【FGO】ふたなりキャストリアの特訓(前編) (Pixiv Fanbox)
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マスターとサーヴァントにとって一番大切なのは、互いに命を預ける信頼関係にある。
立香は以前キャスター・アルトリアとの絆を深めるために、彼女とエッチの特訓をすることにした。
その結果アルトリアとの仲を深めることに成功した立香だが、ひとつだけ予想外のことが起こった。
それはアルトリアが予想以上にエッチにドハマりしてしまったことである。
「アルトリア、これはどういうことだ?」
「マスター、それが……女の子におちんちんを生やせる魔術があると知って、つい興味本位で……」
股間に雄々しきペニスを生やし、アルトリアは羞恥心で顔を真赤にしていた。
好奇心なら仕方ない。誰だって性に興味を持つ時がある。
ペニスを生やせる方法があるのなら、試してみたくなるのがヒトの性というものだ。
「こんなくだらない魔術にうつつを抜かしてしまい、ごめんなさい……」
「いや、謝る必要はないよ」
むしろ、これは面白い機会だ。
「アルトリア、どうせなら男の快感を味わってみない?」
「えっ……」
立香の提案は、煩悩に染まりきったアルトリアの心に強く響いた。
未知なる快楽への興味と、男性器への憧れと、様々な感情が混ざり合うも、結論はひとつだった
「アルトリア、どうする?」
「……はっ、はいっ! 私もおちんぽで気持ちよくなりたいです!」
「よし、それじゃあやってみようか」
そんなこんなで、アルトリアのふたなり初体験が始まった。
立香は手始めに、彼女の逸物を握り手コキをしてみることにした。
上下にシコシコと扱くと、アルトリアは声を抑えるようなか細い声で鳴いていた。
「アルトリア、どんな感じ?」
「あっ、んあっ、んんっ……なんかおちんぽはムズムズして……んあぁっ♡ なんか変な感じがしますぅっ……ひあぁっ♡♡」
彼女はまだペニスに慣れていないのか、まるで思春期の少年のような新鮮な反応を見せてくれた。
今はあまり感じていないようだが、アルトリアは飲み込みが早いのですぐにふたなりの快楽に目覚めるだろう。
立香は彼女の様子を観察しながら、丁寧にペニスを扱いていく。
「あぁっ、くぅっ、ふあぁっ♡ おちんぽがゴシゴシってぇっ……マスターに扱かれてますぅっ♡ あうっ、うあぁっ……良いっ、気持ちいいっ♡♡」
「おっ、早速感じてきたようだね。このまま続けるよ」
しばらく扱いていると、アルトリアの嬌声に段々と艶が帯びてきた。
どうやら手コキの快感に覚醒したようだ。彼女は腰をビクビクと震わせ股間の刺激に酔いしれる。
ここまでくれば後はふたなりの沼に沈めるだけだ。立香は手首のスナップを効かせて男根を攻め立てる。
「あぁっ、ひぐっ、んあぁっ、ふあぁっ♡ おっ、おちんぽ気持ちいいっ♡ おちんぽってこんなに気持ちよかったんですねっ♡ あぁっ、ふあぁっ、はあぁんっ♡♡」
「チンポの先から我慢汁が溢れてきたよ。感じてきたんだね」
彼女の心情を表すかのように、真っ赤に腫れた亀頭の先からカウパーをダラダラと垂れ流していた。
魔法で生やしたペニスは感度が良くなるのだろうか。すっかりふたなりペニスの魅力に取り憑かれたアルトリアは、妖艶な声で色っぽく鳴いていた。
「んあっ、ひあっ、うぅっ、んあぁんっ♡ おっ、おおっ、おちんぽ感じちゃうぅっ♡ んあぁっ、何かきちゃうぅっ♡ おちんぽの奥から熱いのがきちゃいますぅっ♡♡」
「そろそろイキそうなんだね。いいよ、イキたくなったら我慢せずにイクんだっ!」
立香の淀みない流れるような手コキによって、アルトリアの射精が迫っていた。
生まれて初めてのふたなり射精なのだから、盛大にイカせてあげよう。
彼は手コキの速度を速めて陰茎を追い詰める。そして蓄積した快感が頂点に達した瞬間、尿道口から白濁の飛沫が一気に吹き出した。
「ふあっ、んあぁっ、イッちゃうぅっ♡ おぉっ、おちんぽザーメン出ちゃううぅぅっ♡♡」
「おぉっ、これはすごいっ!」
初めての射精の快感は如何ほどのものか。それは彼女の表情を見れば一目瞭然だ。
アルトリアは目を見開いて射精の衝撃に驚愕していた。
それだけ予想以上の快楽だったのだろう。だらしなく口を開けて嗚咽のような喘ぎ声を漏らしていた。
「あうっ、うぅうっ、おちんぽ射精しゅごいぃ……♡ おちんぽってこんなに気持ちいいものだったんですね……♡♡」
「まだまだこんなもんじゃないよ」
手コキでさえこんなに感じてくれているのだ。
これ以上の快楽を知ってしまったら一体どうなってしまうのか。
アルトリアがふたなりチンポでヨガる様をもっと見たい。
邪な劣情に精神を支配された立香は、とあるアイテムを取り出した。
「アルトリア、次はオナホを試してみようよ」
「オナホ……?」
オナホールを初めて見たアルトリアは、きょとんと不思議そうな目をしていた。
これが彼女を新たな快楽へと導くのだ。
立香はオナホにローションを装填し、ふたなりペニスにセットする。
そしてオナホをゆっくりと動かし、陰茎を中へと挿入した。
「あぐっ、んんっ、んはあぁっ♡ おぉっ、おちんぽがヌルヌルしますぅっ♡♡」
「おっと」
オナホ初体験のアルトリアは、一瞬にしてオナホの快感を実感したようだ。
あまりの快感で立っていられなくなった彼女は、腰が抜けたようにベッドに座る。
とっさの出来事に、立香は心配そうにアルトリアの様子を窺った。
「アルトリア、大丈夫か?」
「はっ、はいっ……♡ ちょっとびっくりしちゃって力が抜けちゃいました……♡♡」
「そうか、なら続けるよ」
彼女は大丈夫そうなので、気を取り直してオナホプレイを続行。
立香は手コキと同じ要領で男根を攻め立てる。
逸物の先輩として、どこをどう攻めれば気持ちいいかは手に取るように分かる。
オナホ内の人口襞を亀頭に擦り付けるように扱いていく。
「んあっ、んんっ、あぁっ、ふあぁっ♡ おっ、おおっ、オナホすごいれすぅっ♡ あぁっ、ひあっ、おちんぽが擦れて感じちゃいますぅっ♡ うぅっ、あぁっ、んあぁっ、んひゃあぁっ♡♡」
「良いぞっ、もっと気持ちよくなってくれ!」
立香のオナホ捌きによって、アルトリアは面白いように感じてくれた。
最初は戸惑っていたアルトリアだが、チンポは既に彼女の一部になったようだ。
アルトリアは腰をビクビクと震わせながら、快感で蕩けきった表情で感じていた。
その姿は性に無知だった無垢な頃からは程遠い、肉欲に染まりきった淫乱そのものであった。
「あぐっ、んんっ、んあぁっ、ひあぁっ♡ おぉっ、おちんぽ溶けちゃいましゅうぅっ♡ オナホでゴシゴシ扱かれてぇっ、おちんぽなくなっちゃいましゅうぅっ♡♡」
「これくらい大丈夫だよ。むしろもっと激しくするからね!」
アルトリアの反応は上々だ。
ならばさらなる快楽で彼女をもてなしたいものだ。
立香はオナホの奥に亀頭を密着させ、グリグリと回転させるように刺激を与える。
とてつもない刺激が亀頭に集中し、彼女は目を見開いて絶叫した。
「あがっ、んはっ、ふあぁあぁっ♡ おぉっ、おちんぽぉっ♡ おちんぽの先をゴシゴシしちゃらめれすぅっ♡ ひあっ、あぁあっ、オナホで擦られる度に全身がビリビリって痺れちゃいましゅうぅっ♡♡」
逸物をオナホに丸呑みされたアルトリアは、ベッドの上で陸に上がった魚のように跳ねていた。
もはやヒトの反応ではないが、それだけふたなりチンポにハマってくれているようで何よりだ。
オスの快楽を楽しんでもらうために、立香は熱心に陰茎を扱く。
彼の情熱が伝わったのか、アルトリアの限界が刻々と迫っていた。
「うあっ、ひあぁっ、んあぁっ、ダメぇっ♡ おっ、おおっ、おちんぽイッちゃいそうですぅっ♡ んおぉっ、オナホ気持ちよしゅぎましゅうぅっ♡ あぁっ、ひあぁっ、はあぁんっ♡♡」
「良いよっ、そのままイッてくれ!」
アルトリアの射精が迫り、オナホのシゴキも加速する。
電流の如き刺激的な快感が身体中を駆け抜け、アルトリアの愚息に集中する。
そして耐え難き快感の暴力で殴られた彼女は、下品なアヘ顔を浮かべて吐精した。
「んあっ、はあぁっ、イクイクイクぅっ♡ んおっ、おぉおっ、おちんぽイッグううぅぅっ♡♡」
立香に見守られながら、アルトリアは頭を振り乱して射精した。
彼女の射精の凄まじさは、オナホ越しにもよく分かる。
オナホが押し出されそうなほどの射精圧は、彼女がサーヴァントだからだろうか。
マスターの胸に抱かれながら、アルトリアは気持ちよさそうに荒い息を吐いていた。
「はぁ、んはあぁっ……♡ マスター、オナホってすごいんですね……♡ 気持ち良すぎて一瞬意識がトンじゃいましたぁ……♡♡」
「アルトリアが楽しんでくれたようで嬉しいよ」
アルトリアの乱れっぷりを見ていると、自身も沸々と劣情が湧いてきた。
気づくと愚息はパンパンに膨れ上がり、痛いくらいに硬く勃起している。
「マスターのおちんぽ、大きくなってますね♡」
「エッチなアルトリアを見ていたら、こっちも興奮してきたよ」
「それじゃあマスターを欲情させた責任を取らないといけませんね♡」
ペニスの快楽を知ったアルトリアは、更に熱情のこもった瞳で立香の逸物を見やる。
二度射精しても性欲は萎えず、むしろ天井知らずに上昇していくばかりだった。
そんな状態で男根を差し出されたら、黙ってなんていられない。
アルトリアは自分から立香の陰茎を手に取ると、顔を埋めて舌を這わせ始めた。
「れろっ、んちゅっ、ちゅぱっ、ぬぱぁっ……♡」
「おぉっ、アルトリアの舌がっ……!」
彼女の艶めかしい舌が、亀頭上をいやらしい動きで這っている。
ふたなりになったことでペニスへの解像度が上がったのか、前よりも洗練された動作だった。
愛と劣情のこもった愛撫を受けて、愚息は我慢汁を垂れ流しながら悦んでいた。
アルトリアは溢れ出るカウパーを舌で舐め取り、美味しそうに嚥下する。
「んちゅっ、ちゅぱっ、んじゅっ、ちゅちゅうっ♡ んんっ、んはあぁっ、マスターの我慢汁美味しいですぅっ♡ ちゅうちゅう吸っているだけでアソコが感じてきますぅっ♡♡」
「良いよ、気持ちいいよっ……アルトリアがいいなら好きなだけ吸ってくれ!」
特別に指示をしなくても、彼女は自分から率先してフェラをしてくれる。
並外れた性欲はもちろんのこと、卓越した向上心と成長性は目を見張る物がある。
彼女に任せれば最高のフェラチオを味わうことができるはずだ。
アルトリアに全幅の信頼を預ける立香は、ただただ股間に走る心地よい快感に酔いしれていた。
「ちゅぷっ、んちゅう、くちゅっ、んちゅうっ♡ んふっ、マスター気持ちよさそうですね♡ 私の口マンコでもっともっと感じてくださいねっ……はむっ♡♡」
「おぉっ、それはっ……!」
我慢汁で情欲を唆られたアルトリアは、亀頭を咥えて激しく啜る。
それは脳が痺れるような刺激的なバキュームフェラだった。
怒涛の如き衝撃が肉体を駆け抜け、快感に対して思考がまったく追いつかない。
愚息を口マンコに拘束された立香は、アルトリアの超絶バキュームに圧倒されるしかなかった。
「ずずっ、ずちゅうっ、ぐちゅっ、ずずうぅっ♡ じゅるっ、ずるるっ、ぐちゅっ、ずちゅっ、ぐちゅうぅっ♡♡」
「アルトリアっ……これはヤバいっ! こんなのすぐイッちゃうよ!」
口を下品にすぼめたひょっとこフェラの快感は凄まじく、全身の産毛が逆立つほどの衝撃を受けた。
これだけ激しく濃厚な口淫を長時間耐えられるわけがない。
立香の股間に爆発的な快感が蓄積し、瞬く間に射精感が込み上げてきた。
「ぐちゅっ、じゅずっ、んじゅっ、おちんぽぉっ♡ じゅずっ、ずずずっ、おちんぽ美味しいれすぅっ♡ じゅるっ、んじゅぶっ、ずるるっ、じゅじゅじゅうぅっ♡♡」
「くぅっ……アルトリアっ、もうイキそうだっ!」
「んじゅっ、じゅじゅじゅっ、らしてぇっ♡ 私の口マンコにマスターのおちんぽミルクいっぱい射精してくださいぃっ♡♡」
アルトリアの献身的な口淫のおかげで、射精の準備は万端だ。
立香はフィニッシュの瞬間彼女の頭を押さえ、腰を突き出し喉奥目掛けてオスの欲望を解き放った。
「うおぉっ、イクっ……!!」
「んんっ、んぐっ、んぶっ、ぐぶううぅぅっ♡♡」
アルトリアの口内に大量の白濁液が流れ込む。
凄まじい勢いで押し寄せてくる精の塊を、彼女は恍惚とした表情で飲み込んでいく。
ザーメンはサーヴァントのエネルギー源でありメスを惑わす天然の媚薬だ。
それを一気に飲んだのだ。アルトリアの顔は真っ赤に惚れ上がり、今にも溶けてしまいそうだった。
「んぐっ、んくっ、んんっ……んはあぁっ♡ マスターのおちんぽミルク美味しいっ♡ 濃厚すぎて少しイッちゃいましたぁっ♡♡」
「ふぅ……アルトリアのフェラチオ、とても気持ちよかったぞ」
至福の前戯を終えて、2人の情欲は最高潮に達している。
彼らの逸物はギンギンにそそり勃ち、これからのプレイを心待ちにしているようだった。
「アルトリア、次はおまんこに挿れていいか?」
「はいっ、私のおまんこで好きなだけ気持ちよくなってくださいねっ♡♡」
待ちに待った本番セックスの時間。
立香はアルトリアをまんぐり返しの状態にして、濡れそぼった膣口に亀頭をセットする。
そして本能の赴くままに腰を突き出し、勃起ペニスを膣内へと挿入した。