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 前回のあらすじ

 アルトリアとモードレッドの親子丼を食べる。


 モードレッドに有無を言わせず、アルトリアの男根がアナルに襲いかかった。


「あがっ、んんっ、んああぁっ♡ おおっ、お尻の穴に父上のおちんぽきたああぁっ♡♡」


 アナルをペニスで貫かれ、モードレッドは甲高い声で喘ぐ。イッたばかりで敏感になっている股間に追撃を食らい思わず叫んでしまったのだ。肉体が完全にセックスモードに入っているため、何をしても感じる状態に入っていた。


「あぐっ、んんっ、ひあぁっ、んはあぁっ♡ お尻いっぱいに父上のおちんぽが詰まってるうぅっ♡ いぎっ、んおっ、おおっ、お尻が裂けちゃううぅっ♡♡」

「ふふっ、モードレッドの尻穴はキツくて気持ちいいですよ。挿れた瞬間にイッてしまいそうです♡♡」


 アルトリアはアナルの快感でだらしなく口元を緩めていた。かのアーサー王であってもセックスの快楽からは逃れられないらしい。今のアルトリアは性欲に支配された獣も同然であった。


「くぅっ、アナルにチンポを挿れたら膣内の締まりも良くなったぞっ……!」

「ああっ、んぐっ、んはあぁっ♡ マスターも一緒に気持ちよくなりましょうっ♡♡」


 そうして始まった立香とアルトリアによるモードレッドの二穴プレイ。息のあったピストンで2つの穴を交互に突いていき、男根の逞しさを彼女に刻み込んでいった。


「あぐっ、んあっ、おおっ、んおぉっ♡ おまんことアナルにおちんぽ詰まってるうぅっ♡ 2つ同時にズボズボしたら頭おかしくなるかららめえぇっ♡ いぎっ、んああぁっ、ふああぁっ♡♡」

「ふぅっ、んんっ……優秀な騎士ならこの程度の快楽耐えなさいっ。穴という穴を全力で締め付けて、マスターを楽しませるのですっ……!」


 モードレッドの肉壷は中出しした精液がローション代わりとなって滑りが良くなっている。それでいて締め付けは更にきつくなっているので、一回戦以上の快感がペニス全体に伝わっていた。

 立香は下側なので腰は振りづらいものの、せっかくの3Pを全力で楽しむためにアルトリアのピストンに必死に付いていく。マスターの頑張りが相乗効果を生み、莫大な快感が三人を包み込んでいた。


「うぐっ、んんっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ おおっ、おちんぽしゅごいいぃっ♡ いぎっ、んがっ、おまんこ気持ちいいっ、アナル気持ちいいっ♡ ひあっ、んはあぁっ、もっと激しく突いてぇっ♡ アソコが壊れるくらいにメチャクチャに犯してえぇっ♡♡」


 脳を犯す快楽に飲み込まれたモードレッドは、涙を流しながら二穴を攻められる喜悦に酔う。肉壷とアナルを交互に突かれることで、絶え間ない快感が津波のように押し寄せてくるのだ。彼女の脳内は度を超えた快感で占領され、セックスのことしか考えられなくなっていた。性器で物を考える淫乱となったモードレッドは、下品な嬌声を上げながら二人の苛烈なピストンを受け止めていた。


「おごっ、んおっ、んんっ、ひぎいぃっ♡ んがっ、父上のおちんぽがお尻の中で暴れてるうぅっ♡ ひゃあっ、んはあぁっ、らめっ、お尻がガバガバになってしまううぅぅっ♡♡」

「あくっ、んあぁっ、あぁんっ♡ モードレッドのアナル、良い締め付けで気持ちいいですよっ♡ ピストンに負けじとおちんぽに圧力をかけてきてっ、おちんぽが千切れそうっ♡♡」


 セックスの快楽に取り憑かれているのはアルトリアも同じだ。ペニスでアナルを突く悦びに満ち溢れた彼女は、一心不乱に腰を振って腸内を突きまくる。結合部から腸液が溢れるほどの激しい突きで、モードレッドの顔面はあらゆる体液でぐちゃぐちゃに汚れていた。


「ひぎっ、いぎっ、あがっ、はぎいぃっ♡ んおっ、おほっ、もっ、もうらめイッちゃううぅっ♡♡ おまんことケツまんこグチャグチャに犯されてえぇっ、気持ち良すぎてイッちゃううぅぅっ♡♡」

「おっ、俺もイキそうだっ……!」

「うぅっ、んぐっ、私もイキそうですっ♡ 皆で一緒にイキましょうっ♡♡」


 精神が溶けそうなほど濃密な3Pの末、全員の絶頂が近づいていた。

 立香とアルトリアは渾身の力を込めて肉穴を穿つ。目にも留まらぬ高速ピストンで3人は絶頂の階段を駆け上がり同時に達した。


「くぅっ、射精るっ……!」

「あぁっ、んあぁっ、おちんぽザーメン射精ますっ♡♡」

「んがっ、あがっ、イグっ、イグイグいっぐううぅぅっ♡♡」


 至高の快感の果てに二人は同時に射精。立香は性器に中出しし、アルトリアはアナルに中出しした。体内に流れ込んでくるザーメンの威力でモードレッドも絶頂。下品なアクメ顔を晒しながら、二穴ファックの快楽に酔いしれていた。


「あぐっ、んおっ、おぉっ、おほおぉおぉっ♡ おまんことアナルにザーメンドピュドピュ射精てるうぅっ♡ あひっ、はひっ、んはあぁっ♡ こんなにいっぱい射精されたらイッちまうっ、イクっ、イグううぅぅっ♡♡」


 中出しの快感で感極まったのか、モードレッドは潮を吹きながら追いアクメをキメる。中出しされて絶頂するとは、彼女もだいぶセックスを分かってきたようだ。

 絶頂の余韻に浸るモードレッドを挟んで、立香とアルトリアも射精を終えて熱い吐息をこぼしていた。やはりセックスとは良いものだ。彼女たちとの絆を深められて魔力供給にもなり、なおかつ気持ちいいのだから一石三鳥ではないか。


「ふぅ……モードレッドのアナル、とても気持ちよかったですよ」

「あぁ、モードレッドのおまんこは何度味わったって飽きない名器だよ」

「はひぃ、はいぃ……♡」

「あら、気を失っているようですね……でも、これで終わらせませんよ♡」


 アルトリアは再びモードレッドを仰向けに寝せると、イキり勃つ男根を膣口にあてがう。アナルの次はおまんこだ。モードレッドの途切れた意識を叩き起こす一撃が、絶頂の余韻が抜けきれていない肉壷に繰り出された。


「あぐっ、んおっ、ひあぁっ、父上えぇっ♡♡」


 モードレッドの性器にアルトリアのペニスが突っ込まれた。立香の時とはまた違う衝撃で肉体全体が揺さぶられる。パワー自体は人間の立香よりもサーヴァントのアルトリアのほうが上なのだ。膣奥に繰り出される全力のピストンは、モードレッドの子宮を容赦なく攻め立てる。

 連続の性交。相次ぐ絶頂。もはや快楽以外の感情など沸かないモードレッドに、際限ない快感を叩きつけられる。度を越した快感は暴力も同じだ。嵐のように吹き荒れる快感の暴風に彼女も訳が分からなくなっていた。


「んあっ、おごっ、んんっ、ひあっ、んひゃあぁあぁっ♡ おほっ、おちんぽぉっ、父上のおちんぽすごいのおぉっ♡ いぎっ、んほっ、あひいぃっ、父上のデカチンポが子宮を抉ってるうぅっ♡♡ んがっ、はあぁっ、んひいぃっ♡♡」

「あくっ、んんっ、んはあぁっ♡ モードレッドのおまんこ、アナルに負けず劣らず気持ちいいですよっ♡ んぐっ、んあっ、うぅっ、あぁんっ♡♡」


 ペニスの快楽に囚われたアルトリアは、喜悦に満ちた表情で腰を振っていた。

 それを親子の交流と言うにはあまりにも生々しすぎた。言うなれば獣同士の本気の交尾であった。本来ならサーヴァントに関係ないはずの、種を存続させるための生殖行為。生物の魂に染み付いた本能が疼いて仕方ないのだろう。アルトリアはモードレッドの肉壷を堪能し尽くすために、渾身のピストンで子宮を徹底的に攻め立てた。


「んぐっ、ああっ、んあぁっ、うあぁあぁっ♡ んおっ、おおっ、父上のおちんぽ激しすぎるうぅっ♡ んぎっ、ひぎっ、激しすぎて子宮が壊れちゃううぅっ♡ おちんぽでズボズボされておまんこガバガバになってしまううぅっ♡♡」

「あくっ、んんっ、んはあぁっ……モードレッドのおまんこ、良い締め付けですよっ♡ おあっ、うぅっ、んあぁっ……おちんぽがぎゅうぎゅうに締め付けられてっ、千切れてしまいそうですうぅっ♡♡」


 アルトリアとモードレッドの情熱的なセックスを目の当たりにし、立香のリビドーは天井知らずに上がっていく。愚息は限界まで漲っており、このまま黙って二人の情事を見守っていることはできそうになかった。

 自分も情事に混ざりたい。湧き上がる肉欲で理性を制御できない立香は、おもむろに背後からアルトリアのお尻を掴んだ。


「アルトリア、挿れるよっ!」

「んぐっ、ふあぁっ、来てくださいっ♡ マスターの極太チンポを挿れてくださいぃっ♡♡」


 この三人のセックスもいよいよクライマックスだ。最後は三人で仲良く気持ちよくなるために、立香はアルトリアの蜜壺に剛直を一気に突き立てた。


「おぉっ、すごい締め付けだっ……!」

「あぐっ、んはあぁっ、マスターのおちんぽきたああぁっ♡♡ おおっ、んおぉっ、んほおおぉぉっ♡♡」


 マスターの巨根を膣奥に食らい、アルトリアは狂喜の嬌声を上げた。サーヴァントにとってマスターとの情事は最高の栄誉だ。モードレッドとの交わりでテンションがハイになったところに本命のペニスを受け止め、脳内で快楽物質がドバドバ生成されていることだろう。性の快楽ですっかり蕩けきったメスの顔になったアルトリアは、はしたない喘ぎ声を出しながらマスターのピストンに身を委ねる。


「んぐっ、あぁっ、んあぁっ、んあぁんっ♡ おちっ、おちんぽぉっ、おちんぽおちんぽおちんぽおぉっ♡ マスターのおちんぽ気持ちいいっ、おまんこ感じ過ぎちゃいますううぅぅっ♡♡」

「うぅっ、くぅっ……アルトリアのおまんこも最高だっ、肉襞がチンポに絡みついて気持ちいいよっ……!」


 先程はモードレッドの肉壷を堪能したが、アルトリアの肉壷も甲乙つけがたい気持ちよさだった。まるで膣内に意思があるかのように男根に絡みつき、美味しそうに肉棒をしゃぶっている。

 挿れているだけで気持ちのいい蜜壺に包まれ、立香の精神がこの上ないほど昂ぶっていた。もっと心地よい快感に浸っていたい。彼はその一心で勢いよく一心不乱に腰を振る。極上の名器を貪り尽くすために、全力で相手するのだ。


「んぐっ、ひあっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ おおっ、マスターのおちんぽがおまんこの一番奥まで届いてますうぅっ♡ んぐっ、あはっ、んあぁっ……子宮口を突かれる度に全身に快感が響いてイキそうですうぅっ♡♡」


 アルトリアは性器を立香に攻められている上に、ふたなりペニスをモードレッドの性器に挿入しているのだ。その身に感じる快感は、立香やモードレッドの二倍だろう。脳で処理できないほどの快楽を全身に浴びて、彼女は美貌を崩して感じていた。あまりの快感で腰をガクガクと震わせ、とても獅子王とは思えない姿ではあるが、それだけ抗いがたい快感が彼女を支配しているのだ。


「あがっ、んあぁっ、おおっ、おぉんっ♡ ひあっ、あぎっ、父上のおちんぽがまた激しくなってきたあぁっ♡ ひはっ、んおぉっ、おまんこ感じ過ぎちゃって感覚が麻痺してきたのおぉっ♡♡」

「うあっ、んんっ、んぐっ、んあぁっ♡ おちんぽとおまんこ気持ちいいっ♡ マスターのおちんぽでおまんこをズボズボされながらモードレッドのおまんこをおちんぽでズボズボするの気持ちいいですうぅっ♡♡」


 立香はアルトリアの性器を突き、アルトリアはモードレッドの性器を突く。立香のピストンの衝撃はモードレッドにも響き、三人は快楽を共有していく。極限にまで高まった快感は身に余るほど膨れ上がり、いよいよ爆発寸前になっていた。


「おおっ、んおぉっ、んぐあぁっ、いやあぁっ♡ マスターっ、父上ぇっ、オレはもうダメだあぁっ♡ 気持ちよすぎておまんこが馬鹿になっちまってるぅっ♡ ひぐっ、んはあぁっ、イクうっ、おまんこイッちゃうよぉっ♡♡」

「んぐっ、んあぁっ、私もイキそうですうぅっ♡ あぁっ、んはあぁっ、おちんぽもおまんこも気持ちいいっ♡ マスターのおちんぽでイッちゃいますうぅっ♡♡」

「くぅっ、俺もイキそうだから皆でイこうっ……!」


 この濃厚なセックスもラストスパートに入り、後はフィニッシュを迎えるだけとなった。

 立香とアルトリアは最後の力を振り絞って膣奥を突きまくる。性に飢えた蜜壺を征服すべく精液が尿道を駆け上がり、それぞれの膣内に勢いよく飛び出した。


「おぉっ、射精るっ……!」

「あぁっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ おちんぽザーメン射精ますうぅっ♡♡」

「あがっ、んひゃあっ、んほおおぉっ♡ イグうぅっ、イクイクイッグうううぅぅっ♡♡」


 意識が吹っ飛ぶほどの快感に包まれながら、三人はほぼ同時に絶頂した。

 アルトリアの膣内に立香のザーメンが流れ込み、モードレッドの膣内にアルトリアのザーメンが流れ込む。言葉では言い表せられない感情が爆発し、三人は多幸感で満ち溢れた表情でイッていた。


「うぅっ、アルトリアのおまんこキツいっ、搾り取られるっ……!」

「んあぁっ、マスターのおちんぽミルクが子宮に流れ込んでくるうぅっ♡ んおぉっ、おまんこに中出しするの気持ちいいれすうぅっ♡♡」

「あぎっ、いいっ、んおぉっ、あひいぃっ♡ 父上のザーメンが膣内にドピュドピュ入ってきてえぇっ、おまんこいっぱいになりゅうぅっ♡♡」


 これがセックスの快楽。これが主従の絆を深める心と肉体の交流だ。サーヴァントと仲を深められる上に気持ちいい。そして魔力補給にもなる。これほどマスターとサーヴァントに都合の良い行為もあるまい。


「ふぅ……二人とも気持ちよかったね」

「はい……とても良かったです♡」

「あぁ……アソコの感覚が痺れて分からねぇよ……♡」


 三人ともベッドに倒れながら、心地よい事後の余韻に浸っていた。

 世界を救うために辛い戦いは続くが、こういう癒やしの場は続けていこうと思う立香なのだった。

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