぶ光景は壮観だった。
「測りやすいように服を脱いでくださ~い」
係の人の案内で、生徒たちが続々と服を脱いで裸になっていく。
窮屈そうな服の下から露になる尻や胸を横目にみつつ、僕もギッチギチのシャツに手をかけた。
バツンッ!
「ふぅ……」
胸のボタンを外すと、弾けるように内側から乳肉が飛び出してくる。
呼吸が楽になって大きく息をつくと、育ち続けている爆乳が反動でふるふると揺れた。
「あ~、やっと楽になった~」
「もうサイズ合ってないもんね」
みんな一糸まとわぬ姿になっても、恥ずかしそうにしている様子はない。
むしろ全裸の方が楽そうで、テンションが上がってきたのか互いの身体を見ながら雑談しているくらいだ。
かくいう僕も胸どころかお尻と股間もデカすぎてズボンを履くのも一苦労になってきてたし、羞恥心よりも解放感があった。
「みんな1列に並んでください」
今までは男女で分かれていた身体測定だけど、今回は一緒くたに行われる。
男子にもバストを測る必要があったり、ふたなりになった女子もいるわけで、そもそも性別で分ける必要がないんだよね。
今ではもう、ぱっと見ただけじゃ男女も分からないくらいだし。
「次の5人、測定するから入って」
「はーい」
身体測定が始まり、列が前に進んでいく。
歩くたびに、クラスでもトップクラスに大きなおっぱいがだぷだぷと揺れた。
最初は淡々と身長や体重を測っていく。
いつもの流れと変わっていくのは、やはりというべきか胸……バストサイズからだった。
「かなり大きいわね……メジャーの長さ足りるかな?」
測定係の女性が僕の大きなおっぱいをみて少し不安そうに呟きながら、150まで数字が書いてある柔らかいメジャーを僕の胸に巻いていく。
自分でもサイズが分からないくらいの爆乳だからちょっとだけ不安になったけど、ちゃんと一周できたので安心した。
シュルッ……
「んっ❤」
ただメジャーと乳首が擦れて、思わず声が漏れる。
刺激から逃げようと腰をひねりたくなるけど、測定なんだからと自分に言い聞かせてこらえた。
「バスト131センチ、アンダーと合わせて……Rカップね」
「R……」
聞きなれないアルファベットに、唖然とする僕。
ただ、胸の測定はこれで終わらなかった。
「次は乳輪のサイズを測るから……」
キュッ
「ひうっ❤」
擦れて感度の上がっていた乳首に直接メジャーを押し付けられて、乳首が乳肉に埋もれるように潰される。
鋭い快感が上半身を走り抜けて、甘い声が漏れてしまった。
「左右どちらも直径8センチ。乳首も大きいし、母乳はちゃんと出てくれそうね」
数字にしたら結構なサイズだけれど、おっぱい自体が大きいからバランスは悪くない。
どうやら問題はないようだ。
ただ乳首で感じてしまった僕は反応を返すこともできず、疼く胸を抱え上げるように抑えることしかできなかった。
「じゃあ、次はここに乳房を乗せてください」
示されたのは、左右に並んだ秤。
バストサイズ、乳輪のサイズときて、今度がおっぱいの重量らしい。
自分も「何キロあるんだろ……」とか思ってたし、結果がどうなるか興味はあるんだよね。
「んしょ……」
どぷるんっ!
かごのような形をした秤の台に、ズシリと乗っかる乳房。
身体の重さを加算しないように、おっぱいの自重だけを秤に預ける。
ずっと乳房を支えていた肩や背中が一気に楽になった。
「左5.2、右5.4……合計10.6 kgね」
僕のおっぱいは、なんと10キロの大台に乗っていた。
自重でお饅頭のようにたわむ爆乳を見下ろす。
秤からはみ出そうな乳肉は、こうしてみると別の生き物みたいだ。
「持ち上げていいですよー」
「あ、はいっ……んぐっ!?」
だぷんっ
上体を起こそうとしたところで、一度力の抜けてしまった身体がぐらつく。
だぷだぷと波打つ乳肉が、自分の胸板と挟まって圧迫される。秤の台も揺れまくって、さらに振動が増幅されていく。
乳首の刺激でスイッチが入ってるところに、おっぱい自体にかけられた圧力と刺激が上乗せされて……
「あぁっ❤」
ぷしゅっ
軽い絶頂とともに、乳首から母乳が噴き出した。
小さなシャワーのように白い筋を迸らせながら、下乳を伝って流れ落ちる感覚があった。
「あら、射乳しちゃったのね」
とくに驚くわけでもなく、机の上にまき散らされたそれを慣れた手つきで拭いていく女性。
第三次性徴だし、仕方ないと思われているのだろう。
「これから分泌される母乳の量も増えると思うから、ちゃんと搾乳してあげてね」
「はい……」
少し射乳しただけでも快感がすごいのに、もっと増えたらどうなってしまうんだろう……。
胸を見下ろしながら、そんなことをぼんやりと考えていた。
「次は、ペニスサイズを測ります」
バストを測って、次は隣に移動する。
おっぱいだけじゃなく、男性器のサイズを測ることになっていた。
普通のズボンを履くだけも股間まわりがキツくなってきたし、やっぱりちゃんと測っておくべきだろう。
「勃起させる必要があるんだけど……もうしてるわね」
ペニスのサイズは状態によって差があるため、限界まで張りつめさせてから測るみたいなのだけど、わざわざ刺激するまでもなかった。
みんなのエッチになった身体が視界に入ってきて、自然と硬くなっていた股間を手早く計測していく。
「長さ21センチ、太さは……一番太いところで直径4.5センチかな」
一般的な男子としてなら、巨根といえるだろう。
そこまで大きくはないけど、数字でみると成長してるのを実感できる。
そして、これで終わりではなかった。
「君の場合は……こっちも測りましょうか」
下半身を見つめながら言われる。
追加で案内されたのは、さっきの胸の重さを測ったとときと同様の秤。
ただこれは1つで、腰の高さより少し低いところに置かれていた。
「睾丸の重量をみるので、ここに乗っけてください」
「はい……」
要するに、巨大な玉の重さを量るわけだ。
促されるまま秤の上にまたがるように立ち、ガニ股になりながら腰を落としていく。
もにゅん
「んっ……」
秤の上でむっちりとたわむ巨玉、接した面がひんやりとしていて心地いい。
普通の人なら秤の上にただ座るだけになってしまうんだろうけど、歩くのにも邪魔になるくらいには大きいから、なんとか玉だけを乗せた状態にできた。
「3.6キロ、かなりのサイズね」
ボーリングの玉くらいはあるってことかな。
巨玉の肥大化と比例するように増していた性欲と感度。
ムラムラとした性欲がこみ上げてきているところに、追いうちをかけるように自重と冷感で刺激してしまった。
興奮していたところに刺激も追加されて、マグマみたいな疼きがこみ上げてきて……
「うあっ❤」
どぷっ……
触ってもいないのに溢れるように精液を噴き出してしまった。
勢いはなく、竿を伝って流れ落ちるトロトロとした吐精。
巨玉とのバランスがとれていないかのようだ。
「射精量もすごいことになりそうだから、これから対処しておく必要がありそうね」
「はい……すみません」
「謝らなくてもいいのよ、他の子たちも似たような感じだし」
示されて周りをみると、僕以外にも喘いでいたり、気持ちよさそうにしているクラスメートたちがいた。
中には僕のように、測定中にイっちゃってる子もいる。
性欲の増加や母乳や精液の増加なんかも、第三次性徴に共通していることなんだろう。
……この光景にも、今後は慣れていかないとかな。
「これで終わりです、お疲れさまでした」
「あ、ありがとうございます……」
一通りの計測を済ませて紙を受け取る。
数字にしてみると以前までの数値と違いすぎて、自分の身体じゃないみたいだ。
「お、測定どうだった?」
脱いだ制服のもとへ戻ろうと足を向けたところで、同じく測定を終えたらしいタクミが話しかけてきた。
彼も、自分と同様に裸になっている。
そして真っ先に目に入ってくるのは、勃起している男性器だった。
腕よりも太い竿はほぼ真上にそそり立ち、胸の下あたりまで亀頭が達している。
普段だとなかなか勃っている様子をみる機会はないし、歩くたびに竿がしなって小刻みに亀頭が揺れるから、どうしても視線が吸い寄せられる。
キュンッ
(あ、身体が疼いてきちゃった……)
これだけ立派なモノをみると、アナルが自然と疼いてくる。
くわえて顔が可愛いから余計に身体が反応してしまっていた。
体型もすっごいスレンダーになって、股間さえみなかったら美少女だと思ってしまうだろう。
まさに「男の娘」って感じだ。
男らしさをおちんちんに吸われたんだろうか?
「んー、なんかすごい変わっちゃった」
「どれどれ……」
相手の紙を覗き込んで、微妙な空気が流れる。
お互い、いままで見たこともないようなすさまじい数値が並んでいて、どう反応すればいいか分からない。
「体型が違いすぎて、比べる場所もないよな……近いのはウエストくらいか?」
彼の華奢になった体格と自分の腰のくびれが同じくらいなのか……と思うとちょっと複雑な気持ちだ。
胸は彼の倍くらいのサイズがあるんだけどね。
「……そうだ、それぞれの体型に合わせた制服が支給されるので、今度からはそれを着て登校してください」
伝え忘れていたのか、思い出したかのように全員にアナウンスされる。
制服をいちいち着るのも一苦労だし、これで楽になるのは正直とても嬉しい。
「どんな制服なんだろ」
「身体が映えるやつだといいな~」
タクミと雑談しながら、教室へと戻る。
こうして、僕たちの身体測定が終わった。
……一度脱いだ制服の中に、乳肉と尻肉を無理やり押し込めるのには時間がかかったけど。
【測定結果】
僕
第三次性徴:シーメール化
身長172 cm 体重66→62 kg
バスト85→131/ウエスト74→61/ヒップ91→122
カップ数 Rカップ
乳輪直径 82 mm
乳房重量 10.6 kg (左5.2 右5.4))
ペニスサイズ
長さ(勃起) 21 cm
太さ(直径) 4.5 cm
睾丸重量 3.6 kg
特記事項
・母乳の分泌を確認、射乳量の増加
・巨玉化、それに伴う射精量の増加
・体型雌化にともなう皮下脂肪の増大
・臀部の肥大、アナルでの自慰を繰り返している所見あり
柊木タクミ
第三次性徴:巨根男の娘化
身長161→159cm 体重60→52 kg
バスト81→75/ウエスト74→62/ヒップ88→90
ペニスサイズ
長さ(勃起) 47 cm
太さ(直径) 6 cm
睾丸重量 1.1kg
特記事項
・体型の中性化、皮下脂肪の増加
・巨根化、それに伴う性欲増加
・男性器の発達、自慰回数の増加、射精量の増加
・臀部肥大、アナルでの自慰も繰り返している所見あり
一之瀬ユリア
第三次性徴:ふたなり恵体化
身長171cm 体重58→67 kg
バスト81→119/ウエスト63→57/ヒップ87→109
カップ数 Mカップ
乳輪直径 61 mm
乳房重量 6.8 kg (左3.4 右3.4)
ペニスサイズ
長さ(勃起) 45 cm
太さ(直径) 8.5 cm
睾丸重量 1.8 kg
特記事項
・女性的な体型の発達
・母乳体質、分泌量の増加
・ふたなりペニスの肥大化(継続中)
・乳房・臀部肥大化
佐倉ミヤコ
第三次性徴:筋肉娘化
身長159→190 cm 体重52→103 kg
バスト78→117/ウエスト59→75/ヒップ83→103
カップ数 Eカップ
乳輪直径 54 mm
乳房重量 計測不能(大胸筋と一体のため)
二の腕周り 55 cm
太腿周り 82 cm
特記事項
・筋肉量の著しい増加
・筋肉による各サイズの増大
・精神面、性格面の変化
・性欲の増加、かつ欲求不満(性格的な問題とみられるため要対処)