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 ある日の夜。守矢神社でとある儀式が執り行われていた。


「屈強な信者たちよ。今夜はよく集まってくれた」


 部屋の中央にいるのはこの神社で祀られている神、八坂神奈子だ。

 彼女は一糸まとわぬ全裸でその場に君臨しており、裸でありながら一切の羞恥心を見せぬ堂々たる姿だった。


 そして神奈子の周囲には、同じく全裸の男たちがいた。

 皆一様にペニスを屹立させており、誰も彼もが臨戦状態に入っている。


「よーし、皆気合が入ってるな。今日は大切な御柱の義だ。皆の益荒男の力を、存分に発揮してくれ♡」


 男たちの力強さを神に誇示するのが、今回の儀式の目的だ。

 要は神奈子と信者たちの乱交なのだが、立派な大義名分があれば理性のタガが外れやすい。

 普段なら声をかけることすら恐れ多い神奈子とヤれるとあって、男たちは愚息をギンギンにイキり勃たせて彼女の元へと殺到する。


「神奈子様、神奈子様! 俺のチンポを扱いてくれ!」

「俺は神奈子様にしゃぶってほしい!」

「俺は神奈子様のおっぱいで!」


「分かった分かった。全員相手してあげるから順番に並びなさい♡」


 何人もの男たちを前にしても、神奈子の威厳は揺るがない。

 欲望に支配された彼らは、まるで砂糖に群がるアリの群れ。

 だが神奈子は秩序なき獣たちを統率し、彼らの欲求を己が思うままにコントロールしたのだ。


「……それでは、まずは2本♡」

「あぁ、神奈子様の手がっ……!」

「神奈子様の御手すべすべしてるっ!」


 神奈子は手始めに、一番前にいた2人の男のペニスをそれぞれの手に持つ。

 そして淀みない動きで手コキを始めた。無駄な動作が何一つない熟練の扱きで、男たちの愚息は亀頭を真っ赤にして嬉しい悲鳴を上げていた。


「うおぉっ、神奈子様のテクニックすごいっ!」

「こんな手コキ初めてだっ……!」

「ほら、ほらほら、ただの手コキでそんなに気持ちよさそうにしちゃって♡ このまま一気にイカせるからなっ♡」


 信者たちの反応に手応えを感じた神奈子は、怒涛の勢いで一気に攻め立てる。

 素早くも丁寧な扱きによって、2本のチンポから我慢汁が吹き出す。

 それは射精の前兆だ。神の御業に耐えられる人間などいない。


「うぅっ、神奈子様っ……!」

「おっ、俺もうっ……!」

「ほらほら、イッてしまえ♡ 我慢する必要はないぞ♡ 何度だってイカせてやるからな♡」


 神の手コキに導かれ、男たちは限界寸前だ。

 儀式の始まりを告げるのに相応しい花火を打ち上げるために、神奈子はトドメとばかりに魔羅を扱く。

 大の男が情けない声で喘ぐ中、赤黒く変色した亀頭の先端から白濁の飛沫が勢いよく吹き出した。


「うあぁっ、射精るっ……!」

「くぅっ、イクっ……!」

「んあっ、はあぁっ、あぁんっ♡ おちんぽ精子がいっぱい出たわぁっ♡♡」


 盛大に飛び散った二人分の精子が、神奈子の顔面を白く染め上げる。

 解き放たれた男たちの汚れた劣情を、彼女は嬉しそうに浴びていた。

 信者の願いに応えるのは、神として当然の勤めである。

 彼らのリビドーとともに信仰心の高まりを感じた神奈子は、皆の熱が冷めないうちに次のプレイへと移行する。


「ふぅ、まずは2人。さぁ次は誰の番?」

「俺、俺だ! 神奈子様のおっぱいで扱いてほしい!」

「おっぱいだな、構わないぞ♡」


 情欲を滾らせ突撃してきた男を、神奈子は快く迎え入れる。

 今夜は無礼講だ。信者たちのどんな要求だって応えるつもりである。

 彼女は大きな胸で男根を挟むと、ゴシゴシと擦りパイズリを始める。

 先程飛び散った精子がローション代わりになり、丁度いい滑り具合であった。


「どうだ? 私のパイズリは?」

「はいっ! 神奈子様のおっぱい、柔らかいのに張りがあって気持ちいいです!」

「ふふ、それなら良かった。私のおっぱいをたっぷりと楽しんでちょうだい♡」


 パイの嵐に飲み込まれた陰茎は、あっという間に至福の快楽に溶けていく。

 あれだけ硬く勃起した剛直が、おっぱいの谷間でグニャグニャに蕩けているのだ。

 まるで折れてしまったのかと錯覚するほどの凄まじいパイ圧に、愚息は翻弄されていた。


「うあぁっ、神奈子様のパイズリ激しい! チンポが折れてしまいそうです!」

「気持ちいいのは分かるが本当に折れるんじゃないぞ。でないと私が楽しめないからな♡」


 男の反応に気を良くした神奈子は、嗜虐的な笑みを浮かべながら逸物を揉みしだく。

 掌の上ならぬ胸の中で転がされる男の心境は如何に。彼の表情から察するに、快感のあまり思考まで溶けてしまったようだ。

 男のプライドもへったくれもないだらしない顔で感じる彼は、間違いなく世界で一番の幸せ者だった。


「んんっ、おっぱいの中でおちんぽがビクビクって動いてるぞ♡ もうすぐイキそうなんだなっ♡」

「はいっ! もう限界ですっ!!」


 神奈子の巧みなパイさばきで、段々と射精感が込み上げてきた。

 雲の上を漂っているかのような心地よさを抱きながら、男は下半身で暴れる巨乳の感覚に身を委ねていた。


「さぁ、お前も出すんだっ♡ 私に大量の精液をぶっかけてくれっ♡♡」

「神奈子様っ……出るっ!!」

「んあっ、はあぁっ、んはあぁっ♡ ザーメン熱いっ♡♡」


 至高のパイズリの報酬は、採れたてピチピチの新鮮な子種汁だ。

 それを彼女は再び顔面で受け止める。もはや肌が見えないほど精液を浴びた彼女は、満足そうに顔に飛んだ精子を拭い舐め取っていた。


「んあっ、んはぁっ、凄まじいザーメン臭だな♡ 臭いだけでイッてしまいそうだ♡♡」

「ふぅ……神奈子様のパイズリ、とっても気持ちよかったです」


 またひとりの男が撃チンし、瞬く間に3人をイカせた神奈子。

 しかし彼女の性欲はまだまだ満たされない。男たちの精を絞り尽くすまで神奈子は止まらないのだ。


「ふぅ、次の挑戦者は誰だ?」

「おっ、俺です! 俺は神奈子様にしゃぶってほしいです!」

「フェラチオか。良いぞ♡」


 神奈子は休む間もなくフェラチオへと移行。

 ビンビンに漲った逸物を躊躇なく咥えると、いやらしい水音を立ててしゃぶり始める。


「んじゅっ、じゅぶっ、ぐちゅっ、んじゅうっ♡ 大きくて立派なチンポだな♡ 咥えているだけでお前のリビドーが伝わってくるぞっ♡♡ んんっ、じゅぷっ、ぐちゅっ、んぶうぅっ♡♡」

「うあっ、うわぁっ、神奈子様の口マンコ気持ちいいっ!」


 彼女は熱々ヌメヌメとした口内で陰茎を包み込むと、凄腕の舌技で一気呵成に攻め立てる。

 なんという凄まじい攻めだろうか。それを愛撫と呼ぶには生易しすぎる。

 それはまさに捕食だった。肉食獣が獲物に食いつくが如き勢いで、巨根をまるまる飲み込んでしまったのだ。


「んじゅっ、ぐちゅっ、じゅぶぶっ、んぐじゅうっ♡ ずずっ、ちゅぷっ、じゅぽっ、ぐぽおぉっ♡♡」

「うあぁっ、神奈子様激しすぎるっ! こんなの長く耐えられない!」

「んぐっ、んじゅうっ、じゅぷうぅっ♡ なんだ、堪え性のないチンポだな。男なら意地を見せたらどうだ? じゅるっ、ぐちゅっ、んぐぐっ、ぐぷうぅっ♡♡」


 否、男だからこそ神奈子の魅惑のフェラテクに耐えられないのだ。

 彼女のテクニックは天下一品。どんな男だって神奈子の口マンコの虜になるだろう。

 神奈子のアギトに捕らえられた肉棒の末路はただひとつ。ミルクを吐き出すだけのザーメンタンクへと成り果てるのだ。


「んじゅっ、じゅぷぅっ、んぐっ、じゅずっ、ぐちゅうぅっ♡ んあぁっ、おちんぽしゅきぃっ、おちんぽ美味しいっ♡♡ ぐぷっ、んぷぷっ、じゅるるっ、じゅずうぅっ♡♡」

「くぅっ、神奈子様激しいっ!」


 度重なるザーメンシャワーで肉欲が天元突破した神奈子は、取り憑かれたように陰茎をしゃぶっている。

 これが威厳ある神様の姿なのかは疑問だが、男たちの性欲と理性を狂わせるには十分だった。

 こんなエッチな神様に精気を搾り取られるなら本望だ。

 命の限りを尽くしても味わいたい快楽が、そこにはあった。


「じゅるっ、ぐちゅっ、じゅずずっ、んぷぅっ♡ んおっ、おちんぽぉっ♡ 食べごたえのあるデカチンポぉっ♡ じゅぽっ、ぐぷっ、ぐぽぉっ、んぷぐうぅっ♡♡」

「神奈子様がそんなっ……そんな下品な顔でチンポを吸ってるなんてっ……!」


 神奈子は根本まで肉棒を咥え込むと、ひょっとこ顔を晒してイラマチオをしていた。

 敬虔な信徒なら失望してしまいかねない表情だが、ここに集うのは神とエッチがしたいという罰当たりな連中だ。

 一見マイナスなプレイも、人によってプラスになる。神奈子の下品なフェラ顔を見られて、変態たちは大いに喜んでいた。


「んぐっ、じゅずっ、ずずずっ、んじゅうぅっ♡ んふっ、おちんぽがパンパンに膨らんできぞっ♡ そろそろイキそうなんだなっ♡♡」

「はいっ、もう射精ちゃいそうですっ!」

「良いぞっ、私の口に出せっ♡ お前の濃厚精子を口マンコに出してくれっ♡♡」


 刺激的な口淫に晒された陰茎の限界が近づいていた。

 射精を察知した神奈子は、より激しく肉棒をしゃぶる。

 畳み掛けるような神の如きフェラで、男はたまらず腰を震わせ吐精した。


「じゅずっ、ずちゅっ、ぐぷっ、ぐぽおぉっ♡ ずずっ、じゅるるっ、じゅじゅじゅっ、ぐじゅじゅうぅっ♡♡」

「うぅっ……もうダメだ! 神奈子様っ、イクっ……!!」

「んぐっ、んんっ、んじゅっ、んぶううぅぅっ♡♡」


 脳が溶けるほどの歓喜の瞬間。神奈子の口内に大量の子種がドクドクと迸る。

 口内を埋め尽くす白濁の暴力を、彼女は喉を鳴らして美味しそうに飲んでいた。


「んじゅっ、ずずずっ、じゅぶっ、じゅじゅじゅっ♡ ずるっ、じゅぶぶっ、ずるるっ、んぐうぅっ♡♡」

「うおぉっ、すごいっ! チンポが搾り取られるっ……!」


 尿道に残った精子まで一滴残らず吸い出そうと、神奈子は渾身のバキュームフェラを披露する。

 射精中に凄まじい刺激を愚息に食らい、男ははしたない喘ぎ声を上げて感じていた。


「うぅっ、神奈子様っ……!」

「んぐっ、んんんっ、ずずずぅっ……んはあぁっ♡ とってもプリプリで濃厚なおちんぽミルクだな♡ んあぁっ、んふぅっ……ドロドロすぎて喉に絡みついてくるぞっ♡♡」


 お腹いっぱいに精液を接種し、神奈子は本当に幸せそうだ。

 だが忘れてはならない。ここまでのプレイはすべて前戯に他ならない。

 準備運動だけでこれだけ盛り上がったのに、本番となったら一体どうなってしまうのか。

 それは信者たちを見れば一目瞭然。皆が皆一様に息を荒くし、陰茎を天高く屹立させていた。


「ふふ、流石私が選んだ男たちだな♡ 皆射精したばかりだというのに、もう元気に勃起している♡ お前たちのチンポを見ていると、私も性欲を抑えられなくなってきたぞ♡♡」


 交尾のことを想像するだけで、股座がグツグツと煮えたぎっていくのがわかる。

 神奈子の股間を見ると、太ももに何筋もの線ができていた。

 それは膣から漏れ出た愛液だ。肉壺を全くイジっていないというのに、溢れ出る情欲でアソコはびしょ濡れになっていた。


「お前たちのせいで、おまんこがすごいことになってるぞ♡ ……どうだ、もっと近くで見てみないか?」


 神奈子は自ら布団に寝転がると、股を開いて男たちに性器を見せつける。

 蜜壺からは愛液が止めどなく漏れ出ており、彼女が発情しきっているのがよく分かる。

 更には強烈な淫臭が部屋中に立ち込め、嗅いでいると脳がクラクラ痺れてしまう。

 ここがこの世の桃源郷か。男たちの邪な視線が降り注ぐ中、肉欲に彩られた神奈子はたまらず自慰を始めた。


「あぁっ、んあぁっ、おまんこがこんなに濡れてしまって……精液をいっぱい浴びすぎて興奮が抑えられないぃっ♡♡ んんっ、んはあぁっ……ダメぇっ♡ 欲情しすぎておまんこがウズウズしてしかたないわぁっ♡♡」


 神奈子は左手で巨乳を荒々しく揉みしだき、右手で小刻みに肉壺をイジっている。

 その淫猥で神秘的な御姿は、どんな宗教画よりも心を打つ名画であろう。

 神奈子のような絶世の美女の自慰を拝めて、信者たちはなんて幸せ者なんだ。

 誰もが食い入るように彼女のオナニーを見つめていた。ペニスからは我慢汁を垂れ流し、血管を浮き上がらせた竿は限界まで膨らんでいる。


「んんっ、あぁあっ、んんっ、んはあぁっ♡ おっぱいやおまんこをイジるのは気持ちいいわぁっ♡♡ でも、ひとりで慰めても寂しいわよね♡ 逞しいおちんぽでおまんこをズボズボ突いて欲しいわね……♡♡」


 神奈子のいやらしい視線に射止められ、ひとりの男が前に出る。

 男のペニスは雄々しくイキり勃ち、眼前の肉壺を獲物に見定めていた。


「かっ、神奈子様っ! 俺、神奈子様のおまんこにチンポズボズボしたいですっ!!」

「素直に言えて偉いぞ♡ それじゃあ映えある第一号はお前からにしようか♡」

「はい、一番槍行かせていただきますっ!!」


 男は声高らかに宣言すると、神奈子の股間の前に勇ましくしゃがむ。

 そして濡れそぼった膣口に亀頭をグリグリと密着させると、勢いのままにグッと腰を突き出す。

 愛液で満ちた発情マンコに、丸太のように太い極太チンポが突入した。

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