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「あっ、くっ、んんっ……んあっ、あぁっ、ふあぁっ……♡♡」


 紅魔館の大図書館に、一人の少女の喘ぎ声がひっそりと響いていた。

 白黒の服を着た金髪の少女は、床に座り込んで何かを読んでいた。


 少女の股間には男根が生えていた。彼女はそれを握り激しく上下に擦る。鈴口からは我慢汁が染み出しており、射精が近いことを知らせていた。それは男女が裸で交わっているエッチな同人誌であり、彼女は本を読みながら自慰に耽っていた。


「んあっ、くぅっ、ダメだっ……もうイキそうだっ……!」


 我慢の限界に達した少女の男根から純白の子種が迸る。

 勢いよく放たれた精液は開かれた同人誌に降り注ぎ紙片を汚した。


「あっ、しまった。ついかけてしまったぜ。拭くものないかな……」


 懐からハンカチを取り出し本を拭くが、紙に染みができてしまった。


「うーん、パチュリーにバレたら不味いな……」

「誰にバレるって……?」

「ん? げっ、パチュリーっ!?」


 後方から声が聞こえたので振り返ると、そこには大図書館の主であるパチュリー・ノーレッジの姿があった。

 決して見られたくない人物に行為を見られてしまい、少女は動揺を隠せなかった。


「なっ、ななっ、なんでパチュリーがここに居るんだよ!?」

「なんでってここは私の図書館だもの、居るに決まってるでしょ。むしろなぜ魔理沙が居るのよ」


 パチュリーは後ろから魔理沙を覗き込む。

 彼女の目に飛び込んできたのは、露出した魔理沙の男性器と白濁の染みができた同人誌だった。

 その絵面だけで、ここで何が行われていたのかが一目瞭然だ。


「貴女、まさか……」

「パチュリー、これはだな。本の点検をしてたら汚れていて……」

「嘘おっしゃい!」


 その程度の嘘など彼女には通用しない。

 怒ったパチュリーは魔理沙を押し倒し馬乗りになる。


「この前も勝手に入り込んで本を汚してたわよね。どうしてこの分からず屋は人の忠告を聞かないのかしら」

「まっ、待て、落ち着くんだ、冷静になれ」

「問答無用っ!」


 怒りのパチュリーは股間を露出させると、魔理沙の顔面に見事なまでに屹立した男根を見せつける。

 そのあまりの大きさに、魔理沙は呆然とするしかない。


「なんだそのデカいチンポは……」

「ふふ、これも魔法の研究の成果よ。貴女の粗チンとは比べ物にならない上物なんだから」


 パチュリーは立派な巨根を魔理沙の顔面にグリグリと押し付ける。

 そして彼女の小さな口へと亀頭を密着させた。


「おっ、おい。一体何をさせるつもりだ……?」

「ナニって、その嘘ばかりつく悪い口を塞いでやるのよ。私のおちんぽでね♡」

「いっ、いやっ、やめっ……!」

「天誅……!」


 他人の敷地を荒らす悪い魔法使いを成敗するため、パチュリーは巨根を魔理沙の口内へ挿入した。圧倒的なまでの強制フェラの始まりだ。


「むぐっ、んぐっ、んんー!?」

「んあっ、ふあっ、あぁんっ♡ 魔理沙の口マンコ温かいわぁっ♡♡」


 魔理沙の口内の感触に、パチュリーは思わず頬を緩める。

 元々の快感もあるのだろうが、魔理沙にマウントを取っているという事実がパチュリーの嗜虐心を殊更に掻き立てるのだ。

 彼女は今までの鬱憤を晴らすかのようにズンズンと腰を振り始める。


「うぐっ、んぐっ、むぐっ、んんっ、んぶうぅっ……!?」

「はあぁ……涙目の魔理沙を見ながらフェラチオさせるのは最高に気持ちいいわね♡ こんなことなら、もっと早くこうしておくべきだったわ♡♡」


 憎き魔理沙に文字通りマウントを取っている。そして彼女の口を乱暴に陵辱しているのだ。

 これほど気分がスカっとすることがあるだろうか。更に性欲も発散できるので一石二鳥である。

 パチュリーはわざと大胆に腰を叩きつけ、魔理沙の口マンコを荒らしていく。


「んぐっ、んじゅっ、んんっ、じゅぶうぅっ♡ んぼっ、ぐむっ、ふばっ、んぼおおぉぉっ♡♡」

「んあっ、良いわよっ、魔理沙の口マンコっ♡ 肉便器としては上々のようねっ♡ ほらほら、ピストンに合わせて上手く呼吸しないと窒息するわよっ!」


 魔理沙の状態に構うことなく欲求の赴くままに腰を振る。

 慈悲などない苛烈なピストンで魔理沙は既にいっぱいいっぱいだ。本人はこんなことになるとは思いもしてなかったのだから無理もない。

 今はただひたすら我慢して嵐が過ぎ去るのを待つしかない。とはいえ、我慢するのも困難なほどの性暴力で彼女の顔はリンゴのように真っ赤になっていた。


「ぐぐっ、ぐぶっ、じゅじゅじゅっ♡ んぐぶっ、んじゅうっ、ぐじゅぶううぅぅっ♡♡」

「そうっ、その調子よっ♡ 絶対に歯を立てちゃダメだからねっ♡ もうすぐイキそうだから、そのままチンポをしゃぶるのよっ♡♡」


 この苦痛から解放されるには、パチュリーをイカせるしかない。

 そう判断した魔理沙は、必死に口を動かし男根をしゃぶる。そうしなくてもパチュリーは勝手に腰を振るのだが、何かしようとしなければ精神を保っていられなかったのだ。

 魔理沙の懸命な口淫もあり、パチュリーの快感は次第に蓄積していく。射精するには十分な刺激を浴び、愚息の高まりは限界に達しようとしていた。


「んんっ、んじゅうっ、ぐじゅるっ♡ んっんっ、んくっ、んぶっ、じゅぶぶうぅっ♡♡」

「あぁっ、んあっ、はあぁんっ♡ 良いわっ、気持ちいいわよっ♡ もう我慢できないっ、おちんぽ射精しちゃうっ♡ 射精すわよっ、魔理沙の口マンコに中出しするから受け止めなさいっ♡♡」


 腰を強く打ち付けながら、パチュリーは魔理沙の口内に射精する。

 パチュリーのドロドロ特濃ザーメンが、魔理沙の喉奥に勢いよく直撃する。


「あぁっ、おちんぽミルク射精るうぅっ♡♡」

「んんっ、んぐっ、んぶううぅぅっ♡♡」


 喉を焼き尽くすかのような灼熱の波動を流し込まれ、魔理沙は混乱する。

 唯でさえ呼吸が困難な状況なのに、大量のザーメンを飲まされては窒息寸前だろう。

 魔理沙は無我夢中になって喉を鳴らし精液を胃に流し込む。自分のザーメンを必死に飲む彼女の姿を眼下に収め、パチュリーはご満悦の表情だった。


「ふふ、魔理沙ったらそんなにザーメンが欲しかったのかしら。随分美味しそうに飲むじゃない。だったらもっと精液を流し込まなきゃねぇ♡」

「んんっ、んぐっ、んんんっ!?」


 魔理沙は顔を左右に振って拒否を示すが、パチュリーはそんなこと意に介さない。

 喉マンコを満喫したペニスを口内から引き抜くと、魔理沙の身体をうつ伏せに転がし強引に下着を下ろした。


「なっ、何をするんりゃあっ! もっ、もう本当に勘弁してえぇっ……!?」

「そんなこと言って、アソコはビンビンに勃起してるじゃない。私のチンポを咥えて興奮したんでしょう、この変態っ!」


 魔理沙の男根は触ってもいないのに雄々しく屹立し、先端から透明な汁を垂らしていた。

 なんだかんだ言って彼女も発情しているのだ。それを証明するかのように、少女の女性器からは泉の如く愛液が湧き出ていた。


「こっちの準備は必要なさそうね。こんなにグッショリと濡らして、私のチンポが欲しいって言ってるわよ♡ これからメチャクチャに犯してやるから覚悟なさい♡♡」

「ちょっ、やめっ、んああぁっ……♡♡」


 魔理沙の制止の声を聞かずに、パチュリーは男根を膣内に挿入した。

 肉棒を灼熱の肉壷が包み込み、至福の快楽が魔法使いを襲う。


「あぐっ、んんっ、おおっ、んおぉっ♡ 極太チンポがおまんこに入ってるうぅっ♡ おまんこの奥までチンポが届いて子宮を突き上げてるうぅっ♡♡」

「んはっ、んあぁっ、んはあぁっ♡ 魔理沙のおまんこキツくて最高に気持ちいいわよっ♡ おちんぽをギュウギュウに締め付けてくるなんて、救いようがないほど淫乱な雌豚なのねっ♡♡」


 魔理沙を完全に手玉に取り、パチュリーはかなりノリノリだ。彼女を虐めるのを心の底から楽しんでいるのだろう。パチュリーの顔は嗜虐心で嬉しそうに歪んでいた。欲望のままに魔理沙を犯し尽くしたい。その一心で発情したメス穴を徹底的に突いていく。


「あぐっ、ひぐっ、おおっ、んひいぃっ♡ おごっ、おちんぽぉっ、突くのが激しすぎるうぅっ♡ そんな乱暴に突いたらぁっ、おまんこ壊れるうぅっ♡♡」

「ふっ、んんっ、んくっ、あぁんっ♡ 壊すつもりで突いてるんだから当たり前じゃないっ。今の貴女は使い潰されるだけの肉便器なのよっ♡ せめて私の性処理に利用されなさいっ♡♡」


 パチュリーの力任せで自分勝手なピストンが魔理沙の蜜壺を襲う。自分の快楽だけを追求した本能的なセックスは、相手のことなど考えていない暴力的なものだった。

 しかしながら、被害者の魔理沙は行為を楽しんでいないかと言われれば決してそうではない。感情では否定しつつも肉体は肉の悦びに満ち溢れていた。

 身体とは正直なものだ。気持ちいいことをされれば反射的に感じてしまう。魔理沙は膣奥を突かれる度に歓喜の声を上げ、肉壷は根本まで肉棒を咥えこんで離そうとしない。結合部からはダラダラと愛液を垂れ流し、この理不尽極まるレイプを堪能しているようだった。


「うぐっ、んあっ、やめっ、おおっ、んおおぉっ♡ あぎっ、ひぐっ、んごおぉっ……おちんぽっ、しゅごっ、おまんこっ、良いっ……ダメっ、やぁっ、おまんこ感じちゃうぅっ♡♡」

「んんっ、ふふっ、魔理沙も感じてるようねっ♡ やっぱり乱暴に犯されて感じちゃう淫乱なのねっ♡ そのまま私のザーメンタンクになると良いわっ♡♡」


 自分の剛直で魔理沙がひいひい喘いでいる。

 それが余計にパチュリーの獣欲を刺激していた。生物とは本能的に上下関係を決めたがるものだ。自分が彼女を屈服させているという強い意識が、二人の性行為をより濃密なものへと昇華させていた。


「うぐっ、んんっ、ダメぇっ、もう限界ぃっ♡ おちんぽ強すぎて頭おかしくなりゅうぅっ♡♡」

「あくっ、んあっ、何言ってるのっ、セックスは始まったばかりじゃないっ。まだまだこれからよっ♡」

「何っ……んあぁっ♡♡」


 パチュリーは後ろから魔理沙の身体を抱きかかえると、膝立ちの姿勢で羽交い締めにする。そして膝立ちバックの体勢でピストン攻撃を繰り出した。逃げ場のない密着した姿勢で渾身のピストン攻勢を膣奥に食らい、魔理沙は目を見開いて絶叫する。


「んおっ、おほっ、これダメえぇっ♡ あがっ、んひゃあっ、おちんぽが子宮口突き破っちゃうぅっ♡ んごっ、おおぉっ、んおぉっ、はひいいぃっ♡♡」

「んっ、あぁっ、んはあぁっ、んあぁんっ♡ この体位はおまんこの奥まで犯してる感じがして興奮するわねっ♡ 魔理沙ってば、おちんぽから我慢汁垂らしてイキそうなのねっ♡♡」


 パンパンと小気味よく子宮口を突き上げられる度に、魔理沙の鈴口からカウパーがぴゅっぴゅと吹き出していた。まだ射精にまでは至っていないものの、ほとんどイッてるようなものだろう。

 魔理沙をイカせるために、パチュリーは更に激しく子宮口を叩き攻め立てる。息つく暇もない苛烈な攻めに、魔理沙は限界ギリギリだった。


「あひっ、らめっ、んおっ、イクうぅっ♡ おまんこ気持ちよしゅぎておちんぽイッちゃううぅぅっ♡♡」

「んんっ、イけっ、イキなさいっ♡ 下品なアヘ顔を晒して無様におちんぽ射精なさいっ♡♡」


 涙を流して喘いでいる魔理沙を落とすために、パチュリーは渾身の突きでトドメを刺す。

 すると魔理沙の身体がビクビクと痙攣し、亀頭の先から勢いよくザーメンが噴出した。


「んおおぉっ、イクっ、イグイグっ、イックうううぅぅぅっ♡♡」


 甲高い叫声を上げながら、魔理沙は目を剥いて絶頂した。

 彼女の射精は凄まじく、まるでホースで水を撒いているかのようであった。


「おおっ、イクっ、イッてるうぅうぅっ♡ おちんぽザーメン止まらないぃっ♡♡」

「あら、おちんぽに一度も触ってないのに射精するなんて、そんなに気持ちよかったのかしら。それじゃあもっと魔理沙を楽しませてあげないとねっ♡♡」


 魔理沙がイッてる最中も、パチュリーは構わずピストンを続ける。この程度では情事を終わらせない。魔理沙を徹底的にイカせるための、これはいわば戦いなのだ。


「んぎっ、んおおっ、らめっ、ザーメン出てるからぁっ♡ おちんぽズボズボしたらまた射精するからぁっ♡ おぼっ、ひぎっ、んあぁっ、はへえぇっ♡♡」

「もっとっ、派手にイキまくりなさいっ♡ 私がイクまでっ、おちんぽザーメン吐き出し続けるのよっ♡♡」


 魔理沙の射精は止まらない。蛇口が壊れた水道のように子種がダダ漏れになっていた。

 全身を支配する快楽に押し潰され、肉体を制御できなくなったのだろう。

 二人は身体中から体液という体液を吹き出しながら激しく交わる。フィニッシュはすぐそこまで迫っていた。


「あひっ、はへっ、おおっ、んひいぃっ♡ らめっ、またイグっ、ザーメン出るっ、はひっ、おほっ、んほおおぉぉっ♡♡」

「あくっ、んんっ、んはあぁっ♡ 私もそろそろイクわよっ♡ その淫乱マンコで全て受け止めなさいっ♡♡」


 残る体力を振り絞って子宮口を突き崩す。

 津波のように押し寄せてくる射精への衝動とともに、パチュリーは魔理沙の膣内に大量の精を吐き出した。


「イクっ、んああぁっ、イッちゃううううぅぅっ♡♡」


 フェラチオの時とは比べ物にならないほどの白濁の濁流が子宮へと殺到する。

 膣内は瞬く間に子種に占領され、魔理沙のお腹は妊婦のように膨らんでいく。


「あひっ、おおっ、イグううぅぅっ♡ 中出しザーメンでおまんこ壊れりゅうぅぅっ♡♡」


 お腹が破裂しそうなほどの破壊的な中出しで、魔理沙は白目を剥いてイキ果てる。ペニスからは精液ではなく潮を吹き、四肢をビクビクと痙攣させていた。


「あへっ、ひあっ、んおおぉっ、はひいぃぃ……♡♡」

「んんっ、中出し気持ちいいっ♡ 魔理沙のおまんこがすごく締め付けてくるわっ♡♡」


 極限にまで自分好みに調教した膣内に精液を放つ感覚は最高の一言だった。

 パチュリーは魔理沙を自分の色に染め上げながら絶頂する快楽に酔いしれていた。


「おおっ、んほっ、はへええぇぇ……♡♡」

「んはぁ、んあぁ……スッキリした。……あら、魔理沙ってば失神してるわね」


 自分の腕に抱かれて気絶している魔理沙の温もりを感じながら、パチュリーは射精の余韻を味わう。

 彼女の肉体は自分と相性バッチリのようだ。こんなに具合の良い肉便器は他にないかもしれない。


「ベッドに連れてって、もう一回戦やろうかしら。いや、監禁してもっと自分好みに調教したほうが面白そうね」


 パチュリーは脳内で色々と悪いことを考えながら微笑する。


「今までウチで悪さばかりしてきた代償はきっちり払ってもらうわよ、魔理沙♡」


 白濁に沈み気を失っている少女を見下ろしながら、魔法使いはニタニタと嗤っていた。

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