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「うぅっ、くぅっ、んんっ、ふあぁっ……♡」


 ある日のこと。紅魔館の地下室に少女のくぐもったうめき声が響いていた。

 薄暗い部屋の中心にいるのは、数多の触手に四肢を拘束された全裸の魔理沙だった。

 彼女は大胆に股を開き陰部を晒した恥ずかしい格好で囚われており、股間には雄々しき男根がピンと屹立している。


「ふふ、いい感じに出来上がっているようね♡」

「くぅっ、パチュリー……!」


 部屋に入ってきたのはパチュリーだった。

 彼女は不敵な笑みを浮かべており、実験動物を見るような冷めた目で魔理沙を見下ろしていた。


「パチュリー! 私に一体何をする気だっ!?」

「触手ちゃんたちの栄養のために、魔理沙からザーメンを搾り取るのよ。そのために強力な媚薬と精力剤を盛ったんだから♡」

「うぅっ、身体が熱いっ……♡♡」


 魔理沙の身体は湯上がりのように火照っており、呼吸が荒くなっていた。

 ふたなりチンポは破裂しそうなほどパンパンに膨張しており、膣からは愛液がダラダラと漏れ出している。

 尋常ならざる発情具合に、盛られた薬の効果の程が窺える。


「ふぅっ、んんっ、んあぁっ……おちんぽが燃えるように熱いっ……♡ うぅっ、おちんぽを触らせてくれぇっ♡ 性欲で頭がおかしくなりそうなんだぁっ♡♡」

「あら、おちんぽイジってほしいの? 仕方ないわねぇ、私が直々に扱いてあげるわね♡」


 パチュリーはそう言うと、魔理沙の近くへ歩み寄りおもむろに片足を上げる。

 そしてビンビンに勃起したペニスを素足でグリグリと踏みつけた。


「あぐっ、んあっ、あぁんっ♡ パチュリーっ、おちんぽを足で踏んじゃダメだぁっ……♡♡」

「あら、そうなの? 気持ちよくしてあげるんだから、手でも足でも変わらなくない? むしろ私が足こきしてあげてるんだから、お礼を言ってほしいくらいだわ♡」


 嗜虐心に火を点けたパチュリーは、楽しそうに魔理沙のチンポを踏みつけている。

 足先で亀頭をこねくり回したり、竿を乱暴に扱いたりとやりたい放題だ。

 触手に囚われ身動きが取れない魔理沙は、パチュリーの横暴に翻弄されるしかなかった。


「ああっ、んぐっ、んあぁっ♡ 足でおちんぽ扱かれるの気持ちいいっ♡ 足コキなんて屈辱なのにぃっ、おちんぽ感じちゃうぅっ♡♡」

「欲望を解き放って、快感に素直になりなさい。そうすれば、最高の快楽を味わえるわよ♡♡」


 不本意な快感に悶える魔理沙をよそに、パチュリーは意気揚々と男根をイジる。

 とはいえ所詮は足コキだ。他の行為より応用の幅が狭く単調なプレイになりがちだ。

 しかしそこは媚薬が威力を発揮する。感度ビンビンの逸物にパチュリーの足コキは刺激が強すぎた。

 足コキを始めてたった数分で、あっという間に限界が近づいてきた。


「あっ、やっ、うぅっ、ダっ、ダメぇっ♡ おっ、おぉっ、おちんぽイッちゃうぅっ♡ おちんぽ足蹴にされて感じちゃってるのぉっ♡♡」

「良いわよっ、私にチンポ踏まれて無様にイキなさいっ♡♡」


 このままでも魔理沙は十分にイキそうだが、パチュリーはトドメとばかりに陰茎を踏みつける。

 それが決定打となったのか、亀頭の先端から大量の精液が吹き出した。


「んあぁっ、ダメぇっ、イクぅっ、おちんぽイクううぅぅっ♡♡」

「わぁっ、射精たぁっ♡♡」


 それは正しく白濁の噴水であった。

 尿道口から勢いよく噴出した精子は天高く宙を舞い、パチュリーのおみ足に降り注ぐ。

 真っ白に染まった足を見て、パチュリーはサディスティックな笑みを頬に湛えた。


「はぁ、んはぁっ、んあぁっ……♡」

「うふふ。こんなにいっぱい射精しちゃって、私の足がそんなに気持ちよかったのかしら? 貴女の汚いザーメンのせいで足が汚れちゃったじゃない。ほら、貴女の口で綺麗にしなさいっ♡♡」

「うぅ、んぐっ……!?」


 射精の余韻で頬を赤らめる魔理沙を見ていると、自然とイタズラをしたくなってくる。

 パチュリーは精液で濡れた足を魔理沙の口元に運ぶと、彼女の口内に強引に突っ込んだ。


「もごっ、むぐっ、んごぉっ……!?」

「んふっ、ブサイクな顔ねぇ。女の子がそんな顔しちゃダメなんだから。魔理沙は乙女としての自覚がないわねぇ……」


 パチュリーは魔理沙の口内を一頻り弄んだ後、口から足を引き抜く。

 射精した直後だというのに、魔理沙のペニスは勃起したままだった。


「あんなに射精したのに、おちんぽは元気なまま。流石の媚薬の効果ね♡」

「うぅっ、んはあぁっ、パチュリー……もう解放してくれ……」

「えっ、嫌よ。これからが本当のお楽しみなのに……」

「えぇ……うわっ!?」


 その時、触手の一本が突然動き出した。

 触手はくぱぁと口を開けると、魔理沙の逸物を一気に飲み込んだ。


「んあっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ 触手がおちんぽをぉっ♡♡」

「あら、触手ちゃんは魔理沙のおちんぽを食べたいようね。大人しく触手ちゃんの餌になりなさい♡」


 男根を勢いよく飲み込んだ触手は、モゴモゴと口内を動かし美味しそうにしゃぶり始める。

 突然始まった触手のフェラチオに魔理沙は大混乱。股間に走る衝撃に戸惑いつつも、全身に伝わる快感に抗えないでいた。


「あぁっ、んあっ、うぐっ、んはあぁっ♡ おっ、おおっ、おちんぽが触手にしゃぶられてるぅっ♡ いやぁっ、ダメぇっ、しゃぶらないでくれぇっ♡ 触手なんかで気持ちよくなりたくないぃっ♡♡」

「もう無理よ。貴女のチンポは触手ちゃんの餌食なのよ♡」


 触手は魔理沙の肉棒が気に入ったのか、ジュプジュプと激しい水音を立てながらものすごい勢いでしゃぶっている。

 イボイボの内部はローションのようなヌルヌルの液体で満たされており、ひとコスりされただけでビリビリと痺れる快感が全身を貫くのだ。

 休む間も与えない怒涛の如き快感の連打に、魔理沙は腰をくねらせ狂ったように嬌声を上げていた。


「あぐっ、んあっ、ふおっ、んおぉっ♡ おぉっ、おちんぽジュボジュボらめなのぉっ♡ あがっ、ひぎぃっ、おちんぽゴシゴシ扱かれて気持ちよすぎるのぉっ♡ あがっ、んあぁっ、おぉおっ、んおぉんっ♡♡」

「魔理沙ったら、すっかり触手フェラの虜のようね♡ 見ているこっちまで興奮してきちゃったわ♡♡」


 魔理沙の痴態で欲情したパチュリーの愚息がギンギンに漲っていた。

 パチュリーは鈴口から我慢汁を垂らしながら触手フェラを見守る。

 パチュリーの熱い視線が降り注ぐ中、眼前の触手プレイも熱を増していくばりだった。


「んおっ、おごっ、んおぉっ、ふおぉおぉっ♡ おちっ、おちんぽ限界らのぉっ♡ あぐっ、ひぐぅっ、触手フェラでイッちゃいそうなのぉっ♡♡」

「ふふふ、いいわよ。触手ちゃんのために、おちんぽミルクいっぱい射精しなさいっ♡」


 魔理沙をイカせるために、触手の動きも加速する。

 人間ではできないウネウネとした動作で陰茎を追い詰める。

 そして蓄積した快感が頂点に達した瞬間、魔理沙は涙を流しながら吐精した。


「んあぁっ、うあぁっ、ダメダメダメぇっ♡ おちんぽおちんぽイッちゃううぅぅっ♡♡」


 魔理沙の絶叫とともに触手の中に大量のザーメンが迸る。

 精液は触手にとって最高の餌だ。それを大量に中出しされた触手は狂喜乱舞。

 さらなるザーメンを摂取すべく、触手は男根を激しくしゃぶり尿道に残った精子を吸い上げる。


「あがっ、んあぁっ、うぐっ、んあぁんっ♡ おっ、おぉっ、おちんぽ吸っちゃダメぇっ♡ おちんぽ取れちゃうぅっ♡ んがっ、ひあっ、うあぁっ、はあぁんっ♡♡」

「触手ちゃん、お腹空いてたのね。魔理沙のザーメンをたっぷり飲みなさい♡」


 パチュリーに見守られながら、触手はゴクゴクと美味しそうに精液を飲んでいく。

 触手のバキュームの威力は凄まじく、魔理沙はだらしない表情を浮かべて股間に走る衝撃に酔いしれていた。


「あうっ、うぅうっ、おおっ、んおぉっ……♡ 触手フェラらめなのぉっ♡ こんなの頭おかしくなりゅうぅっ……♡♡」

「ふぅ……中々見応えある光景だったわよ。魔理沙のイキっぷりに興奮して、私も混ざりたくなってきたわ♡」


 亀頭の先端からはダラダラとカウパーが垂れ流しになっており、彼女の精神状態を如実に物語っていた。

 溢れ出る肉欲で理性を抑えられなくなったパチュリーは、限界までイキり勃つ陰茎を携え魔理沙の前に立つ。


「はぁ、んはぁっ、パチュリー……?」

「私もエッチな気分になってきちゃったから、貴女の口マンコ使わせてもらうわね♡」

「待てっ何をっ……むぐぅっ!?」


 理解が追いついていない魔理沙の口内に、パチュリーの勃起ペニスが飛び込んできた。

 パチュリーは口内にチンポを突っ込むと、本能の赴くままに腰を振る。

 受ける側から施す側へ。本人の意志は別として魔理沙のフェラチオの始まりだ。


「もごっ、むぐっ、んんっ、んぶぅっ♡ じゅぶっ、じゅずっ、ぐぼっ、んじゅうぅっ♡♡」

「んあぁっ♡ 魔理沙の口マンコ、熱々のトロトロで気持ちいいわぁっ♡ そのまま頑張って私のチンポをしゃぶりなさいっ♡♡」


 魔理沙の口内をお気に召したのか、パチュリーは意気揚々と腰を振っていく。

 オナホのように口を勝手に使われる魔理沙としてはたまったものではないが、抵抗できないのだから為す術がない。

 魔理沙は顔を真赤にし、目に涙を溜めて口淫を受け入れる。苦悶に満ちたフェラ音と鈍い水音が薄暗い地下室に反響していた。


「んぐっ、んじゅっ、ずぷっ、ぐぽぉっ♡ んぶっ、じゅじゅっ、ぐぷっ、んぼおぉっ♡♡」

「あぁっ、んあぁっ、口マンコ気持ちいいっ、おちんぽ感じちゃうぅっ♡ んあっ、ひあぁっ、魔理沙のフェラ最高よっ♡ そのまま口内を締め付けてチンポを扱きなさいっ♡♡」


 パチュリーは魔理沙の頭を掴んで腰をガンガン振る。

 その苛烈なピストンは魔理沙のことなど一切考慮していない、自分勝手なものだった。

 しかしだからこそ得られる快感というものがある。魔理沙をイジメて満たされる嗜虐心というものは、何物にも代えがたいものだ。


「おぼっ、じゅぼっ、ぐぶっ、ぬぽぉっ♡ じゅずっ、じゅじゅっ、ぐちゅっ、ずちゅうぅっ♡♡」

「ひあっ、あぁっ、んあぁっ、あぁんっ♡ 魔理沙のフェラ気持ちよすぎて腰が止まらないわぁっ♡ 苦しいとは思うけど、私のために我慢しなさいっ♡♡」


 魔理沙は抵抗できないまでも視線で必死に訴えかけてくるが、サドなパチュリーにとっては逆効果でしかない。

 もっと魔理沙をイジメたい。魔理沙が苦しむ様を肴にして気持ちよくなりたい。

 邪な衝動に突き動かされたパチュリーは、更に激しく腰を振り陰茎を喉奥に突き立てる。


「おごっ、おぼっ、んぐっ、んぶうぅっ♡ じゅるっ、ぐちゅうぅっ、じゅずっ、ぐじゅうぅっ♡♡」

「んあっ、ふあぁっ、魔理沙の喉マンコ気持ちいいっ♡ 喉奥におちんぽをゴリゴリ押し付けるの最高ぉっ♡♡」


 喉奥の締め付けは更にキツく亀頭が潰れてしまいそうだ。

 だがそれがいい。生半可な刺激では物足りない。 気持ちよくなりたいだけならオナホで十分だ。

 パチュリーが求めるのは脳を焼くほど強烈な快楽だ。そのためには魔理沙を徹底的に攻め続けなければならない。

 これはいわば愛のムチだ。パチュリーは心を鬼にして喉奥を攻め立てた。


「あがっ、あぐっ、んんっ、んぐうぅっ♡ じゅぶっ、ぶぐじゅっ、じゅるっ、ぐちゅうぅっ♡♡」

「んあっ、ふあぁっ、んはあぁんっ♡ んあぁっ、ダメぇっ、気持ちよすぎるわぁっ♡ 魔理沙の口マンコでイッちゃいそうよっ♡ このまま一気にイクから、ちゃんと喉を締めなさいよねっ♡♡」


 極限状態の喉フェラで、愚息に伝わる快感は最高潮。

 グツグツと煮えたぎる精子が睾丸で待機し、射精の瞬間を今か今かと待ちわびていた。

 パチュリーは射精に向けて無我夢中になって腰を振る。

 そして積もりに積もった快感が臨界点に達した瞬間、パチュリーは腰を突き出し喉奥で煩悩を爆発させた。


「おごっ、じゅぶっ、んじゅぶっ、ぐじゅうぅっ♡ じゅずっ、んぐじゅっ、じゅぐっ、んじゅじゅうぅっ♡♡」

「あぐっ、んんっ、んはあぁっ♡ イクイクっ、イッちゃうぅっ♡ 魔理沙の口マンコでイックううぅぅっ♡♡」

「んんっ、んぐっ、じゅぐっ、んぶううぅぅっ♡♡」


 パチュリーの嬌声とともに、魔理沙の喉奥に大量の精液が解き放たれる。

 勢いよく流れ込んだ精子は食道を通過し瞬く間に胃を埋め尽くしていく。

 凄まじい量の射精圧で気を抜くと窒息してしまいそうだ。

 窒息してしまわないように魔理沙は不本意ながら必死に喉を鳴らして精子を飲んでいた。


「んんっ、んぐっ、んじゅっ、じゅじゅうぅっ……♡♡」

「んあぁっ、良いわぁっ♡ ザーメンを搾り取られていくぅっ♡♡」


 魔理沙の口内になら、いくらでも射精できそうだ。

 パチュリーは心地よい射精の余韻を堪能する。

 天にも昇るような幸福の時間は、たっぷり一分以上続いた。


「んはぁっ……いっぱい射精たわ♡ 魔理沙の口マンコ気持ちよかったわよ♡♡」

「んげっ、げほっ、けほっ……死ぬかと思ったぜ……」


 男根を口内から引き抜いた魔理沙の顔面は酷い有り様になっていた。

 口の周りは精液や唾液で汚れ、髪はグチャグチャに乱れている。

 満身創痍で息も絶え絶えな状態だが、愚息だけは依然として元気なままだった。


「この程度でへばるなんてだらしないわね。本番はココからなのに♡」

「なん、だと……」


 驚愕する魔理沙の前には、おびただしい量の触手の群れがいた。

 パチュリーによる狂気の宴は始まったばかりであり、魔理沙の苦難はまだまだ続く。

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