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「大和、今日はよく頑張ってくれたな。今回の任務は、文句なく大和がMVPだぞ」

「はい、ありがとうございます。私がここまで頑張れたのも、全部提督のおかげです♡」


 ある日こと。任務から帰還した大和を、執務室にて提督は笑顔で出迎えた。

 やはり大和は頼りになる。任務が無事にクリアできたのも、彼女の活躍のおかげである。


「それで大和。頑張ってくれたご褒美をあげたいんだけど、何がいい?」

「ご褒美……ですか。それじゃあ今夜は、提督に愛してほしいです♡」

「おぉ、構わないぞ」


 大和の要望で、今夜は彼女とエッチをすることに。

 せっかくのご褒美なのだ。今日は大和のことをたっぷりと愛することにしよう。



 ×××



 そしてその日の夜。

 提督の寝室に、彼と大和の姿があった。

 2人とも既に全裸であり、情事の準備は万端整っている。


「大和、待たせたな」

「提督……もう我慢できないです♡」


 部屋まで来る段階で情欲が天元突破したのか、あまりの火照りで彼女の肉体から蒸気が昇っていた。

 これ以上我慢させるのは彼女に悪い。それに、大和の裸を見て提督も欲情しているのだ。

 愚息は天を貫かんばかりに雄々しく勃起し、戦の開始を今か今かと待っている。

 見事なまでに屹立した怒張を前に、大和も興奮した様子でうっとりと見つめていた。


「すごい、提督のおちんぽご立派です♡ 私とのエッチで欲情しているんですね♡」

「当たり前だろ。大和とするとなって、張り切らない男はいないさ」


 提督はそう言うと、大和を優しく抱き寄せキスをする。

 互いの唇を重ね、口内で舌と舌を絡ませる。

 自分の熱を相手に移し、唯でさえ火照った身体を更に熱く滾らせていく。


「んちゅっ、ちゅぷっ、れろっ、れらぁっ♡ 提督とのキス大好きです♡ ちゅーしてるだけで脳がドロドロに蕩けてきちゃいましゅうぅっ♡♡」

「あぁ、俺もだよ」


 提督はキスをしながら大和の胸を揉む。

 太平洋のように大きなおっぱいを揉みしだくと、彼女は可憐な声で鳴いてくれた。


「あぁっ、んあぁっ、ふあぁっ♡ 提督っ、そんなに強くおっぱい揉んじゃダメですぅっ♡♡」

「おぉ、悪い悪い。大和のおっぱいが、あまりにも触り心地が良くてな」


 大和の巨乳を揉んでいると、胸の内から沸々と活力が込み上げてくるのだ。

 それは性への欲求だ。早く彼女を犯したい。彼女の肉体を楽しみたい。

 魂が、本能が叫んでいる。しかしいきなり襲いかかるのは芸がない。

 よりよい情事を望むなら、過程が何よりも重要だ。

 濃厚なキスを終えた提督は、次のステップへと進むことにした。


「大和、次はお前のおっぱいで扱いてくれないか?」

「あっ、はいっ♡ お任せくださいっ♡」


 提督の要望を瞬時に理解した大和は、ベッドに座る彼の前にしゃがむと、勃起した男根をおっぱいで挟み上下に扱く。

 大和の巨乳による魅惑のパイズリの始まりだ。


「んんっ、んしょっ、んはぁっ……提督のおちんぽ大きくて硬いですぅっ♡ おっぱいの中で元気に抵抗してっ……熱い鼓動が伝わってきますぅっ♡♡」

「大和のおっぱい、柔らかくて気持ちいいぞっ!」


 大和の胸は巨根を丸々と包み込むと、張りの良いパイ圧で竿を扱いていく。

 陰茎はパイの荒波に飲み込まれ、谷間から真っ赤に腫れた亀頭だけが顔を出していた。

 なんて夢のような心地よい快楽なんだ。提督は空中を優雅に漂っているような至福に酔いしれる。


「んんっ、あぁっ、おちんぽ熱いっ♡ おっぱい越しにおちんぽ感じているのが分かりますぅっ♡ 亀頭の先っぽから、エッチなお汁が溢れてますよっ♡」

「それは大和のパイズリが気持ち良すぎるからだっ! そうだ、パイズリしたままフェラもしてくれないか?」

「フェラですね、分かりましたっ……あむっ、んじゅう、ちゅじゅうっ♡♡」

「おぉっ、これはヤバい!」


 パイズリだけでも十分すぎるほど気持ちいいのに、それにフェラが追加されたパイズリフェラは悪魔的な快感であった。

 まずは竿部分をおっぱいでホールドし、男根の位置を固定する。

 そして無防備になった亀頭を舌で舐め回すと、脳内に刺激的な電流が走るのだ。

 提督はパイ上で繰り広げられる、大和が織りなす快楽の調べを堪能していた。


「ちゅるっ、くちゅうっ、ちゅう、んちゅうっ♡ ふふっ、提督のおちんぽピクピク震えて可愛いですね♡ んちゅっ、ちゅぱっ、ちゅつうぅっ♡♡」

「大和、いい感じだぞっ! そのまま続けてくれ!」

「ふぁいっ……ちゅるっ、じゅぶうっ、くちゅうっ♡♡」


 大和は提督の反応を見ながら一気呵成に攻め立てた。

 彼女は器用におっぱいを動かしなら亀頭を咥える。それから怒涛のバキュームフェラで刺激した。

 鬼に金棒とはこのことか。パイとフェラのダブルの快感で、心はまさに天にも昇る心地であった。


「ちゅぶっ、んじゅっ、じゅくっ、じゅずうぅっ♡ じゅぶっ、ちゅるるっ、ぐじゅっ、ずずずぅっ♡♡」

「うおぉっ、良いぞ大和っ! もうすぐイキそうだから、そのまま続けてくれ!」

「んじゅっ、ちゅぶぅっ、ふぁいっ♡ 提督のお好きな時にイッてくらさいっ♡♡」


 息をする暇もない快感の連打に晒され、いよいよ余裕がなくなってきた。

 大和のパイズリフェラは絶好調。イキり勃つ剛直をこれでもかとイジめ抜き、快楽の終着点へと追い詰めていく。


「んぶっ、んじゅっ、ちゅじゅう、んじゅうっ♡ おちんぽが膨らんできましたよっ♡ 提督っ、ザーメン射精してくださいっ♡ 大和の口マンコにおちんぽミルクらしてぇっ♡♡」

「うおぉっ……大和っ、射精るっ!!」

「んんっ、んぶっ、んぐううぅぅっ♡♡」


 補給の態勢に入った大和の口内に、産地直送搾りたてミルクが勢いよく迸る。

 濃厚なオス汁を喉奥に浴びて、大和はうっとり恍惚とした表情で味わっていた。


「んぐっ、んんっ、ずずっ、じゅじゅじゅうぅっ♡♡」

「くぅっ、搾り取られるっ……!」


 大和は凄まじいバキューム音を奏でながら尿道に残った精子を一滴残らず吸い取っていく。

 彼女の最後の最後まで手を抜かない積極的な姿勢には心を打たれる。

 感動のあまり、涙とともに精液が滴り落ちる提督なのであった。


「ちゅずっ、ずずずっ……んはぁっ♡ 提督のミルク、とっても濃厚で美味しかったです。提督は気持ちよかったですか?」

「もちろん、最高だったよ」


 贅沢すぎるパイズリフェラのおかげで、至高の前戯を堪能できた。

 大和の愛のあるご奉仕によって、提督も愚息もボルテージは最高潮。

 雄々しく猛る逸物を見やり、大和の肉欲も絶好調のようだった。


「ふぅ、んはぁっ……提督の精子を飲んだら、身体が熱くて仕方ないんです♡ お次は大和のおまんこに、提督の逞しいおちんぽをくださいっ♡♡」

「おわぁっ!?」


 溢れ出る情欲を抑えられなくなった大和は、提督をベッドに押し倒す。

 艦娘の腕力で押し倒されたのだ。ただの人間である提督に為す術はない。


「大和っ……!?」

「提督は動かなくて大丈夫ですからね♡ 全部大和にお任せくださいっ♡♡」


 提督に馬乗りになった大和は、腰を浮かせギンギンに漲ったペニスを己の肉壺にあてがう。

 彼女の膣は濡れ濡れのビショビショだ。太ももには何筋もの愛液の線を作っており、挿入には問題ないだろう。

 大和は欲求の赴くまま、腰を沈めて膣内へと男根を誘う。

 戦艦大和による騎乗位セックスが始まった。


「んあっ、はあぁっ、あぁんっ♡ 提督のおちんぽが入ってきましたぁっ♡♡」

「おおっ、これはっ……!」


 大和の膣内は愛液で満ちており、男根をするりと受け入れるとともに、開幕から強烈な締め付けで提督を迎え入れた。

 これが彼女のおもてなし術なのだろうか。挿入した瞬間から、全身に快感の嵐が吹き荒れるのだ。

 提督は一瞬にして彼女の肉壺に囚われる。ここからは大和の独壇場だ。


「ああっ、んあぁっ、おちんぽ大きいっ、大きいですぅっ♡ おまんこの奥まで貫いてぇっ、子宮口まで届いてますぅっ♡♡」

「うぅっ……大和のおまんこ、肉厚で締まりがキツくて気持ちいいぞっ! 大和の好きなように動いてくれっ!」

「はいっ……んあっ、ふあぁっ、はあぁんっ♡♡」


 大和は巨乳を揺らしながら激しく腰を動かす。

 よほど溜まっていたのだろう。戦場での昂りを性欲に変換し、思うがままに発散していた。

 何もせずとも至高の快楽が得られるのだ。これほど都合の良い幸福が他にあるだろうか。

 明日にでも罰が当たって死ぬのではないのか。そう思えるくらいの鮮烈な快感であった。


「ああっ、あぐっ、んんっ、ふあぁっ♡ 良いっ、気持ちいいっ、提督のおちんぽ最高れすぅっ♡ おおっ、大きいおちんぽがズボズボって子宮口を突いてましゅうぅっ♡♡」

「そんなデカチンポをマンコで咥えて喘いでる大和も淫乱じゃないか! そんなに楽しそうに腰を振って、そんなに俺とセックスしたかったのか?」

「はいぃっ♡ 提督とエッチしたかったですぅっ♡ んおぉっ、実はエッチなご褒美が欲しくて任務を頑張ったんですぅっ♡♡ 不純な動機で戦ってごめんなさいぃっ♡♡」

「構わん、俺が許す! もっと淫らに動いてくれ!」

「はいぃっ、提督に喜んでもらえるようもっと頑張りましゅうぅっ♡♡」


 提督想いの艦娘に支えられて自分は幸せ者だ。彼は腰の上で淫らに踊る大和の妙技に酔いしれていた。

 彼女はただ無造作に腰を振っているわけではない。

 大和は提督の弱点を知っている。肉襞がペニスの弱い部分を絡め取り刺激することで、得も言われぬ快感を与えることができるのだ。

 手足の如く自在に動く肉壺に捕まった愚息は、瞬く間に限界へと近づいていく。


「んあっ、ふあぁっ、んんっ、あぁんっ♡ んおぉっ、おちんぽ膨らんできましたぁっ♡ んあぁっ、イキそうなんですねっ♡♡」

「あぁっ……もう射精そうだっ!」

「ひあっ、あぁっ、膣内に射精してくださいっ♡ 提督の精子いっぱい欲しいですぅっ♡♡」


 射精の瞬間が間近に迫り、精液欲しさに腟内が躍動する。

 更に強烈な締め付けで男根を扱き、提督を絶頂へと突き落とそうとするのだ。

 容赦のない激しいピストンで、提督は射精への階段を一気に駆け上がった。


「あぐっ、んあぁっ、提督っ、イッてくださいぃっ♡ おまんこにぃっ、おちんぽザーメンらしてぇっ♡♡」

「うおぉっ、大和射精るっ……!!」


 脳内で炸裂する快感とともに、膣内にザーメンが勢いよく迸る。

 意識を犯す白濁の奔流を浴びて、大和は蕩けきったトロ顔を浮かべて感じていた。


「うおぉっ、イクっ……!」

「んあっ、んはあぁっ、射精てるうぅっ♡ お腹の中に提督の子種汁がドクドク流れ込んできましゅうぅっ♡ はぁっ、んあぁっ、気持ちいいっ♡♡」


 射精の衝撃で達したのか、大和は四肢を痙攣させながら仰け反りアクメをキメていた。

 提督の中出し射精は最高のご褒美だ。腟内を一瞬で満たすほどのザーメンを食らい、彼女はご満悦の表情であった。


「あうっ、うぅうっ、ひあぁっ、しゅごいれすぅっ♡ んあぁっ、気持ち良すぎてイッちゃいましゅうぅっ♡♡」

「まだだっ、まだイクぞっ……!」


 一回の中出し射精だけでは終わらない。提督はここで追撃に出る。

 アクメの衝撃で大和が怯んだ隙に、体勢を変えて大和を押し倒す。

 騎乗位から正常位の体位になると、今度は提督が腰を振り始めた。


「あがっ、んあっ、んおぉっ、らめぇっ♡ イッてる最中にズボズボしたらダメれしゅうぅっ♡ イクっ、またイグぅっ♡ んあぁっ、イキすぎて頭おかしくなりゅうぅっ♡♡」

「今夜は大和のことを徹底的に愛してやるからな!」


 彼女からもらった分をお返しするように、一心不乱に膣奥を連打する。

 目にも止まらぬ高速ピストンを子宮に受けて、大和は天国のようなアクメ地獄へと突入した。


「ひあっ、ひゃあっ、イクっ、イクイクイグぅっ♡ イッてるのにまたイッちゃうぅっ♡ 提督のおちんぽ強すぎてすぐイッちゃいましゅうぅっ♡♡」

「イケっ! 何回でもイッちまえっ!!」


 度し難い快感の連続で、大和は声を張り上げ絶頂した。

 感度が極限まで研ぎ澄まされているので、簡単にイッてしまうようだ。

 大和と肉体がリンクしているのか、彼女の状況が手に取るようにわかる。

 それと同時に己の肉体にも刺激的な快感が駆け抜け、射精感が込み上げてくる。


「くぅっ……俺もまた出そうだっ! 膣内に射精してやるからな!」

「んあっ、あぁあっ、はいっ♡ 提督の子種をたくさんくださいぃっ♡♡」


 思考が焼け灰となり、純粋な感情だけが浮き彫りになる。

 イキたい。たったそれだけのことに脳が支配され、没頭する。

 提督と大和は、心をひとつにして共通の目的へと突き進む。


「イグっ、イグイグんおぉっ♡ んおっ、おぉおっ、おまんこイッグううぅぅっ♡♡」

「おぉっ、射精るっ……!!」


 意識が吹っ飛ぶほどの快感の濁流が脳内に流れ込み、下半身で愚息が爆発する。

 大量の精液が瞬く間に腟内を制圧し、彼女の腹を白濁で満たしていく。


「あうっ、うぅうっ、精液しゅごいぃっ……♡ 3回目なのにこんなにいっぱい……♡♡」

「なーに、まだまだできるぞ」


 提督の精力は無尽蔵だ。そうでなければ、屈強な艦娘たちの相手などできない。


「今夜は寝かせないからな」

「はいっ、提督っ♡ 最後までお付き合いしますっ♡♡」


 提督と大和の夜はまだまだ続く。

 大和にとって、提督からのご褒美はここからが本番だった。

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