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 深夜。誰もが寝静まる空白の時間帯に、今正に燃え上がろうとする3人の男女がいた。


「2人とも、準備はできてるな」

「うむ、私ならいつでもイケるぞっ♡」

「うふふ、今夜は提督を寝かさないわよ♡」


 提督の前には、長門と陸奥の姿があった。

 2人は一糸纏わぬ生まれたままの姿で佇んでおり、これから行われる情事に期待で胸をいっぱいにしているのが見て取れた。


「わぁ。提督のおちんちん、まだ何もしていないのに既に大きくなってるわね♡」

「それだけ私たちとのセックスが楽しみなんだな♡」


 眼前には魅力的な女性が2人も、それも全裸で待ち構えているのだ。

 これで興奮しないほうがおかしい。まだ何も始まっていないのに、愚息は既に臨戦態勢に入っていた。


「それでどうする? 何からするんだ?」

「おちんぽは今すぐにでもヤりたがっているけど、情事はちゃんと順序を踏まなきゃ……ね♡」


 興奮を抑えられないのは陸奥も同じのようだ。

 彼女はおもむろに提督に抱きつくと、美貌を顔に近づけキスをする。

 2人の間に言葉や合図なんていらない。相手の雰囲気から何をするか察し、すぐに対応するだけだった。


「んちゅっ、れろっ、ちゅぷうぅっ、んふぅっ♡ 提督とのキス、気持ちよくて好きよ♡ 提督はどう?」

「俺も陸奥とのキスは大好きだよ」

「そう、ならもっとしましょう♡ ちゅぷっ、ちゅう、んちゅうっ♡」


 陸奥のキスはネットリと纏わりつくような、愛のこもったキスだった。

 口内に侵入してきた舌と舌を絡め、エッチへの感情を昂らせていく。

 直接的な快感こそ少ないものの、キスは情事のモチベを上げる最上の手段なのだ。


「んちゅう、ちゅぷぅっ、くちゅうっ♡ んじゅっ、れろっ、んはあぁっ♡♡」

「むぅ、陸奥ばかりズルい! 私も提督とキスしたいっ♡」

「おう、構わないぞ。長門も来いよ」


 せっかくの3Pなのだ。長門を仲間外れにするのは悪い。

 提督は陸奥とのキスを続けながら、長門も迎え入れる。

 提督に誘われて、彼女は気恥ずかしそうにキスをしてくる。


「ちゅう、んちゅう、ちゅぷうぅっ♡ んはあぁっ、提督ぅっ♡ 提督とのキス気持ちいいっ♡」

「あぁ、俺も気持ちいいぞ」

「ふふ、3人で仲良くちゅーしましょうね♡」


 情事の熱に浮かされて、3人は仲良く接吻を交わす。

 舌と舌を絡め合い、自分の熱を相手に移す。

 相手の情欲を直に感じることで、互いに感情を昂らせていく。


「んちゅっ、ちゅぷぅっ、んんっ、提督ぅっ♡」

「ちゅぱぁ、んぷっ、れちゅう、んくぅっ、ちゅぷうぅっ♡」


 提督とのキスで、2人の表情がとろんと溶ける。

 まるで恋に恋する乙女のような表情を見せる彼女たちに、提督の肉欲も天井知らずに上昇していく。

 愚息はパンパンに膨張し、今にも破裂しそうになっていた。


「うふふ、提督のおちんちんも限界のようね♡ それじゃあそろそろ、次に移りましょうか♡」


 陸奥はそう言うと、提督の前にしゃがんで男根に顔面を近づける。

 そして口を開き舌を伸ばすと、赤黒く腫れ上がった亀頭をペロペロと舐め始めた。


「れろっ、れちゅっ、ちゅぱっ、ぬぱあぁっ♡」

「うおぉっ、陸奥っ……!」


 陸奥は聖母の如き包容力で男根を優しく包み込むと、自愛に満ちた愛撫で亀頭を刺激していく。

 なんて愛情深い口淫なんだ。体裁を忘れて思わず甘えたくなる母性と色気を見せつける陸奥に、提督の精神はみるみるうちに癒やされていった。


「ちゅぷっ、ぬぱっ、ちゅぱぁっ♡ 提督のおちんぽ美味しいっ♡ 太くて大きくて、舐めているだけで力強いのが伝わってくるわぁっ♡♡」

「むう。私も提督のおちんぽを舐めたい……舐めさせてくれっ♡」


 陸奥のフェラチオに刺激を受けたのは提督だけではない。

 その光景を見ていた長門も、溢れ出る性欲を抑えられないようだった。

 彼女は陸奥の隣に着席すると、雄々しき怒張に舌を這わせる。


「れろっ、れちゅっ、ちゅぱっ、ちゅちゅうっ♡」

「ふふっ、長門もやる気満々ね♡ 私も負けないわよ……ちゅぷっ、くちゅうっ♡」


 長門と陸奥は、競うように仲良くペニスを舐めていく。

 姉妹だけあって、各々好き勝手やっているようでちゃんと連携が取れていた。

 お互いの弱点をカバーするかのような息のあった愛撫で、提督を快楽の底へと沈めていった。


「じゅぶっ、ちゅじゅうっ、んじゅうっ、ぐぷっ、んはぁっ♡ 提督のおちんぽ、食べごたえがあって美味しいぞ♡」

「そうかっ……長門が喜んでくれて俺も嬉しいぞ」


 長門の口淫は、陸奥とは対照的にガツガツと攻めっ気のある愛撫であった。

 2人の個性的なフェラが奇跡的なマリアージュを起こし、飽きのこない新鮮な快感を生み出していた。


「じゅぷっ、じゅるるっ、くちゅっ、んじゅうっ♡ おちんぽぉっ、おちんぽしゅきぃっ……ちゅぷっ、んじゅうっ、じゅぱあぁっ♡♡」

「んじゅうっ、ちゅるるっ、れろっ、れろぉっ♡ ちゅぱっ、ぬぱあぁっ……ふふっ、おちんぽがピクピク動いて可愛いわね♡♡」

「くぅっ……2人とも気持ち良すぎるっ!」


 2人の美女が男根に群がり、畳み掛けるようにしゃぶっている。

 ひとりだけでも十分すぎるほど気持ちいいのに、それが2人分なのだからオーバーキルにもほどがある。

 愚息はたちまち限界を迎え、射精が目の前まで迫っていた。


「んじゅっ、ちゅう、ちゅちゅっ……んはぁ、提督イキそうなんだな♡ おちんぽがビクッと震えてるぞ♡」

「じゅぷっ、ぐちゅうっ、ずずずぅっ……んふっ、いつでもイッていいのよ♡ 私たちが全部受け止めてあげるから♡」


 2人のフェラは苛烈さを増し、射精寸前のペニスを一気に追い詰める。

 なんて容赦のない攻めなんだ。弱っているところに強烈な刺激を受けたらひとたまりもない。

 長門と陸奥の献身的な口淫によって、提督はたまらず彼女たちの顔面に精液を吐き出した。


「うおぉっ、射精るっ……!!」

「んあっ、んんっ、んはあぁっ♡♡」

「んあぁっ、おちんぽザーメン熱いっ♡♡」


 彼女たちの頑張りには相応の報酬を上げなければならないだろう。

 熱き衝動が白濁となって鈴口から吹き出し、2人の顔や胸に飛び散った。

 提督の精液を顔いっぱいに浴びて、長門と陸奥は恍惚とした表情を浮かべていた。


「あぁっ、んはあぁっ……おちんぽミルクがこんなにいっぱい……♡」

「熱くて、すごい臭いだ……♡ こんなものを浴びせられたらイッてしまいそうだ♡♡」


 精液は艦娘たちにとって天然の媚薬である。

 それを顔面に浴びたのだから、その効果は絶大だろう。

 2人の顔は熱でもあるかのように真っ赤に染まり、息も荒く傍目からも発情しているのが見て取れた。


「提督のおちんぽすごい……♡ イッたばかりなのに、さっきより大きくなってるわ♡」

「もっと、もっと触らせてくれ♡ 挿れる前に肌で感じたいんだ……♡」


 長門はそう言うと、屹立した怒張を胸に擦り付ける。

 柔らかなおっぱいを押し付けられ、提督の口元が自然と緩んだ。

 おっぱいが嫌いな男はいない。オスを虜にするたわわに実った果実に触れて、身体の芯まで幸福感が染み渡ったのだ。


「提督の顔、気持ち悪いくらい緩んでるぞ♡ そんなに私のおっぱいが好きなのか?」

「あぁっ、長門のおっぱい柔らかくて気持ちいいぞっ……!」

「ははっ、なら頑張らないとなっ♡」


 提督の反応に気を良くした長門は、意気揚々とパイズリを始める。

 彼女のパイは張りがあり、男根が沈むと同時にぽよんと反発してくるのだ。

 そんな脅威の弾力で逸物を包みゴシゴシと上下に扱かれたら、無意識に笑みがこぼれてしまう。

 まるでフカフカのソファに寝転んでいるかのような気分だ。身も心も至福の安らぎに包まれ、天にも昇る心地よさであった。


「うおっ、すごっ……長門のおっぱい柔らかっ……!」

「んんっ、んふぅっ……おっぱいで触れていると、おちんぽの鼓動がドクドクって伝わってくるぞ♡ んふっ、ふはぁっ……なんて猛々しいおちんぽなんだ♡ 触れているだけで脳が沸騰してしまいそうだっ♡♡」

「うふふ、長門ったらそんなに興奮しちゃって。口からよだれが垂れてるわよ♡ ねぇねぇ、2人だけで盛り上がってないで私も混ぜて欲しいわ♡」


 長門と提督がイチャイチャしてて羨ましくなったのだろう。

 長門のパイズリに陸奥も参戦。陰茎の周囲に大きなパイが4つも集まり、なんとも華やかで淫猥な光景だ。

 ここが男の夢見る桃源郷か。ひとりだけでも贅沢すぎるのに、2人の美女によるパイズリなのだ。気持ちよくないわけがない。

 提督は股間に吹き荒れる快感の嵐に酔いしれる。長門と陸奥によるWパイズリの始まりだ。


「んんっ、んしょっ、んふぅっ……提督のおちんぽ逞しいわね♡ これだけおっぱいでこねくり回しても潰れないんだから♡」

「まったくだ。私たちがこんなに圧迫しても立派に勃っているのだからな♡ これも普段から艦娘たちに揉まれているからか?」

「うおぉっ、お前らっ……そんなに乱暴にしたらっ……!」


 彼女たちは提督のペニスのことを少々過大評価しているようだ。

 艦娘の腕力で好きなようにされたら、愚息なんてひとたまりもない。

 2人からすれば立派にそびえ勃つ摩天楼だが、パイの荒波になす術もなく翻弄されているのが実情だ。

 永遠に浸っていたい極上の快楽の中、射精へのタイムリミットは着々と迫っていた。


「うおぉっ、ヤバいっ……チンポが溶けそうだっ!」

「んんっ、んふぅっ……おちんぽが段々膨らんできたわよ♡」

「先っぽから我慢汁がっ……もうすぐイキそうなんだなっ♡」


 提督とは何度も肌を重ね愛し合ってきた彼女らだ。男根の変化など手に取るように分かる。

 提督の射精が迫り、2人のパイズリもより精錬されていく。

 凄まじいパイ圧で竿を絞りながら、乳首でコリコリと亀頭を攻め立てるのだ。

 圧倒的な多幸感が股間に押し寄せ、まともな理性が彼方へと吹き飛んでしまった。

 この幸せに満ちたおっぱいの中で射精したい。オスの欲求が喉元まで迫り、今にも爆発しそうになっていた。


「くぅっ……もう出そうだっ!」

「提督、射精してぇっ♡ 提督のおちんぽミルクをいっぱいぶっかけてぇっ♡♡」

「我慢する必要はないぞっ♡ 私たちが提督のザーメンを全部受け止めるからなっ♡♡」


 2人の献身的な奉仕に導かれ、とうとうその時がやってきた。

 提督は股間の欲求に従い溢れ出るリビドーを解放する。

 風船のように膨張した剛直の先端から、熱々の精子が一気に迸った。


「長門っ、陸奥っ、射精るっ……!!」

「んあっ、ふあぁっ、精液すごいっ♡」

「んんっ、んあぁっ、ザーメンがこんなにいっぱいっ♡♡」


 二度目の射精とは思えないほど大量のザーメンが鈴口から吹き出し、美女たちの顔面を再び白濁に染める。

 人間離れした量のザーメンを浴びて、2人の情欲がメラメラと燃え盛る。

 これだけの精子を接種して、正常でなんていられない。

 肉欲に燃える2人は顔を近づけ、子犬のように互いの顔をペロペロと舐め始める。


「はぁっ、んはぁっ……なんて濃厚なオスの臭いなの♡ 身体がポカポカ熱くなって耐えられない……♡ 長門の顔、精液でビショビショ。今綺麗にしてあげるわね……れろっ、んちゅうっ♡♡」

「んあぁっ、陸奥っ、恥ずかしいぞっ♡ もう、私も舐めるからなっ……んちゅっ、ちゅぱっ、んはあぁっ♡♡」


 提督の前で、姉妹が仲睦まじく互いの顔を舐めあっている。

 己が出した精液で染まる美女たちを見ると、邪な欲求が無限に溢れてくる。

 彼女たちとの前戯は最高だったが、どれだけ気持ちよかろうが前菜に過ぎない。

 やはりメインディッシュがなければ満足できない。

 射精したばかりだというのに、愚息は勃起したままだった。

 むしろこれからのプレイを想像し、更に張り切っているようだった。


「んちゅっ、ちゅぱっ、ぬぱあぁっ……私たちの濃厚なキスを見て、提督も興奮したようね♡ さっきよりもおちんぽが大きくなっているわ♡♡」

「そんなに大きくして、早く私たちのおまんこに挿れたいんだな♡」

「あぁ、チンポがイライラしてもう我慢できないんだ」


 濃密な前戯を経て、3人の性欲は最高潮に達していた。

 ここまできたら男女の行き着く先は唯一つ。

 性欲で我慢できなくなったのは彼女たちも同じ。

 2人は提督に指示されずとも自らベッドに横になり、情欲で濡れた股を開く。


「さぁ、挿れてくれ。提督のおちんぽで私の発情マンコを満たしてくれぇっ♡♡」

「ふふっ、どっちから挿れてもいいわよ♡」

「うぅむ……これは迷うな」


 なんて贅沢な二択なんだ。

 二人一緒に相手したいところだが、残念ながらペニスは一本しかない。

 提督は悩みに悩んだ末、長女から相手することにした。


「長門、挿れるぞ」

「あぁっ、きてくれっ♡♡」


 長門の肉壺は触れてもいないのに、溢れ出る愛液でビショビショに濡れている。

 それだけ興奮しているのだろう。これからが待望の本番だ。彼女の提督として、たっぷりと愛してあげなければ。

 提督は濡れそぼった膣口にギンギンに漲った肉棒をセットし、腰を勢いよく突き出した。

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