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「オルタ、俺の部屋で何をしているの?」

「何って、部屋の掃除に決まっているだろう。私は見ての通りメイドだぞ?」


 ある日の午後、マイルームには立香とアルトリア・オルタの姿があった。

 オルタはビキニのメイド衣装を着ているので、肌色が多くて目の保養に……いや目のやり場に困る。

 彼女は現在、モップ片手に床掃除をしていた。

 サーヴァントが掃除なんて雑用をやる必要はないのに、彼女はメイドになりきっているのでこうしてマスターの部屋を掃除しているのだった。


「……良し、これで掃除は終了だ」

「ありがとう。オルタのおかげで部屋が綺麗になったよ」

「メイドの勤めを果たしたまでだ、気にするな。それにメイドの仕事はまだ残っているからな」

「え……?」


 オルタは立香をベッドの上に座らせる。そして彼の股間の封印を解き逸物を露出させる。


「メイドと言えば主人に性奉仕をしなければな」

「その偏見はどこから得た知識なんだ……まぁ俺は良いけど。せっかくベッドメイキングしたのに汚れるよ?」

「汚れたらまた変えればいい。私はメイドだからな」


 オルタは半勃起状態のペニスを握るとスナップを効かせて手コキをする。

 彼女の手コキに導かれ、愚息は瞬く間に硬く雄々しく屹立する。見事なまでに大きくなった男根を見やり、オルタは蠱惑的な笑みを浮かべる。


「マスターのチンポは相変わらず逞しいな♡ メイドとして奉仕のしがいがあるというものだ♡」


 彼女は素足を陰茎に押し付け足コキを始める。スベスベした足裏が亀頭に触れてピリッとした刺激が股間に走る。


「オルタ……なんで足コキを?」

「マスターは女性に足蹴にされるのが好みなんだろう? こうして足コキされて嬉しいはずだ」

「足蹴にされるのは別に好きじゃないけど……オルタの足コキは気持ちいいよ」


 オルタは嗜虐的な微笑でグリグリと剛直を踏みつける。立香はそこまでマゾではないが、女性に足コキされるのは嫌いじゃない。オルタの巧みな足捌きによって逸物に心地よい快感が伝播し、段々と射精感がこみ上げてきた。


「うぅっ……オルタ、もうすぐイキそうだ」

「良いぞ、好きな時にイッて。マスターのザーメンを足にぶっかけてくれ♡」


 立香を射精させるためにオルタは足コキの速度を上げて竿を扱く。

 射精の瞬間はすぐにやってきた。真っ赤に腫れた亀頭の先端から、噴水の如き勢いで白濁液が噴射したのだ。


「くっ、射精るっ……!」


 勢いよく吹き出した大量のザーメンは、オルタの足に降り注ぎ色白の肌を更に白く染め上げる。前戯とは思えないほどの吐精に、彼女は興奮しながらも苦笑する。


「こんなにいっぱい出して……足を孕ませる気なのかマスターは。ちゃんと私の膣内に出す分も残しておくんだぞ」


 射精を終えても男根は萎える気配はない。むしろ早く彼女と交わりたくてギンギンに漲っているくらいだ。

 そして欲情しているのはオルタも同じだ。濃厚なオスの臭気を感じ取り、肉体が疼いて仕方ないのだろう。座る立香の股間に跨り、両腕を彼の肩に回す。


「マスター、次は本番に行くぞ。私のおまんこで気持ちよくしてやるからな♡」

「うん、俺のチンポでオルタも気持ちよくなってね」


 胸の内から湧き上がってくる衝動は、どうしようもなく相手の肉体を求めている。

 オルタは情動に任せて腰を下ろし、肉壷に男根を挿入した。


「うおっ、熱いっ……!」

「んぐっ、んあぁっ、ふあぁっ♡ マスターのおちんぽきたあぁっ♡♡」


 オルタの膣内を逞しい巨根が貫いた。彼女は小柄なので当然ながら膣内も窮屈だ。挿入された逸物は一瞬で腟内を征服し、その圧倒的な存在感でプレッシャーを与えるのだ。

 普段はクールなオルタも、肉棒の衝撃で余裕がなくなっていた。表情も快感で緩んでおり、彼女も情事を楽しんでいることが見て取れた。


「オルタの膣内キツくて、チンポが千切れそうだっ……!」

「うくっ、んんっ……マスターのおちんぽも大きくて良い感じだぞ♡ 奥まで届いて気持ちいいっ♡♡」


 高潔なサーヴァントであろうと肉の快楽には逆らえない。むしろマスターとの繋がりがある分余計に感じてしまうのだ。今の彼女は一人のメスとして純粋にセックスがしたいのだろう。己の欲望に突き動かされるままに、彼女は腰を動かし始める。


「あっ、んあっ、んぐっ、あぁんっ♡ マスターのおちんぽが、おまんこいっぱいに詰まってるぞっ♡ あぁっ、んんっ、ふあっ、んあぁっ♡ 気持ちよくて腰が勝手に動いてしまうっ♡♡」

「良いよっ。オルタのおまんこ気持ちいいから、好きなように動いてっ……!」


 鉄のように硬い剛直がオルタの膣内を抉るように突き進む。性欲に飢えた肉壷に極上の肉棒は最高のご褒美だ。膣内で暴れる益荒男の感触に酔いしれるオルタは、取り憑かれたかのように一心不乱に腰を振っていた。


「あぁっ、んんっ、んぐっ、んはあぁっ♡ 良いっ、おちんぽ良いっ、おまんこ感じるぅっ♡♡ んふっ、ひあっ、こんなに私を狂わせるなんて、マスターのおちんぽは本当に凄いなっ♡♡」

「オルタのおまんこ、チンポに吸い付いて離れないよっ! オルタのおまんこも最高だよっ……!」


 オルタの蜜壺は男を虜にする魔性の穴だ。肉襞が生き物のようにうねり、男根に絡みついて愛撫してくるのだ。こんな魅惑の肉壷に囚われては普通の性器では満足できない身体になってしまうかもしれない。それくらいオルタの女陰は名器であり、立香との相性も良かったのだ。

 立香はオルタの腰使いに魅了されながらも、自ら腰を突き上げ膣奥を攻めていく。メイドの奉仕プレイだが、ただ黙っているマスターではない。オルタとともに快楽を分かち合うために、自分もセックスに参加するのだ。


「うぐっ、んあっ、あぁっ、マスターっ♡ 私が動くからマスターは大人しくしてていいものをっ……うぐっ、んんっ、あぁんっ♡ 子宮口を突き上げられたらプレイに集中できなくなってしまうっ♡♡」

「オルタにだけ任せるのは悪いから、やっぱり俺も動くよ。その方が絶対気持ちいいからさ」

「んあっ、うぅっ、そうかっ……それならまぁ、マスターに従うだけだが……んあぁっ♡♡」


 二人で呼吸を合わせて互いの性器を擦りつけ合う。お互いの性感帯を刺激し合うことで、快感が二倍三倍に膨れ上がるのだ。灼熱の如く燃え盛る情事の熱気と膣内の熱さによって、立香の射精が近づいてきた。立香は渾身の力で腰を振り、オルタの子宮口を攻め立てた。


「オルタっ……そろそろイキそうだっ……!」

「あぐっ、んぐっ、良いぞっ、おまんこに出してくれっ……マスターのおちんぽ汁をたくさん注いでくれっ♡♡」


 オルタの発情マンコは精液欲しさに男根を締め付け射精を促してくる。彼女の欲求を満たすためにも、マスターの魔力をたっぷりと補給してあげよう。立香は目にも留まらぬ高速ピストンで膣奥を突きまくり、子宮に大量のザーメンを吐き出した。


「くぅっ、射精るよっ……!」

「んぐっ、ああっ、射精てるぅっ♡ んあっ、おまんこの奥におちんぽ汁出されてるぅっ♡♡」


 マスターの子種を膣奥に浴びて、オルタは声を張り上げ絶頂する。肉体をビクビクと痙攣させながら仰け反り、中出しの快感を味わっていた。


「んあっ、んんぅ、おおっ、んおぉっ♡ イグっ、良いっ、おまんこイグううぅぅっ……♡♡」


 中出しの衝撃でオルタは絶頂し、幸せそうに立香に抱きついている。いつもは冷徹な態度の彼女が、情事となると積極的に肉体を求めてくるのだから劣情を誘う。立香は心地よい射精に身を委ねながらオルタの肉体を抱きしめていた。


「うあっ、んんっ、んはあぁ……マスターの子種を奥で感じるぞ♡ それにおちんぽがまだまだ硬いな。次イケそうか?」

「あぁ、まだ性欲が治まりそうにないんだ。次は俺が動くよ」

「マスターの好きにしろ。なんたって私はメイドだからな」


 二人の燃えたぎる情動はまだ冷めない。

 続いて立香はオルタを押し倒し、正常位の体勢で二回戦を開始する。若さ有り余るビンビンの剛直が、オルタの精液まみれの蜜壺に侵入する。


「ひあっ、あぁあっ、んおっ、おおっ、おちんぽおぉっ♡♡」


 もはや言語野まで犯されたオルタは、獣の如き嬌声を上げて歓喜に震えている。

 そこに居るのは騎士王でもサーヴァントでもない。立香は一人の女性としてオルタを愛するのだ。肉と肉が溶け合い身も心もひとつにして、自分の感触を相手の肉体に刻み込む。立香の熱のこもったピストンが、彼女をこの上ない快楽へと連れて行くのだ。


「んぐっ、んあぁっ、ふああぁっ♡ マスターのおちんぽが大きくっ、力強くなってるぅっ♡♡」

「オルタにはもっと気持ちよくなってもらいたいからね。どう、俺のチンポは気持ちいい?」

「あっ、あぁっ♡ もっと、もっとマスターのおちんぽをくれぇっ♡ 私のおまんこをマスターのデカチンポでメチャクチャに犯してえぇっ♡♡」


 彼女の膣内は中出し精液と愛液で洪水状態になっている。腰を引く度に結合部からチーズのように固まった精子がドバっと溢れ非常に扇情的だ。滑りが良くなった膣内を小気味よく突いていき、先程とはまた違った感触を堪能していく。

 一方のオルタは、絶え間なく続く快感の連続で蕩けきった顔を晒していた。通常の凛々しい表情はどこへやら、ほとんど別人みたいなトロ顔である。それだけこの情事が脳を溶かすほど気持ちよく、そして立香に心を許している証拠であろう。


「すごいっ……オルタのおまんこ、さっきより締め付けがキツくなってるよ。オルタはエッチに貪欲なんだね」

「あぐっ、んんっ、んあぁんっ♡ これほど立派な巨根で突かれたら、どんな女だってこうなってしまうっ……こんなでかいチンポを持ってるマスターが悪いんだっ♡♡」


 顔を赤らめながら強がってるオルタも可愛いものだ。彼女のエッチな顔を見たいがために、立香は一生懸命腰を振る。屈強なペニスを持っていようと、身体能力は常人レベルなのでサーヴァントのような膂力を出せるわけではない。彼にできるのは、持てるテクニックと情熱を彼女にぶつけることだけだった。


「むぐっ、んあっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ ひあっ、うぅっ、マスターっ、おちんぽがまた子宮口を叩いてっ……弱いところを突かれたらイクっ、イッてしまうぅっ♡♡」

「オルタ、どんどんイッてっ……! 俺が何度でもイカせてあげるからっ……!」


 徹底的なポルチオ攻めでオルタは何度目かのアクメに至る。巨根で子宮口を荒々しく突きまくられて感じないわけがない。暴力的なまでの激しいピストンでイッてしまったオルタは、全身を震わせてアクメの余韻に浸っている。

 息を荒げ一回戦が終わったかのような雰囲気のオルタだが、立香のターンは終了していない。彼女がイッたくらいで終わるセックスではない。立香は本能の赴くままにオルタのイキマンコを攻めまくった。


「あがっ、ひゃあっ、んあぁっ、イッてる最中らからぁっ♡ おっ、おおっ、おちんぽ突いちゃらめだあぁっ♡ イっ、イイっ、イクっ、イッてるのにまたイグううぅっ♡♡」


 怒涛の如きピストンでオルタは連続で絶頂する。アクメに次ぐアクメで理性が崩壊しているのか、彼女は涙を流しながらイッていた。顔面は鼻水や唾液でグチャグチャに汚れており、この情事の激しさを如実に物語っていた。


「んおっ、おおっ、んほおぉっ♡ イクっ、イッてるぅっ♡ いいっ、イキすぎて頭おかしくなりゅうぅっ♡ ひあっ、あひっ、んおぉっ、おっほおおぉぉっ♡♡」

「くぅっ、俺もまたイキそうだっ……!」


 連続アクメをキメる肉壷に絞られ、立香の限界も近づいていた。このまま止まることなく射精まで駆け抜けよう。立香は残る体力を振り絞って腰を振った。


「ひあっ、んぐっ、あぐぅっ、んひゃああぁっ♡ おちんぽ激しすぎてまたイグううぅぅっ♡♡」

「オルタっ、膣内に射精すぞっ……!」


 全身を支配する快感に背中を押され、立香はオルタの膣奥に濃厚な精の波動を解き放った。


「あぐっ、んんっ、んおぉっ♡ おちんぽザーメン射精てるぅっ♡ ふあぁっ、イクっ、おまんこイグううぅぅっ♡♡」


 膣内を征服する白濁液の感触でオルタはエクスタシーへと至る。

 絶頂で収縮した膣内は心地よく、立香は至高の快楽に包まれながら射精の余韻に浸っていた。


「あうっ、んんっ、おちんぽイイっ……♡ んあっ、あはっ、おまんこ気持ちいいっ……♡♡」

「はぁ、んはぁ……オルタのおまんこ、とっても良かったよ」


 オルタとのセックスは言葉では言い表せないほど気持ちよかった。立香は確かな満足感を抱きながら肉壷から男根を引き抜いた。


「んあっ……メイドとしてマスターのおちんぽを綺麗にしなければな……あむっ♡♡」


 絶頂の余韻が抜けメイドの矜持を思い出したオルタは、おもむろに陰茎を咥えお掃除フェラを始めた。イッた直後の敏感な愚息にフェラチオの感触は刺激的であり、立香は彼女の口マンコに心を奪われていた。


「じゅぶっ、んじゅっ、じゅるるっ、ぐじゅうっ♡♡」

「オルタっ、今はだめだっ……!」


 敏感な亀頭を攻められ、自分でも驚くほどあっという間に射精感がこみ上げてきた。


「オルタっ、もう射精るっ……!」

「んぐっ、んぶっ、んぶううぅぅっ♡♡」


 口内に吐き出された子種汁を、オルタは喉を鳴らして美味しそうに飲み干していた。


「んぐっ、んくっ、んんっ、ぷはあぁ……♡ マスターのおちんぽミルクはどんな美酒よりも美味だな♡ 飲んだだけでまたイッてしまったぞ♡♡」

「はふぅ……ありがとう、オルタ。オルタは完璧なメイドだよ」

「当たり前だ。マスターが望むならいつでも奉仕してやるからな♡」


 性奉仕がメイドの本業かどうかはともかく、彼女とのエッチは大歓迎だ。

 セックスを終えたばかりだというのに、次回のオルタとの情事を心待ちにする立香なのであった。

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