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 それはある日の朝の出来事。


「んんっ……」


 寝ていた立香は、股間に違和感を覚え目を覚ます。

 下半身が異常に重い。筋肉痛だろうか。連日の疲れが溜まっているのだろうか。

 目を擦りながら起き上がろうとすると、股間部分の掛け布団が異様に膨れ上がってるのに気づく。

 それは朝勃ちなんてレベルの盛り上がりではなかった。まるで人が一人隠れているかのような……。


「ぐちゅっ、んんっ、じゅぷっ、じゅぱあぁっ……♡」


 そして耳を澄ませると聞こえる、グチュグチュとした卑猥な水音。

 同時に愚息に走る性的快感。これは紛れもなくアレなコトが行われているであろう。

 立香は意を決して布団を引っ剥がした。


「……頼光さん、一体何をしてるんです?」

「もごっ、んぐっ、じゅじゅっ、んぷぅ……あら、マスター起きましたか?」


 布団の下、立香のペニスをしゃぶっていたのは頼光だった。ビンビンに朝勃ちした剛直は唾液まみれで、彼女がフェラチオに夢中になっていたことを物語っていた。

 立香が訝しげな視線を送る中、頼光は陰茎をしゃぶりながら事の経緯を語る。


「じゅぶっ、じゅるるっ……マスターを起こしに来ましたら、おちんぽが屹立してて苦しそうだったので抜いて差し上げようかと思いまして……じゅくっ、んじゅうっ……こうして口淫しているのです……じゅじゅっ、ぐちゅっ、んちゅうっ……♡♡」

「しゃべるかしゃぶるかどっちかにしてっ……うわっ、すごく激しいっ……!」


 話をしている最中でも、頼光は手加減なくフェラを続けた。彼女の口淫は飢えた獣のように獲物を貪り食うフェラチオである。もはやエッチというより食事に近い。今も下品なくらいにガツガツ男根をしゃぶっているが、それがまたオスの情欲を掻き立てるのだ。寝起き直後のぼやけた思考に、この強烈なフェラは刺激が強すぎる。

 立香の限界はあっという間に訪れ、汚れた煩悩を吐き出すことで頭がいっぱいいっぱいになっていた。


「頼光さんっ、もう射精そうっ……!」

「んぐっ、じゅぶうぅっ……良いですよ、好きな時に母のお口に出してくださいっ……じゅぶぶっ、んぐうぅっ♡♡」


 マスターの射精が近づき頼光のフェラが加速する。口を窄めて口内を圧迫し吸引するバキュームフェラで精液を搾り取りにかかった。その圧倒的なまでのバキュームで、愚息の封印が一気に解かれた。


「くぅっ、射精るっ……!」

「じゅぐぼっ、んんっ、ぐぷっ、じゅぶううぅぅっ♡♡」


 口内に流れ込んできた朝一番の濃厚ザーメンを、頼光は恍惚とした表情で嚥下していく。

 朝っぱらからマスターの精を摂取できてよほど嬉しいのだろう。精液をゴクゴクと喉を鳴らして飲んでいる頼光はとても幸せそうだった。


「うおぉっ、ザーメンが搾り取られるっ……!」

「じゅるるっ、ずずずっ、じゅじゅうっ……ふはぁ、大変美味な子種でした♡」


 尿道に残った精液まで綺麗に吸い出し、満足そうに頼光は微笑んだ。

 目覚めていきなりの濃密なフェラチオですっかり覚醒した立香だが、今度は別の衝動で精神が支配された。


「……ふふ、一度射精してもおちんぽはまだまだ元気ですね。流石は私のマスターです♡」

「お恥ずかしい限りで……」


 頼光のフェラで落ち着くどころか、愚息は更に興奮していた。勃起ペニスは萎える気配がなく、このままでは股間を膨らませたまま任務に行くことになってしまう。


「ご安心を、マスター。マスターのおちんぽを屹立させた責任を取って、この母が性欲処理させていただきますね♡♡」


 そう言って、頼光は服を脱いで豊満な胸を顕にする。人並み外れた巨乳が目の前にドンと現れて、立香は一瞬言葉を失った。


「ふふ、母のおっぱいがそんなに気になりますか? それなら、私の胸でおちんぽを扱いて差し上げますね♡ ……んんっ、んしょっと♡♡」


 フェラチオに続いて、頼光のパイズリが始まった。

 彼女の巨乳の圧は凄まじく、立香の巨根がすっぽりと隠れて見えなくなるほどだった。

 頼光は巧みにパイを動かし肉棒を扱く。彼女の胸にかかれば、巨根であろうと赤子をひねるようなものだろう。巨大なパイの中で陰茎が溺れている。その姿は海で溺れる子供のようであった。


「うぐっ、おおっ……頼光さんのパイズリ気持ちいいよっ……!」

「マスターのおちんぽ可愛いですね。おっぱいで揉みしだいても力強く反発してきますもの。ふふ……このまま押し潰してメチャクチャにしたいくらいです♡」


 仄かにバーサーカーっ気を出しながら、頼光はパイズリを続ける。マシュマロのように柔らかいパイに包まれて、愚息はもちろんのこと身も心も至福の心地よさである。ずっとこのまま彼女のおっぱいで扱かれていたい。そう思うくらいに絶品のパイズリであった。


「頼光さんっ、俺またっ……!」

「あらあら、おちんぽ射精しそうなんですね。ふふっ、母の胸にマスターの精子をかけてください♡」


 しかし、いつまでも天国のひと時を味わえるわけではない。大いなるパイズリには大いなる射精が伴うものだ。至高の快楽によって射精感がこみ上げてきた立香は、頼光のおっぱいを白濁で染め上げるべく精液をぶちまけた。


「頼光さんっ、射精すよっ……!」

「んあぁっ、はあぁんっ♡ マスターの精子がいっぱい射精てますうぅっ♡♡」


 巨乳が白濁で染まるほど大量に精液をぶっかけられ、頼光は喜悦で滲んだ声を上げる。

 マスターの魔力を文字通り肌で感じて滾っているようだ。まだ秘部をイジってないのに表情は快感で蕩け、スッカリ発情したメスになっていた。


「んあっ、ふあぁ、あぁんっ♡ マスターのザーメンをたくさん浴びて、私興奮してきちゃいました♡ マスターの逞しいおちんぽをアソコに欲しいのですが、よろしいでしょうか?」


 頼光は蜜が滴る肉壷を自らクパァと開いてみせる。確かにそんな状態じゃ、性欲を発散しないとムラムラして落ち着かないだろう。

 彼女の痴態を目前に、立香の愚息も大興奮。イッたばかりなのに我慢汁を垂れ流してビンビンに勃起していた。


「良いよ、頼光さん来て」

「はい、それでは失礼しますね♡」


 仰向けに寝る立香の腰に頼光が跨る。天高くそそり勃つ陰茎を、濡れそぼった蜜壺にズブズブと挿入した。


「あぁっ、んあぁっ、あぁんっ♡ マスターの巨根がおまんこに入ってきましたあぁっ♡♡」

「おぉっ、頼光さんの膣内熱いっ……!」


 頼光の膣内は灼熱の如く燃えたぎっていた。男根を挿入した直後から全身に彼女の体温が伝わり、汗腺という汗腺から汗が吹き出す。思考は底なしの快楽で麻痺し正常な判断ができなくなる。

 立香の全ては頼光の肉壷に支配されている。彼女の思うがままでマスターのことを自由にできるのだ。


「んあぁっ、マスターっ……私のおまんこはどうですか? 気持ちいいでしょうか?」

「あぁっ、とってもっ……挿れているだけで腰が震えて仕方ないよ」

「うくっ、それなら良かったです……今から動きますので、私との情事をたっぷり楽しんでくださいね♡」


 全身に伝播する快感に打ち震えながら、頼光はゆっくりとピストン運動を開始する。

 陰裂の締め付けはキツく、腰を引く度に膣肉が食いついてきて男根が引っこ抜かれそうだ。気を抜くと一瞬で射精してしまいそうだ。立香はすぐにイカないよう腰に力を入れて耐えていた。


「頼光さんのおまんこ、チンポに吸い付いて離れないよっ……!」

「んあっ、ふぅっ、んくっ、んあぁんっ♡ マスターのおちんぽ大きくて素敵ですぅっ……おまんこがおちんぽの形に広がって……マスター専用おまんこになってますぅっ♡♡」


 ダラダラと愛液を垂れ流しながら、頼光は一心不乱に腰を振っていた。

 肉欲を解放した彼女は男根を食い荒らす獰猛なバーサーカーだ。己の欲を満たすまで止まらないだろう。サーヴァントな分、有り余るパワー全てをセックスに使っているのだから並の人間では彼女の相手は務まらない。

 彼女を性的に満足させられる人間は、マスターの立香くらいのものだろう。それだけ彼の責任は重いが、自分を慕ってくれる頼光のためにも頑張るだけだ。彼は下から腰を突き上げ情事をサポートする。


「あぐっ、んんっ、マスターのピストン力強くて気持ちいいですっ……そんなに母を高ぶらせてどうするのですかっ♡ あくっ、んあぁっ……どうやらこちらも本気で相手するしかないようですね♡♡」

「んおっ、頼光さんっ……更におまんこがネットリと絡みついてくるっ……!」


 頼光は腰を大きくグラインドさせ男根を振り回す。唯でさえ膣内の締め付けが強烈なのに、こんなことをされては本当に愚息が千切れてしまう。

 だが、彼女のピストンを止めさせる気は毛頭なかった。それだけ頼光のおまんこが気持ちよかったからだ。身の破滅と天秤にかけても快楽を取ってしまう魅力が彼女にはあった。

 このままイキ果て昇天しても構わない。その一心で立香は頼光のピストンに合わせて腰を突き上げた。


「あぁっ、んあぁっ、あぁんっ、はあぁんっ♡ そこっ、そこですっ♡ おまんこの気持ちいいところにおちんぽが当たってますっ♡ んおぉっ、もっとぉっ、もっと激しく突いてくださいっ♡♡」


 立香は腰を突き上げる。頼光を満足させるために、そして自分の性欲を満たすために。

 汗だくになりながら本能の赴くままに腰を振った結果、射精が段々と近づいてきた。


「頼光さんっ……頼光さんのおまんこ良すぎてイキそうだっ……!」

「あぁっ、んんっ、んあぁっ……どうぞ、ご自由に膣内へ射精してくださいっ♡ マスターのドロドロ精液を、母の胎内にぶちまけてぇっ♡♡」


 血が繋がっていないとはいえ、自分のことを息子のように愛している頼光の膣内に中出しする。近親相姦のような背徳感がこみ上げてくるものの、それがまた情事のスパイスとなってピストンを加速させる。

 少しでも長くこの快楽に浸っていたいものの、射精はどうしたって我慢できないものだ。立香は欲求に従って衝動を爆発させる。力強く膣奥を叩き、彼女の子宮にオスの欲望を大量に吐き出した。


「頼光さんっ、射精すよっ……!」

「んあぁっ、あぐっ、んはあぁっ♡ マスターの精がいっぱい出てますうぅっ♡♡」


 重力に逆らって頼光の膣内にドクドクと精液が迸る。マスターの魔力が最も敏感な部分に浴びせられ、頼光は幸せそうに表情を崩していた。


「あうっ、んはあぁっ……マスターのおちんぽミルク、とっても濃くて最高ですぅっ♡ お腹いっぱいにマスターの魔力を感じて達してしまいますわぁっ♡♡」

「はぁ、ふぅ、んはぁ……」


 サーヴァントにとってマスターの精液が極上の魔力源だ。それを肉壷でたくさん摂取できたのだから、魔力供給の役目は終えただろう。

 しかし立香の性欲はまだ萎えていなかった。それだけ頼光の性器が気持ちよかったのもあるが、彼女の包容力でオスの本能が目覚めたのだろう。


「頼光さんっ……!」

「んあぁっ、なんですっ……!?」


 気づくと、立香は頼光を押し倒し正常位の体勢になっていた。陰茎は依然として完全勃起しており、もっと淫穴を犯すんだと急かしていた。


「頼光さんっ、もっとしていいか?」

「……はい、どうぞご自由に。マスターの劣情は全て母が受け止めますわ♡♡」


 頼光は自分から股を開き立香を招き入れる。立香は彼女の母性に背中を押され、欲望の赴くままにピストンを開始した。


「あぐっ、んんっ、んあぁっ、ふああぁっ♡ なんて男らしくて激しいピストンなのでしょうっ♡ マスターのおちんぽが膣奥をズンズン突いてっ、私のメスの本能が疼いてしまいますわっ♡♡」


 立香の渾身の本気ピストンで頼光は声を張り上げ感じていた。立香をマスターとして息子として慕っている彼女でも、肉の快楽には抗えない。強靭なオスの波動を感じたら、淫らにヨガってしまうのが運命であろう。

 体位を変えて、二人はより情熱的に性器と性器を擦り合わせる。そこにあるのはマスターとサーヴァントという主従関係ではなく、もっと根源的な男女の営みであった。

 立香は頼光の肉壷の感触に酔いしれる。いつまでも浸っていたい快感であったが、そう長くは保たなかった。皮肉なことに、気持ち良ければ良いほど射精が早くなってしまうのだ。

 彼は残る体力を振り絞って腰を振る。彼女とともにイクために、誠心誠意尽くすのだ。


「頼光さんっ、そろそろ限界だっ……!」

「あくっ、んんっ、ふあぁっ、んおぉっ♡ 私もイキそうなのでっ、一緒にイキましょうっ♡♡」


 二人は呼吸を合わせて絶頂への階段を駆け上がる。

 立香はこみ上げてくる衝動を解放し、子宮目掛けて残る精液全てを発射した。


「頼光さんっ、射精すよっ……!」

「んあっ、おおっ、んおおぉおぉっ♡ 私もイキますぅっ♡ イクイクイックううぅぅっ♡♡」


 喘ぎ声を共鳴させ二人は同時に絶頂した。

 立香は腰をガクガクと震わせながら中出し射精をし、頼光は四肢をビクビクと痙攣させながら潮吹きアクメに浸っている。


「おぉっ、頼光さんの膣内締め付けがキツくて搾り取られるっ……!」

「あうっ、んんっ、あんなに射精したのに、まだこんなに射精るなんてっ♡ やはりマスターの精力はすごいですわっ♡♡」


 二人は抱き合いながら極上の絶頂に浸っていた。

 それは朝一発目とは思えないほど濃密な交わりであった。


「はぁ、はぁ……頼光さん、ありがとう。こんな朝からエッチしてくれて」

「いえいえ、こちらこそ。息子の相手をするのも母の務めですから」

「やっぱりそれ母親のすることじゃなくない?」


 精液やら愛液やら体液まみれになったベッドの上で、立香は冷静なツッコミを返した。

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