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 夜半。激務から解放された提督は、重い足取りで寝室に向かう。

 今日も今日とて職務に全力投球。その結果が名誉の疲労困憊。

 箸を持つことすら億劫な状態だが、この後彼には癒やしの時間が待っていた。


「て・い・と・く♡ 本日も一日、大変お疲れ様でした♡ 明日に疲れを残さないように、今夜は私がご奉仕しますね♡♡」

「ただいま、大鯨」


 寝室で提督を待っていたのは大鯨だった。

 彼女は既に一糸纏わぬ姿でベッドに座っており、情事の準備が万端整っていた。

 文字通り全裸待機していた大鯨を見やり、疲れ果てていた提督の心に劣情の火を灯す。

 男とは現金なものだ。さっきまで寝ることしか考えていなかったのに、目の前に裸の女性が現れた途端に元気になるのだ。


「ふふ、おちんぽはやる気満々のようですね♡」


 気づけば愚息は屹立し、下半身に雄々しきテントを張っていた。

 勃起したペニスを前にして、大鯨は情欲で頬を赤らめる。

 欲情した異性に興奮するのは皆同じだ。潤んだ瞳で期待の眼差しを向ける大鯨に、提督は内なる劣情をメラメラと燃やしていた。


「提督はお疲れのようですから、まずはベッドでくつろいでください。私がおちんぽを気持ちよくしてあげますから♡」

「あぁ、頼んだ」


 大鯨に言われた通り、提督はベッドに座る。

 彼の傍らに大鯨が寄り添い、柔らかな肉体を密着させる。


「提督は私のおっぱい好きですよね? 私はおちんぽを手で扱きますから、提督はおっぱいを存分に味わってください♡」

「それじゃあ、ご相伴に預かるとすると」


 眼前には大鯨の魅惑の巨乳がドンと鎮座している。

 オスならば誰しも魅了されるおっぱいを前にして、何もしないというのは大罪でしかない。

 提督は吸い寄せられるように乳首に吸い付く。そしてちゅうちゅうと赤ちゃんのように音を立てて吸い始めた。


「んあっ、んんっ、あぁんっ♡ もう夜更けなのに元気な赤ちゃんですね♡ おちんぽもこんなに大きくなって……♡ 今気持ちよくしてあげますよ……んしょっ、んしょっと♡♡」


 提督におっぱいを吸われながら、大鯨がギンギンに漲った陰茎を扱く。

 美女のきめ細やかな御手で扱かれて、愚息は亀頭を真っ赤にして悦んでいた。

 自分で扱くのとは段違いの快感だ。やはり手コキは女性にしてもらうに限る。

 大鯨の柔肌を味わいながら、提督は脳まで蕩ける至福の時間を堪能していた。


「ちゅう、ちゅうちゅう……」

「んんっ、んあぁっ……提督ったら、そんなに強くしゃぶったら乳首が取れちゃいますぅっ♡ ふうっ、んあぁっ、あぁんっ♡」


 豊満なおっぱいを熱心にしゃぶっていると、口内に仄かに溶ける甘い味わいが広がった。

 その正体は母乳だ。丹念に乳首を刺激した結果、母性の源泉から母乳が湧き出てきたのだ。


「んあぁっ、ふあぁっ、おっぱいがぁっ♡ 提督がエッチにしゃぶるから母乳が出ちゃいましたぁっ♡♡」

「ちゅう、んちゅう。大鯨のおっぱい、甘くて美味しいぞ」


 疲れ果てた心身に、甘露の如き母乳はじんわりと染み渡った。

 それは天然の回復薬である。どれだけ疲れていようと、これさえあれば元通り元気になれる。

 提督はしばらくの間、大鯨の母乳を心ゆくまで味わっていた。


「んぐっ、んんっ、んあぁっ♡ 提督におっぱいしゃぶられて感じちゃいますぅっ♡ 私も頑張っておちんぽ扱きますねっ♡ んしょっ、んしょっ……おちんぽの先からエッチなお汁が溢れてきましたよ♡ そろそろイキそうなんですね♡♡」


 おっぱいしゃぶりと手コキの心地よさによって、段々と射精感が込み上げてきた。

 愚息はパンパンに膨張し、今にも爆発しそうになっている。

 大鯨は提督をイカせるために、手首のスナップを利かせて手コキを速める。

 射精欲求が高まれば臨界点まで一直線だ。提督は股間の封印を解放し、熱々の精を一気に解き放った。


「んぐぅっ……大鯨、射精るっ……!!」

「んんっ、あぁっ、すごいっ♡ 提督の精子がこんなにいっぱいっ♡♡」


 亀頭の先から大量の子種汁が噴水の如く吹き出した。

 天高く舞い散る精子は大鯨の手に降り注ぎ、彼女の白魚のような手を更に白く染め上げる。


「ふぅ……大鯨の手コキ気持ちよかったぞ」

「私の手で感じてくれて嬉しいですっ♡ んふぅ、提督の精液エッチな匂いがしますぅっ♡ んはぁっ、れろっ、精液美味しいっ♡♡」


 手に飛び散った精子を舐め取り、大鯨の性欲は天井知らずに上昇していく。

 濃厚な前戯はよりよい情事のために重要な手段だ。

 繊細な手コキを終えた提督は、刺激を求めて次なるプレイに移行する。


「大鯨、次はパイズリをしてくれないか?」

「はい、もちろん良いですよっ♡」


 大鯨は射精直後でも硬いままの男根をパイで挟むと、ゴシゴシと上下に動かしパイズリを始めた。

 彼女のおっぱいが至福の柔らかさなのは知っているが、ペニスで味わうと一段と気持ちいい。

 まるで雲上をふわふわと漂っているかのような心地よさだ。

 提督はゆったりとくつろぎながら大鯨のおっぱいの感触に身を委ねていた。


「はぁっ、んはぁっ……提督のおちんぽ、熱くて硬くて逞しいですぅっ♡ ふぅっ、んふぅっ、おちんぽの熱が伝わってきて、触れているだけでアソコが感じてきちゃいますぅっ♡♡」

「大鯨のパイズリ、柔らかくて気持ちいいぞ!」


 大鯨は愛のこもったパイズリで精一杯ご奉仕していた。

 左右からおっぱいをこねくり回し、四方八方から逸物に刺激を与えてくるのだ。

 絶え間ない快感の連続で愚息は大興奮。我慢汁をダラダラと垂れ流して感じていた。


「んんっ、んはあぁっ、すごいっ♡ 先っぽからお汁が出てきましたね♡ ふふっ、可愛い♡ こっちも気持ちよくしてあげますねっ♡ ちゅぷっ、れろっ、ちゅぱあぁっ♡♡」

「うおぉっ、それヤバいっ……!」


 彼女はパイズリをしながら谷間に顔を埋めて亀頭を舐め始める。

 パイズリだけでも十分すぎるほど気持ちいいのに、そこにフェラチオも加われば鬼に金棒だ。

 提督の股間上で快感の嵐が吹き荒れ、思わず頬が緩んでしまう。

 もはや言葉で形容することすらままならない、天にも昇る心地であった。


「んちゅっ、ちゅぱっ、ぬぱっ、くちゅうぅっ♡ 提督、気持ちいいですか?」

「うぅっ、いい感じだぞ。そのまま続けてくれ」

「はい、頑張ります♡ じゅるっ、くちゅっ、ちゅじゅっ、じゅちゅうぅっ♡♡」


 彼女はパイズリと並行して器用にフェラもこなしていた。

 おっぱいに囚われた哀れな逸物は、大鯨に命運を委ねるしかない。

 谷間から息苦しそうに顔を出す亀頭は口淫の餌食となり、竿はパイの圧迫で嬉しい悲鳴を上げていた。

 これが逃げ場のない至福の地獄か。陰茎は鉄のように硬くなっているのに、パイ圧でいいようにこねくり回されてグニャグニャに折れてしまったかのような錯覚を抱いた。


「んじゅっ、ちゅぶうっ、ぐちゅっ、んじゅうっ♡ ちゅちゅっ、んぐっ、ずちゅっ、んふぅっ、おちんぽ美味しいれすぅっ♡♡」

「くぅっ、大鯨の胸の中でチンポが溶けてなくなりそうだ!」

「ふふふ、私のパイズリはまだまだこんなものではありませんよ♡」


 大鯨はそう言うと、自らの母乳を絞り出しおっぱいに塗りたくる。

 そして母乳まみれになったパイで剛直を力強く扱く。

 なんて贅沢な母乳パイズリなんだ。ヌルヌルとした感触が心地よく、母乳の甘い香りが鼻孔をくすぐり性欲を刺激した。


「おおっ、これはまたっ……ヤバいな!」

「んんっ、んはぁっ……自分の母乳を嗅いでると、私まで変な気持ちになってきます♡ 私のおっぱいで存分に気持ちよくなってくださいねっ♡ じゅぷっ、ぐちゅうっ、んじゅっ、じゅぷうぅっ♡♡」


 母乳も加わり大鯨のパイズリフェラは最高潮に達していた。

 じわじわと積み重なっていく快感によって、徐々に限界が近づいてきた。

 提督は全幅の信頼を寄せる大鯨に身を委ね、快楽の高みへと昇っていく。


「大鯨っ、そろそろっ……!」

「じゅぷっ、ぐちゅっ、んじゅうっ、ちゅちゅうっ♡ 提督っ、イッてくださいっ♡ 提督のおちんぽミルクを全部受け止めますからっ♡♡」


 提督をイカせるために、大鯨はラストスパートをかける。

 おっぱいと口マンコの二重奏によって、精液が急速に尿道を駆け上がる。

 提督は煩悩を解き放ち、大鯨の口内に精液を吐き出した。


「うおぉっ、射精るっ……!!」

「んぐっ、んんっ、んぶううぅぅっ♡♡」


 口内に流れ込んでくる子種汁を、大鯨は恍惚とした表情で嚥下していく。

 提督のザーメンは濃厚なご奉仕への最大のご褒美だ。

 大鯨は熱々の採れたてザーメンを喉を鳴らして飲み干していた。


「んぐっ、んくっ……んはあぁっ♡ 提督のおちんぽミルク、とっても美味しいですっ♡♡」

「大鯨のパイズリフェラ最高だったぞ」


 濃密な前戯を終えて、ボルテージは最高潮。

 この調子のまま本番へ行くとしよう。


「大鯨、俺の上に乗ってくれ」

「はい、提督っ♡♡」


 待ちに待った本番セックス。

 大鯨は座る提督の膝にまたがり、ビンビンに屹立した陰茎の上に腰を下ろす。

 彼女の濡れそぼった膣内に、雄々しき逸物がズブズブと埋没していく。


「んあっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ 提督のおちんぽがおまんこに入ってきましたぁっ♡♡」

「おぉっ、締まるっ……!!」


 挿入した瞬間から、提督の全身にとてつもない快感が駆け抜ける。

 前戯ももちろん気持ちよかったが、交尾はそれらの比ではない快感であった。

 やはり愛する人とひとつに繋がるのは格別の味だ。

 肉体を駆け抜ける快感はもちろんのこと、心を満たす幸福感が段違いだった。

 提督は大鯨との確かな繋がりに感動を覚えていた。


「あぁっ、んあぁっ、おちんぽ大きいっ♡ 逞しいおちんぽがおまんこいっぱいに詰まってますぅっ♡ ふあっ、あぁあっ、んはあぁっ♡♡」

「大鯨のおまんこキツくて気持ちいいぞ! 挿れてるだけでイキそうだっ!!」


 挿入しているだけでも十分に気持ちいいのだが、それではセックスにならない。

 提督はズンズンと腰を突き上げ、発情マンコを攻めていく。


「あくっ、んんっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ おぉっ、おちんぽ激しいっ、おまんこ感じちゃいますぅっ♡ あぁっ、んあぁっ、ひあぁっ♡♡」

「くぅっ、大鯨のおまんこ良い具合だぞ! チンポをぎゅうぎゅうに締め付けて離そうとしないっ!」


 発情した肉壺は性に貪欲なようで、積極的に陰茎を締め付け快感を与えてくるのだ。

 愛情深い彼女の期待に応えるためにも、提督は必死に腰を振って膣奥を突いて突いて突きまくる。

 提督の愛が伝わったのか、大鯨は妖艶な声を張り上げ感じていた。


「んぐっ、んあぁっ、ひあぁっ、んはあぁんっ♡ んんっ、ふあぁっ、おちんぽ気持ちいいっ♡ おまんこ感じすぎて頭おかしくなっちゃいますぅっ♡♡」

「良いぞっ、頭がおかしくなるくらい一緒に気持ちよくなろう!」


 理性を保ったままでは満足のいくセックスはできない。

 さらなる高みへ昇るためには、本能を剥き出しにして己の欲求に従うべきだ。

 提督は獣欲を全開にして膣奥を突く。子宮口を勢いよく突き上げられ、頭を振り乱して淫らに喘いでいた。


「ひあっ、んはあぁっ、ひゃあっ、んはあぁっ♡ おぉっ、おちんぽしゅごおぉっ♡ んあっ、ふあぁっ、提督のおちんぽらいしゅきれすぅっ♡♡」

「まだだっ、まだまだいくぞ!」


 提督は腰を振りながら更に追い打ちをかけた。

 彼は大鯨のおっぱいに食らいつくと、ちゅうちゅうと激しく母乳を啜る。

 交尾をしながらの授乳は背徳感がとてつもなく、実に心地よい快楽であった。

 そして感じているのは提督だけではない。

 性器とおっぱいを同時に攻められ、大鯨は下品な嬌声を上げて感じていた。


「あぐっ、ひあっ、んおぉっ、ひゃうぅっ♡ おっ、おおっ、おまんこズボズボしながらおっぱい吸っちゃらめれすぅっ♡ んあっ、んはあぁっ、イッちゃうぅっ♡ おまんこ気持ちよしゅぎてイッちゃいましゅうぅっ♡♡」

「おぉっ、俺もそろそろイキそうだっ! 一緒にイこうっ!」


 2人で最高の快楽を味わうために、提督はラストスパートをかける。

 力強い突き上げで子宮口を穿ち、渾身のピストンを子宮に食らわせた。

 男根が肉壺を突き上げ、肉壺が逸物を締め上げる。

 互いが互いに刺激を与え、快楽の高みへと昇っていく。

 そして蓄積した快感が頂点に達した瞬間、愚息から灼熱の飛沫が吹き出した。


「んあっ、んはあぁっ、ダメダメらめぇっ♡ イクイクイクぅっ、おまんこイッちゃううぅぅっ♡♡」

「うおぉっ、射精るっ……!!」


 提督は大鯨を抱きしめながら彼女の腹の中に精の塊を吐き出す。

 射精の瞬間はいつだって最高の気分だが、その中でも性器への中出し射精は脳を焼くほどの快感が吹き荒れる。

 なんて至福の心地よさなんだ。提督は射精が終わってもしばらくの間、多幸感溢れる余韻に浸っていた。


「あぁっ、んあぁっ、ふはぁっ……♡ 提督のおちんぽミルクがおまんこにドクドクって流れ込んできましゅうぅっ♡ ふあぁっ、幸せぇっ……♡♡」

「ふぅ……大鯨のおまんこ最高だったぞ」

「はいぃっ……提督に喜んでもらえて、私も嬉しいでしゅうぅっ……♡♡」


 絶頂の衝撃でぐったりと脱力した大鯨を支えながら、提督は無上の幸福を噛みしめる。

 艦娘の支えがあっての提督業だ。彼女たちの信頼にこれからも応えようと実感する提督なのだった。

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