Home Artists Posts Import Register

Content

「提督、今日の任務はこれで全て終了だ。お疲れ様」

「おっ、長門お疲れ。長門が秘書艦だったおかげでスムーズに仕事ができたよ、ありがとう」


 その日の業務もつつがなく終了し、日もすっかり暮れた夜。執務室に居るのは提督と長門の二人だけ。彼女から一日の報告と総括を受けて、提督は満足そうに頷いた。長門はテキパキと仕事をこなしてくれるので、彼女が秘書艦だと作業が楽でいい。


「いや、私は秘書艦としての役目を全うしただけだ……んんっ、お礼を言われる謂れはない」


 ただ、長門の調子が少しおかしかった。いつもの凛々しい表情に朱が差し、まるで風邪でも引いているかのように息が荒い。傍から見ても彼女の様子が常と違うのは明白だ。

 彼女の事情を知っている提督は、白々しい顔で長門に聞く。


「長門、どうかしたか? 顔が赤いし体調でも悪いのか?」

「提督……どうかご容赦を。今日一日、誰かにバレないかと気が気じゃなかったんだ。艦娘にこんな仕打ちをするなんて、提督は鬼畜だな」


 長門は羞恥心で顔を赤らめ内股になりモジモジとしている。普段の長門からは想像できない表情に、提督の嗜虐心が沸々と湧いてきた。


「長門、汗が酷いし顔も真っ赤だな。そんなにモジモジして、トイレでも我慢してるのか?」

「……もう、勘弁してくれ。一日中アソコにアレを挿れてたから、頭がおかしくなりそうなんだ」


 そう言って、長門はスカートを捲ってみせる。スカートの下、彼女の下着はグッショリと濡れていた。そればかりか太ももに汗や愛液が伝っているではないか。ただ暑くて汗をかいただけではこうはならない。長門がこんな惨状になっているのには、彼女の肛門に理由がある。


「こんなモノをお尻に挿入して仕事をしろだなんて、提督は一体何を考えているんだ」


 長門は下着を下ろしお尻をこちらに向ける。見ると彼女の肛門からしっぽが生えている。

 それは大人のおもちゃアナルビーズだった。彼女は今日一日、アナルビーズをお尻に挿れて仕事していたのであった。


「で、アナルビーズを挿れて仕事をするのはどうだった?」

「そんなもの、仕事に集中できるはずがないだろう。ずっとお尻のことで頭が一杯で仕事どころじゃなかった」

「その状態であれだけ職務を全うできたのだから、長門は優秀だな」

「良い話みたいに結論するな。私にこんな醜態を晒させて、提督は信じられない変態だな」


 長門は提督のことを非難しているものの、心の底から嫌がっているようには見えなかった。当たり前だ。本当に嫌だったら、提督の命令とはいえアナルビーズを挿入して仕事なんて絶対にしないのだから。

 提督は彼女の本心を知ってるため、意地悪な笑みを浮かべて長門に問いかける。


「俺のことを変態と言うが、長門は実際どうなんだ? アナルに異物を突っ込んで仕事するのは興奮したんじゃないか?」

「うぅっ、それは……」


 提督の指摘が図星だったのか、長門は見ていて分かりやすいほどに動揺した。提督が変態なら、それを受け入れる彼女も十分変態である。そして、長門が今何を求めているのかも彼には手に取るように分かるのだ。


「それで、俺にどうして欲しいんだ? もう今日の秘書艦の仕事も終了だし、変態プレイを止めてもいいんだぞ?」

「わっ、私は……」


 変態提督に見つめられながら、長門は自分の欲求を素直に言う。


「今日一日お尻にアナルビーズを入れっぱなしで、そろそろ限界なんだ。提督お願いだ。私のアナルに提督のチンポをくれないか?」

「お安い御用だ」


 彼女は自分から机に手を付きお尻を突き出す。プリッと瑞々しい桃尻には汗が伝っており、濃厚なメスの臭気を放っていた。


「寝室に行かずにここでヤルか? 夜とはいえ明かりはついてるし、誰か来るかもしれないが」

「あぁ、構わずヤッてくれ。もう我慢できそうにないんだ」

「分かった」


 提督は長門の背後に立つとお尻の前にしゃがむ。近くで見ると股間の濡れっぷりが鮮明に映る。よくもまぁこれだけ感じていてまともに仕事ができるものだ。職務に忠実な真面目さとエッチな側面が同時に見えて面白いものだ。


「それじゃあまずは、アナルビーズを引き抜くぞ」

「あぁ……」


 尻穴に栓をしているアナルビーズは根本まで腸内に食い込んでいる。肛門付近は染み出した腸液でベトベトで非常に官能的だ。提督は抑えられない情欲に動かされ、アナルビーズをゆっくりと引っ張った。


「あぁっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ んおぉっ、お尻が引っ張られるぅっ♡♡」


 長門の嬌声とともに、腸内からズルズルとアナルビーズが顔を出す。括約筋の強烈な締め付けに引っ張られ抵抗感が凄まじい。このまま引き抜けば内臓まで出てきてしまいそうだ。

 提督は長門の反応を楽しみながら時間をかけてビーズを抜いた。一日入れっぱなしだったからか、彼女の体温が移った生暖かいビーズが生まれ出る。


「んあっ、あぁんっ、ふあぁっ、くあぁっ♡♡」

「おっ、イッたようだな」


 スポンっという小気味良い音とともにビーズが排出され、同時に長門が甲高い嬌声を上げて絶頂した。尿道口からは勢いよく潮を吹き、栓を失ったアナルはポッカリと口を開けていた。


「すごいイキっぷりだな。そんなにアナルビーズが気持ちよかったのか?」

「はぁ、んはあぁ……とっても気持ちよかったぞ。提督のせいで私はお尻で感じてしまう変態になったんだ。ちゃんと責任を取ってくれ♡」

「当たり前だ」


 彼女の痴態を目撃し、提督のペニスははちきれんばかりに勃起していた。

 欲情した状態でこれ以上我慢するのは身体に悪い。提督は見事なまでに屹立した陰茎を、ぽっかりアナルにグリグリ押し付ける。


「長門、アナルに挿れるぞ」

「あぁ、挿れてくれ。提督の極太チンポで私の尻穴を満たしてくれぇっ♡♡」


 互いの肉欲を満たすためにたっぷりと交わろう。提督は男根を一気に腸内へ突き刺しアナルセックスを始める。


「んぐっ、んんっ、んあぁっ、んはあぁっ♡ 提督のチンポが入ってきたあぁあぁっ♡♡」


 アナルビーズが入っていた腸内に今度は巨大な魔羅が挿入され、長門は喜悦で満ちた嬌声を上げる。待ちに待った念願の本物ペニスだ。大人の玩具とは感触が段違いであろう。彼女は腸内を貫く男根の逞しさを肉体を震わせて感じ入っていた。


「ひあっ、んんっ、んぐっ、んあぁっ♡ 提督のおちんぽ大きいっ……肛門が裂けてしまいそうだっ♡♡ あぐっ、ひあっ、ダメだあぁっ♡ 挿れてるだけでエッチな声が出てしまうぅっ♡♡」

「良いぞっ、好きなだけ喘いでくれっ……!」

「あぁっ、んあぁっ、でもっ……あまり大きな声を出しては誰かに気づかれてしまうぅっ……♡♡ あくっ、んぐっ、あふうぅっ♡♡」

「そうなったら、皆に長門がアナル狂いの変態だってバレてしまうな」


 他人に見つかる危険性を知りつつも、彼女は抵抗しなかった。誰かにバレる可能性よりも、セックスの快楽を優先しているのだろう。尻穴にチンポをハメられた彼女は日頃の勇敢な艦娘ではなく、男根でよがる淫らなメスに落ちていた。

 普段は上司と部下の関係だが、衣を剥がせば彼女が女であるという事実が殊更に意識させられる。長門ほどの魅力的な女性を抱けるなんて、オスの本能が疼かないわけがない。提督は湧き上がる獣欲に精神を支配されていた。


「長門のアナル、すごい締め付けで気持ちいいぞっ! チンポが千切れてしまいそうだっ……!」

「あぐっ、んんっ、んあぁっ、提督のおちんぽでアナルをたくさん突いてくれぇっ♡ あぐっ、んあっ、アナルが壊れても良いからぁっ、極太チンポで気持ちよくしてくれえぇぇっ♡♡」


 長門に言われるまでもなく、提督は本能の赴くままに腰を動かす。彼女の括約筋の圧力は凄まじく、ペニスが根本から引き抜かれてしまいそうだ。提督はアナルのプレッシャーに負けじと、腰に力を入れてピストンする。パンパンと小気味良い音を響かせながら、男根を彼女の腸内へ打ち付けていく。


「あっ、んぐっ、あぁっ、んはあぁっ、あぁんっ♡ おっ、んおっ、提督のデカチンポがアナルをズボズボ突いてるぅっ♡ あがっ、ひあぁっ、気持ちよくてアナルが馬鹿になっちゃうぅっ♡♡」

「良いぞっ、そのままアナル馬鹿になるんだっ……!」


 ピストンで腸内を突く度に、長門は艶やかなメス声で喘ぐのだ。男勝りな普段とのギャップがたまらなく唆られる。提督は長門が淫らに乱れる姿を見たいがために一心不乱に腰を振る。立派な巨根で腸内をかき回し、彼女の性感帯を攻め立てる。彼女は淫乱な本性を曝け出し、発情期の獣のようにはしたない声でよがっていた。


「あうっ、んあっ、ひうっ、すごっ、おちんぽしゅごいぃっ♡ おごっ、んおぉっ、ケツマンコが悦んでるぅっ♡ んおっ、おほおぉっ、このままじゃあ提督のチンポなしじゃ生きられないアナルになってしまうぅっ♡♡」

「長門がエッチしたくなったら何度でもハメてやるからなっ。長門のアナルは俺専用肉便器だっ……!」


 提督専用のチンポケースとなった長門は、美女の見る影もない下品な喘ぎ声を発しながらアナルを締め付けていた。第二の性器として覚醒した尻穴は、極上のフィット感で提督チンポを包み込む。その穴はもはや排泄のための穴ではない。提督のペニスを扱き快楽を与えるための穴なのだ。

 提督はケツマンコの味わいを堪能しながら無我夢中になって腰を振っていた。それは決して自分の快楽のためだけの行為ではない。自分の巨根で長門をイカせたい。彼女を性的の満足させたい。彼女とともに快楽を分かち合うために、彼は持てる力を尽くしてアナルセックスするのだった。


「あぐっ、んんっ、んはあぁっ、んあぁんっ♡ ひあっ、あぎっ、提督ぅっ、もうダメだあぁっ♡♡ イクぅっ、おちんぽでお尻ズボズボされてイッてしまうぅっ♡♡」

「イッていいぞっ、長門っ! 俺ももうすぐイキそうだっ……!」

「んあっ、ふあぁっ、それなら提督のザーメンをアナルに出してくれえぇっ♡ おおっ、んごおぉっ、私の淫乱アナルがあぁっ、提督のおちんぽミルクを欲しがってるんだああぁっ♡♡」

「オーケー、それならたっぷり注いでやるよ」


 この燃えたぎるアナルセックスも終盤戦へと突入した。

 提督は射精に向けてアナルを激しく攻め立て、長門を絶頂に導いていく。結合部は腸液やカウパーでビショビショであり、どれだけ濃密なプレイをしているかが見て取れる。股間の様子がシンクロしているかのように彼女の顔面も涙やよだれで汚れていて、ひと目で限界が近いのが分かる。提督はこみ上げてくる射精感を楽しみながら、長門とともに絶頂の階段を駆け上がっていった。


「あぐっ、んんっ、んあぁっ、んおぉっ♡ あぎっ、んあっ、イクっ、アナルでまたイッてしまうぅっ♡♡ おごっ、んおっ、おおっ、らめえぇっ♡♡」

「うおぉっ、長門のアナルに射精すぞっ……!!」

「うぐっ、ひあっ、んはあぁっ、射精してくれえぇっ♡ ケツマンコにドピュドピュらしてえぇっ♡♡」


 提督の射精を察知して、長門のアナルが急激に締まる。唯でさえ窮屈なのに、これ以上締め付けられたらたまらない。提督の限界が一気に迫り、後はフィニッシュに至るだけとなった。

 彼は最後に勢いよくアナルを突き、腸内の奥へと照準を定める。濃厚ザーメンで彼女の尻穴を満たしてやろう。提督はオスの欲望を解放させ、大量の精液を中出しした。


「くぅっ、射精るっ……!!」

「んがっ、ああぁっ、んおぉっ、おおぉんっ♡ イクッ、イクイクイックうううぅぅぅっ♡♡」


 長門は断末魔の声じみた嬌声を上げながら絶頂した。せっかくの美貌を台無しにする見るも無残なアクメ顔を晒し、快感のあまり膀胱が緩んだのか滝のような黄金水を漏らしていた。それだけ凄まじいエクスタシーだったのだろう。それはビクビクと痙攣するアナル越しでも感じ取ることが出来た。


「うおぉっ、搾り取られるっ……!」

「あぐっ、んんっ、んおぉっ、んほおおぉっ♡ 提督のおちんぽザーメンがアナルに射精てりゅうぅっ♡♡ んぎっ、あひっ、ひはあぁっ、アナル中出し気持ちいいっ♡♡」


 長門の腸内に熱々のザーメンがドクドクと流れ込んでいく。その衝撃で達したのか、長門は情けない嬌声を上げながら追いアクメをキメる。その表情ははしたない一方でとても幸せそうだった。提督も長門の絶頂アナルを堪能しつつ心地よい射精に身を委ねていた。


「ひあっ、んおおっ、おっほおぉぉっ♡ おおっ、尻穴アクメ最高ぉっ♡ あひっ、はへっ、んほおぉっ♡♡」

「ふぅ、出した出した」


 腸内を白濁で制圧し結合部からドバドバと溢れるほど精液を吐き出し、長い射精もようやく終わった。提督の心はセックスの充実感や達成感で満ち溢れていた。


「長門、チンポ抜くぞ」

「んあぁ、んはあっ……ダメだ提督、今おちんぽ抜いたらっ……!?」


 長門の戸惑いに構うことなくペニスを引き抜く。

 すると大きく口を開けたアナルからザーメンがドバっと溢れ出した。


「ひあっ、あがっ、んああぁっ、見ないでくれえぇっ♡ あぐっ、んんっ、んあぁんっ♡♡」


 精液を放り出しながら感じているのか、長門は足をガクガクと震わせながら机に顔を突っ伏す。心身ともに限界に達したのだろう。彼女は恍惚とした表情で事後の余韻に浸っていた。

 提督は長門の放心顔を見ながら情事の熱を冷ましていた。やはり長門とのセックスは最高だ。彼女のありがたみを身に染みる提督なのであった。

Comments

No comments found for this post.