ガチムチラグビー選手 中村幸平 プロローグ (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-02-18 08:53:12
Imported:
2023-04
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中村幸平。35歳。
元ラグビー選手の彼は今年で現役を引退した。
彼の顔は、凛々しい眉毛とキリッとした目をしていて濃いめの顔をしていた。鼻はぷくっと膨れ顎髭と口髭がラグビー選手によくある形に整えられている。
濃い顔でゲイが好みそうな顔をもち体は、ムチムチの肉体と鍛えてガチガチの筋肉を持っていたためゲイの間では有名な男だった。
シャツを脱ぐと、毛深い体が露になる。胸毛がもっさりと生えておりその体つきと毛深さにエロさが引き立っていた。
脚のように太い腕をあげると、大量の脇毛がもじゃもじゃに生えている。
半ズボンを脱いでボクサーパンツ一枚になるとそのエロさはノンケでも息をのむほどだった。
ピチピチのボクサーパンツからは巨根の逸物がくっきりと浮き出ていて、ボクサーパンツからははみ出るほどのちんげが隠されている。
そしてボクサーパンツの穴二つからぶっとい脚が飛び出している。あまりに太すぎて長ズボンが太ももでパンパンになりジーンズは履けないと豪語していた。
そしてその太い脚には皮膚が見えないんじゃないかと思うほどの毛深い脛毛が生えていた。
そして、足のサイズが30cmを越えるほど大きく、足の指1本1本が一般人のはるかに越えるほどの太さがあった。
足の甲にも毛深い足毛が生え、エロさがさらに増していた。
彼は、よくSNSでパンツ1枚でポーズを決める写真を投稿してゲイの男たちの憧れになっていた。
特に、彼がふんどし姿の写真をアップした時はかなりの反響があった。
ふんどしの後ろを振り向いているのだが、今まで見せていなかったケツをみせたのたま。毛深くてもさもさのけつげがけついっぱいに広がり、けつげが収まりきれずにふんどしからはみ出していた。
-そんな男。中村幸平が俺の会社に新入社員としてやってきたのだ-
俺はとある会社の社員で年齢は24歳。初めて会社で新入社員と紹介されたのには驚いた。ゲイ界では有名だが、選手としては有名ではなく皆普通に受け入れていたが、俺の心のなかではかなり興奮していた。
俺は中村さんの教育担当をすぐに名乗り出て上司となった。
「先輩…宜しくお願いいたします!」
目の前で中村幸平が喋っているのが夢のようだった。
中村幸平と会ってから1ヶ月がたった。
彼は、礼儀正しく年齢が下の俺でもきちんと先輩として接してくれた。
まだラグビーの選手時代が抜けきれていないのか、声がやたらとでかかった。野太く男らしい声は俺をさらに興奮させた。
俺はまだ中村幸平に選手時代の話を聞いていなかった。それは他の人にも自分が選手であったことを喋っていなかったからだ。隠してるのかなと思っていてその事がずっと引っ掛かっていた。
「先輩!今日俺の家で飲みません?」
中村が、帰り支度している俺に話しかけてきた。
中村幸平の家に行ける。こんなに嬉しいことはない!
俺は、すぐに返事を返した。
「先輩に色々教わって、すげぇ助かってます!それでもっと先輩と仲良くなりたくて!」
中村は、電車のなかでそんな会話をしていた。
実は、中村とは帰り方向が一緒なこともあり、同じ電車に乗って帰っていた。俺より2駅手前の電車で別れるが今日は一緒に降りて中村の家へと向かった。
「あっそうだ!近くに温泉あるんで寄ってから行きましょうか!」
温泉!?温泉ということは、中村幸平の裸が見れるのか!そんな夢のような事が現実にあって良いのか!
俺は、中村の誘いに乗り、温泉へと向かった。
替えの下着や上着を持っていなかった俺は温泉に着いたらすぐに替えの服を購入しようとした。
すると、中村は俺に伝えた。
「買わなくても、家着いたら俺の貸しますよ?」
いや、中村と俺の体型差は全然違うだろう。
「俺の家のなかだけだから良いかなと思って…」
まぁいいか…別に家のなかだけだから
俺は、中村の服を借りることにした。それに中村幸平が着ていた服に袖を通すのは中々に興奮するしな。
俺と中村は、早速脱衣場に行き脱ぎ始めた。
隣に改めて並ぶと体格差にびびる。俺は163cmと人よりも小さく、体もそこまでがっちりはしていないいたって平凡。それに比べて中村は185cmはあるとみえる。それにプラスしてあのがたいだ。自分が子供のように見えてしまう。さらに服を脱ぎ始めると、一層差が開いていく。スーツを脱ぎ、下着を脱ぐと、ムチムチの体が目の前に広がる。思わず見てしまうその肉体。腕毛がもっさりと生え、胸毛からギャランドゥにかけて男臭さが染みだしている。映像ではなく画面越しでもなくなまで見る中村の体。
俺が見いっているのに全然気づいていないようだ。
ばれないように俺も服を脱ぎ始めた。
中村は上半身を脱ぎ続いて下半身へと手にかけた。
俺は内心胸がドキドキして、爆発しそうだった。
ズボンを脱ぐと、露になるぶっとい脚。毛深い脚がさらにエロさを増している。
すげぇ!体だなぁ!
思わず口ばしってしまった本音。やばっ!ゲイってばれちゃったか!
そう思ったが、
「いやぁラグビーやってて鍛えてたんですよ!今は全然っすよ!あっ!こっちの方がやばいっすよ!」
そう言って、中村は靴下を脱いで、ムンとした熱気が込み上げてきそうな黒い靴下を持ち上げるとぷーんと足の裏の臭いが漂ってきた。
「やべっ!くさっ!」
そう言いながら鼻の近くに持っていく中村。
「今日も強烈だな(笑)俺自分の臭い嗅ぐ癖があって(笑)先輩も嗅いでみます?」
いやだよっ!臭いなぁ!
俺はそう言いながらズボンを脱いでいたが、内心めちゃくちゃ匂いを嗅いで味わいたいと思っていた。
「やっぱ革靴って匂いこもりますよね(笑)脇もすごいんすよ」
中村は、ごっつい腕をあげると、もっさりと生えた脇毛を広げた。
込み上げてくる脇臭をくんくんと犬のように嗅ぐ中村。
バカなことやってないで早く着替えちゃえよ!
俺は内心嗅ぎたい欲を押さえてパンツを脱ぎ始めた。
中村は、そのままパンツを下ろし始めた。始めてみる中村の逸物。
ギャランドゥから下にジャングルのように生えるちんげ。そして、精子がこれでもかとたっぷり貯まっていそうな巨大な精巣。きわめつけは皮がめくれ、黒光りしている巨大な逸物。雄感が半端じゃないほどのエロいちんこを拝むことが出来たのだ。
「じゃあ!先輩いきましょ!」
タオルを肩にかけ悠々と歩く中村。俺は隣で並ぶのに恥ずかしく思わず、後ろを歩きながらちんこをタオルで隠した。
浴場に入り、シャワーで汚れを落として、汚い体を洗っているのだが、洗いながらもちらちらっと目は中村の方へと言ってしまった。
鈍感というか、普通こんだけ見られたら気づくだろうに…そう思いながら俺は、自分の体を洗っていた。
水に濡れた中村の体はよりエロくたくましくみえた。腕毛や脛毛などの毛が全て皮膚にべったりとくっついてより毛深くみえている。
俺はずっと見ていたい衝動にかられながらも必死に耐えて自分の体を洗った。
体も終えて、湯船に入ってのんびりとした時間を過ごしていた。ようやく俺の興奮も収まってリラックスをしていると
「俺、ラグビーやってたっていってたじゃないですか?」
と中村は話し始めた。
俺は思いきってモヤモヤしてた話をした。
中村って中村幸平選手だろ?ラグビー選手の?
「あっ!知ってたんっすか!?でも限界を感じて今年引退して、もともとやってた仕事で求人みつけてこの会社に入ったんすよ!」
なんで隠してたの?
「あぁ…隠してたつもりはないんすけどそこまで人気があったわけじゃないですし気づかれなかっただけっすよ!今でこそ有名なスポーツですけどちょっと前まではマイナーなスポーツでしたからね」
そうなのか…
「正直、スポーツ選手ってモテると思ったんすよ!でも俺のこの体ってちょっと引いちゃうみたいで…結局結婚もまだだし…実はまだ……」
それ以上は何も聞かないことにする。無理して言わなくても良いよ。
「やっぱりいざその時になると皆引いちゃうみたいで…先輩は恋人っていたことあります?」
俺はいないとだけ答えた。ゲイであることが悟られてはいけない!
「そうなんすかっ!まぁ先輩まだ若いからこれからっすよ!俺なんかおっさんですよ(笑)」
どうやら、話を聞くと中村はかなり奥手らしく女性とあまり会話できないそうだ。小学生の時から人よりも少し成長が早く気持ち悪がられたのがトラウマになってるようだ。
そんな話を聴きながら、
「そうだ。先輩!サウナいきます?」
と中村が提案してきた。中村とサウナ…考えただけでも興奮してしまう。
俺は、中村と一緒にサウナへと向かうことにした。
サウナの中に入り、並んで座る。こんな近い距離で…俺の心臓が高鳴っていく。
汗がとろとろ流れ、体はべっとりと湿っている。ムンムンとした熱気がこちらまで漂ってきた。
中村の体はべっとりと濡れ、湿った体がエロく光る。ムッチリとした毛深い太ももに顎髭から汗が垂れる。
エロいエロすぎる。俺は勃起しそうになり、すぐに目をそらしてタオルで隠す。よくみると、中村はサウナでも逸物を隠さずにタオルを首にかけている。
よっぽどちんこに自信があるのか。単純なのか。わからないが、エロすぎるその逸物にこうふんしていった。
これ以上はやばい…俺は、サウナから出て水風呂に入っていると、中村がやってきた。
汗に濡れた中村の体に俺はどきっとした。
「先輩サウナ苦手でしたかっ?」
いや、お前がエロすぎるからだよっ!と思ったが
今日はちょっと調子悪かったかな
とごまかした。
「そっすか?じゃあもいっかい湯船に使ってあがひましょうか?」
そうだなっ…その方が安全だ
俺はそれに賛成して、湯船に浸かった。
温泉にゆっくりした2人は、歩いて中村宅へと向かった。
この辺は人通りも少なく、灯りもまばらにあるだけで暗い夜道が続いていた。
夜道を照らす月と火照った体をした2人の男。
胸が張り裂けるほどドキドキしながら夜道を歩いた。
「俺、夜道苦手なんっすよね。暗い所苦手なんっすよ…」
ギャップ萌えか!?
と心で叫んだが、
幽霊とか苦手なのか?と聴いた。
「そうなんっすよ。ホラームービーとかも苦手で…」
そんな勇ましい格好をして幽霊が苦手とかギャップ萌えすぎるだろっ!最高か!?
と思わず、言いたくなるほどの出来事だった。本当は、
手つなごうか…
とか言えたら良かったんだけどそんなことはゲイとばれたらと思うと決して口には出来なかった。
2人仲良く並んで歩けただけで俺は幸せで、あぁ中村と恋人になれたなぁと思ってしまうほどだった。
そして、その次の瞬間、俺に奇跡が起こったのだ。