【FGO】獅子王とモーさんの親子丼(アルトリア&モードレッド)前編 (Pixiv Fanbox)
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それは任務から帰ってきたある日の夜のこと。
立香のマイルームには彼以外に二騎のサーヴァントの姿があった。
「モードレッド、なぜ貴方がここに呼ばれたか分かっていますか?」
一人はランサーアルトリアだ。彼女は落ち着いた表情ながらも語気に怒りが滲んでいるのがありありと分かる。怒っている彼女の視線の先には、ベッドにまんぐり返しの状態で拘束されたモードレッドがいた。
「分からねぇよ。なんでオレがこんな格好しなきゃならねぇんだ」
一方のモードレッドは、二人の前で痴態を晒していることに不満を持っているようだ。確かに訳も分からずこんなことをされたら誰だって不機嫌になるだろう。
しかしモードレッドには罰を受ける理由があった。
「理由は簡単です。今日の任務での戦闘で、貴方が突出したせいで陣形が崩れてマスターが危険な目にあったのです。罰を受けるには十分すぎる理由でしょう?」
「それは……オレの判断ミスだが、結果的に敵は早く倒せたしマスターも無事だったんだから許してくれよ」
「まぁまぁ、モードレッドの言うことも一理あるし、これくらいで許してあげたら?」
流石にモードレッドのことが可哀想になってきたので、立香は彼女に助け船を出す。
しかしアルトリアの怒りは収まらないようで、今すぐにでもモードレッドのことを馬で引きずっていきそうな勢いだ。
「マスターはモードレッドに甘すぎます。サーヴァントはマスターを守る騎士です。それがこの体たらくではお話になりません。今宵はモードレッドの肉体に騎士の何たるかを教え込まないと……」
そう言って、アルトリアは懐からバイブを取り出した。何をするかと思えば、彼女はそれをモードレッドのアナルに無理やりねじ込んだ。
「あぐっ、んぐっ、あがあぁっ……!?」
「アルトリア、何をっ……!?」
「例え身も心も汚されようと、信念だけは折らないのが騎士というもの。尻穴を陵辱されても屈せずに耐えるのが今回の罰です」
それは確かに罰と言うだけのハードなプレイだった。アナルの経験のない者が尻穴を無理やり犯されるのは、耐え難き苦痛と恥辱を味わうだろう。それを耐えろというのだから、モードレッドにとっては正に試練である。
「んぐっ、おおっ、んおぉっ……! お尻にバイブがめり込んでるうぅっ! いぎっ、んんっ、んがああぁっ……!?」
「この程度の苦痛に耐えられないようでは騎士は名乗れません。騎士の誇りがあるなら耐えてみせなさい……!」
アルトリアの言葉は辛辣でありつつも、モードレッドへの期待に満ちていた。それだけ彼女のことを信頼しているのだろう。言うなればこれはアルトリアにとっての愛のムチなのだ。獅子は我が子を千尋の谷に落とすという。獅子王はモードレッドに試練を与えることで、彼女の成長を促しているのだ。
「んぐっ、おおっ、んがあぁっ、お尻が熱いぃっ……! んぎっ、おおっ、んおぉっ、バイブが尻穴をズボズボ抉ってるうぅっ……! ひあっ、んおっ、あぎっ、んおおぉ~っ!!」
モードレッドは獣のような雄叫びを上げながら容赦のないアナル攻めを耐えていた。常人なら耐えられない攻めをなんとかしのいでいるのは、彼女が百戦錬磨の騎士だからだろうか。流石は叛逆の騎士様だ。尻穴への陵辱にも叛逆するらしい。
「んはぁっ、おおっ、いいっ、いひいぃっ……♡ あぐっ、ふあぁっ、んんっ、あぁんっ♡♡」
乱暴にバイブを動かしていくうちに、モードレッドの喘ぎ声に段々と艶が帯びてきた。
罰のはずの陵辱が、図らずもアナル開発になったようだ。
「……ふむ。これでは罰になりませんね。仕方ありません。罰はこれくらいにしましょう」
これ以上やってもモードレッドが喜ぶだけと悟ったのだろう。アルトリアはアナルからバイブを引き抜いた。
「……ふぇ? なんだ、もう止めちまうか?」
「罰はこれで終わりです。反省の色がないのなら、せめてその色気でマスターのお役に立ちなさい」
アルトリアはモードレッドをの膣口をクパァと開いて立香に見せつける。彼女の性器はアナル開発の快感で濡れており、既に準備ができている。
愚息はと言うと、モードレッドの痴態を目撃しギンギンに漲っていた。ズボンを突き破らんばかりに勃起したペニスは辛そうにテントを張っており、溢れる性欲は抑えられそうにない。
「どうぞ、マスター。モードレッドの失態を、この肉穴で挽回させてやってください♡」
「うぅ、マスター……中途半端に気持ちよくなったせいで、おまんこが熱くて仕方ないんだ。早くマスターのデカチンポで慰めてくれ♡」
「分かった、挿れるね」
ズボンの封印を解いて性器を露出させる。
そして血管を浮き上がらせて赤黒く勃起した怒張を、モードレッドの発情マンコに突き刺した。
「んあっ、あがっ、んあぁっ、ふああぁっ♡ マスターのおちんぽが入ってきたああぁぁっ♡♡」
「うおっ、モードレッドのおまんこ良い締め付けだっ……!」
マスターのペニスを肉壷に突っ込まれて、モードレッドは先程とは違う喜悦に満ちた嬌声を上げる。やはり性玩具より本物のほうが格段に気持ちいいようだ。立香の巨根を膣奥で受け止めた彼女はすっかりメスの表情をしていた。
「んんっ、あぁっ、ふぅっ、んあぁんっ♡ いやぁっ、おちんぽ突っ込まれておまんこが悦んじまってるぅっ♡♡ んあっ、あぐっ、うぅっ……挿れられてるだけでおまんこ感じちゃうんだぁっ♡♡」
「俺も気持ちいいよっ……モードレッドの膣内、熱々のトロトロでイッちゃいそうだっ……!」
「さぁ、マスター動いてください。モードレッドのおまんこをお好きなように犯してやってください♡」
アルトリアに言われるまでもなく、自分の意志に関係なく腰が勝手に動いていた。男を虜にする魅惑の肉穴を前に、我慢できる人間など居やしない。剥き出しにされた本能は容易く眼前の快楽にかぶりつきご馳走にありつこうとする。今の立香は性欲を発散させたいだけの野蛮なオスである。 それにこれだけお膳立てをされて相手をしないのであれば、逆にモードレッドに失礼だ。心ゆくまでセックスを楽しむとしよう。立香は欲望の赴くまま最初からトップスピードで腰を振った。
「んがっ、むぐっ、ひあっ、んはあぁっ♡ マスターのおちんぽが奥まで届いて子宮口を突き上げてるぅっ♡ んおっ、おおっ、おぉんっ♡ デカチンポで突かれて子宮が悦んじまってるぅっ♡♡」
普段は勇敢で男勝りなモードレッドも、アソコは立派な女性なのだ。発情した蜜壺を逞しい男性器で突かれれば感じてしまうのは自明の理である。それにサーヴァントがマスターの子種を求めてしまうのは本能のようなものだ。更に身体の相性も抜群とくれば、堕ちないわけがないだろう。モードレッドは全身を支配する快楽で我を忘れ、マスターの巨根で突かれて喘ぐ肉便器となっていた。
「んんっ、あぁっ、おおっ、んおおぉっ♡ んあぁっ、ダメだあぁっ♡ 気持ちよすぎてマスターのチンポのことしか考えられないいぃっ♡♡」
「ふふ、モードレッドはマスターと楽しくやっているようですね。それでは私も参加させていただきましょうか♡」
「アルトリア、それはっ……!?」
気がつくと、アルトリアの股間から立派な男性器が生えていた。
なぜ女性の彼女に逸物が生えているのか。それはアルトリア自身が語ってくれた。
「マーリンが教えてくれた魔術には男性器を生やすものがありまして。これで子作りができるんですよ。二人の激しい情事を見ていて興奮しましたので、私も参加させてください♡」
「あぁ、良いよ」
そういうことなら是非もない。
せっかくの機会なので、親子水入らずの時間、もとい親子丼をいただくとしよう。
ビンビンに勃起した剛直を構えたアルトリアは、モードレッドの頭側へと向かった。
「んっ、あぁっ、んあぁっ……ん、なんだ?」
「モードレッド、先程の罰の続きです。私のおちんぽを口で受け止めなさい」
「はえっ……んぐっ、んんんっ?!」
モードレッドが反応する間もなく、彼女の口内にアルトリアの男根が突っ込まれた。いきなりのフェラチオにモードレッドは目を白黒させて動揺する。立香のペニスだけでもいっぱいいっぱいなのに、アルトリアの男根の相手なんかできるはずがない。そこまで性経験が豊富ではないモードレッドは、突然の事態に水揚げされた魚のようにもがいていた。
「あがっ、おごっ、んおぉっ、もごっ、んぐうぅっ……!?」
「暴れてはいけませんよ、モードレッド。マスターの邪魔になるでしょう。貴方は大人しく私のおちんぽを受け止めていればいいのです」
アルトリアの陰茎を口いっぱいに頬張り、モードレッドは苦悶の表情を浮かべている。しかしこれは獅子王の言う通り、彼女の失態への罰なのだ。ならば涙を飲んで受け入れるしかあるまい。
罰とは言いつつアルトリアも欲情しているのだろう。彼女は興奮した様子で快感を得ようと腰を振り始める。
「んぐっ、おぼっ、んんっ、んぼおぉっ♡ じゅぶっ、じゅぶぼっ、んぐぐっ、んおおぉっ♡♡」
「ああっ、んんっ、良いっ、気持ちいいっ……モードレッドの口マンコ良い具合ですよっ♡ ほら、もっと口を動かしておちんぽを扱きなさいっ……!」
発情したアルトリアは容赦なく腰を振ってモードレッドの口内を突いていく。それをモードレッドは必死の形相で受け止める。この状況では逃げられそうにないので、どうにか彼女をイカせてさっさと終わらせるしか方法はない。だが仰向けで寝ている状態で挿入しているので、モードレッド主導でフェラチオできないのが辛いところだった。
「んんぶっ、じゅぶっ、んんんぶ、ぐぬうぅっ♡ じゅぶるっ、じゅじゅっ、じゅぶうぅっ♡♡」
「おおっ、膣内の締め付けが更にきつくなったっ……!」
「ふぅっ、んはあぁっ、ひあぁっ、あぁんっ♡ モードレッドの喉奥におちんぽを擦り付けると気持ちいいですぅっ♡ あくっ、んんっ、ふはああぁっ♡♡」
アルトリアはペニスを伝う快感で顔を蕩けさせながら一心不乱に腰を振っていた。性器ではなくとも、性器同然の口マンコの快楽は絶品であろう。
血を分けた息子であっても性欲の対象になるのか、あるいはこれも一つの親子の語らいなのかもしれない。セックスを通して仲を深める二人は、傍から見ても嫉妬してしまうほど苛烈に交わっていた。
「じゅぶっ、ずちゅうっ、んぐっ、んんぅっ♡ じゅぶるっ、じゅっぽ、ぐっぽ、ぬぽぉっ♡♡」
「はぁっ、んくっ、良い、その調子ですよっ♡ もっと口を窄めて男根を締め付けてっ……喉奥で亀頭を咥えて愛撫するんですよっ♡♡」
アルトリアの指導によって、モードレッドのフェラテクが段々と向上していく。同時に膣内の締まりも良くなって立香に与える快感も増していった。
立香とアルトリア親子の情熱的な3Pは続く。立香が膣奥を突くのと同時にアルトリアも喉奥を突く。二人の激しいピストンで攻め立てられ、モードレッドは顔を真赤にして声にならない声で喘いでいた。肉壷からは愛液が溢れ、口元からは唾液が溢れビショビショだ。全身を体液まみれにして男性器に奉仕している姿は、完璧な肉奴隷であった。
「じゅぶっ、じゅぶぶっ、んぼっ、んごおぉっ♡ おほっ、おぼぉっ、んんっ、んぐぼおっ♡♡」
「くぅっ……モードレッドのおまんこが気持ちよすぎてそろそろイキそうだっ……!」
「うぅっ、うぐっ、んあぁんっ♡ 私のおちんぽもっ、感度が良くてイッてしまいそうですっ♡」
モードレッドが名器すぎて二人の限界が近づいていた。立香とアルトリアは呼吸を合わせて二穴を突きまくる。
そして快感が頂点に達した瞬間、二人はほぼ同時に射精した。
「くぅっ、射精るっ……!」
「んあぁっ、射精ますっ♡♡」
「んんっ、んぐっ、んぶっ、ぐぶうぅっ♡♡」
モードレッドの膣内と口内に熱々のザーメンが怒涛の如く流れ込む。その圧倒的なまでの射精の勢いで、モードレッドはだらしのないアヘ顔を晒していた。
「んごっ、おぼっ、おほっ、ぼへえぇっ……♡♡」
「おぉっ、イッてるおまんこに締め付けられるっ……!」
「んあっ、ふあぁっ、モードレッドの口マンコに射精するの気持ちいいっ♡♡」
立香とアルトリアは心地よい射精の感覚に酔いしれていた。
これだけ至福の時間を味わえるのはモードレッドのおかげだ。
そして2つの穴に濃厚な精液を注がれたモードレッドも幸せそうにアクメに浸っていた。
「……ふぅ、射精した射精した」
「えぇ、モードレッドの口マンコは最高でしたよ♡」
長い射精を終えたあと、アルトリアは満足そうにモードレッドの口からペニスを引き抜いた。
栓を失い空いた口からは、ゴポリと塊のようなザーメンが溢れる。
「あぶっ、んぼっ、んへえぇっ♡♡」
「あらあら、せっかく口内に出した精液なんですから、全部飲み干さないともったいないですよ」
性器と口内を陵辱されて荒い息を吐くモードレッドに、アルトリアは余裕の微笑を浮かべていた。
アルトリアのペニスは射精した直後だというのに、萎えるどころか更に大きくなっていた。彼女の性欲はまだまだ底知らずなのか、むしろここからが本番だとでも言いたげな表情だ。
「あえ……もう終わりじゃないのか?」
「マスターのおちんぽも大きいままです。まだヤりたいないですよね?」
「あ、あぁ。まだできるけど……」
「なら決まりですね」
アルトリアは仰向けに寝るモードレッドの身体を起こし、立香の方へと倒す。今度は立香が仰向けに寝て、その上に性器を結合したままのモードレッドが乗る形だ。
「あぁっ!? 父上ナニをする気だっ……!?」
「性器はマスターが楽しんでいますので、もう一方の穴は私が挿れさせてもらいますね♡」
「待てっ、おまんこだけで限界なのにお尻の穴もなんて無理だあぁっ……!?」
「問答無用っ!」
モードレッドに有無を言わせず、アルトリアの男根がアナルに襲いかかった。