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「時雨、改三改装おめでとう!」

「ありがとう、提督」


 ある日のこと。執務室に提督の喜びに満ちた声が響いた。

 話題の主役は時雨だ。最新の改装を終えたばかりの彼女は、気恥ずかしいのか照れ笑いを浮かべていた。


「いやぁ、今日は本当にめでたいな! まだ明るいが、お祝いのパーティでもするか!」

「そんなおおげさな……。まだ着替えただけで、出撃もしてないんだよ?」

「着替えたといえば、その制服も似合ってて可愛いぞ。特にノースリーブから見える大胆な横乳とか……」


 提督はそう言うと時雨の脇の間に手を差し込み、背後から無防備な胸を鷲掴みにする。


「提督っ、昼間から破廉恥だよっ!?」

「時雨がそんなエッチな格好をしてるのが悪いんだぞ」

「それはっ……制服を作ってくれた人に失礼だよっ……あぁっ♡」


 新鮮な時雨の色気に惑わされた提督の進撃は止まらない。

 彼は続いて布地の隙間に手を入れると、胸を直接揉み始める。

 和やかな祝福から一転して突然の愛撫に、時雨は困惑するしかなかった。


「あっ、やっ、提督っ……おっぱい揉んじゃダメぇっ♡ ここはっ、執務室だよっ♡」

「そう堅いこと言うなよ。おっ、乳首は早速硬くなってるようだな。改装して感度も鋭くなったのか?」

「そんなわけっ……んあっ、んあぁっ♡ 乳首をつまんじゃダメぇっ♡♡」


 時雨の反応を見るのが楽しいのか、提督は意気揚々と乳首をイジる。

 彼女は態度こそ素っ気ないが、抵抗はほとんどしていない。

 つまりは襲っても問題ないということだ。むしろ汚れひとつ付いていない制服姿の彼女とエッチできるのは、たった今この瞬間だけなのだ。

 提督は沸き立つ性欲に任せて時雨の巨乳を揉みしだく。制服に圧迫されながら揉むおっぱいの柔らかさは、筆舌に尽くしがたい心地よさであった。


「あっ、んあっ、ふあぁっ♡ 提督、がっつきすぎだよっ♡」

「悪い悪い。あまりにも時雨がエッチだったもので。お前のおっぱいもだいぶ育ったな」

「それはっ……提督がたくさん揉むからだよっ♡」

「それなら、もっと揉んで大きくしないとな」


 胸を揉むと、時雨は可憐な声で鳴いてくれる。

 揉み応えのある巨乳と、可愛い嬌声を上げる時雨に触発され、提督の愛撫も激しさを増す。

 たわわに実った乳房をワシャワシャと揉みしだき、勃起した乳首をコリコリとイジる。

 彼女のおっぱいをイジりまくること数分。提督の執拗な攻めで限界に達したのだろう。

 じわじわと積もりに積もった快感で、時雨はたまらず絶頂した。


「ああっ、んあぁっ、提督っ……そんなにイジっちゃダメぇっ♡ 僕もうっ……ふあぁっ、イッちゃうぅっ♡♡」


 よほど絶頂の衝撃が凄まじかったのだろう。

 彼女は荒い息を吐きながら、身体を小刻みに震わせアクメの余韻に浸っていた。


「はぁ、んはぁっ、んあぁっ……♡」

「胸だけでイクなんて、時雨はエッチだな」

「僕をこんな身体にしたのは、提督のせいだからね……♡」

「じゃあ俺の責任ついでに、こっちの世話もしてくれよ」


 時雨の痴態を間近で見て、愚息がありえないくらいに興奮していた。

 こちらもこれ以上性欲を我慢できそうにない。

 提督は素早く股間の封印を解くと、男性器を彼女の脇の下にセットする。


「時雨のエッチな脇で扱かせてくれ」

「えぇっ、なんで僕の脇でっ……んあぁっ♡」


 時雨の同意を待つ余裕はない。提督はすぐさま彼女の脇に、ギンギンに勃起したペニスを押し当てる。

 赤黒く腫れた愚息を脇に擦り付けると、得も言われぬ快感が全身に伝播するのだ。

 卑猥な脇に魅入られた彼は、狂ったように腰を振っていた。


「あぁっ、ダメだよ提督っ! 僕の脇はおちんぽを擦り付けるところじゃないよっ!?」

「それはっ、時雨の脇がエロ過ぎるのが悪いだろっ!」

「そんなぁっ、意味分かんないよぉっ……んんっ、ダメぇっ♡」


 瑞々しくスベスベとした肌の質感が、提督の劣情をこれでもかと掻き立てる。

 脇にペニスを挟んでいるだけなのに、なぜこれほどまでに気持ちいいのか。

 理由はいくらでも並べられるが、エロの本質はそこではない。

 相手が愛する時雨だからこそ、ここまで欲情するのだ。

 提督は己の欲求に従って、愚息を彼女の脇に擦り付けた。


「んんっ、提督のおちんぽ熱いっ♡ そんなに激しく擦ると、脇が火傷しちゃうよぉっ♡♡」

「悪いっ、もう少しでイケそうなんだっ! それまで我慢してくれっ!」


 怒涛の如きピストンで、段々と射精感が込み上げてきた。

 滾る劣情を精液に変えて、彼女のエッチな肉体にぶっかけるのだ。


「くぅっ、もう限界だっ! 時雨っ、おっぱいに射精すからなっ!」

「えぇっ……んあぁっ♡♡」


 射精の瞬間、提督はペニスを横乳に挿入し、おっぱいと服の狭間で精液を爆発させる。

 大きく育った時雨の巨乳が、大量の白濁液を包み込むように受け止めてくれた。


「うおぉっ、イクっ……!!」

「んあっ、ふあぁっ……服の中に精液が出てるぅっ……♡♡」


 大胆に空いた脇に逸物を挿入し、服の中からおっぱいに精子をぶっかける。

 なんて罪悪感のある眺めだろう。胸と服が白濁で汚れ、背徳的なエロスを醸し出していた。


「ふぅ、いっぱい射精た」

「もう、せっかく新調したのに汚さないでよ。めでたい改装が台無しじゃないか」

「ごめんごめん。時雨が可愛くてつい……」


 謝罪はしつつも悪びれる様子もない提督に、流石の時雨もご立腹のようだ。

 しかし提督は分かっていた。確かに彼女は怒っているが、同時に別の感情も湧き上がっていることに。


「いくら褒めても今回ばかりは許さないよ!」

「そうは言ってもお前……こっちの方は期待してるんじゃないか?」

「一体何を……ひゃあっ♡」


 そこで提督は時雨が穿いているスカートの中に手を滑り込ませた。

 スカートの中。そしてその奥の下着の中に手を入れ、彼女の恥部に触れる。

 時雨の股間はじっとりと濡れ、指に愛液が絡みついていた。


「おまんこをこんなに濡らして、本当は俺としたいんじゃないか?」

「それはさっきの胸でイッたときものだからっ……!」

「それはどうかな」

「提督まさかっ……んはあぁっ♡♡」


 未だ素直にならない時雨を見かねて、提督は彼女の肉壺に指を突っ込み手マンを始めた。

 欲情した膣に刺激を与えるのは、パンパンに膨らんだ風船に針で穴を開けるようなものだ。

 その途端、部屋中に響く時雨の甲高い嬌声。もはや取り繕う余裕すらない、心からの叫びであった。


「ああっ、んあぁっ、んんっ、あぁんっ♡ てっ、提督っ♡ おっ、おまんこイジっちゃダメぇっ♡ いっ、今敏感になってるからぁっ♡ 提督の手で感じちゃうよぉっ♡♡」

「どんどん感じて良いんだぞ! 時雨の改三祝いだからな!」


 彼女の腟内を激しく掻く度に、膣口から愛液がビチャビチャと飛び散った。

 見るからに彼女は発情している。ならば本番への下準備のために一度イカせよう。

 提督は指を高速で動かし、濡れそぼった膣を一気に攻め立てた。


「んんっ、あぁっ、ダメっ、提督ダメだからぁっ♡ あぁっ、僕もうイッちゃうよぉっ♡♡」

「イケっ、時雨イクんだっ!」

「んあっ、あぁあっ、ダメダメダメぇっ♡ おっ、おぉおっ、おまんこイッちゃううぅぅっ♡♡」


 提督の高速手マンによって、時雨は喉が張り裂けんばかりの大声を出して絶頂した。

 外に漏れそうなほどの嬌声は、彼女が本気でイッた何よりの証拠である。

 時雨は提督にしがみつき、腰をガクガクと震わせながらアクメの余波に酔いしれていた。


「あうっ、うぅっ、んはあぁっ……♡」

「すごいイキっぷりだな。床が愛液でビショビショだぞ」


 これだけ濡れていれば前戯は十分だろう。

 時雨もいい感じに発情しているようだ。頬を赤らめ濡れた視線からは、交尾への期待が見て取れた。


「時雨、もう挿れていいよな?」

「……もう、提督の好きにしてよ」

「よし、机に手をついてお尻をこっちに向けてくれ」


 溢れ出る肉欲を抑えられなくなった時雨は、提督の指示通りの姿勢になる。

 プリっと突き出されたお尻からは、淫らなメスの臭気がプンプンと匂い立っていた。

 鼻孔をくすぐるどころか脳をも犯す臭いでオスの本能を刺激された提督は、たまらず時雨のスカートをまくり臭いの正体を暴く。

 臭気の根源、顕になった下着は愛液でグッショリと濡れて重くなっていた。

 提督は淫臭を放つパンツをずりおろし、愛液垂れ落ちる膣口に男根を密着させる。

 そして欲望の赴くままに腰を突き出し、ギンギンに漲った怒張を発情マンコへと突き刺した。


「んあっ、ふあぁっ、はあぁんっ♡ おまんこにおちんぽが入ってきたぁっ♡♡」

「くぅっ、締まるっ……!」


 待ちに待った本番セックス。

 膣内に挿入した瞬間から、全身にとてつもない快感が一気に広がった。

 やはり交尾は前戯とは比べ物にならないほど気持ちいい。

 その理由は愛する人と身体をひとつに繋がっているからだ。

 性器を通して、相手の感情がダイレクトに伝わってくる。

 自分の快感に相手の快感が上乗せされ、セックスの感動が何倍にも膨れ上がっていた。


「んあっ、あぁあっ、ひあぁっ♡ 提督のおちんぽ大きいっ♡ おまんこの中パンパンにおちんぽが詰まってるよぉっ♡♡」

「すごいっ、時雨のおまんこキツくて気持ちいいぞっ! これが改三のおまんこなんだな!」


 時雨の肉壺は侵入してきた逸物をがっちりとホールドすると、脳が痺れるほどの膣圧でギリギリと締め付けてくるのだ。

 その圧倒的なまでの締まりに屈しそうになるものの、男の意地でなんとか踏みとどまる。

 時雨とともに最高の快楽を味わうために、ここで臆してはいられない。

 提督は愚息に活を入れると、ズンズンとリズムよく腟内を突いていった。


「あっ、ああっ、んあっ、んあぁんっ♡ んあぁっ、提督のおちんぽ力強くて気持ちいいよっ♡ 硬くて大きなおちんぽがっ、腟内をズボズボ突いてるのを感じるのぉっ♡♡」

「時雨っ、俺のチンポを感じてくれっ!」


 限界まで膨張した愚息で腟内を突く度に、時雨は快感で蕩けた可憐な声で鳴いていた。

 戦場では頼りになる勇敢な艦娘が、己のペニスで淫らにヨガっているのだ。

 提督として、そしてひとりの男として、日頃の感謝をセックスという形で返すことができて嬉しく思う。

 相手が感じてくれている上に自分も気持ちよくなれるのだ。誰も損することがない一石二鳥なのだから、これほど何の憂いもなく心躍ることはない。

 2人で最高の快楽を味わうために、提督は渾身のピストンを膣奥に浴びせていった。


「あっ、んあっ、んあぁっ、んはあぁっ♡ おっ、おちんぽっ、おちんぽがおまんこの奥をドンドン叩いてるぅっ♡ あぁっ、ふあぁっ、ダメぇっ♡ 子宮口を突き上げたら子宮がびっくりしちゃうからぁっ♡♡」

「うおぉっ、時雨の子宮口、チンポに吸い付いてくるぞ! そんなに俺とセックスしたかったのか!?」


 彼女の言葉とは裏腹に、肉壺は性に貪欲だ。

 提督との交尾を全力で楽しむために、驚愕の締まりで男根をゴリゴリと絞ってくる。

 こんなにエッチなマンコに煽られたら、オスとして頑張らないわけにはいくまい。

 提督は子宮口を突き破る勢いで、本気のピストンを膣奥に食らわせる。

 手加減の一切ない激しい攻めで、時雨の肉壺はドロドロに蕩けきっていた。


「あっ、あがっ、ふあっ、ひあぁっ♡ おっ、んあっ、おぉっ、おちんぽ気持ち良すぎるぅっ♡ んっ、あぁっ、ダメぇっ、声が出ちゃうぅっ♡ エッチの声が外に漏れちゃうよぉっ♡♡」

「良いじゃないか、聞かせてやれば。せっかくの祝い事なんだし」

「そんなの関係なっ、あっ、んあっ、らめぇっ♡ おぉっ、おちんぽらめなのぉっ♡♡」


 交尾が激しくなるにつれ、情事の熱も更に苛烈に燃え上がっていく。

 身も心も支配する性欲と快感のせいで、時雨はここが執務室だということを忘れてしまったようだ。

 彼女は我を忘れて下品に喘ぐ。もはや体裁なんて考えている余裕はない。今にも昇天しそうなトロ顔を浮かべ、膣口からはダラダラと愛液を垂れ流していた。

 任務での勇姿はどこへやら。その姿はチンポに屈した一匹のメスに他ならない。

 だがそれでいい。四六時中気を張っていては体力が保たない。彼女が素をさらけ出し落ち着ける場所を提供するのも、提督の大切な仕事のひとつである。


「んあっ、あぁあっ、らめぇっ、イッちゃうぅっ♡ 提督のおちんぽでイッちゃうよぉっ♡♡」

「良いぞっ、俺もイキそうだっ! 最後は一緒にイくぞっ!」


 灼熱の情事もいよいよ終盤戦。

 最高のフィニッシュに至るために、提督は残る体力を振り絞って膣奥を突いて突いて突きまくる。

 腰が抜けそうになるほど激しいピストンによって、2人は絶頂への階段を瞬く間に駆け上がる。

 そして積もりに積もった快感が頂点に達した瞬間、彼は最後に子宮口を一突きし最奥に大量の子種を吐き出した。


「んんっ、んあぁっ、イクイクイグうぅっ♡ おまんこイッグううぅぅっ♡♡」

「うおぉっ、射精るっ……!!」


 提督の射精と同時に時雨も絶頂。膣内に大量の精液がドクドクと流れ込む。

 アクメの衝撃と中出し射精を同時に味わう彼女の感動は如何ほどのものか。

 それは時雨の表情を見れば一目瞭然だった。


「んおっ、おぉおっ、中出しザーメン気持ちいいっ♡ おぉっ、おまんこに提督のおちんぽミルクがたくさん出てるのぉっ♡♡」


 時雨は満面のアヘ顔を浮かべてイッていた。

 提督にしか見せることのない淫猥なアクメ顔は、彼女と交わった者だけが見れる特権だ。

 時雨のイキ顔を眺めながら、提督は心地よい射精の余韻を堪能していた。


「ふぅ……いっぱい出してやったぞ」

「ふあぁ……提督ありがとう。最高の改三祝いだったよ……♡♡」


 イキ果てて身体の力が抜けた時雨は、ぐったりと机により掛かる。

 彼女の表情はこの上なく満足そうだ。時雨を祝うことができて提督も本望だった。

 艦娘たちを気遣い、彼女たちを万全の状態で任務へと送る。それが提督の務めなのだ。

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