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 迷いの竹林にある永遠亭。その一室で今夜、美しくも淫らな花々が咲き誇ろうとしていた。


「ふふ、永琳。今夜は寝かさないわよ♡」


 漆黒の長髪をなびかせて、輝夜は高鳴る鼓動で股を濡らしていた。


「えぇ、姫様。望むところですよ♡」


 輝夜の正面には永琳が、今か今かと情事の始まりを待っていた。

 2人とも全裸になってエッチの準備は万端。そして彼女たちの股間には雄々しき逸物がピンと屹立している。


「永琳のおちんぽ大きくなってるわね♡ そんなに私とエッチがしたくて興奮しているのかしら♡」


 蠱惑的な微笑を浮かべながら、輝夜は永琳に歩み寄り勃起ペニスに手を添える。

 そしていやらしい手付きで亀頭を撫で回し、永琳の情欲を煽っていく。


「あっ、あぁっ、姫様ぁっ♡ おぉっ、今おちんぽを刺激したらぁっ♡」

「すごい。ちょっと触っただけなのに、先っぽから我慢汁が溢れてきたわよ♡ 永琳ったら淫乱ねぇ♡」


 永琳の反応を見つつ、輝夜は竿を握りシコシコと上下に扱く。

 発情した男根は非常に敏感になっている。ただの手コキであっても、極上の快感となって全身に響くのだ。

 永琳は艶かしい喘ぎ声を出しながら、股間で繰り広げられる輝夜の手コキに酔いしれた。


「うぅっ、んあぁっ、ふあぁっ♡ 姫様っ、そんなに激しく扱いたらぁっ♡」

「どうしたの、もうイキそうなの? 顔に余裕がなくなってきたわよ♡」


 輝夜の巧みな手コキによって、永琳は気持ちよさそうに腰を震わせ感じていた。

 鈴口からはカウパーがダラダラと溢れ出し、彼女の感じっぷりがひと目でわかる。

 見るからに永琳は限界だ。潮のように吹き出す我慢汁が、彼女の射精を秒読みしているかのようだった。


「あっ、あぁっ、姫様もうっ……♡♡」

「いつでもイッていいのよ♡ 永琳がだらしなくイく様を私に見せてぇっ♡♡」


 永琳の射精を察して、輝夜は手コキを加速させる。

 射精が迫り、陰茎はパンパンに膨張し今にも破裂しそうだ。

 股間に沸々とこみ上げてくる快感を楽しみながら、永琳は声を張り上げ吐精した。


「姫様ぁっ、イクぅっ♡♡」

「んあぁっ、すごいっ♡ 永琳のおちんぽザーメンがいっぱいっ♡♡」


 勢いよく吹き出した精子が、輝夜の手に降り注ぐ。

 彼女の白魚のように色白できめ細やかな御手が、ドロドロの白濁液でより白く染め上がっていった。


「永琳、相当溜まっていたのね。手コキでこんなに出すなんて♡」

「それは……姫様の手コキが上手だったので……♡」


 手に飛んだ精液からは鼻が曲がるほどの淫臭が放たれていた。

 肉欲を煽る臭気に当てられた輝夜は、頬を赤らめ子種まみれの手を舐める。


「れろっ、ぺろっ……んはあぁっ♡ 永琳の精子美味しいわぁっ♡ 舐めてるだけで身体が火照って仕方ないわ♡」


 栄養たっぷりの子種を摂取し、輝夜のペニスはビンビンに漲っていた。

 溢れ出る性欲を持て余した彼女は、永琳の顔に勃起ペニスを押し付ける。


「ほら、貴方のせいでこんなになってるじゃない♡ 責任を取ってそのおっぱいで扱いてちょうだい♡」

「はい、分かりました♡」


 輝夜の命を受けて、永琳は輝夜の陰茎を持ち前の巨乳で優しく挟む。

 そしておっぱいを両手で押さえつけると、わしゃわしゃと揉みしだきパイズリを始めた。


「あぁっ、んあぁっ……永琳のおっぱい、柔らかくて気持ちいいっ♡ おちんぽがおっぱいに沈み込んで、とっても心地いいわぁっ♡♡」

「んんっ、はぁっ♡ 姫様のおちんぽ、硬くて大きくて立派ですっ♡ ドクンドクンって熱い鼓動が伝わってきますぅっ♡♡」


 主君の怒張を熱心に扱き、永琳も興奮を抑えられないようだった。

 おっぱい越しに輝夜の熱情がひしひしと伝わってくるのだ。

 永琳は血管浮き出る逸物を巨乳に擦りつけて感じていた。


「んんっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ 永琳のパイズリ上手いわよっ♡ おちんぽが我慢汁垂れ流して悦んでるわぁっ♡♡」

「んふぅ、んあぁ、姫様のおちんぽ熱いっ♡ おっぱいでこねくり回しても、元気に反発してきますぅっ♡♡」


 鋼鉄のように硬く逞しい剛直が、パイの荒波にも負けずにピンとイキリ勃っている。

 超ド級の巨乳で扱かれているのだ。元気になるのは男根の運命であろう。

 輝夜は柔らかくも張りのある、永琳のパイズリ妙技を堪能していた。


「あぁっ、良いっ、気持ちいいっ♡ 永琳のパイズリ最高よっ♡ おちんぽ感じすぎて、もうすぐイッちゃいそうっ♡♡」

「姫様っ、お好きな時にイッてくださいっ♡ 私が全部受け止めますからっ♡♡」


 永琳は我慢汁で濡れたおっぱいを小刻みに動かし、輝夜をイカせるために誠心誠意を尽くして男根を扱く。

 彼女の愛のこもったご奉仕が伝わったのか、輝夜は腰をビクビクと震わせ射精した。


「うあっ、あぁあっ、永琳っ、イクっ……♡♡」

「んあっ、あぁあっ、姫様のザーメンがっ♡♡」


 噴水のように吹き出した精液が、永琳の顔や胸に盛大に飛び散った。

 むせ返りそうな濃厚な雄汁に包まれて、永琳は多幸感で満ちた恍惚とした表情を浮かべている。


「あぁっ、んあぁっ、すごい……♡ 姫様の精子がいっぱい……んはあぁっ、幸せぇっ♡♡」


 熱々の子種汁を浴びて興奮した永琳は、顔を真っ赤にして胸に飛んだ白濁を手で掬って舐めとっていく。

 精液は天然の媚薬だ。舐めれば舐めるほど、身体は熱く滾っていくのだ。


「んんっ、れろっ、んちゅうっ、んはあぁっ♡ 姫様の精子美味しいですぅっ♡ んあぁっ、もっと舐めたい……♡」

「そんなに舐めたいなら、今度はお互いのおちんぽを舐め合いっこしましょう♡」


 次に二人は横になると、互いの逸物を舐め始める。

 ふたなり女子によるシックスナインだ。


「んちゅっ、ちゅぱっ、ぬぷっ、んはあぁっ♡ 姫様のおちんぽ、逞しくて素敵です♡♡」

「ちゅう、れろっ、んちゅう、ちゅぱあぁっ♡ 永琳のおちんぽこそ、食べ応えがあって立派だわぁっ♡♡」


 二人は取り憑かれたように相手の男性器を熱心にしゃぶる。

 それだけ欲情していることの証でもあるが、それ以上に相手のことを想っているのだ。

 自分が気持ちよくなるのと同時に、相手も気持ちよくなってほしい。そういう想いがフェラとなって反映されているのだ。


「じゅぷっ、ずちゅうっ、んちゅっ、じゅちゅうぅっ♡ ちゅるり、んちゃあぁっ、じゅぷぷっ、んはあぁっ、おちんぽぉっ♡ おちんぽ美味しいっ、永琳のおちんぽおいひいわぁっ♡♡」


 輝夜は永琳の極太チンポを咥えると、卑猥な水音を立てて激しくしゃぶる。

 その下品なしゃぶりっぷりは、とても高貴な存在には見えない。

 永琳のペニスはお姫様すら狂わせるほどの魅力を放っているのだろう。

 まるでこの巨根は自分のものだと主張するように、輝夜は逸物に唾液を塗りたくっていた。


「んじゅっ、くちゅうっ、じゅずっ、ずゆりゅっ、んじゅうっ♡ んちゅうっ、んあぁっ、姫様ぁっ♡ じゅずっ、ずじゅじゅっ、ちゅちゅっ、んちゅうっ、おちんぽおちんぽぉっ♡♡」


 一方の永琳も、輝夜チンポを美味しそうにしゃぶっていた。

 どれだけ美味な料理であっても、ここまで必死に食いつかないだろう。

 相手が輝夜だからこそ、彼女は本気で尽くすのだ。

 永琳は口元を唾液まみれにして、愛しのペニスにご奉仕していた。


「じゅずっ、じゅじゅっ、ちゅぶっ、ぐちゅっ、ちゅぱあぁっ♡ 永琳のおちんぽ、刺激するとピクピクって震えて可愛いわね♡ そんなに私のフェラが気持ちいいのかしら?」

「んんっ、あぁっ、はいっ……姫様のフェラチオ、気持ちいいところを的確に攻めてすごく気持ちいいですっ♡ 口内がトロトロの熱々で、おちんぽが溶けてなくなっちゃいそうですぅっ♡♡」

「嬉しいこと言ってくれるわね。それじゃあこれはどうかしら……んじゅじゅうぅっ♡♡」


 永琳の反応に気を良くした輝夜は、更に激しく陰茎を攻め立てる。

 咥えるだけでも大変な巨根を根本まで飲み込むと、口をすぼめて強烈なバキュームフェラを繰り出したのだ。


「んじゅっ、じゅじゅじゅっ、ぐちゅるっ、じゅぶうぅっ♡ ぐぽっ、ぬぶぷっ、じゅるるっ、じゅっぷ、んぶぐうぅっ♡♡」

「姫様っ、それはっ……♡♡」


 圧倒的なまでのバキュームを食らった永琳は、目を見開いて口をパクパクと開閉する。

 あまりに凄まじい衝撃で、すぐに言葉が出てこなかったのだろう。

 永琳は愚息を襲うとてつもない快感の嵐に翻弄されるしかなかった。


「じゅるっ、ぐじゅうっ、ずずっ、ずずずっ、ずちゅうぅっ♡ ずぷっ、ずぶぶっ、ぐぷっ、んじゅうっ、じゅずずうぅっ♡♡」

「あぁっ、んあぁっ、姫様ぁっ♡ そんなに激しくしゃぶっちゃダメですぅっ♡♡」

「んんっ、ぐちゅうっ……永琳、私のフェラで感じるのは良いけど、貴方もちゃんとしゃぶりなさいよ。これじゃシックスナインにならないじゃない!」

「あぁっ、ごめんなさいっ……じゅぶっ、じゅずっ、ぐちゅうっ♡♡」


 いくら主人のフェラチオに心奪われようと、己の役目を忘れてはならない。

 永琳は慌ててフェラを再開。輝夜に負けじと陰茎を攻め立てる。

 とはいえ永琳のテクニックも中々のものだ。輝夜と同じようにひょっとこフェラを披露し、彼女を快楽の底へと叩き落した。


「じゅるっ、じゅずっ、じゅじゅっ、ずちゅうぅっ♡ ぐちゅっ、じゅぽっ、じゅるるっ、ぐじゅうぅっ♡♡」

「んんっ、あぁあっ、はあぁんっ♡ 永琳、やるじゃないっ♡ 口マンコがおちんぽに吸い付いてきて気持ちいいわぁっ♡♡」


 永琳の本気フェラはお姫様の眼鏡に適ったようだ。

 怒涛の如き口淫で、輝夜は下品な声音で気持ちよさそうに鳴いていた。

 こんなはしたない表情、誰にでも見せるものではない。

 相手が永琳だからこそ、輝夜はありのままの自分を晒すことができるのだ。


「じゅぞっ、ずずずっ、ずぷっ、ぐちゅうっ♡ ぐぷっ、ぬぷぅっ、おひんぽぉっ♡ じゅずっ、ぐちゅうっ、じゅるるうぅっ、姫様ぁっ♡♡」

「ああっ、おおっ、んおぉっ、ふおぉおぉっ♡ 永琳のフェラチオすごしゅぎいぃっ♡ ひあっ、あぁあっ、おちんぽらめぇっ♡ そんなにチュパチュパしたらおちんぽバカになりゅうぅっ♡♡」


 永琳の渾身のフェラに輝夜は声を張り上げ狂喜する。

 極上のフェラは理性を溶かし精神を狂わせる。

 輝夜も永琳も、フェラチオに脳まで犯されおかしくなっている。

 もっと気持ちよくなりたい。相手にもっと気持ちよくなってもらいたい。

 性への衝動は益々大きくなり、2人のフェラは更に激しくなっていく。


「もう、私も負けてられないわねっ♡ じゅずっ、じゅるるっ、ぐちゅっ、じゅじゅうぅっ♡ ちゅちゅう、ぐぷっ、ぬぽっ、ちゅじゅう、ずずずぅっ♡♡」

「んんっ、姫様すごいっ♡ んぶっ、じゅずっ、ぐぽっ、ずっぷ、ぐぷっ、ぬぼおぉっ♡ ぐじゅっ、じゅじゅっ、ずずずっ、じゅずっ、ぐじゅずうぅっ♡♡」


 無限に湧き上がる性欲を燃料として、情事の熱は際限なく燃え上がる。

 2人の口元は唾液でベトベトに汚れていた。汗で濡れた顔面は酷い有様で、人前には絶対に晒せない下品なフェラ顔で肉棒を熱心にしゃぶっている。

 もはやセックスのことしか頭になかった。眼前の男根はどんな宝石よりも高価な宝物であり、それを愛でることに全神経を集中させていたのだ。


「じゅぶっ、んぐっ、じゅるるっ、ぐちゅうっ♡ 永琳のおちんぽ、ビクビクって震えてきたわよっ♡ もうすぐイキそうなのねっ♡♡」

「じゅずっ、ぐじゅうっ、じゅぶぐっ、んじゅうっ♡ そういう姫様のおちんぽも、そろそろイキそうですよ♡♡」

「バレたわね♡ それじゃあ一緒にイキましょうっ♡ あむっ、んぐっ、じゅずずぅっ♡♡」


 息をするのも忘れるほど情熱的な口淫によって、このシックスナインもクライマックスへと向かっていた。

 両者相手をイカせるために、最後まで全力で肉棒をしゃぶる。竿を、亀頭を、尿道をイジりまくり、剛直は火を吹く寸前だ。

 限界まで膨張した陰茎はそれぞれの口淫に導かれて、燃え上がるリビドーを精液に変換し先端から勢いよく発射した。


「んじゅっ、んんっ、んぐっ、じゅずぶううぅぅっ♡♡」

「じゅるっ、じゅずっ、んんっ、んぐぶううぅぅっ♡♡」


 2人の口内に大量の精液が一斉に流れ込む。

 喉奥に流れ込んできた白濁液を、2人は幸せそうな表情で飲んでいく。


「んぐっ、んんっ、んずっ、じゅじゅうぅっ♡♡」

「んんっ、ずずっ、じゅじゅっ、ずずずぅっ♡♡」


 なんて美味しそうに精飲するのだろう。

 彼女たちにとって、ザーメンはどんな美酒よりも酔えるご褒美である。

 2人は強烈なバキュームで、尿道に残った精子まで綺麗に吸い出していった。


「んんっ、んじゅじゅっ……んはぁっ♡ 永琳のおちんぽミルク、とっても濃厚で美味しかったわよ♡」

「んくっ……姫様の精子も、すごくドロドロで喉に絡みついてきます♡♡」


 濃密なシックスナインを終えて、2人の情欲は最高潮に達している。

 各々2回射精したが、愚息は全く萎える気配がなかった。

 むしろ本番セックスを前にして、より興奮しているようだった。


「ふふ、永琳のチンポはまだまだビンビンね♡ これならすぐに本番エッチができるわね♡」

「はい、どうぞお挿れください……♡」


 永琳は自ら四つん這いになり、濡れそぼった肉壺を輝夜の方へ向けた。

 輝夜は永琳の背後にしゃがむと、ギンギンに漲る男根を膣口にセットする。

 そして勢いよく腰を突き出すと、膣内へと逸物を打ち込んだ。

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