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 日本のどこかにある、どこにでもあるような普通の小学校。

 そんな何の変哲もない学校で、人々の目から隠されたとある特別な授業があるという。


「……真宮っ……早く……てくれ……」

「……良いわ。……じゃあ……てくれる?」

「……おい、俺にも……てくれよ」

「分かってる……して」


 夕暮れ迫る薄暗い教室には、3人の少年少女の姿があった。

 少年ふたりがひとりの少女を挟んで立っている。

 絹のような肩までの黒髪と人形のような端正な容姿の少女はの名前は、真宮魅咲(まみやみさき)という。

 クラスの中心人物である人気者の彼女は、放課後の教室で一体何をしているのだろうか。

 その疑問の答えは、さらなる疑問となって目の前に現れた。


「ふふ。佐藤くんのおちんちん、すっごく硬くなってるわよ♡」

「それはっ……真宮がエロいからだろっ!」


 短髪のサッカー少年佐藤は、魅咲の言葉に気恥ずかしそうに顔を赤らめた。

 少年のペニスはピンと元気にそそり勃ち、赤く染まった先っぽが顔を覗かせている。

 魅咲は佐藤をからかいつつ、彼のペニスを握って前後に擦りだす。


「うぅっ……真宮っ……!」

「ふふ。佐藤くんったら、女の子みたいな可愛い声出して。手コキくらいオナニーでしてるでしょ?」

「それはそうだけどっ……真宮にしてもらうほうが断然気持ちいいっ!」

「そう言ってくれて嬉しいわ♡ 私の手でもっと気持ちよくなってね♡♡」


 佐藤が感じていることを良いことに、魅咲は熱心に手コキを続ける。

 彼女の魅惑の扱きによって、少年は腰をヘコヘコさせて喘いでいた。


「うぅっ、あぁっ、くぅっ……真宮の手、スベスベしてて気持ちいいっ!」

「おい、佐藤ばかりズルいぞ。真宮、俺のチンポも扱いてくれよ」

「分かったわ、鈴木くん。おちんちんをこっちにちょうだい♡」


 魅咲は高身長のイケメン鈴木のペニスを手に取ると、慣れた手付きで扱きはじめる。

 彼女は小学生とは思えない手捌きで二本の男根を擦っている。その姿はまるで熟練の娼婦であり、容姿の幼さとのギャップも合わせて異様なエロスを放っていた。


「うあっ、うぅっ……真宮の手コキ気持ちいいぞっ! すぐにイッちゃいそうだっ!」

「鈴木くんのおちんちん、亀頭が真っ赤になってて可愛いね♡ 私の手コキで、すぐにイカせてあげるわよっ♡♡」


 両手に竿を握る魅咲は意気揚々と手コキを続ける。

 手首のスナップを利かせたリズミカルな扱きによって、二人の少年は心地よい快楽に包まれる。

 この場のイニシアチブを握っているのは完全に魅咲であり、少年たちはすっかり彼女の手玉に取られているようだった。


「うぅっ、くぅっ……うあぁっ、真宮っ、チンポイキそうだっ……!」

「おっ、俺もイキそうだっ……!」

「あぁあっ、んんっ、あぁんっ♡ 良いわよっ、射精してぇっ♡ 佐藤くんと鈴木くんの精子をっ、私の顔に出してぇっ♡♡」


 魅咲の手コキに導かれて、二人の射精が迫っていた。

 彼女は彼らをイカせるために扱きを加速させる。

 小学生に高速手コキは刺激が強すぎる。

 佐藤と鈴木は、股間の欲求に従って精液を吐き出した。


「くぅっ、射精るっ……!!」

「真宮っ、射精すぞっ……!!」

「んあっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ んあぁっ、すごいっ、おちんぽミルクきたあぁっ♡♡」


 魅咲の顔面に二人分のザーメンが飛び散る。

 雨のように降り注ぐ白濁液を、彼女は幸せそうに浴びていた。


「んんっ、んあぁっ、熱いわぁっ……♡ んくっ、はふぅっ……ドロドロの精液がこんなにいっぱい……♡♡」

「ふぅ……出た出た」

「真宮の手コキ気持ちよかったぞ」


 顔面白濁に染まった魅咲は、愛おしそうに精液をすくい取り口に含む。

 彼女は舐め取った精子を口内で転がすと、何度も咀嚼しじっくりと味わっていた。


「真宮、そろそろ挿れさせてくれよ」

「そうね。身体も温まってきたところだし……良いわよ、本番エッチをしようね♡」

「あぁっ、俺もしたいっ……!」

「ちょっと待っててね。佐藤くんは鈴木くんの次にしてあげるわ♡」


 魅咲は下着を脱いで机の上に寝ると、股を開いて陰部を見せる。

 膣口からは愛液が漏れており、少女が欲情しているのは明白だ。


「真宮のアソコ濡れてるぞ。もう挿れていいよな?」

「うん、鈴木くんのおちんぽきてぇっ……♡♡」


 扇情的な魅咲に誘われて、鈴木は腰を突き出し男根を膣内に挿入した。


「くぅっ、熱いっ……!」

「んんっ、あぁあっ、ふあぁあぁっ♡ んぐっ、んあぁっ、鈴木くんのおちんちんがおまんこに入ってきたわあぁっ♡♡」


 少年のペニスを受け入れて、魅咲は甲高い嬌声を上げていた。

 少女には似つかわしくない色っぽい喘ぎ声は、彼女が本気で感じている証拠である。

 逸物を根本まで飲み込んだ小さな肉壷は、美味しそうに肉棒をしゃぶっていた。


「うおっ、すごいっ……真宮のおまんこ、チンポに吸い付いてきて気持ちいいぞっ……!」

「んあっ、あぁあっ、あくぅっ♡ んはあぁっ、鈴木くんのおちんぽも気持ちいいわぁっ♡ 鈴木くんのやりたいように、おまんこを好きなだけ突いてぇっ♡♡」


 オスの欲求に背中を押された少年は、魅咲の腰を掴んでパンパンと腰を振りはじめる。

 それは本能の赴くままに快楽を貪るような乱暴なピストンだった。

 ある意味子供らしい自分勝手なプレイだが、魅咲は全く気にしていないらしい。

 むしろ聖母の如き慈愛のこもった表情で鈴木を抱きしめると、甘い声音で彼の劣情を煽り立てる。


「ああっ、んあぁっ、良いわっ、鈴木くんその調子よっ♡ ふあぁっ、おおっ、おちんぽ力強くて感じちゃうぅっ♡ んんっ、んはあぁっ、もっと激しくおまんこ突いてぇっ♡♡」

「あぁっ、真宮のおまんこメチャクチャに犯してやるぞっ!」


 魅咲の色香に当てられた鈴木は、一生懸命腰を振る。

 彼の積極的なピストンで膣内を突かれて、魅咲は可憐な声で鳴いていた。

 鈴木と魅咲が情熱的な交尾を繰り広げている一方で、ポツンと蚊帳の外にいる少年がひとり。

 佐藤だった。


「うぅっ、鈴木ばっかり……俺の相手もしてくれよ!」

「んあっ……佐藤くん、分かったわ♡ 佐藤くんのおちんちんを舐めてあげるから、こっちにおいで♡♡」

「うっ、うん!」


 魅咲に促され、佐藤は勃起したペニスを彼女の口元に運ぶ。

 彼女は口元にきた男根を咥えると、ジュプジュプと淫らな水音を立てながらしゃぶり始めた。


「じゅぷっ、ちゅぷっ、んんっ、んじゅうぅっ♡ んんっ、んぐっ、佐藤くんのおちんちん美味しいわよっ♡♡」

「うあぁっ、真宮のフェラチオ気持ちいいっ! 舌がチンポに絡みついてくるっ!!」


 魅咲は掃除機のようなバキュームで陰茎を啜る。

 怒涛の如き口淫に晒された佐藤は、圧倒的なまでの快感に翻弄されていた。

 大人顔負けのフェラチオに小学生が耐えられるはずがない。

 少年の意識は、海よりも深い快楽の奈落へと飲み込まれていく。


「じゅずっ、ずちゅうっ、んぶぶっ、ぐちゅうぅっ♡ んぐっ、んんっ、じゅじゅうぅっ、んぶっ、おちんぽぉっ♡♡」

「真宮っ、それヤバいっ! うあぁっ、チンポが溶けちゃうよぉっ!!」

「んちゅっ、くちゅうっ、んぐっ、んぷうぅっ♡ んくっ、おちんちんが溶けるまでしゃぶるのも面白そうねっ♡♡」


 魅咲は蠱惑的な表情で巧みに陰茎を攻め立てる。

 なんて罪深い少女なんだ。こんなに幼い頃から濃厚な快楽を覚えてしまっては、少年たちは普通の相手では満足できない身体になってしまうかもしれない。

 彼女は彼らの心と身体を鷲掴みにして支配したいのだろうか。そう思えるくらいの人心掌握っぷりであった。


「んんっ、んあぁっ、あくっ、んはあぁっ♡ 鈴木くんのおちんぽすごいのぉっ♡ あっ、んあぁっ、気持ちいいっ♡ 鈴木くんの逞しいおちんぽでもっと激しく突いてぇっ♡♡」

「くぅっ、こうかっ、これでいいのかっ!」

「あっ、んんっ、んあぁっ♡ 良いわっ、おまんこ感じちゃうぅっ♡♡」


 魅咲の喘ぎ声は演技だった。

 少年を巧みに操り奮起させるための魔法の言葉なのだ。

 こうすれば少年たちは性欲を剥き出しにして、実力以上に頑張ってくれる。

 未だに技術のへったくれもない荒々しいピストンではあるが、エッチを楽しむには十分な快感であった。


「あっ、あぁっ、真宮の口マンコ最高だよっ! うあぁっ、ダメだっ、もうイッちゃうよぉっ!!」

「うおぉっ……俺ももうイキそうだっ!!」

「じゅぶっ、んぶっ、ぐちゅっ、じゅずっ、んぷうぅっ♡ 射精してぇっ、佐藤くんと鈴木くんのおちんぽ汁をぉっ、魅咲のお口とおまんこにドピュドピュらしてぇっ♡♡」


 子供たちの激しい情事も終盤戦に突入。

 魅咲は上下の穴で少年たちのペニスを根本まで咥え込み、竿が折れそうなほどモミクチャに愛撫する。

 容赦のない扱きのおかげで、彼の射精欲求が急上昇し、今にも爆発しそうになっていた。

 射精の兆候を察知して、魅咲の締め付けもキツくなる。

 佐藤と鈴木は思考を吹き飛ばす快感を抱きながら腰を振る。

 そして快感が頂点に達した瞬間、二人の男根の先端から白濁の飛沫が一斉に迸った。


「うあぁっ、射精るっ……!!」

「真宮っ、膣内に射精すぞっ……!!」

「んぐっ、んんっ、んじゅじゅっ、んぶううぅぅっ♡♡」


 少女の口内に、膣内に、熱々ドロドロの白濁液が流れ込む。

 若々しい濃厚な迸りを、魅咲はそれぞれの穴でゴクゴクと飲み干していく。


「んぐっ、んくっ、んんっ……ずずずっ、ぐぶぶっ、んじゅうぅうぅっ♡♡」

「うあぁっ、搾り取られるっ……!!」

「くぅっ、真宮のおまんこキツいっ……!!」


 尿道口に残った精子まで綺麗に搾り取り、彼女は満足そうにペニスから口を離す。

 少年二人も多幸感に満ちた表情で荒い息を吐いていた。


「はぁ、んはぁっ……佐藤くん、鈴木くん、とっても気持ちよかったわ♡」

「あぁ、真宮のおまんこは相変わらず最高だったぞ」

「つっ、次は俺がおまんこに挿れたいっ!」

「良いわよ。でも疲れたから少し休憩しましょ。それよりも……」


 そこで魅咲はおもむろに起き上がると、不思議そうに周囲をキョロキョロと見回す。


「田中くん、どこ行ったのかな。入り口にいなさそうだけど……」

「あれっ、本当だ。いつの間にいなくなったんだろ」

「まさか帰ったんじゃないだろうな……あっ、噂をすれば」


 三人が話していると、件の少年がドアから顔を覗かせる。


「悪い悪い。ちょっとお腹が痛くなってトイレに行ってたんだ」


 丸刈りで日に焼けた肌の野球少年田中は、申し訳無さそうに頭をかいていた。

 軽い調子の田中に対し、鈴木は真剣な表情で文句を言う。


「見張りが勝手に抜け出したらマズいだろ。誰かに見られたらどうするんだ」

「こんな時間に来る奴なんかいないだろ。それよりも、早く俺も混ぜてくれ」

「まぁまぁ、二人とも落ち着いて。誰かに見られた様子はなかったから、エッチを再開しましょ♡」

「真宮がそう言うなら……」


 不服そうな鈴木だが、魅咲相手に食い下がる気はないようだ。

 鈴木は田中と入れ替わりに教室から出ると、ぶっきらぼうに背中を向けた。


「今度は俺が見張りをやるから、あまり大声を出すなよ」

「さっき変な声出していたのに説得力ないぞ」

「うっ、うるせー! 佐藤だって気持ち悪い声で喘いでただろ!」

「なっ、なんだとっ!?」

「だから落ち着きなさいって。これ以上騒ぐとエッチをしてあげないわよ」


 また口論しそうになる少年たちを、魅咲はお姉さんっぽくたしなめる。

 やはりこの集団の中心にいるのは魅咲のようだ。

 なぜ彼らは放課後の教室で淫らな行為に耽っているのか。

 誰も知らないヒミツの交流は、今日も密かに盛りを見せていた。


 だが彼らは知らない。

 この背徳的な遊戯を覗き見していた者がいたことを。

 その者がこれから巻き起こす、淫らな嵐の予感に気づく者はいない。

 ……ただひとり、真宮魅咲を除いては。

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