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パイズリシーンを追求したくなったので勢いよく書きました。 だいたい4700字、退魔師娼館3章のミツハくんがメインです。 ~~~~~~~~~~~~~ これは、男娼街『ラディール』のとあるメイドカフェの日常の一幕。 「はーい、ご指名ありがとうございます♪」 1人の客を前に、「ミツハ」と書かれた名札を胸に付けたメイドが応対していた。 少女と見紛うほどに小柄で中性的なその容姿は、カフェで働く少年メイドたちの中でも特に幼くみえる。 ゴスロリ調のメイド服は男娼と呼ぶには露出がかなり少なく、そこから覗く手足は艶めかしい白い肌 背中にまで届く銀髪をツインテールに結び、中性的な美貌も相まって鑑賞用の人形のような印象を受ける。 しかし、その完成された美しさを性的なものへと上書きする部位があった。 どぷんっ! 華奢な体躯でありながら、他のシーメールなおっぱいメイドたちにも負けないサイズの爆乳。 顔の倍はありそうな巨大な乳袋が、胸板を覆い隠すように突き出ていた。 黒を基調にしたメイド服の中でもそこだけ白い布で構成されており、上側は乳首が見えてしまいそうなほど大胆に開かれている。 内側には乳肉がぎっちりと押し込められ、中央ではひしめきあった乳房による深い谷間がまっすぐに走っていた。 上下に身体を動かすたびにたゆたゆと揺れる乳袋、その下部にもぱっくりと開かれたスリットがあり、うっすらと汗の滲む下乳の付け根がチラチラと見え隠れしている。 「……へえ~♪」 視線が自分の胸に注がれているのに気付いたミツハは、ニンマリと口角を上げる。 そして見せつけるように前傾姿勢になりながら、大きく開かれた胸元に手をあてた。 「ボクのおっぱい、そんなに気になるんですかぁ?」 ミツハはニヤニヤと笑みを浮かべながら、ピッチリと柔肉のひしめく縦の割れ目を、人差し指と中指でクパァと開いて見せつける。 まるで、ここが性器だと言わんばかりの動き。 「あ~あ、こんなに固くなっちゃって……ボクみたいな少年に興奮しちゃってます?」 すでに固くテントを張っていた下半身を、ズボンごしにさすさすと撫でつつ囁きかけるミツハ。 そのまま慣れた手つきでズボンと下着をおろしていく。 服という抑えを失い、中身が飛び出してくるのは火を見るよりも明らかだった。 ブルンッ! 「ビッキビキに勃起しちゃって……ヘンタイさんですね♪」 中性的かつ甘やかな、ボーイソプラノをさらに艶めかせたような声を響かせ、露わになった男性器を見下ろすミツハ。 少年らしい純粋さの中に、色欲を詰め込んだメスガキメイド。 煽られているとわかっていても、視界に入ってくる乳房の前に興奮が治まらない。 すべてを分かった上で愉悦の笑みを浮かべる男娼メイドは、胸を見せつけるように揺らしながら下半身へと近づいていく。 「ヘンタイさんには、こうしてあげますっ♡」 ぬぷぷっ……! そしておもむろに、乳袋の自重を活かして肉棒を下乳のスリットから谷間へと押し込んだ。 しっとりと蒸れた乳肌は少し強めの摩擦を生み出しつつもずっぷりと肉棒を飲み込んでいく。 10キロはゆうにありそうな肉鞠がゆっくり下降して、窮屈そうに張り詰めた乳袋の下端が太腿に触れる。 おっぱいの中へずぷずぷと侵入していく肉棒、しかし経験したことのない肉圧の前にどうすることもできず、ただ興奮と快感によってより熱く固く肉の中でそそり立つ。 さも当然かのように胸板から溢れ出している乳袋は、下半身と密着してはじめて、奉仕を受けている側の両太腿からもはみ出していることに気がついた。 「あはっ、全部埋もれちゃいました~♪」 楽しそうに胸の様子を実況するミツハ。 もちろん、挿れるだけで終わりなわけがない。 「んしょ」 ニュププッ…… 乳袋を抱きかかえるように腕を回し、重い荷物を持ち運ぶように自らの胸を持ち上げていく。 さきほどまでとは逆方向に動く乳肉によって、相対的に引き抜かれていく肉棒。 張り出したエラが引っかかって……とはならず、圧倒的な質量と乳圧の前にわずかな段差ごと押しつぶされ、ただただ責め立てられていた。 ギリギリまで引き抜いたところで動きを止め、数瞬だけ焦らすように揺らし…… 「それっ♪」 ズプリュッ! 甘いかけ声をとともに、今度は勢いよく根元まで胸を押し込んだ。 一気に押し寄せる挿入の快感に、肉棒ごと腰がビクリと跳ねる。 ミツハは動きを止めることなく、折り返すようにふたたび胸を引き上げていく。その繰り返し。 メイド服のままの、着衣パイズリ。 タプッ、タポッ、ヌプッ…… 肉圧が変化するたび乳袋の境目から乳肌が溢れだし、白い布が悲鳴をあげる。 少年らしくハリのある肌と、内に詰まったマシュマロのような柔肉に包み込まれ、どんなオナホでも再現できない肉圧で甘やかに快楽を注ぎ込んでいく。 パチュッ、パチュッ、タチュッ、パチュン! ペースアップしていく上下動に、乳肉の揺れも大きくなる。 谷間の中では先走りが溢れ出しているのか、どんどん滑らかになっていく乳ピストン。 高まっていく興奮の中で、乳の動きにつられて腰がビクビクと跳ねる。 乳袋を持ち上げるミツハの方も軽く息を上げてはいたが、胸の中にこもった熱や相手の反応からそろそろ限界が近いことを察していた。 「仕上げにぃ、ぎゅ~っ♡」 ズプルリュ…… トドメを刺すように抱きしめながら、乳圧をさらに上乗せしていく。 そして亀頭が抜けるギリギリの高さまで持ち上げたあと、軽く体重も乗せながら乳房を一気に押し込んだ。 バチュンッ! 衝突音とともに乳袋ごと大きくたわみ、わずかに亀頭の先端、鈴口まわりが谷間から顔を覗かせる。そして―― ビュルッ、ブビュビュッ……ビュルルッ! 「あ、イっちゃった~♪」 乳圧を押し返すように脈打ちながら、限界を迎えた肉棒が精液を迸らせた。 「少年メイドのおっぱいマンコに本気射精、気持ちいいですか~?」 ドクドクとした動きや乳肌を汚していく熱い白濁を感じながら、ミツハは愉悦に満ちた笑みを浮かべる。 ビクン、ビクンと射精のたびに跳ねようとする肉棒だが、乳肉の圧によってわずかに震えることしかできない。 最初の噴水から勢いを失った射精は、まだドプドプと残った精液を吐き出している。 それらはすべてミツハの谷間へと溜まり、小さな水たまりをつくっていた。 「それっ♪」 ジュプ、ヌチュッ、グチュッ! イっている最中だというのに、乳袋のピストンを再開するミツハ。 さきほどまでとは異なり、粘着質な音が立っていく。 「あはっ、腰ビクビクしてる~」 反応をみつつ、おもむろにズルリと引き抜いた。 汗や先走りにくわえ、谷間にたまっていた白濁液を塗りつけられた肉棒はヌラヌラとした光沢を放っている。 普通ならすぐにクタリと柔らかくなる射精直後のペニスではあるが、快楽を畳みかけられ萎えることすら許されなかった。 「ふ~、なんだか暑くなってきちゃいました。おっぱいも蒸れ蒸れだし」 ばるんっ! ミツハは呟きながらこれ見よがしに乳袋に指を差し込んでずり下げ、乳房を露わにする。 雪のように白い乳肌に、綺麗なピンク色をした乳首。 細くしなやかな指に支えられ、指の間からあふれ出ている乳肉。 メイド服から解放されてなお、その完成度と美しさは崩れることなく、より淫靡な色香が増していく。 「でも……ヘンタイさんは、おっぱいでもっと愉しみたいですよね?」 ヌパアァ…… 乳房を軽く左右に開きながら、汗と白濁液でドロドロになった谷間を見せつける。 射精したばかりの股間は、刺激と光景によって半ば強制的に固さを取り戻すことになった。 「あははっ、もう隠す気もなくなっちゃった♪」 こみあげてくる性欲によって、煽りに反応する理性が蕩けていく。 男娼だとか、メスガキだとか、どうでもいい。 犯したい。射精したい。 あの下品なサイズの乳肉が、性器にしか見えなくなっていく。 もちろんミツハはすべて見越しており、客が出来上がっていくのを見計らって、次の段階へと移る。 「正直者のおちんちんには……えいっ」 ジュプン! 弱った獲物に襲い掛かるように予備動作なく両手を離し、自らの乳房を肉棒の上に落とした。 自重だけでもぬっぷりと肉棒を包み込み、圧力を加えていくメス爆乳。 「パイズリでイかせてあげます♡」 グニュゥ……ニュプ……ズププッ! 両腕で挟み込むようにして、乳肉を動かしだしたミツハ。 乳袋という支えを失ったおっぱいは、圧力に合わせて柔らかく変形していく。 根元まで押し込めば鏡餅のようにたわんだ乳肉が太腿ごと包み込み、引き抜くと自重で縦に伸びながら、乳首から滲み出た母乳がポタポタと下乳を伝って垂れ落ちる。 そして解放された乳房の威力は、見た目だけではなかった。 「ほら、ずり、ずり、ずりっ♪」 さきほどまでは乳袋ごとの上下動だったのに、今度は左右の腕を互い違いに動かしていく。 非対称の圧力と動きに、ようやく刺激に慣れかけた下半身がふたたび硬直した。 腕や手から適度に溢れ出しながらも柔らかく肉棒を包み込み、より優しく、しかし的確に快感をもたらしていく。 すでに射精を経てかなり敏感になっていた肉棒はビクビクと痙攣しながら、圧倒的な乳快楽の前に翻弄されていく。 許容量を超えているのに、射精欲求が追い付かずに達することすらままならない。 乳首からとぷとぷとこぼれるダダ漏れの母乳がローションの代わりとなって、乳奉仕を加速させていく。 グムニュッ、ムニッ、ニュム、ニュムン 滑らかな乳肌が亀頭を撫で上げ、肉竿を包み込みながら捏ね回す。 甘く、しかし逃れられない快楽責め。 許容量をはるかに超えた快感に、ついにはビリビリと痺れだす。 下腹部は熱く張り詰め、マグマのような重く鈍い疼きがせりあがっていく。 ミツハは乳肉ごと押し潰しながら、肉棒へ最後の一撃を放った。 「イっちゃえ♡」 バッ……チュン! ミツハは巨大な乳房を両腕で挟み込みながら、乳房の自重と体重、全身の動きを乗せて、乳塊を肉棒に叩きつけるように一気に落とした。 衝撃で乳肉が波打ち、母乳がピュプリと溢れる。 ドビュッ、ドププッ、ブビュルルルゥゥッ!!! 「あはっ、射精たぁ♪」 爆発するような快感とともに、一回目よりも大量で濃厚な白濁が間欠泉のように噴き出した。 「んっ……出したての濃厚ザーメンおいし~♡」 顔にかかった精液を指で掬い、美味しそうに舐め取るミツハ。 うっすらと紅潮した頬は男娼としての雌の色を滲ませつつも、まだまだ余裕が見て取れた。 べったりと精液で濡れた乳房も満足げにたゆたゆと揺れている。 恍惚としながら一息ついた後、艶やかなメスの笑みで身体を密着させる。 「おっぱい以外でも、もっと気持ちよくできるんだけどぉ……」 ミツハは耳元で囁きながら、フリフリと尻を振る。 丈の長いスカートに隠れてはっきりとはみえないが、こちらも胸に匹敵するかなりのボリュームがあることに、ここでようやく気づいた。 思いっきり射精したばかりの股間が、ビクンと跳ねあがる。 もっと欲しい。 目の前の相手を獣のように犯したい。 少年メイドに乳一つで圧倒されたぶん、こちらだって責め返してやりたい。 ミツハは相手の性欲が肥大化しているのを感じながら、いたずらっぽい笑みで続けた。 「それは……こっちじゃなくて裏手でね♪」 ゴスロリ調の服を脱ぐようなプレイは、この場では受け付けていない。 本番も含めたプレイは、同じ店でも反対側……通称「裏メニュー」でのみ応じているのだ。 膨れあがった性欲はぷしゅぅと空気が抜ける風船のようにしぼみ、最後まで年端のいかない少年メイドに手のひらの上で転がされてしまう。 しかし……悪い気は起きなかった。 「ばいば~い♪」 指名の時間が終わり、笑顔で見送られる。 思いっきりイった下半身はスッキリとしているが……この快楽は忘れることも、逃れることもできそうにない。 消えることのない疼きを抱え、またミツハを指名することに決めた。 (了)

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